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カテゴリ:音楽・TV・映画・読書
息子の小学校で、3月に2分の1成人式をやるそうです。
20歳の半分の年齢が10歳なので2分の1成人式なんだそうです。 どんなことをやるかは、当日のお楽しみらしいのですが、子供達が歌を歌ったり、自分達で考えた 出し物をしたり、将来何になりたいかなど、聞かせてもらえるようなので、楽しみにしています。 * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * 息子の本棚がいっぱいになってきたので、本の整理をしました。 息子が幼稚園のころに読んでいたお気に入りの本を久しぶりに開いて読みました。 「ぐりとぐら」「中川りえこさん」の本もよく読んだけど、アーノルド・ローベルの本も大好きでした。 その中でも、一番のお気に入りは、「作ジーン・バン・ルーワン」「絵アーノルド・ローベル」の 『こぶたくん』です。 お兄ちゃんこぶたのオリバーくんと妹のアマンダ、おとうさん、おかあさんぶたの心温まるお話です。 いたずらざかりのこぶたちゃん兄妹。 お母さんと一緒にクッキー作りをしたり、兄妹げんかしたり、 お出かけしようと身支度させていたのに、 あっという間に洋服を脱ぎ散らかしたり。。。 お母さんは、今日ひとりでいたい気分なのに、 せんたくものをひっくりかえして泥んこにされたり、 絵本を読んでとせがまれたりと、 小さい子がいるおうちでありそうな色んなことが起こります。 こぶたくんのおかあさんとおとうさんの 子供への接しかたがとても素敵です。 この本は、お友達から頂いたのですが、書店には置いてないそうで童話館出版に直接、注文しないと手にはいらないようです。 子供にも、お母さんにも、お勧めの本ですよ! * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * 最近、読み終えた本は東野圭吾さんの『容疑者Xの献身』。 今、読んでいる本は村山由佳さんの『星々の舟』。 次に読もうと思っているのが海堂尊さんの『チーム・バチスタの栄光』です。 『容疑者Xの献身』は、最後にあっという驚きが・・・すごい!と同時に悲しい気持ちになりました。読みやすくて2日程で一気に読み終えました。 『星々の舟』は、叶えられない幾つかの恋のお話。幸せについて考えさせられそうです。 村山さんの小説は、いつも素敵な言葉が散りばめられていて、大好きです。 『チーム・バチスタの栄光』は、夫が面白いよ!と言って貸してくれました。ミステリー小説のようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 21, 2006 12:15:12 AM
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