きりん日記（仮）

全3402件 (3402件中 2851-2900件目)

< 1 ... 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 ... 69 >

• タダ昼めし

  弟が 某会社の株主総会に出席するとかできりんの会社の近くに来ていたので一緒にお昼を食べることにした。久しぶりだ。弟は 小柄なきりんとは正反対でカラダの体積や体重も二倍以上ある。待ち合わせをしてもすぐ分かった。こんなアホ姉弟が都内で、しかも平日の昼間っからビジネス街にあるホテルのランチバイキングをガツガツ食べた。短い昼休み内に食べ終わらせるには早食いしかないのだ。けっこう異様だったかも。思いきりゴチになりました。サンキュウ。弟にオゴってもらう、貧乏な姉。

  2003.06.19

  コメント(0)

• ののしり

  ふーざーけーんーなー。もうウンザリ。てめぇらだけでヤレ！もう疲れた。会社辞めるか。

  2003.06.18

  コメント(0)

• 自暴自棄

  5/13と同じメンバーが再度集合し、待ち合わせをしてランチを一緒にした。面白かった。今日も一日疲れた…。明日はもっと疲れるはず。はぁー。どうしてきりんは、才能無いし、融通利かないし、魅力的ではないんだろう。オッパイが大きくないのだろう。努力が足りないのね。ええ、そうでしょうとも。分かっとるわい。

  2003.06.17

  コメント(0)

• どうなる、KYOTO・CLUB

  いつの間にか、ＪＲ東海から郵便物が届いていた。中に入っているモノを透かして見てみたら「KYOTO・CLUB は、このたび～」とかナントカ書いてあるような。ゲッ！　とうとう KYOTO・CLUB も終わりか !?不景気の波にはやっぱり勝てないのか！ショックだ。いろいろな憶測が頭をよぎった。不安を胸に慌てて封筒を開けてみた。『KYOTO・CLUB』 とはＪＲ東海が主催するメンバーズクラブみたいなやつだ。東海地方や関東地方に住んでいる人を対象に四季おりおりの タイムリーな京都の情報を無料で提供してくれるという、そんな一言で済ませてしまっていーのか！と怒られそうな（実はもっといっぱいある）ありがた～いサービスなのであった。今年で十年目。きりんは第一期から会員だったりする。おそるおそる封筒を開けてみたところ、「 KYOTO・CLUB はこの秋、新しいクラブに生まれ変わります。」の間違いだった。なーんでえ。びっくりさせんなよ。あぁ良かった。しかしどんな風に変わるんだろう。規模が縮小されないことを祈るばかりだ。

  2003.06.16

  コメント(0)

• 地味な野球観戦

  今日は友達と千葉にある、マリンスタジアムへと出掛けた。えんやこらさ。ロッテ×西武のチケットが当たったのだ。タダなら遠くても絶対観に行きますよ。特定のチームのファンではないのでＴＶのプロ野球は嫌いだが、実際球場へと出掛けて生で観戦するのは別。面白さが全く違う。大好きだ。応援とかも楽しいです。始球式は、なんとロックバンド 「PENICILLIN」 の面々だった。（メンバーを代表して HAKUEI が投げた）どう見ても野球を観に来た感じではない女のコ達が前列の方に集まって 黄色い歓声を発していた。さて試合は最初の三回くらいは投手戦だったが、均衡を破って西武がまず先制。四点のリードを取る。ロッテが二点差まで追い詰めるも、続かず。最終的には 西武７－ロッテ４ で決着がついた。いや～面白かった。 燃えました。久々血が騒ぎました。そうそう、今日もお金が無いので朝早くに起きてお弁当を作って行った。だって球場で買うとメチャ高いんだもん。熱いお茶を入れた水筒も持参！※ 夜にやってた 阪神×巨人、観てなかったケド凄かったようで。甲子園は熱い。

  2003.06.15

  コメント(0)

• 『ファイト・クラブ』

  映画 『ファイト・クラブ』 をＴＶで初めて観た。すげー面白かった！ああいうストーリーだったんですねぇ。知らなかった。公開してた頃は、映画観るのをやめてた時期だったからなー。予備知識が全く無くて良かった♪二回観たら、もっとシカケや伏線が発見出来て楽しいだろうな。ただ、あのラストシーンはあんまり好きではない。なんか安っぽいような気がして。超個人的ヒネクレ意見。

  2003.06.14

  コメント(0)

• 『鎌倉－禅の源流』 建長寺創建750年記念 特別展

  『鎌倉－禅の源流』 建長寺創建750年記念 特別展仕事帰りにダッシュで東博へ向かった。『鎌倉－禅の源流』 展を見に行くためだ。金曜は２０時まで開館しているので助かる。チケットは金券屋にて８００えんで購入済（しかし後日もっと安く売られているのを発見し、泣き崩れた）。入館した時にゲットしたチラシを見たら、関連イベントとして毎金曜に無料の座禅会が行われているとか。ゲー、そんなの聞いてないよ。面白そう。 参加したかった。でもほとんどが日中の回だから、行くことが出来ない。会社員は来るなってことだ。 ケッ。平日夜だからか、あんまり人気の無いテーマなのかしらんが館内はそんなに混んでいなかった。良かった良かった。ＺＥＮがテーマなだけに、気持ちがピシャリと引き締まる気がした。蘭渓道隆や無学祖元の書（墨跡）には見とれてしまった。なんというか、美しい。じーん。恥ずかしながら この時代らへんの禅僧で名前が浮かぶ人物といえば、蘭渓道隆、無学祖元、夢窓疎石、春屋妙葩、義堂周信くらいしか出てこないが、本展覧会では 弟子達などいろんな人にスポットが当たっていた。そうだよな。禅宗がこうも広まったのは、多くの僧たちの熱心な布教活動によるものだ。有名人だけの力ではない。義務教育の授業では、一部の歴史しか垣間見れない。認識不足であった。圧倒的な頂相彫刻などに感動していると、突然カウンターパンチをくらうような仏像？いや彫刻に出くわす。五体の「伽藍神像」だ。道教の思想を汲んでいるという。鎌倉の禅宗寺院では、中国の道教の神を伽藍の守護神として祀ったそうだ。スガタカタチが とても興味深い！この五人組（？）は、それぞれに様々な宝冠・靴を身につけており全く統一感が無いところがミソ。顔もバラエティに富んでいて、ひっくり返って笑いそうになるほどだ。見たら 必ず虜になること、うけあい。禅文化の多彩な面を見た。一見の価値アリだ。後から貰った小冊子には こう書かれてあった。「（本展覧会で）高僧たちの精神をも写したと思えるほどの迫真の描写に対面してください。」いやはや。対面いたしました。素晴らしかった。いにしえの禅僧たちの真摯で清らかな姿勢に、ただただ感服。2003/06/15 23:46:24おめでとう彼（好きな男）が、無事一次試験に合格した！良かった。嬉しいー！！！次は二次試験。また邪魔はしませんので、頑張ってください。2003/06/15 23:42:04

  2003.06.13

  コメント(0)

• 初夏のお手軽ダイエット？

  蒸し暑くなってきた。人一倍汗かきの きりんにはツライ季節になってきた。女の汗かきはブザマである。 美しくない。きりんは もうこの時期から汗だくだ。特に毎朝通勤時には滝のような汗を流している。混雑した電車内は人工サウナ。死ぬほど蒸し暑いですよね。それでもって熱を持った者同士がおしくらまんじゅうで密着するから、周りの人の 汗まみれの服と服がベタ～ッと くっついてオジサンたちの心臓の音まで伝わってきて湿気の含んだ鼻息は耳元にかかりまくって、、、大量の汗と疲労、プラス キモいオジサン方へのストレスで身も心もげっそり…。ただ、日数が経つとコレも慣れてきてしまい、ダイエットの効果が薄れていくことが難点だったりする。うまくいかんものだ。

  2003.06.12

  コメント(0)

• これまで歩いてきた道のりを思ふ

  まったく！　自分は今まで何をやってきたんでしょうかねぇ。　笑っちまいます。

  2003.06.11

  コメント(0)

• ￥おかねもちになりたい￥

  お金持ちになりたい。お金持ちになりたい。お金持ちになりたい。お金持ちになりたい。お金持ちになりたい。こうやって呪文のように ずっと言い続けていれば 願いは叶うだろうか？コドモみたいだけど、あり余るほどのお金が欲しい。カネがいっぱいあったら、きっとポジティブな人間になれると思う（笑）きりんの、到底叶わぬ夢の一つに『大金持ちになって、貧乏人たちのことを鼻で笑う』というものがある。考えただけでもワクワクする。野望を叶えるためには玉の輿にのる という手もあるが（絶対無理だが）、アレはダンナの金であって自分の物ではないので却下だ。自分の大金を思う存分ザ～ラザラ使うこと、ここに意義がある。ダンナの金なら大金持ちの意味が無い。もし大金持ちになったら、成金魂で一般大衆にこれでもかと見せつけることも忘れない。とことんイヤな人間になる予定。嗚呼、小市民の夢。

  2003.06.10

  コメント(0)

• ある貧乏女の冴えない日常

  今朝は肌寒いと思って家を出たが、通勤車両はもうサウナ化していた。車内は湿気が多いから、人ゴミで蒸し暑くなる。イヤですねぇ。カバンを持つ手も汗ばんでくるぜ。お弁当が入ってるから重たいし。会社で、人の悪口ばっかベラベラしゃべっている人達がいる。普通に接しているが、正直やるせない。悪口は嫌いだ。最低。こんな 人を罵ってばかりで遊んでいる人達の方がどうしてワタシより給料が多いのか。疑問に思ったりする。今は仕事が忙しくない時期なので、ほぼ定時で帰れた。なので金券屋へ立ち寄った。金券ショップが集まる所は定期券の効かない駅なので最寄り駅から１５分位歩いて向かう（全く苦ではない）。目当ての品は見つからなかった。一時間位歩き回って帰ることにした。もちろん帰りの電車も座れない。一時間半 ほぼ立ちっぱなし。でもマネー雑誌読んでたから（カワイクないのだ）退屈しなかった。帰宅。軽く夕食を食べてお茶をススル。ずずず…。あ～極楽。簡単に家のことをやってから、ひとまず 朝に録音したＮＨＫラジオ「ドイツ語講座」を聴いてお勉強。テキストは書き込みで真っ黒よ。テレビはほとんど見ない。そんなゆとりは無い。（仕事を持つ既婚女性は もっとゆとりが無くて大変なんだろうな…）あっ、でも今日はＮＨＫテレビ「フランス語会話」を見る予定。なんとなく毎週見ている。今日は特に約束もなく おケイコ事も無かったので、わりかし地味な日だった。こんな色気の無いセキララ日記を書いたりすると、「ひとりぼっちの女って わびしー！　悲惨！　みじめすぎるぅ。」～なんて偶然読んだ人から言われそう。言ってろよ、言ってろよ。本人は全くそんなこと思っちゃいません。考え方の違いです。

  2003.06.09

  コメント(0)

• 四苦八苦な日曜日

  四苦八苦な日曜日今日は久しぶりにおケイコ事に行ってきた。なんと一ヵ月半もサボっていた。やべー。勘を取り戻すのにかなり苦労した。 ふう。その後は張り切って お買い物だ。しかしショッピングモールに着いたとたん、ブチッバッグの紐がぶち切れてしまったあー。不吉だ。いや、それよりも荷物が持てん！おケイコ事のたくさんの重い教材を抱えて買い物するにはさすがのきりんも無理だったのでサッサと帰ることにした。ちぇーーーーっ！2003/06/08 23:10:54RE:待ちぼうけ朝起きたら、彼（好きな男）からメールが届いていた。昨夜はゴゼンサマだったらしい。試験の出来がイマイチだったので、ヤケ酒？かっくらったという。思うに、夜のお遊びもしてきたに違いない。こっちの心配をよそに。もー。まぁ無事で良かった。奥様にも怒られなかったのかな。忘れられてたわけではなくてホッと一安心。お疲れさまでした。2003/06/08 19:50:15

  2003.06.08

  コメント(0)

• 待ちぼうけ

  今日は彼（好きな男）の一次試験の日だった。試験が終わったらメールする、なんて言ってたクセにこの時間になっても未だ音沙汰無し。こっちからは連絡出来ないから ずっと待ってたというのに…。この分じゃ明日だって何も言ってこないでしょう。去年はすぐに電話 or メールしてくれたのにね。そんなモンです。あーあ、アホらし。

  2003.06.07

  コメント(0)

• 『マトリックス』

  早めに家に帰って、映画 『マトリックス』 （一作目）をＴＶで観た。ＴＶ放映は今日で二回目なはず。今回もじっくり観た。やっぱり面白かったっス。アクションや銃撃のシーンが美しく見えてしまうところがスゴイ。なぜワザワザ一回転しながら銃を撃つのか？　そんな疑問は遠く彼方へと飛んでいった。劇場で観たかったなー。ミーハー的感想はというと、「キアヌ、かっこよし！」しかしそれ以上に「ローレンス・フィッシュバーン、かっこよし！！！」オカシイですか（笑）ああいう感じのオトコに弱いのよ…男臭くてゴツイ男。来日した時の役柄とのギャップある顔も良かった。ウヒヒ。早く 『リローデッド』 の方も観たいなぁ。

  2003.06.06

  コメント(0)

• 遠くからの応援

  仕事命の彼（好きな男）は、只今試験勉強の真っ最中。頑張ってください。邪魔しません。

  2003.06.05

  コメント(0)

• きらい。

  はぁ…たまらなく自分が嫌いだ。反吐が出る。

  2003.06.04

  コメント(0)

• 徳川歴代将軍霊廟と葵の間 公開

  今日は会社を休んだ。友達が上野・寛永寺のイベントである、「徳川歴代将軍霊廟と葵の間」 6/3公開分の申込みにモノズキにも応募し、抽選の結果 見事当選したからだ。モロ平日だけど、誘ってくれたので行くことにした。今は仕事が忙しくない時だからいーのだ。寛永寺へ行く前に腹ごしらえをした。アトレの中のハードロックカフェで昼食をとった。これも友達が招待券を懸賞で当てたもの。なので、ハッキリ言ってタダメシ！　うは。決められたメニューの中にはカクテルなんかも含まれていたので昼間っからお酒を飲んだりした。しかも大層なおみやげ付きだったので 貧乏人には有難かった。寛永寺の行事は１４時から。実はきりんは六年位前にこのイベントに参加した事があった。今回で二回目となる。さて、当選した８０名がドヤドヤ寺に集まり、中に通された。（平日とあって 若い人は６人くらいしかいなかった）１５代将軍 徳川慶喜が謹慎したという 「葵の間」 は定員でいっぱいになってしまった。ここでイロイロ興味深い話をお坊さんから聞いたりした。かなり詳しい内容だったので、歴史に興味の無いヒトにはキツいのでは？と心配になった。たっぷり４５分間の講話を終えた後は 将軍家霊廟へと案内された。みんなでゾロゾロ。寛永寺の霊廟は増上寺の将軍霊廟と違って戦災における宝塔の配置の大きな変化は無いようだ。だいたい当時のまま？だから増上寺ほどは広く公開していない。中はまるで森や林のように鬱蒼としているところがヨカ。再び綱吉や吉宗の霊廟を見学出来た。しかし、少し離れたもう一つの敷地の墓所の方は今回も入らせてもらえなかった。けち。いやはや。会社休んで一体ナニやってるんでしょうね。今年に入って 増上寺（4/7）に続いて寛永寺の霊廟も見ちゃうなんてフツーの女じゃないわな。とても人には言えん。

  2003.06.03

  コメント(0)

• 小さなトキメキ

  今日は新しいメンバーの歓迎会だった。楽しかったと言えば楽しかったし、つまんなかったと言えばつまんなかった。もう考えるのはよそう。憧れの某営業所のＴさんも出席していた。せっかく近くで話せたのに緊張してしまった。馬鹿だばかだバカだ。いつも電話で話してるのに。もったいないことをした。ああ…いつ見ても素敵なおじさま。渋い。デレデレ。モーたまらんよ。

  2003.06.02

  コメント(0)

• 負け犬の外出

  いつまでも休んではいられない。用事がある。負け犬きりんはヨロヨロと出掛けることにした。まずは銀座。用事その１を済ませたら、ソニービルの所でサンプリングをやっていた。このたびアサヒ飲料から発売された、「フォーション」のピーチ・ティーとティー・オ・レが配られていた。迷わず貰う。いただきます。そっか、日本語表記を“フォーション”にしましたか、いいかもね。と思いながら試飲。（きりんは若い頃アルバイトでフォション関係の仕事をしていたことがあった）まぁイケます（味オンチだが）。タダよりウマイものは無い。用事その２はユーロの両替。こないだの旅行で余ったものを、そのままにしていた。ほんの少額だけど、日本円に戻したい。普段銀行なんか行ってるヒマは無いので、レートなんか気にせず この際さっさと替えてしまう！…ものすごい損をしてしまった。次に湯島天神へと移動。彼（好きな男）の試験の合格を祈願しに行く。なぜワザワザ湯島まで行くのかというと、去年ココでお願いしたら良い結果が出たからだ。また今年も頼みます。絵馬を購入し、奉納しようとお願い事を書いていると何の前触れも無くなんと急にザーーーーー！！！どしゃぶりの雨になってしまった。絶句。なんて縁起が悪い。絵馬が濡れちゃうじゃないかよ。ここでも雨女の力を発揮してしまった。その後はチョット買い物をしてスゴスゴと帰りました。いまいちよく分からない日だった。ふう。まだ体調は良くない。明日からの出勤が気が重い…。

  2003.06.01

  コメント(0)

• 負け犬･･･のたうちまわって吠えている

  外は雨。台風！今日は 引き篭もりの日と決めた。たくさん寝た。家のことをチンタラやった。憂鬱。昨日よりかは少し落ち着いたけど、気分は全く晴れない。今日の天気と同じ。相変わらず後ろ向き思考。悪イカヨ、生マレツキナンダカラ仕方ナイダロ。あああああああ、イラつく。泣いて済むなら どれだけいいだろう。

  2003.05.31

  コメント(0)

• 鬱？

  朝から調子が悪かった。体がだるくてフラフラだ。会社ではみんなから「顔色が悪いよ。」「真っ青だよ。」「早く帰った方がいいよ。」と言われてしまった。ご好意に甘えて早退した。いろいろ迷惑をかけてしまった。そんなにヒドイ顔をしていたのだろうか……帰り道ボーっとしながら考えた。疲労よりも心理的理由の方が大きいような気がした。仕事への挫折感…？家に着くなりメイクも落とさず、そのまま突っ伏して寝てしまった。暗い。もう何もやりたくない。単純アタマでも絶望的になったりする。いっぱい考え事をしたらラーメンが無性に食べたくなった。お腹すいたなあ。しかし疲れた。

  2003.05.30

  コメント(0)

• むなしい

  彼（好きな男）に電話したが通じない。後になって、「もう帰宅しているので （家族に見つかるとマズイから） 電話に出られない、悪い。」～みたいなメールが届いた。あっそ。そうかい、そうかい、そりゃあ悪ぅござんした。夫婦でくつろいでいるところ、邪魔してすみませんでした。フン、もう頼みませんよーだ（涙）むかー！　なんとなく勝手に逆ギレ状態。その程度かよ。つらくてたまらないから元気を貰いたかったのに。やってらんない。馬鹿みたい。疲れた。

  2003.05.29

  コメント(0)

• ドイツ旅行展

  ドイツ旅行展ＮＨＫの語学テキストに ドイツの観光ＰＲの一環として行われる「ドイツ旅行展」の告知があったので仕事帰りに 会場である日比谷シティに立ち寄った。特設テントの中からはドイツ語が聴こえてきた。ドイツビールや名物のソーセージなども売られており、ちょっとしたビアガーデンのようだった。イイにおい！　すごく美味しそうだった。観光パンフレットもイロイロ貰ってきた。ついこないだ旅行から帰ってきたというのに……自分でも呆れてしまう。あぁ、また行きたい。絶対行ってやる。子供の頃は漠然とした憧れだけだったが今現在はちょっと違って 国そのものよりもドイツ語の響きにメロメロといった感じ。よぅ分からん。現実逃避ばかりしている毎日。もう疲れたよぅ。2003/05/31 21:58:42万年片思いなんかまた急に連絡をくれなくなった。怒ってるのかな。明日電話してみよう。今精神的にマイってるから淋しさがこたえる。苦しい。きりんは必要無いってことか。うう。このまま無視され続けたら Ｓ県に住むメル友さんに会いに行ってやる。2003/05/28 23:51:28

  2003.05.28

  コメント(0)

• ネット恋愛には程遠い

  毎日が憂鬱。苦痛。疲労困憊。疲れた。あっ、そう言えば Ｓ県に住むメル友さん（男）が、「この時期は仕事がラクだから会おうよ。」なーんて旅行行く前に言ってたっけ。忘れてたあー。このメル友さん（ほとんど文通相手っぽい）とは二年以上続いているけれど、未だに顔を合わせたことがない。たまに 会おうねーそうだねーとか言いつつもお互い全然乗り気じゃなかった（笑）　いえホントに。ただ さすがに二年ともなるとマンネリ化してきたのでそろそろご対面してみんべ、という方向になってきたのだった。ハッキリ言って めんどくさい。おそらく向こうもそう思ってる。成り行きでこうなってしまった、わはははは。さて、どうすっかな～。何て返事を書こうか。

  2003.05.27

  コメント(0)

• 現実

  夢のような旅行から帰って、現実に戻される月曜日。楽しいわけがない。しかも一週間ぶりのハードな通勤地獄はキイタ。朝っぱらから倒れそうになった。うざい。何もかもウザイ！

  2003.05.26

  コメント(0)

• 旅行を終えて

  時差ボケのため死んだ…。月曜日からのことを考えると、恐ろしくてたまらなくなった。またツマンナイ毎日が始まる。もう考えるのはよそう。さて念願のドイツへ旅行出来て、本当に良かった。嬉しかった。感動だった。ドイツは、英語が余裕で通じる。困った時には便利だ。英語はドイツ人にとっても外国語なため、日本人には分かりやすかったりする。フランスのように自国の言葉に ものすごいプライドとかはないから街の看板の標示にもちゃんと英語が表記されているし。これなら、一人旅出来そう？ちょっとだけ、そんな手応えがあった。いずれにせよ、もう少しドイツ語を勉強しよう。それでもって いつかドイツをひとりで旅する。近い将来、夢が叶うといいなあ。

  2003.05.25

  コメント(0)

• よぅろっぱ旅行 ・ ８日目&lt;パリ～成田&gt;

  楽しかった旅行もほぼオシマイ。飛行機の中で、月曜日から始まる厳しい現実に思いを馳せ、恐怖した。機内では全然眠れなかった。映画を二本観た。ダスティン・ホフマン主演の古い映画 『卒業』　とケビン・クライン主演の 『エンペラーズ・クラブ』 。成田に無事到着。あ～あ、着いちゃった。日本はやっぱり暑いなぁ。空港では、５，６人の報道陣が待ち構えていて同じヒコーキに乗っていた外人さん（スポーツ選手？）目がけて一斉にパシャパシャ写真を撮っていた。乗客みんなで「え、誰？　誰？」と言い合ったが、結局分からなかった。ヘトヘトになりながら家路についた。脱力～。そんなこんなで長かったヨーロッパ旅行は終わった。燃え尽きた…。

  2003.05.24

  コメント(0)

• よぅろっぱ旅行 ・ ６日目&lt;フランス・パリ&gt;

  よぅろっぱ旅行 ・ ６日目<フランス・パリ>昨夜は遅くにパリのホテルに到着。つかれたー。友達は疲労のためか、またお腹をこわしていた。今日は朝から揃ってパリ市内観光、という日程だが、一度パリを訪れたことがあるウチらはパスして自由行動にしてもらった。ホテルのある所は、パリ市内から外れたラ・デファンス地区。なかなかのビジネス街だった。そこにある新凱旋門（グランド・アルシュ）に登ってみた。え？ こんだけ？って感じだった。展望台からは、遥か遠く一直線上に凱旋門が見えた。続いてメトロを使ってパリ市内へ。メトロは東京の地下鉄よりも分かりやすい。便利だ。おもむろにセーヌ河遊覧クル－ジングなぞをしてみた。挑戦したのは「バトー・パリジャン」の方。添乗員さんが、「バトー・ムーシュ」よりオススメですヨ、と言ってたからだ。なるほど、ガラス張りなため超晴天だったら暑いことこの上ないが今日は曇天だったので全く問題無かった。日本語の案内もあった。川沿いの景色をじゅうぶんに堪能した。花の都、パリ。 オノボリさんでもいいやんか。その後チュイルリー庭園なんかをブラブラしていたらあっという間に時間が過ぎていった。ブランド品にはそんなに興味が無いので買い物はあまりしなかった。しかもコドモに見られたようで（大人料金を払う時に信じてくれなかった…）幸運にもスリとか強盗にも遭う危険も無かった。2003/05/27 3:07:37よぅろっぱ旅行 ・ ７日目<パリ>今日も出発までフリータイムだ。同じツアー客の新婚さん達なんかは、オプションでいろいろパリを巡っているようだ。うらやましいこってす。そう言えば、「彼の両親とはすごいウマくいってるんですよぉー。」とか何とか思いきりノロケているカップルがいたな。ちょっとシラ～っとなった。嫌がる友達を引っ張って、オルセー美術館に行った。是非行きたかったのだ。張り切って行って早めに並んだけれども、なかなか開館してくれない。それもそのはず、今はちょうどストライキ中なんだという。ふざけるなーっ！せっかくパリまで来たっていうのにぃー。４５分位待ったらようやく中に入ることが出来た。スト中のため、地上階部分しか公開してくれなかった。でもタダ。なんかよく分からなかった。地上階だけの公開といえど著名な作品がワンサと並んでいて、圧倒されてしまった。細かい事は書かない。もう感動しまくりだった。全く興味の無い友達には退屈だったようで、申し訳無かった。「もう絶対行かない！」とまで言っていた。その他いろいろな所に行った。もっと時間があれば良かったなあ。パリはあまり好きではないけれど、見所はたくさんある。いくら時間があっても足りないぞ。集合時間は夕方で、みんな揃ってシャルル・ド・ゴール空港へと向かった。いよいよパリともオサラバだ。よぅろっぱ旅行もこれで終わり。急に淋しくなった。2003/05/27 3:06:50

  2003.05.23

  コメント(0)

• よぅろっぱ旅行 ・ ５日目&lt;スイス・ユングフラウ地区～ジュネーブ～パリ&gt;②

  バスは無事ＴＧＶの発車前にジュネーブに到着することが出来た。でも時間の関係上、観光は無し。かろうじてジュネーブの駅で自由行動があっただけだった。えーん。ツアーの悲しいところだ。ジュネーブではフランス語がとびかっていた。スイスの公用語は、ドイツ語・フランス語・イタリア語・ロマンシュ語だそうだ。ユングフラウやインターラーケンはドイツ語圏だったがジュネーブやローザンヌはフランス語圏。ここにきて全くドイツ語が聴けなくなってしまい、とても悲しかった。そしてフランス語の嫌いなきりんはイライラした。列車に乗ってスイスからフランスへ入国するので入国審査が行われるハズなのだがよっぽど日本人団体客は信用されているのかハタマタ怠慢なのかは知らんがチェックする所は人も居なくて素通りだった。いーんかい、コレで。ツアー客一行はＴＧＶに乗り込んだ。ちゃんと定刻通りに発車したものの、何と座席は後ろ向き。みーんな後ろを向きながら電車は動いていった。滑稽。日本のように座席をクルッと回転することはしないらしい。全くもって びっくらこいた。ＴＧＶのトイレを利用してみたが、こちらもガッカリ。そこらじゅう醜い落書きだらけ。手を洗うための水も出ないし。ダメダメなフランスって感じだった。こんなことから「あぁフランスに行くんだな～」と実感するのであった。

  2003.05.22

  コメント(0)

• よぅろっぱ旅行 ・ ５日目&lt;スイス・ユングフラウ地区～ジュネーブ～パリ&gt;①

  大忙しのこのツアー。今度はスイスアルプスの観光だ。あわただしいったらない。朝早くインターラーケンのホテルを出発し、バスでラウターブルネンへ。もう雪を被った険しい山々が間近に見える。す、すごいよぅ。そこから登山鉄道に乗った。ラウターブルネンの村は、上から見るとＵ字谷であることがハッキリと確認できた。本当にとても美しかった。夢でも見ているようだった……。クライネシャイデックに到着。周りはすっかり雪、雪、雪。冷たい雪も降っていて、みんなで冬の上着もしくはブ厚い上着を羽織る。寒い。きーてはいたけど寒いぞう。氷点下の寒さなのだ。そこからまた登山電車を乗り換えて、いよいよユングフラウヨッホ。トップ・オブ・ヨーロッパだ！普通の人が普通に行ける、ヨーロッパ一高い駅に降り立った。ひゃっほう。大感激。外に出てみたら、モノスゴイ吹雪だった。寒い！！まるで真冬だ。感動もつかぬま、たくさんの日本人観光客と遭遇。ここでも日本人率高し。ドイツもそうだったけど、お店の店員さん等は日本人観光客慣れしていてカタコトの日本語をしゃべってくれる。ヨッホの駅の案内表示も、きちんと日本語があったりする。ちょっと複雑な気がした。さて名残惜しくもユングフラウヨッホを後にし グリンデルワルト方面から下ったが、人気のアルペンリゾートである肝心のグリンデルワルトを全然見られないで下界に下りたのが悔しかった。くうー。また、天気が悪かったので、ユングフラウ、アイガー、メンヒの三山は全然眺められなかった。天気が良いと、登山家の羨望の的（？）である「アイガー北壁」をよじ登っているヒトがたま～に見えるという。ぐおー、見たかったー。スイスアルプスを後にし、バスは今度はジュネーブへと爆走した。ジュネーブからパリ行きのＴＧＶに乗るためだ。いそがしー。

  2003.05.21

  コメント(0)

• よぅろっぱ旅行 ・ ４日目&lt;ノイシュバンシュタイン城～インターラーケン&gt;

  繰り返すけれども、シュバンガウは本当に美しい所だった。さてさて、今日はいよいよノイシュバンシュタイン城の見学だ。眠たい目をこすりながら 朝早くにホテルを出発した。まずは有名なマリエン橋から城を拝む。ひえー……！！………。まさに絶句。声も出ない。なんて美しいんだ。まわりの雄大な景色とあいまって、この城の美しさと言ったら…！騎士の国、はたまた おとぎの国にでも来たのだろうか。しばしボーゼンとしてしまった。マリエン橋は深ーい渓谷にかかる吊り橋なのだが（下が透けて見える）、高所恐怖症のヒトもそうでないヒトも皆そんなことをすっかり忘れて眼下に広がる景色に見とれていた。旅行に出る前に、申込みをした旅行会社先のお姉ちゃんが「死ぬ前に一度は見に行った方がいいですよ～、あそこは！」とか何とか言っていたが、正にホントだった。感動覚めやらぬまま、今度はノイシュバンシュタイン城の中を見学することに。ここで興ざめなのが、またまた日本人団体ツアー３社が揃ってしまったこと。ローテンブルクもそうだったけど、日本人観光客が非常に多い。しょうがないとは思うけど、何とかならないものか。今まで訪れた人たちも そう思ったに違いない。たくさんの日本人が固まってゾロゾ～ロ、日本語のテープを聞きながら城の内部を見てまわった。城の装飾は、築城主であるルートヴィヒ２世の趣味がモロに表れていた。あまりにも露骨すぎて、友達は嫌がっていたくらい。統一された館内装飾のセンスは、王が入れ込んだワーグナーの歌劇による所が大きかったという。たくさんの白鳥の装飾や彫刻は「ローエングリン」の影響らしい。途中に人工的な鍾乳洞があったりもした。事前に予習として観ていた、映画 『ルートヴィヒ２世/神々の黄昏』 に登場する呆れるほど大真面目なメルヘンチックなお城はあながち嘘ではなかったのか…と思った。その後は、雄大な景色を眺めながらバス移動。いったんオーストリアに入り、すぐさまスイスへ入国。もの凄くあっけなかった。ＥＵ諸国は便利だなぁ。スイスに入ると添乗員さんがバスの中で「今走っている道路の横にある金網の外は違う国です。小国のリヒテンシュタインです。」と のたまった。コレがあのリヒテンシュタインか。こんな ちゃちい金網で国境が区切られているとは！　もうビックリ。いやはや。ＥＵ諸国は凄いなぁ。たくさんバスは走って、ようやく夜にインターラーケンに到着した。

  2003.05.20

  コメント(0)

• よぅろっぱ旅行 ・ ３日目&lt;ローテンブルク～フュッセン&gt;

  外は無情にも雨。今日は朝からローテンブルクの市内散策だ。ところで よくローテンブルグ、ハンブルグ、のように「～ブルグ」と濁って発音する人もいてどっちが正しいんだ？と最初は戸惑ったが何の事はない、単に「～ブルグ」とは英語の発音であり「～ブルク」とはドイツ読みなのであった。悩む必要はなかった。悩んでないけど。ローテンブルクはガイドブックにあるように、本当に街並全体が中世を再現したスタジオセットのようだった。雨の散策もオツなもの、クタクタになるまで いろいろ歩き回った。マルクトプラッツ（Markt Platz ： マルクト広場）にある市庁舎の仕掛け時計とかドイツ最大のテディベアショップとか世界的にも有名なクリスマス雑貨店とか…。ガイドブックに載っている観光の王道の場所は全て見てまわった。市壁も歩き、街を外枠から眺めることが出来て感激した。昼食を食べた後は、またバスでの移動。このツアーは移動距離が長いのが難点だ。途中クレーターの落下によって出来た街、ネルトリンゲンをあっけなく通過し今日泊まるホテルのある、フュッセンまで飛ばした。ホテルの着く前にノイシュバンシュタイン城が小さく見えた。たぶん場所はホーエンシュバンガウの地だろう…、周りの景色は感動的に美しかった。噂に聞いていた通りだった。日本では決して見ることの出来ない雰囲気とこの風景…！今そこに自分が居ることがとても不思議だった。

  2003.05.19

  コメント(0)

• よぅろっぱ旅行 ・ ２日目&lt;ライン川～ハイデルベルク&gt;

  朝早くからバスに乗り込み、ツアー一行はリューデスハイムへと向かった。この辺一帯は、ドイツ有数のワイン産地なのだという。つぐみ横丁を見学後、いよいよライン川クルーズを楽しむ！わくわく。ワタシ達は船（観光船）の突端を陣取り、特等席で臨んだ。眺めは素晴らしく、観光名所の「ローレライ」もよ～く見えた。（ちゃんと日本語のアナウンスもあるのだ。）両岸に所々に出現する古城も情緒があった。素晴らしかった。しかし約一時間半の船旅は、きりんの体を芯から凍えさせた。寒ぅ！突端に居たんだもの、モロに風を受けたわさ。風は冷たいわ、小雨も降ってくるわで大変！日本よりもまだ肌寒い季節なので、ヒジョーにコタエタ…。と、ここで、日本の某旅行会社のツアーの人達と一緒になった。後から分かることだが、この方達とは なんとココから先 スイスを出るまでウチらツアーとほぼ同じ時間・大体同じルートを一緒に辿ることになるのだ。なんとまあ。ドイツ・ロマンチック街道等のツアーは、各旅行会社とも似通っている模様。なーんかドイツに来てまで日本人ゾロゾロな感じで、ちょっとガックリきた。でもまだこの段階では甘かったのであった…。一行はザンクト・ゴアールという所で下船した。しばし父なるラインを眺めながら またバスに揺られ、今度はハイデルベルクへと連れて行かれた。ハイデルベルクはドイツ最古の大学があることで知られている。小高い山にはハイデルベルク城があり、まずはそこを見学した。赤茶けた古いお城は本当に絵になるようだった。中世の雰囲気そのまま。またお城から眺めたハイデルベルクの街も何とも言えなかった。じーん。ハイデルベルクを離れ、バスは古城街道をひた走る。道中たくさんの古城が見えた。これらのほとんどは廃墟になっているそうな。あとは一気にローテンブルクへ。ローテンブルクはロマンチック街道のハイライトともいえる街。今でもまぁるい（正確には丸くないけど）城郭が残っており、中世の面影を最も色濃く残しているという。無事夕方にローテンブルクのホテルへ到着したけれども、生憎のザーザー降り…。雨女の力は強かっタ。せっかく城壁の中のホテルに泊まれるので早めに着いたらお散歩しようと思ったけれども大人しく休むことにした。残念。

  2003.05.18

  コメント(0)

• よぅろっぱ旅行 ・ １日目&lt;成田～フランクフルト&gt;② 　フランクフルト

  よぅろっぱ旅行 ・ １日目<成田～フランクフルト>② 　フランクフルト憧れのドイツに到着した。実は前回イギリスとフランスを旅行した時に乗り継ぎでフランクフルトに立ち寄ってはいた。今回は空港より外に出られると思うとワクワクした。入国審査はとても簡単だ。パスポートを提示するだけらしい。質問されることも無かったが、ここぞとばかりに勉強したドイツ語を使ってみた。き　り　ん　 ： Guten Tag !入国審査官：コンニチハ！（パスポートをチェックして返却）き　り　ん　 ： Danke schön.入国審査官： Bitte schön.ごく普通のドイツ人は使わないような 超マニュアル言葉を恥ずかしげもなく発したものの、ドイツの入国審査官の兄ちゃんはきちんと受け答えてくれた。もの凄く感動っ。つ、つーじたよ。たったこれだけなのにとても嬉しかった。単純なやつ。空港から出たら、やはり外は雨だった。夕方だったのでバスに乗ってホテルへと直行した。バスはアウトバーンをひたすら走った。アウトバーンとはドイツの高速道路のことだ。全区間タダで、しかも速度は基本的には無制限（大都市周辺は除く）。だからどの車もガンガンにぶっ放していた。速い速い。見ていて大変気持ち良い。走っているクルマはベンツとかＢＭＷが多かった。国産車だから当り前なんだろうけど、見慣れない光景に目が点。メルセデスやＢＭＷはこの国では一般車でありむしろオペルとかアウディなんかの方がこっちでは高級車なのだという。あまりクルマには詳しくないのでそう言われても「は、はぁ…。」としか言えなかった。どれも高級車に見えるよぉー。夜にフランクフルトの外れのホテルに着いた。やっと一息ついた。友達は疲労のためか、お腹をこわしてしまった。2003/05/27 3:10:44よぅろっぱ旅行 ・ １日目<成田～フランクフルト>① 　映画三昧仕事を含むモロモロのことを一切忘れて今日からヨーロッパを旅する。今日この日のために一生懸命頑張ってきたと言っても過言ではない。いよいよだ。成田へは重い荷物を抱えながら朝早く電車で向かった。昨夜は遅くまでゴソゴソ荷作りなぞをしていたせいで寝不足で頭がボーッ…。うっかり違う電車に乗ってしまったりした。この旅行は個人旅行では行きづらい箇所を巡るため、ガチガチのツアーだ。団体行動は大ッ嫌いだけど、しょうがない。ツアーということで参加者一同は空港の指定場所で集合し、皆揃って添乗員の説明を受けた。そして出国。フランクフルトへの直行便に乗り込んだ。しばし日本よ、サヨーナラ～。約１２時間のフライト。前回ヨーロッパに行った時と違って 座席にはシートテレビが装備されていたので、気が狂いそうな退屈さから解放された。ヨカッタヨカッタ。なのでゲームなどをやりまくった。映画なんて三本も観てしまった。１．『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』（日本語吹替）全然期待してなかったけど 意外と面白かった。オープニングも良かった。レオが未だに少年役っぽいのを演じていることにビビッた。まさに適役なのかもしれん。クリストファー・ウォーケンも存在感があった。２．『アバウト･シュミット』（字幕）たんたんとした作りだったけれども、とても良かった。ジャック・ニコルソンが どこにでもいそうな普通のガンコ親父を時には面白おかしく 時には哀愁を漂わせていてそのさじ加減が絶妙というか何というか。面白かったなあ。クスッと笑えたし。ラストは飛行機の中だというのに泣いてしまった。３．『ムーンライト マイル』（日本語吹替）悲しいことに あまり感情移入出来なかった。吹替えをしている役者の声が全くダメだったからだ。もう最悪ぅ。きりんだけかな？脇を固める大物二人はすごく良かった。さすがだ。などと機内では好き勝手に遊んでいる間に、たちまちフランクフルトへ着いた。2003/05/25 19:42:51

  2003.05.17

  コメント(0)

• 海外旅行の準備（安堵編）

  海外旅行の準備（安堵編）明日日本を発つ。だから、どーーしても今日彼（好きな男）と連絡をとりたかった。もう家に帰っていて マズイ時間帯だというのに、彼はこっそり電話をかけてきてくれた。きりんのお願いに根負けした模様。とても嬉しかった。あの声をきいたら頑張れる。2003/05/17 1:46:53行ってきます明日きりんは機上のヒトとなる。ヨーロッパへと旅立つ！ハテさて大丈夫だろうか。とてつもなく不安。しかもヨーロッパはずっと雨だ……。実を言うときりんは雨女だったりする。帰国は約一週間後。それでは行ってまいります。（誰に言ってる？）2003/05/16 22:19:41

  2003.05.16

  コメント(0)

• 心ときめく小さな出来事

  憧れの某営業所の渋い中年男性・Ｔさん（もうバレバレ）が電話で 「私のことが好きなんでしょうー？」 と冗談風におっしゃったので 「はぁ その通りですが。」 とごくフツーに返したら、ちょっと動揺されていた。なんかよく分からないけど、スミマセンデシタ。

  2003.05.15

  コメント(0)

• 疲れたなあ

  疲れたなあなんか最近仕事のグチばかり書いている。しかも自分のことは棚に上げて書いている。バカな女だ。疲れた。今の仕事に長く居過ぎたやもしれぬ。結構 古株だもんなー。このままでは全く進歩が無い。もう潮時なのかも？2003/05/15 0:51:29イヤミの応酬「きりんさん、幸せそうだねぇ。もうお肌ツルツル！　楽しそうねー。」だってさ。一体ワタシのどこが！？すげームカつく。毎日辛くてカラ元気で動いてるのが分からないのか？誰だって悩みはあるんじゃい。だから女の世界ってキライだ！！！あー スッキリした。2003/05/14 21:15:20

  2003.05.14

  コメント(0)

• ファミレスで議論する女たち

  先日一緒にランチしたＳさん（きりんの名付け親）と再びお昼に会った。今度は同僚のＯさんも一緒だ。オフィス街にポツンと出店している、某ファミレスにて落ち合った。ひさびさ集まって、三人で楽しく食事♪というよりは、生き方・将来のこと・仕事・自分自身の見つめ方などを真剣に話し合ったりした。「キャー！！　ひさしぶり～☆」とかってハシャぐほどみんな若くはないのです。濃いィ内容であった…。（楽しかったけどね）ちゃらんぽらんに生きている自分に恥じ入るばかりだ。苦悩。

  2003.05.13

  コメント(0)

• 海外旅行の準備（知人への連絡編）

  海外旅行の準備（知人への連絡編）今度の海外旅行について 詳細をあまり彼（好きな男）に教えていなかったので多少気になっているようだ。心配してくれてアリガトウ。感謝。2003/05/16 22:21:26海外旅行の準備（外貨の両替編）空港でアタフタするのは嫌なので、前もってユーロを手に入れた。もうレートなんか関係無し。思い立ったが吉日、だ。いやぁー笑われちゃうかもしれないけど、初めて見ましたよ、ユーロ！（ユーロはドイツ語だと「オイロ」、フランス語だと「ウロ」になるそうである）前回旅行した時は まだユーロは広く流通していなかった。なので、初のご対面だった。ホントに よぅろっぱ 行くんだなあ～。こんなんで大丈夫なんだろうか。2003/05/14 11:52:13

  2003.05.12

  コメント(0)

• 『Ｘ－メン』

  『Ｘ－メン』さっきまで映画『Ｘ－メン』をＴＶでみていた。初見。遅。つくりがチャチイ気がするが、まぁナカナカ面白かった。カエル男が好きだった！！2003/05/12 20:28:10海外旅行の準備（最後の打ち合わせ編）友達と旅行の打ち合わせをした。またまた銀座。打ち合わせといいつつも、食べてばかりだったような気がする。ふはははは、もう知らな～い。2003/05/11 23:35:32

  2003.05.11

  コメント(0)

• 『ルートヴィヒ　神々の黄昏』

  『ルートヴィヒ　神々の黄昏』今度のドイツ旅行に役立つと思ってレンタルしてきたビデオ、映画 『ルートヴィヒ　神々の黄昏』 を観た。ノイシュバンシュタイン城を築城したことで有名なバイエルン国王ルートヴィヒ２世（狂王）の話。めくるめく王族の豪華絢爛な生活に目がパチクリし、退廃的な演出にも（実際そうだったんだろうなぁ）唸ってばかりだった。すごいですよ、ホントに。ア然。面白かった。今回借りてきたのは完全復元版で、四時間の大作。ビデオも二本組。うう、返却期限が迫っていて深夜に観たのがマズかった。もっとゆっくり観賞したかった…。三時間近くなってきた頃から睡魔との闘いとなってしまった。記憶が薄れたところを何度も巻戻して確認したりしたので結局観終わるのに五時間もかかってしまった。そんなもんだから「これがかのヴィスコンティの作品かぁ～」などと浸ってる余裕はそんなに無かった。また、イタリア語だったのも残念だった。途中、主人公達に「イタリア…、イタリアよ…。」と何回も言わせるあたり、イタリアの名門貴族出の監督らしいなーと素人ながら思った。違うのかな？2003/05/12 20:17:012003年バケツ稲づくりセット銀座にある美容院に行ってきた。終わってブラブラしていて、フト入ったお米ギャラリーにて懐かしい物を発見してしまった。バケツ稲づくりセット！！（種＆肥料、マニュアル、観察ノート）今年も配布しているらしい…。このアホ日記をふる～くから読んでいる人でご存知の方がいらっしゃるかもしれないが（かなり稀な方です。ありがとうございます。）きりんは去年この、バケツでのプチ稲作を挑戦してみたのである。結構真剣に育てて穂まで出たのだが、仕事が忙しくてほっぽっといたらいつのまにか刈入前に枯らしてしまった。ごめんよぅー。苦い思い出だ。今日は発見と同時にもう手が出ていた。無意識にセットを貰っていた。ウウム、つい反応してしまったが今年も育てるつもりなのだろうか、自分。しかも二つも貰ってるよ…。一つは、面白いことが好きな弟夫妻にあげるつもりだ（超アリガタ迷惑）。頑張って育ててね。わかった？2003/05/10 21:56:36

  2003.05.10

  コメント(0)

• 向上心

  昼休みに 久しぶりにＳさんと会って食事をした。この人はワタシの名前、「きりん」の名付け親だ。相変わらず お元気そうだった。最近Ｓさんは 昔多少かじっていた演劇の世界に再び足を踏み入れたらしい。劇団に入ったわけではなく まだ勉強の段階らしいが毎日 超多忙だというのにまぁ……。頑張ってるなー、すごい。Ｓさんは以前、こんなことを言っていた。『自分を追い詰めずに力を抜いて生きていくのとある程度追い込んで努力し続けるのとどっちが自分にとって適切なんだろう？』う～む。明らかにＳさんは後者を選択している。きりんはどちらの生き方をしているだろうか。毎日ナゲヤリな生活ばかりしている自分がとても恥ずかしい。

  2003.05.09

  コメント(0)

• ピーチク パーチク

  もうウンザリ。女ってどうしてあんなオシャベリなんだろか。うるさい。ちったぁ黙れ！

  2003.05.08

  コメント(0)

• 放置後

  久しぶりに彼（好きな男）からメールがきた。彼は三連休直前にきりんが出したメールには返事を出さずずっと音信不通のままだった。きりんは放置されていた。本人はオクビにも出さないけれどどうもＧＷ中は家族で旅行に行っていたようだ。言い出せなかったらしい。彼は家族サービスをする時は全身全霊で行うので（笑）そんな時は毎回連絡をしてくれなくなる。期間中きりんの存在は一切無視される。そういう律儀さというか潔癖（？）なところが彼らしい。こっちも夫婦イチャイチャの邪魔はしたくなかったのであえて連絡はとらなかった。今日きたメールは たわいもない内容。なんとなくやりきれなくて、まだ返事を出していない。電話もしたくない心境。

  2003.05.07

  コメント(0)

• 毎日が精一杯

  今日も きりんさんは頑張りました。自分で言うな。コドモ頭で単純だけど、やるだけやりました。精一杯やりました。よくやった！　エライエライ。だけど泣けてくるのはナゼ？　うわーん。うう……。

  2003.05.06

  コメント(0)

• 海外旅行の準備（日程表うけとり編）

  今日は友達と旅行会社へ行った。申し込んでいた海外旅行の残金を全て払った。よーし！日程表を手にとると、やっと現実味が湧いてきた。なんとなくソワソワ、ドキドキ。大金を注ぎ込んだもんな。春だというのに、仕事も恋愛も 楽しいことなんか一つもない。当面はこの旅行だけを楽しみに生きてやる。もうヤケ。何か文句あっか。

  2003.05.05

  コメント(0)

• 『ナインスゲート』

  ついさっきまで映画『ナインスゲート』をＴＶでみていた。初見。遅っ。面白かったー。雰囲気も良かった。説明不足の点は否めず最後まで釈然としないけれど、それでもイイ。謎は謎でよいのでわ、もうこの際。それにしてもジョニー・デップ、カッコ良すぎだよ、アンタ…。いやぁ改めてマイっちゃったよ。やられてしまったよ。くー！　たまらん。

  2003.05.04

  コメント(0)

• 楽しんでますか？

  楽しんでますか？彼（好きな男）は、この三連休 家族（夫婦）で旅行に行っているようだ。ようだ、と書いたのは知らされてないから。只今音信不通中。前もって 旅行するならするって、隠さないで正直に言ってほしかった。2003/05/04 10:30:25ご近所 『ハリポタ（秘密の部屋）』 上映会 + 太鼓またまたご近所同士が集まって『ハリー・ポッターと秘密の部屋』のＤＶＤを観賞することになった。なんとなくＧＷっぽいぞ。きりんは仕事帰りに映画館で観た時（3/12）睡魔が襲ってきて後の方の記憶が定かではないので今回は 「ずぅえったいジックリ観てやるぞッッ！」と意気込んでいたのだがポテチ等食べることに夢中になって思ったよりも集中して観ることが出来なかった。まぁいいさ。ケネス・ブラナーは よくやるよなぁ……。観終わった後は、みんなでＰＳ２の『太鼓の達人』をやって盛り上がった。太鼓型コントローラー「タタコン」使用。アレって簡単そうに見えて、結構難しいのねえ。全然出来ませんでした。たはー。2003/05/03 23:50:50

  2003.05.03

  コメント(0)

• 森永ハイソフト「抹茶ミルク」製造中止に異議アリ

  きりんは非常食用に常時 飴などを携帯している。飴・キャラメル・チョコ類は非常時にとても役立つ。（非常時＝小腹がへって死にそうな時）その中の久々ヒットなお菓子がコレだった。森永キャラメル・ハイソフト [抹茶ミルク]人の好みはヒトそれぞれである。友達は 「まっずー！」 とわめいていた。しかしきりんは大層お気に入りで、いつも上野のアメ横で買いだめしていた。こういう所でしか手に入らない、１０個入りパックのやつ。←デカイんだコレが。冬のある日、毎回買いだめしている「二木の菓子」へ行ってみたところ店員のオジサンから衝撃的な事をきかされた。「あ～、アレね、製造中止になったんだよ。もう店に並んでる分しか無いですよ。」ガーーーーーン。なんと！！なぜに？　マジでぇ？　あまり売れなかったのだろうか…。需要が少なかったのだろうか…。パニクった きりんは、店頭在庫の約三分の二を買い占めた。ホントは全部買い取りたかったが、お金が足りなかった（笑）そして今。だんだん残りが僅かになってきている。大量に買い占めたのに。ああぁ～オソロシイ。この先 抹茶ミルク味がなくなってしまうなんて考えられないー。森永製菓さん、何とかして下さい。

  2003.05.02

  コメント(0)

• 超わがままマイペーーース女

  昨日は恋愛に浸りきった日記を書いてしまった。悲劇のヒロインに酔いしれてる感じ。すごい恥ずかしい。らしくない。かゆい。実際はそれほどアツアツじゃないし。しくしく…。今日も仕事でムカついた。やるせなかった。ウンザリする。Ｍｙサンドバックが欲しい。打つべし！やりきれなかった仕事は持ち帰ることにした。ところが帰り道に、肝心の資料を会社に忘れてきたことが判明！うへえ！　どうするよ !?慌てて会社に電話すると、夜遅くなのにまだ残っている人がいた。平謝りをして資料を自宅へＦＡＸしてもらうことにした。すみませんね…、「枚数足りないのでもう一回送って下さい！」なんて図々しくもまた電話してしまいまして……。

  2003.05.01

  コメント(0)

全3402件 (3402件中 2851-2900件目)

< 1 ... 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 ... 69 >