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テーマ:小学生ママの日記(28695)
カテゴリ:『ユダヤ式学習法』
スゴイことになってます。 先月発売した『ユダヤ式学習法』(大和出版)の 実践キャンペーンですが・・・ → http://dreameducation.net/book.html こちらの「特典2」の実践フォローメールが大変好評で、 さっそく成功者が続出しています。 これは、60日間にわたって、 イチからユダヤ式を実践していく お母さん・お父さんのためのプログラムです。 「ユダヤ式学習法」の本を持っていれば、 誰でも【無料】で参加できます。 では、このプログラムの参加者の声を4つほど紹介しましょう。 みなさん、とても頑張っていますよ♪ 私もついつい気合いが入ります。 --------------------- ■実践報告1 思春期まっさかりの中二の息子を頭に、 小六(男)、小三(娘)の子育てに奮闘しながら 今回の課題に取り組ませていただきました。 やってみてわかったことは、 子ども達に対して、これまでいかに自分が命令口調の 一方通行的な(上から目線の)接し方をしていたかということ。 「子どもの話しを聴く」ということは、同時に 「親の意見や都合を押し付けない」ということでもあるんですね。 時にはかなりの忍耐と努力を必要としましたが、数年ぶりに 子ども達とゆったりとした時間の流れの中で親子の会話(ひととき) を楽しむ結果となりありがたい経験をさせてもらえたなぁと しみじみ思っています。 とはいえ、最近、顔をみれば「みるんじゃねぇ」 質問すれば「いちいちうるせー」 話しかけただけでも「うるせー」 …といった調子の中二の長男の話を聞くというのは なかなか難しかったです。 それでも、子どもは子どもなんですね。 下の子達が嬉しそうにあんなことがあった、 こんなことが出来たと私に報告していると、 「オレなんかさぁ」と、得意げに話しに割り込んできました(笑) 「ひたすら子どもの話を聞く」ということは、 「子どものありのままを受け入れる」ということを実感しました。 ---------------------- ■実践報告2 はじめてメールをさせて頂きます。 私は、小学6年の男子児童の父親(47歳)です。 我が子の場合は日ごろからおしゃべりなので、「男は そんなに喋らないものだ。」とか、「仕事で疲れている のだから、少しは黙っていてくれ。」とか言って、 今までは、一方的に 子供との信頼関係構築を拒絶して いる事さえ気が付かないでいました。 そんな反省点を踏まえ、約一週間に行った事は、 1.小学校での、その日の楽しかった出来事について、 2.子供の好きな音楽やアーティストの事について、 3.大好きな自動車のデザイン等の好みについて、 以上を中心に子供の話を聞くように心がけました。 すると、今まではTVゲームをした後や、TV映画を 見た後の夜遅くでないと宿題等の勉強をしなかったのが 昨日(日曜)の夕方 自分から机に向かい宿題を始めま した。(昼間はやたらとジャレついてもきました。) ---------------------- ■実践報告3 あっという間の1週間。 共感するほどの内容のない会話ばかりで、 まだまだ何分話が持つかというのが課題の1週間でした。 ただ1度だけ、中間テスト1週間を切っているのに 部活のサッカーの試合から戻ってきて、 「ボール蹴りに行ってもいい?」 『さすがに勉強しなきゃでしょ』といつもなら言っていたでしょう。 まだ1年生で試合には出られず先輩の試合を見ていただけなら サッカー大好き小僧の息子にしてみたらボールが蹴りたくて 仕方がないのだなと思えることができました。 『そうだよね、ボール蹴りたいよね。』と共感することができました。 息子はうれしそうに出かけ、帰ってくると勉強していました。 何だか嬉しくなりました。 まだまだほんの少しの手ごたえですが、頑張っていきたいです。 ---------------------- ■実践報告4 子供は、高2女。 高1男 です。 娘は、先日の話を聞くことで、愚痴を言ってくれました。 しかし、今回の共感するは、うまくできなかったというか、難しいですね。 意識すればするほど、会話が続かなくなったりもしました。 でも、もともとおしゃべりな子だったんです。小さい頃は・・・ 「ちょっと、黙ってて!」っていうくらい、おしゃべりさんでした。 それが、やはり中2頃でしょうか? お話はしますが、言葉少なくなり ふと気がつくと あの おしゃべりさんがどこへやら。 しかし、今回、共感することは難しかったのですが、 いろんな会話をすることができ、二人でたくさん笑うことができました。 あの おしゃべりさんが、戻りつつあるような気配を感じます。 何となく、家の中が、今までも笑いや会話はありましたが 何がどうなのかわかりませんが、いいオーラのようなものを感じます。 (表現力がなくて、すみません) 息子については、前回は、あまりお話をしてくれませんでしたが、 最近は、自分から 「お母さん、○○だったんだよ。」と話してくれる ことが多くなりました。 こんな事、滅多になかったんです。本当に・・・ 自分から口を開くといえば、自分の要求のためだけだったり。 私には、それくらいしか記憶が残っていないくらいです。 今までも時々してくれましたが、目の輝きのようなものが 感じれませんでした。 プラスの方向に進んでいるような気がします。 力を入れず、これからもこの調子でやっていこうと思います。 --------------------- このキャンペーンは、いつからでも始められます。 もし、参加してみたいと思う人、ピンときたという人は 以下のキャンペーン登録ページから申し込んでください。 ▽「ユダヤ式学習法」実践キャンペーン → http://dreameducation.net/book.html 早い人は1週間で、変わり始めます。 ■発行:株式会社ドリームエデュケーション お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/06/18 12:05:20 AM
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