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テーマ:演劇だって仲間に入れて(80)
カテゴリ:青年劇場
7/21、横浜に行ってきた 青年劇場の「キュリー×キュリー」公演が、桜木町の青少年センターで行われるため 実をいうとこの日は、他にも二本、青年劇場の公演が他の場所で東京公演をしているという、ちょっとびっくりな一日 先日紹介した「明日、咲くサクラ」はスタジオ結で引き続き公演中だし、長年全国をまわっておおいに笑いをとってきた「修学旅行」はオリンピック記念青少年総合センターでいよいよ有終の美を飾る最終公演。 私、「サクラ」は二日目に観劇し、作者の思いに深く共感した次第 一方、「修学旅行」は昨年三回目だか四回目だかを見たんだけど、今日はこっちにきちゃった。。。ごめんなさいね、メンバーの皆々様・・・ この「キュリー×キュリー」は、まだまだ続くけど、春のコースはこの日で一区切りなんだ そして今回からはピエール・キュリーの役が、清原君から塚原君に交代しているんでね。 会場に着くと、はやばやと開場していて、冒頭の写真の状況が・・・ 「開演前のミニサイエンスショー」があるってチラシに書いてあったけど、青少年センターの方が、ピエールとマリーに扮して「空気にも重さがある」という実験を見せてくれた。 子どもたちは興味津々 この後芝居を見たんだけれど、小学生も楽しそうに笑いながら偉大な科学者のユーモアあふれる喜劇を楽しんでいたよ 今日の観客席の中から将来のノーベル賞受賞者が現れるかもね 理科嫌いが増えているというけれど、全国津々浦々の会館で、こんな取り組みをしてくれればいいのになぁ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年07月25日 22時53分39秒
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