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カテゴリ:もてる決算書もてない決算書
1年間に何件の決算書を分析しているのでしょうか。
こう見えても(って言うか、逢ってないし) 500件?700件?1000件? とにかく、たくさん見ます。 与信管理のためですので当然、【財務分析】ということをやります。 その【財務分析】のことを解説するつもりはありません。 書くのはできます。 でも理解できないでしょう。 別に仙道が特に優秀だからと言ってるわけではありません。 無理なんです。 何とか利益率とかあーたら回転率とか言っても それは単なる数字。 数字遊びをして、対象企業の財務分析などできないのです。 世に出回ってる財務分析の本。 私もたくさん読みましたよ。 なんたって、会計・経理の「ど素人」でしたから(汗) で、参考になりそうな本なんですが。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 無いんです。 書いてる内容は確かに学問的には書いてるとおりなんですが、 使えない。(残念っ!古っ!!) 財務分析の本を書いてる人って、現場の経験が無いのではないかな? 匂いがしないんですよ。全然。 無味無臭。 その手の本を理解できるのは学生か銀行員くらいかな? 本としては、どれも失敗ですね。 使えないんだから、売れない。 財務分析を「何に使うか」が定まってない感じかな。 ○○○パーセントなんてどうでもいいです。(うそ、少し使う) まあ、言いたいのは、 使い方を書けよ。つーことです。 せっかくsatochan9059さんからヒントをいただいたので、 「もてる決算書もてない決算書」というテーマでシリーズにします。 財務分析などできなくても、簿記の知識が乏しくても なんとなくでも、良い決算書や駄目な決算書が区別できたら すごいでしょ? なんとなくプロっぽくないですか(笑) 会計士でもなく、銀行マンでもなく、 年に何百という決算書を読む、現役の審査マンの 経験と勘で解説しましょう。 与信管理にも使えますので、 いや、与信管理に使わなくても、 ご自信の会社の決算書に役立ててください。 指でつんつんしてくれるだけでやる気が出ます。やらせのクリックでランキングをもっと上げてくだされ ブログTOPへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/12/27 11:47:59 PM
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