病院に行ってきた
終に、日本で初診療。不妊治療で有名なようで待合室は立っている人もいた。メールで経過は報告していたのでスムーズに先生に理解してもらえ、初めて日本のアノ内診台に!んも~、中国と全然違う!!中国は丸見えだし、自動に開く装置なんかありません!膣洗浄とエコーやらも痛くない!中国では、んもう、うりゃっうりゃっって感じで突っ込まれてたからなぁ・・・。先生は無愛想で有名と聞いていたので返事と答えだけはして、あとは看護婦さんに聞こうと思っておとなしくしておいた。生理前(周期は24日)なので抗精子検査の採血のみ。ちゃんと寝かせて取ってくれた。新患説明の際は優しそうな看護師さんが丁寧に説明してくれた。先生の方もやはり腹腔鏡をするかもみたいなことをいってたらしい。でも!!!楽天でラパロじゃなくてもFTカテーテルとやらが卵管の詰まりにいいって聞いてたので差し出がましいと思ったけど聞いてみた。先生は「卵管のような細いところをいじったら癒着がひどくなる」という考えの下、ラパロでいろんなところを診て、その後で治療法を考えた方がいいといっているらしい。でもですね、ラパロは基本的には検査であり、治療ではない・・・。しかも15万円、3泊4日、旦那同伴2週間。(←無理!)隣の県の有名病院のラパロは3,4万円とあったんだけどそれは聞けなかった・・・。(メールで違いを問い合わせたらそんなに高いのはおかしいですねと言われた)「現地給料の2ヶ月分ですね・・」と思わず言っちゃった私。情けなくて涙が出そうになったけど、これも自分で選んだ道、しょうがないと思った半分、こんなんで子供いたら大変よね、と自虐したり。メールでも夫婦同伴じゃないとラパロは無理とあったので、それはとうにあきらめていたし、そのFTカテーテルという話も聞いていたし自分の中ではラパロはいいや、って思っていたのですぐ立ち直れたものの。ついでに、飲んでる漢方薬のこともきいたがあからさまに否定されてしまった。特に卵管の詰まりに効くという「六君子」は笑われた・・・。でも、その看護師さん優しかったので許す(笑)結局、あとは子宮卵管造影とホルモン検査のみ。あとは排卵チェック。最後にその看護師さんは「あまり解決にならなくてごめんなさいね」と言ってくれた。高額検査に私が涙ぐんだからかもしれない。。保険がきかないとやらで初診代8090円。次回、子宮卵管造影では12,000~13,000円ってどうなんでしょう?皆さんこれくらいなのかな?高いなぁ・・。あ、そして看護師さんもびっくりの体温の低さだったらしい。今、高温期なんだけど「これで妊娠してるってことありますか?」って聞いたら「ないわね」と断言されました(涙)「これ、ホントの体温?」とも言われました。私 「あ、体温計、中国製だから壊れてるのかも!」看護士「あ、そうかもね~♪」(←おいおい、冗談だよ)私 「・・・でも、オムロンのなんだけど・・・。」看護士「じゃあ、正確よね。」・・・冗談だったんです、最初から、みたいな・・・。不妊治療の保険適用の署名に力を入れているようで署名しました!次回、いよいよ造影検査。通ってて欲しい!(もう、生理が来るのは確実だな・・とほほ)