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テーマ:仕事しごとシゴト(23627)
カテゴリ:仕事
2月のとある日の朝刊の一面に載っていた記事。
予め言っておきます。国交省にお勤めの方及びそのご家族の方、 悪口書きますのでゴメンナサイ。 私の仕事は自動車対自動車の示談交渉のお仕事の他、 自動車対工作物というものもあります。 例えば自動車で運転を誤まり民家の壁を破損させて しまった、とか標識を破損させてしまった等々。 「止まれ」や「一方通行」等の標識は警察署の管轄に なるのですが、例えば右に行けば飯塚方面、直進すれば田川方面 (私の住む筑豊を例に挙げました)といった矢印付きのブルーの 標識は国交省の管轄になります。 被害物の所有者が国交省だとわかるとものすご~くゲンナリ してしまいます。何故なら、対応がトロい上にたらい回しにされ、 ジツに適当だからです。電話を掛けると保留にせずに取り次いだり することが当たり前というマナーのなさにも呆れます。 10月に契約者が上記のような標識を破損させてしまい、修理に 着工したのが2月、完了したのが3月、そして支払い通知書は4月 になった今でも私の手元に届かず…。そもそもこのような標識って ナビのような存在だから、なくてはならないものなのでは?と 思うのですが、と~ってもスローペース。随分前の政治家の「牛歩」 を思い出します。国交省にも私にはわからないご事情があるのですが、 それにしても4ヶ月も放置する意味がわかりません。 なのに、自分達だけはとってもかわいいらしく、必要のない道路を 作ってみたりこの記事のようなコトをする。…唖然とさせられます。 道路を作る前にもっとやるべきことは沢山ある筈。偉いお役人の 考えつくことは私には理解出来ないものがあります。 私だったら自動車を運転する人が困らないように標識の修理に 早めに取り掛かるのですが。 そしてもっと大きなコトを言えば無駄な道路を作る以前に、農業に携わる 方々もっともっと支援し、食糧の自給率を高めることにエネルギーを注ぐのですが。 だからお役人って大っ嫌いです!辛口日記でゴメンナサイっ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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