前回とっても面白かった 浅草お江戸散歩
コロナ禍で、参加者があまり多くなかったけれど
つかず離れずでも、一体感があって
with コロナに合っている企画だと
あらためて思った
写真は前回のたくさんあるので
こちらをご覧くださいませ
2,020年7月5日の浅草お江戸さんぽ
今回驚いたのは、参加者の中に「おちょやん」の
千代ちゃんと同じ一座の小山田正憲役だった
曾我廼家寛太郎さんがいらっしゃいました。
ガイドをして出さる堀さんと親しいので
関心を持ってくださったそう。
「おちょやん」は毎日観ていたし、
歌舞伎役者から喜劇役者に転じた役だったので
よく覚えていましたが
コテコテの関西人で
もっと年配の方かと思ったら
実際の寛太郎さんは物静かで、
と言っても
知らない同士の一行を盛り上げるため
さりげないジョークもちりばめて下さる
素敵な方でした
「おちょやん」が終わって数か月
まだ「一平憎し」をひきづっていた頃でしたが
「今度、成田凌君の芝居を観に行く」と
話している声が聞こえたので
「あ、成田さん、ホントはいい人なんだ!」と
耳がダンボになっているけれど
恥ずかしくて と言うか
あまり話しかけたら失礼かしらと
躊躇して話せず
「おちょやん」の話、上方のお芝居の話とか、
もっと伺いたかったな
堀さんが案内してくださる江戸の町、
次回も楽しみです