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2008年05月12日
テーマ：仕事しごとシゴト(23625)
カテゴリ：仕事
今日も『職場の教養』を読んでいて、なるほど！と思った
文面がありましたのでご紹介させていただきます^^ E氏は職場生活に不満を持っていました。入社から10年、その時々の人事異動・昇進を見れば、誰がどのように評価されているかが少なからず見えてきます。 ステップアップする同期を羨ましく思うのと同時に、「自分には実績を挙げるチャンスがあたえられていない。チャンスが与えられれば、努力して必ず期待に応えるのに」と愚痴をこぼすEさんに、先輩は愛情を込めて次のように言いました。 「チャンスを与えられているという君の同期は、業績に直接現れない部分でも努力している。その姿勢がチャンスを引き寄せ、それを掴んでいるのだと思うよ。『チャンスが来てから努力する』では、チャンスはいつまでたっても来るはずがない。『努力してチャンスを引き寄せる』のが、その人の力なんじゃないか」 余裕のある早目の出勤をし、身の回りの整理整頓にも気を配る同期の実践を思い出したEさんは翌朝、従来より30分早く出勤してデスクの整理をしました。 実績と同様、或いはそれ以前に職場で要求されるのは勤務態度です。そこに気付いたEさんは、挨拶・返事・後始末を徹底しようと今日も努力しています。～基本の実践を徹底しましょう～ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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