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カテゴリ:桂シリーズ。
「ラララおそうじー。ルルルたのしいなー。アミーゴー。テヘッ。」 今日もわたくしたちのマリアさんは、元気にお仕事。お庭のおそうじ。 気分良く仕事をしていた彼女、ふと目を遠くにやると、な、なんと向こうの方に、 メルヘンチックな妖精さんが見えるではございませんか!? ・・・わたくしたちのマリアさんってば、夢に夢みる17歳なお年頃。 これはモウ、あらゆるメルヒェンにときめかざるを得ないわけです。 なので、とってもとっても愛らしい妖精さんへと、 気配を消して背後からゆっくりと近づいてったわたくしたちのマリアさん。 すると、この妖精さん、ひとりでボソボソしゃべっているではございませんか。 なんか、「仕返し」とか「肥だめ」とか、そんなんことをつぶやいている・・・。 ここでわたくしちのマリアさん、目の前の可愛らしい妖精さんの正体が この前修正して差し上げた小娘であるとようやく気づくのでございます。 で、気づくや否や返り討ち。マリアさんビーム。ドンマイ。 ・・・ 今日も、わたくしたちのマリアさんは美しく勝利されました。 しかし油断はいけません、いつこの小娘をもはるかに超える強敵が 現れるか分からないのです。 その日に備えて、日々精進あるのみなのでございます!! 行け!マリアさんっ。 たたかえ!マリアさん戦隊マリアさんっ!! (この終わり方、好き。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
May 29, 2007 07:18:13 PM
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