気まぐれ小部屋

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  歌舞伎座さよなら公演　九月大歌舞伎

  歌舞伎座がなくなると聞いていたので、「一度行ってみたいわね～」と、母に話したらチケットを買ってくれた。うひょ～～で、昨日、行ってきました夜の部の開演は４時半だけど、１時過ぎには歌舞伎座前到着。まずはランチ何にしよ～と歌舞伎座周辺をぐるりと一回りした挙句、歌舞伎座東新館にある【あなご専門店　日本橋　玉ゐ】に。小箱　１６００円煮上げと焼き上げがあり、ひとつずつたのんだ。見かけはあまり変わらないので、写真は煮上げのみ。ふわふわととろける。焼き上げは、仕上げに焼きを入れているので香ばしい。山椒や山葵、ゆずなどでいろいろの味を楽しむ。仕上げはあなごのだし汁でお茶づけにおなか一杯になって、また近くを散策すると目がある看板に釘付け【CAFE de GINZA MIYUKI-KAN】熊本県球磨産の新栗銀座で一番の美味しさ入ると内装も素敵おなか一杯だっつうのに【銀座一のモンブラン】を所望中の生クリームの甘さが抑えられていて、栗の甘さとのコントラストが素敵な逸品でした満腹のまま、幕間の食事を買いに三越の地下へ行き、「おなかが一杯だから何にして良いかわからない～」と迷い、結局おにぎりを買いいやはや、もうこんな時間、急がなきゃ昼の部の人たちがぞくぞく出てくるは、夜の部の人たちがまだ入れてもらえずに正面に詰め掛けているは、もう、歌舞伎座前はまるで朝のラッシュの電車の中みたいにギュ～ギュ～のおしくら饅頭お年よりも多いのに、アブナイっつうの昼夜の入れ替え時間が２５分しかないからねぇ中に入っても、幕間の弁当予約所の前は押し合いへし合いで、通り抜けるのも人をかきわけかきわけ日本人はどこでも行列すると言うけどここは別だ。行列するスペースも時間もない。なんたって身動き取れないくらいびっしりなんだから席は奮発して一等席花道の脇イヤフォンガイドも借りた。解説を聞きながら間近で見られるってのは、いいですね～～前に他の場所で見たときは真ん中より後だったから、細かい表情まで見えなかった。洗練された物言いや動きの型はただの振り付けではなく、心の動きとつながっていると納得できた。素晴らしいガイドも由来や見所など、次々に紹介してくれておもしろい。吉右衛門様、幸四郎様、もう、圧倒されました、素敵、素敵それからお七の福助様。もう、ファンになっちゃったなんと可愛く美しいことよ開演中は撮影、録音は禁止。で、あれこれ書きたいんだけど、無理次の写真２枚は、一回目の３０分間の休憩時間に、次の【勧進帳】のために花道に所作台（？？で、いいのかな？？）を並べている裏方さん。出入りの際に舞台中もちょっと見えるので撮ってみました何のためかと言うと、「飛び六方」のためだと思う。代々伝承されてきた芸の魅力を満喫させてもらいました終演９時。なんと４時間半。楽しかった～～また観たいな

  2009年09月10日

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• 大根５？号

  これ、大根５？号なぜ？が付いているかというと、本当はもっと早く収穫されてしかるべきヤツだったから。５／２付けで初めて紹介した私のベランダ大根栽培。このとき種を３粒蒔いて、後に間引きで２本引っこ抜き、庭に植え替えた。一本だけ残された１号はすくすく育ち、７／５にめでたく収穫したわけですが、庭に植えられた２本の兄弟はさっぱり育たず・・・我家のネコのヒタイどころか鼻くそぐらいの狭い庭は・・・・　　　　　　　　　日当たり悪すぎ可愛そうに虫にもたかられて葉も食べつくされ、あわれな有様でしたところがこんなことってあるんですねぇ、生命力の強さと言うか残っていた虫を全部取り去ってやったらまた葉が伸びてきたのです葉は生い茂り、生き生きとして、１枚食べてみたけどおいしい～～少しずつ大根の白い姿も見えてきたので、今朝、とうとう引っこ抜きました。通常２ヶ月で収穫できるものが、な、なんと４ヶ月ちょっとかかって・・・・・実の体長１４．５センチメートル実の太さ１１センチメートルちっちゃかったけど、よく頑張ったよねなんたって、やっぱり日当たりが大切です。実の脇には９／５の日本学生水泳大会、男子４００メートルメドレーリレーで、１００メートルの背泳ぎの日本新を出した入江陵介くんのガッツポーズが映ってるのわかるかな～～

  2009年09月08日

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• 病院に行ってきました。。

  自治体の生活習慣病の健康診断がなくなり、不安な気持ちを前に書きましたが・・行って来ましたよ、病院に紹介状なしだと2100円余計にかかるけど、背に腹は変えられない。チャリで行ける範囲にある大学病院デス。肩こりのせいもあるだろうけど、アタマの右半分が痛かったり、心臓の辺りが痛くなったり、肝臓だか腎臓だかある辺りの背中も痛くなったりってことが時々あるので、その不安を取り除くべく行って来ました若い先生に訴えて、いろいろ検査をしてもらうことに。胸部レントゲン２枚、腹部レントゲン１枚、脳のＣＴスキャン、心電図、血液は３本、尿検査昔のイメージだと、何時間も待たされて、「検査日を予約して」でおわっちゃったり、検査できても「結果は○日」で、出直さなきゃならなかったりでも、すべての検査終了まで1時間程度で済んでしまったで、受付のお姉さんが「検査結果が出るまで50分ぐらいだけど、お昼食べに行くとか、出かけていて構いませんよ」とでも、待たされる覚悟で本を持っていったので、結局待合室で待っていたんだけど。病院のシステムも随分改善されたのねで、結果は・・・何にも異常はなし良かった～～中性脂肪がちょっとだけオーバーしていたけど。脳のＣＴを見せてもらったとき、父親がくも膜下出血で亡くなった年齢に今自分がなっているので、動脈瘤ができてるかどうかが心配なんですけど・・・と、尋ねてみたら、それはＭＲＡじゃないとわからないんだってＣＴは、今現在、出血しているかどうかしかわからないんだってでも、ちょっとアタマが痛いくらいじゃ、ＭＲＡは、撮ってくれないそうだ。モーレツに痛くならないとあとは人間ドックで撮ってもらいなさいとともかく今回は異常なしってことでひと安心所要時間は２時間。御代は　12,450円でした

  2009年09月07日

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  お墓参り＆二つの展覧会

  ９/３は亡き父の命日。ってことで、昨日は青山霊園にお墓参りに行った。妹を先頭に、妹の次男、長女、母、私の５人で。妹の長男は土曜日もお仕事のため不参加。まずは草むしりして、お花を飾り、お線香をあげて。日差しがきつかったけど日影に入るとすぅ～っとして、秋ですねぇ。。。お父さん、私もあなたの逝った年齢になりましたよ。元気に過ごせるように見守っていてくださいね。。。次はランチイタリアン。ファミリーと言うのがあって、前菜orサラダ＋ピザorパスタ＋デザートで大人１５００円、小学生以下５００円。つまり、お料理は大人の人数分の一緒盛に小学生分として少しだけ足し増しして出し、デザートだけは小学生も含めた人数分で出してくれる。飲み物は小学生にだけ付くというもの。姪は６年生だからしっかり食べられるのだけど、母も私も少し控えた方が良いので、それでお願いした。大人は４人だから前菜２人前、サラダ２人前、ピザ２枚、パスタ２皿、デザート５皿、ドリンク１つ。みんな美味しかったんだけど、サラダにいろいろな野菜のピクルスが入っていて、ちょっと酸っぱすぎるとの意見もあり。中高年には「体に良さそう」ということで、嬉しいんだけど。。。で、写真を撮るのを忘れ、撮れたのはデザートのみ。「みんな、手をつけるの待ったぁ」パイナップルのパンナコッタ巨峰のシャーベットティラミスなんとか（？）プリン＝撮影　姪っ子食後、妹と甥、姪は買い物に、私と母は展覧会にと別行動。じゃっまずは六本木まで、腹ごなしがてらてくてくと。。。On Stage あがた・せいじ展六本木のホテルアイビスのミニギャラリーにて。1970年代～90年代にかけて来日したアーティストの写真展。サラ・ヴァーン、シャルル・アズナヴール、ジュリエット・グレコ、ジョルジュ・ムスタキ、ジルベール・ベコー、ナタリー・コール、ボブ・ディラン、ミルバ、等々。。。全身全霊をかけて表現する迫力。そのステージにぶつけるアーティスト自身の生き様。。。私自身、実際の舞台は観てないけれど、さすが一流の方々だと思うし、その魂に共鳴してはじめて撮れる写真なのではないかと思った。続いて、アイビスの目の前の東京ミッドタウンの中のサントリー美術館へ。美しきアジアの玉手箱シアトル美術館所蔵　日本・東洋美術名品展海を渡り、シアトル美術館に所蔵された約７０００点のコレクションの中から１００点が「来日」中。面、屏風、巻物、器、掛け軸、仏像、いろいろあって面白かった。特に興味をそそられたのは、本阿弥光悦＝書、俵屋宗達＝画の「鹿下絵和歌巻」や、ネパールの「インドラ坐像」、そして公式ＨＰにも公開されている上の写真の面など。葛飾北斎の「五美人図」も、北斎の反骨精神を感じさせられるものだった。それぞれじっくりと、観ても観ても見飽きぬ力をもった作品ばかりだと思った。母は心が洗われるようだったらしい。充実した一日でした。母と別れ、夜は飲み会も会ったしね

  2009年09月06日

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• クラウディアの祈りー或る帰国（ダモイ）

  ９/２に観た芝居のことを書きます。・・・なんか、「日記を書く」のページのデザインが変わったのね。更新してなかったからちっとも知らなかった・・・東京芸術座公演　　劇団創立５０周年記念公演第１弾クラウディアの祈り－或る帰国（ダモイ）－太平洋戦争は数え切れないほどの多くの苦しみを人々に与えてしまった。そしてこの物語も、本当にあった話なのだ。ＴＶのドキュメンタリーでも紹介されたことがあると思う。たまたま私は見ていた。初日と言うこともあり、満席の紀伊國屋ホールに、このドラマのモデルとなったご本人もいらしていて、更に感動的だった。あらすじは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・シベリアに抑留された日本人　ヤサブロウは戦争終結後もたったひとり日本に帰ることはできなかった。絶望の日々を送るヤサブロウはある日　クラウディアに出逢う　二人で歩んだ三十数年間　ヤサブローもクラウディアも、頼れるのは互い同士だけであったがその間もヤサブロウの中から日本が消えることはなかった。突然、一通の手紙から二人の停まった刻がうごきだす。日本に帰る機会を得たヤサブロウは、選択を迫られ躊躇するがそのとき　　クラウディアの出した答えは…　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・東京芸術座ＨＰより・・・いずみ凛さんの脚本は丁寧に、まず、ヤサブロウが遭遇した理不尽な状況を現す。いわゆる回想シーンだが、これにからませる「ネコ」がニクイ。クラウディアが決心する原因であるヤサブロウの日常も繰り返しちりばめられていて、印象に残り、説得力がある。冒頭のちょっと「？」な場面もラストにかぶってきて、納得できるものだった。難点はいくつかあるが、内容の凄さに圧倒されて別に細かいこと言わなくてもいいじゃん♪ってカンジ明後日の日曜日までやっています。芝居好きを自称している皆さんには是非オススメです。ＴＶのスターの出る派手な芝居も良いけれど、芝居一筋に取り組む劇団の力を観て欲しいですね。

  2009年09月04日

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• ゼロファイター　大空を翔ける男

  私の父は、ちょっと変わった苗字だった。そこで私が生まれるときに家庭裁判所に申し出て苗字を変えたと聞いている。父のすぐ上の兄も同じように苗字を変えていた。その伯父はパイロットだった。私が子どもの頃、時折遊びに来ては父と歴史や政治のことなど楽しそうに話していた。お土産は「ジョニ黒」や大きなチョコレートで、目を見張ったものだった。彫りの深い顔立ちで姿勢の良い、とにかくカッコイイ飛行機のおじちゃんだった。先日、父の旧姓をネット検索してみた。すると・・　出てきたのはその伯父の名前。それも本の解説文に　【ゼロファイター　大空を翔ける男】　　茶木寿夫著　長崎出版早速購入。そして読み終えた。子どもの頃聞いていた話が次々と甦り、また、子どもだからわからなかった沢山のことを知ることができた。伯父は戦争中、ゼロ戦乗りだった。サイパンで捕虜になり、ハワイに連れて行かれた。体中、大火傷でその傷跡を見せてくれたこともあった。東亜国内航空の機長だったのに、辞めて、飛行機を買ってくれたところに操縦して持っていく仕事に変わった。私は「機長」の方がカッコイイのに・・と思っていた。でも東亜では外国に行けないから、と、伯父は言っていた。伯父はＹＳ11に乗っていた。ジェット機の方がカッコイイと私は思っていた年をとってからも飛行機に乗り続けたいから南西航空に行ったと聞き、サイパンに引っ越したと聞き、とうとうアフリカまで行って飛んでいるよ、とも聞いた。私の父は早く亡くなってしまったので、その後は遊びに来てくれることもなかったかもしれない。私は私で自分のことだけで精一杯の生活に飛び込んでいってしまったし。最後に顔を合わせたのはもう何十年前になるだろう。母も年賀状や数年に一度の電話ぐらいの交流になり、伯父の近況はわからない。伯父さん、お元気ですか？また、いろんな話、聞きたいです。

  2009年08月31日

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• 健康診断どうしよう

  いま迷っていること。。。。私は怖がりな性格なので、長年ず～～っと健康診断を受けてきました。自治体で無料でやってくれるので、本当に助かっていました。昔で言う「成人病検診」、その後「生活習慣病検診」。それから胃ガン、大腸ガン、子宮ガン、乳ガンなど。肺ガン検診だけは痰が出なさそうなのでやったことはありませんが。。。こういうことをちゃんとやってくれる自治体は、わたしにとっても自慢の種でしたところが何年か前に有料化され、更に去年からは国民健康保険に入っている人しか受けられなくなってしまいました私は夫くんの扶養家族なので、受けられません。夫くんの入っている健康保険組合に電話してみたら、家族の検診は結構高いのですしかも、１ヶ月以上前に予約して、夫くんの会社経由で書類のやり取りやお金のやりとりをしなくてはならず、夫くんは、外の仕事が多いので滅多に会社にいくことがないという事情からも、なかなか難しいのですこの際思い切って人間ドックは？と、調べてみましたが、高いしかも検査内容がどう違うのかよくわからない実は私、父がくも膜下出血で亡くなった年齢に追いついているので、一度脳の方も調べたいと思っているのです。でも、脳ドックも高いこれは、体調が悪い時にお医者さんに行って、あれこれ症状を訴えて保険で治療してもらうのが一番良いかもしれない。。。と言うのが今のところの結論でもうちの近くの総合病院は紹介状がないと高いのです。。。個人病院にあらかじめかかるといいのかもしれないけれど、みんな高齢で、行くだけ時間とお金と労力の無駄になりそうで、迷ってしまう。。あ～～東京２３区内に住んでいるのに、自分の健康をどうやって守ったらよいのか迷ってるって、なんてこったい

  2009年08月30日

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• 肩こり

  ひどい背中痛で整骨院に通っていると、以前書きました。今も大体週一ペースで通っています。今日は時間帯のせいかちょっと混んでいて、その分長く電気もかけてもらえたような気がしました。眠くて眠くてで、本当のところはどうかわかりませんが・・・。でも、気持ちよかった今日は、背中よりも肩を中心に指圧してもらいました。このところ、とても辛かったので。すると・・・結構快調ですパソコンをしていても、今のところ、これまでほど辛くありませんでも、ほどほどにします。おやすみなさい～～　眠り姫より

  2009年08月28日

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• 次はゴーヤ？？

  この夏は大根ばかりじゃなく、ゴーヤも毎日のように収穫して食べていました植えたのは「ほろにがくん」と、「グリーンレイシ」という苗を１本ずつ。同じプランターに植えたので、成長してお互いのつるが巻きつきあい、どっちがどっちかわからなくなっちゃったけど、もう、６本は収穫しました。ところが他より小さめなのに、どんどん黄色くなっちゃったのがあって収穫してみたら、中には真っ赤な種が熟していました来年はこの種から育てたいな～～と言ってたら、夫くんが「無理無理、苗を買って来てやらないと。種からじゃ絶対無理」え～～なんで、なんで～～出来るかもしれないじゃん

  2009年08月25日

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  大根３号、４号

  かわいそうな大根３号と４号をひっこぬきましたやっぱり器が小さすぎたのですこの二本のふてくされた様子をご覧ください３号＝体長１２センチメートル　胴回り１２センチメートル４号＝体長７センチメートル　胴回り９センチメートル

  2009年08月17日

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• 与那覇百子さんのお話

  昨日は敗戦の日。友人に誘われて板橋不戦の会のつどいに参加した。ひめゆり学徒隊の与那覇百子さんのお話を聞いた。ＴＶや本やビデオや、今までいろいろな媒体で沖縄戦について聞く機会はあったけど、目の前で直にお話を聞くということは、これまでの何にも増して強烈なインパクトがあるもんだ話されている内容はもとより、今、この瞬間、与那覇さんが全身全霊をかけて伝えようとしてくださっている「気持ち」を感じるのだ１７才だった。「死」と隣りあわせでしか生きられなかった日々。小さな偶然が積み重なって生き残ることができた。目の前でいままで心を通わせていた友が、先輩が、無残な肉片となってしまう。毎日、毎日。初めはテニスボール大だったおにぎりがピンポン玉大になって、それも入院している負傷兵優先で自分たちの分はなく、先輩と二人で壕の入り口に出て新鮮な空気を「ああ、おいしいね」と言ってお腹一杯吸い込んだり…。壕の中は負傷兵の血膿の臭いで気持ちが悪かったのだ。それでも「兵隊さん、ごめんなさい、こんなおにぎりしかなくて。せめてお水を」と懸命に看護していた１７歳の娘たち。働いていた陸軍病院には一般の人は入院していなかったという。兵隊さんだけ。一般人はどうしていたんだろう。そして病院も名ばかりでピンセット一つ無い。傷口に沸いた蛆虫を摘み取るのに小枝２本を使ったという。水を調達するのも、食事をつくるのも、下のほうにある民家まで行く。米軍の艦砲射撃の中を戦争は愚かだなぁ。こんなにも、こんなにも、沢山の人を苦しめて支配者は「国益」と称して、力づくで他国の利権を奪おうとする。国民の命や財産が犠牲になろうとも。もうそんな愚かさはやめてくれ。オバマ大統領だって核兵器をなくす責任があることを明らかにし、対話外交を進めている。戦争によって儲かる大企業が政治家に献金し、政治に介入している限り、そうすんなりと事は進まないだろうが。でも、そんな身勝手は本来許してはならないのだ。我が国もアメリカの核の傘の下にいて、儲け放題だった。下請けや一介のサラリーマンの懐まではあんまり降りてこなかったけど。でもそのしわよせで農業は破壊されてきた。では今度の政権交代で良くなるかと言えば、民主党まで日米ＦＴＡを進めて、更に日本農業を壊滅させようとしているではないか…平和じゃなきゃいやだ。一握りの大金持ちの皆さん、そんなに贅沢をしなくて良いではないか。わずかな貯金の利息から２割の税金がとられる。でも株で儲けた人は１割の税金なんだって？？？？金持ち優遇はもういいかげんにしろ選挙で変わるかなでも民主党も企業献金貰ってるしなぁ企業献金を貰っていないから共産党がいいかしら。。。

  2009年08月16日

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  青森の旅　３

  青森の旅３日目です。朝八戸を出て十和田湖に向かいました。途中【キリストの墓】を通ったので、私は降りて見たかったんだけど、夫くんが「気持ちワル～」というので通過。チェッ次に通りかかったのが【ピラミッド入り口】細道を入っていって、何だよ～～無いじゃんか～～戻るか～～と言ってるうちに到着。こんな案内板があったけど、見た目ただの大きな石がごろごろしているだけみたいなんだけど解説によると昔にくずれてしまったとか。ま、こんなもんか、って感じで今度は一路十和田湖へまずは義兄さんのアドバイスに従って遊覧船に乗りました湖上から見た乙女の像休屋から子ノ口行きの遊覧船で、子ノ口上陸後、お昼は稲庭のざるうどんをいただきさあ！奥入瀬渓流を歩くぞこの辺りも修学旅行や仕事のついでに来ているので、何度も歩いているんだけど、でも２０年ぶりくらいだろうなぁ…。ま～なにこのキノコ　すご～く大きいの。直径２５センチメートルってとこ地面が柔らかいのと、変化にとんだ流れの様子に歩くのが苦にならないでも夫くんは日頃歩いてないので３時間のフルコースは無理それでも２時間は歩いて、後は路線バスに乗ってホテルのある休屋まで戻りました旅館の夕食はこんな感じ。この後も何品か来たし、デザートの赤ワインゼリーはとってもおいしかったのですここは十和田湖畔に一番近く、一番の老舗というお宿。テラスが素敵ところが、あんまりバシャバシャとりまくったせいでカメラの電池がなくなっちゃった最後の１枚が翌朝とった喫茶コーナーからテラスと湖を臨むこの写真この後も写真撮りたかった～最終日は写真、なし、デス奥入瀬渓流を車で辿り、途中【地獄沼】で、温かな沼に手を浸し、【八甲田ロープーウェイ】で雲に覆われた景色に呆然とし、【三内丸山遺跡】で縄文食のお昼を食べ、竪穴式住居などに入ってみたりし、また八戸に戻って八食センターをぶらぶらして、八戸駅にレンタカーを返し、新幹線で帰宅。ん～～、いっぱいいろんなところ見れて、濃～い４日間でした

  2009年08月15日

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  青森の旅　２

  青森２日目まずは霊場恐山から高校の修学旅行でも行ったし、３年ぐらい前に仕事がてら寄ったこともあり、私は３回目です。ところどころガスが噴出していて、臭いがします岩の下で熱湯が煮えたぎっているようなゴロンゴロンという音もしました次に、ちょっと遠いけど思い切って大間崎へマグロ丼２０００円八戸駅のより１０００円安いわ～でもまだお腹が空かないな～でも、本当にここで獲れたマグロかな疑ったら叱られちゃうね、ごめんなさい迷った挙句５００円のうにたこの足といかをあぶってもらって親切なおばちゃん、いかはサービスでした。たこの足だって大きいのでも同じ３００円今度はまさかり半島の反対側、尻屋崎を目指してＧＯ灯台と寒立馬白くてちっちゃな馬は、ちょっと小高いところにいるのですけど・・・下北半島を走って走って、夕方八戸に戻り、夜は義兄さん宅でご馳走になりました

  2009年08月14日

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  青森の旅　1

  さて、今日から青森の旅の報告をします。朝ごはんとお土産を買う問題があったので、上野から乗ることにしました大宮で乗る方が若干時間はかからないのですが…おにぎり屋さんがあったので、奮発してうなぎご飯おにぎりに茄子味噌にコロッケこれ、二人分ですから…、念のためお土産は東京ばな奈みぃ～つけたに。びゅ～んと新幹線で３時間余で八戸駅到着すると目に飛び込んできたのが、大間のマグロ、入荷しました　の、貼り紙　これは絶対、絶対、はずせないでしょう　ドドーン全体像はこれ大きな、大きな切り身で、沢山入っていました全くくさみのない、しっかりした食べ応えのあるマグロ大間まで買い付けに行って、証明書つきの正真正銘とのこと。旅のド頭から幸せに～～お腹もふくらみ、レンタカーを借りて、八戸市内の義兄の家へ。４ヶ月ぶりの義母も元気そうで良かった、良かった。明日の晩、また来るからと、一路下北半島めざし北上むつ市内に入り、まずは高いところから全体像を眺めようと、釜臥山へ頂上への遊歩道は１６時半まで。間に合わず、残念何つくってるんだか、工事もしていました。ホテルに入り、夕食前のお散歩にこれ、何？しゃれ？「とりあいず」「とりあえず」ってこと焼き鳥屋さんが目に付く街だなぁ、ホテルの夕飯無ければ入っちゃうところだよこれは温泉らしいさて、ホテルの夕食ですクチコミでも評判の夕食、さすが、おいしかったですまず左の陶板焼きは、鰊の切り込みの上にたっぷりと岩海苔が乗っかっていますお造りはかんぱち、つぶ貝、甘エビ更においしいカレイ、塩辛などご飯はホタテご飯 デザートはだだ茶豆のアイスクリーム 何より楽しかったのは、食事をしているすぐ脇の窓から見えるところで打ち上げ花火が始まったこと。た～まや～喜んでいるうちに　田名部子供ねぶた　が、ホテルの前を子供会ごとに次々やってくるねぶたとお囃子それぞれ、なかなかの迫力があります子ども達も頑張っています思いがけずお祭りも観ることができて、大満足な一日でした

  2009年08月14日

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• ほろにがくん

  できました、できました、ほろにがくんだってそういう名前なんだもん青森に行っている間に大きくなってちょっと形は悪いけど、大きいのだ～～旅行の報告はまたぼちぼちします

  2009年08月11日

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• 結の風らぷそでぃ

  私の愛する青年劇場の次回公演は・・・・第１００回公演結の風らぷそでぃ～ゆいのかぜらぷそでぃ～なのです。。。って言ったって、なんのこっちゃ！！でしょう？？？かやぶき屋根の農家が出てきます。昔の話？？？いえいえ、現代、まさに「今」のお話です。古い家は実は新しい母屋につながっていて、古いほうには８０近いじ～ちゃんがひとりで暮らしており、新しい方には役場勤めの息子夫婦が二人の娘と暮らしています・・・。上の娘の結（ゆい）は27歳。都会からのＵターンで、一念発起して有機栽培で米作りをしようと頑張っています。じ～ちゃんに教わりながら。。。でもなかなかうまくいきません、だって素人だもの、有機だもの、そうそう簡単には出来ないさぁ。。。やっぱり大失敗して親だってあきれ顔・・・。そこへ突然おっとすごく面白い展開なので、全部しゃべっちゃいそう、いかん、いかんなんで知ってるかと言うと、今日台本もらったから。また稽古も観に行っちゃお公演は９／１８～１０／１、紀伊國屋サザンシアターがメイン会場で、最後の３ステージは、太田、府中、亀有の３箇所１ステージずつ。作者は高橋正圀さん、本当に心あたたまる素敵な喜劇です。みなさんも是非

  2009年08月04日

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• 決めた！

  北海道の義母が高齢の為、青森にいる義兄のところに引っ越して早や２ヶ月では元気な声で、一安心。長～い休みがとれたらであっちこっち東北旅行しながら訪ねるのが夢です今回は４日間の休みなので、東京からだと疲れちゃうので…新幹線で行くことにしました。で、初めてＪＲの【びゅう】の窓口に行きましただって、パンフレットみたら私たちにぴったりのお得なプランがあったから往復の新幹線＋最低一泊の宿＝３万円お得なレンタカーもついている一泊増えるごとに１万円プラスなので、あとの宿は楽天トラベルで予約することとして…【びゅう】カウンターでは係りの人がパソコンとにらめっこしながら希望の宿、希望のレンタカー、希望の新幹線と、次々に手配してくれる。あらかじめある程度、列車や宿の混み具合はリサーチしておいたのさ、すぐに予約できるように手続き終わるまで約３０分。ご苦労様でした、ありがとう、楽しみだな～

  2009年08月03日

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  大根２号、収穫！

  じりじりと待っていた大根２号の成長とうとうがまんできなくなって引っこ抜いた抜く時ってけっこう力がいる。本体から伸びた根がブチブチ切れる音がする。キャ～～いや、当たり前かまだ少し早かったみたい本体の体長は２１ｃｍで１号より１０ｃｍ短い。でも胴回りはほぼ同じ１４ｃｍ。ごめんね、２号、もう少し大きくなりたかったよねでも、おいしく食べてあげるからね続く３号はこんな感じ。実は２リットルパックなので、かわいそうなのですけど…そして４号はもっとかわいそう。だって牛乳パックなんだもんゴーヤちゃん、大きくなってきました。現在体長１０ｃｍです

  2009年08月02日

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  憲法フォークジャンボリーin東京

  友人に誘われて【憲法フォークジャンボリーin東京】に行ってきた。新大久保からちょっと歩いたR'ｓアートコートにて。二日間に渡り、４３組のアマ、プロ、様々なアーティストによる「憲法九条を大切に」「戦争から平和は生まれない」の思いを表現するコンサート私は初めてだったけど、もう３回目なんだって。持ち時間が一組１０分なので、あ～～！もう終わっちゃうの！って人もあり。。。よしだよしこさんの歌った「ローザ・パークス」の歌も素敵だった夫歌寛（プー・カングァン）さんは自分のルーツを語り、「民族間の差別は支配者の戦略であり、お人よしはだまされてきた。もう、いろいろな事にだまされないようにしよう」というようなお話をしてくれた。あ、もちろん歌も良かった。小学校６年生バンドは、笑顔で過激な歌を歌っていた。太鼓を叩いていたお母さんが優しそうだった。私の友人のバンドはもう３０年近く活動しているんだけど、初めてCDをつくったんだって。大変だったらしい。でも、そういうことにチャレンジするのも大事な節目を踏んでいくことなんだろうな。こういった催しはマスコミは絶対報道しないだろう。でも、平和を願い、集うアーティストたちがこんなに沢山いるという事実日本も捨てたモンじゃないね

  2009年08月01日

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  はぐれ刑事純情派

  昨日はBunkamuraザ・ミュージアムで開かれている【奇想の王国・だまし絵展】に行った。平日なのにやっぱり混んでいた６つのコーナーに分かれていて、広重や国芳などの日本のコーナーもあった。はじめトリックアートを想像していたのだが、ただのトリックに走ったものでなく、芸術性の高い本格的な美術展だった。平面を立体に見せるもの、見方によって複数のものに見えるもの、遠近や上下左右がねじれて描かれているものなど。１７世紀の作品から現代アートまで、人間の遊び心の変遷を見るようだった。帰りは池袋で知り合いの「ミノさん」が、開いた【居酒屋　はぐれ】に寄ったミノさんは映画の照明が本職。一応定年になったので、本格的に料理の修行をしてお店を開いた。突き出しはじゃこと糸こんにゃくと、あと青物が入っていたなぁ、おいしかったカメラを持たずに行ったのが悔やまれる。千枚刺しもとても新鮮　軽く味がついていて、そのままでもおいしいし、自家製唐辛子味噌をつけると更に卯の花やひじきなども本当にいい味で、サイコーに幸せ気分暑かったのでまずはビールをいただいたけど、そのあとは芋焼酎、【小鶴くろ】を水割りで。ミノさんは体格もがっしりしていて髪は短く刈っていて、チョ～かっこいいのだ。それなのに酒、煙草は一切やらない。繊細な味の料理をコツコツつくっている。チャンジャもおいしかった。「こんなにおいしいチャンジャは生まれて初めて」と叫んで、私は水割りをガブガブ…おかげで今朝は…場所は池袋の東急ハンズの裏の美久仁小路の中。あ、なんで【はぐれ】かというと、ミノさんは藤田まことさんの【はぐれ刑事純情派】のスタッフをしていたから。お店ののれんにも「はずかしながら、はぐれ刑事です　　藤田まこと」のサインが入っている。まだオープンしたてで、７人くらいしか入れない小さなお店ですが、池袋で飲む時はのぞいてみてくださいませ。あ、でも、日祭定休だけど、それ以外にも撮影の仕事が入っちゃうとそっちを優先しちゃうので、いきなり休みもありなのです。。。悪しからず。。。

  2009年07月31日

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• 悩み２題

  大根２号を収穫予定と書いて何日も過ぎた。。。何だか１号より太くならない気に入らないな～～。いつ種を蒔いたか忘れちゃったから日数が足りないだけかもしれないんだけど。。。あと１週間待ってみようかな～～それから私の御用達の農協のこと。選挙だから麻生さんが支持のお願いに行ったと新聞に出ていた。なんだかな～～って思う。農協って組合員に「自民党に投票しろ」って言うのかなぁ。それって個人の自由を犯すことじゃないのかしら新聞にはいろいろな団体が自民党の、或いは民主党の、社民党の支持勢力のように書いていたりするけど、仕事仲間で必要だから集まる団体が、ある政党をみんなで支持するってのを決めてるって、時代遅れじゃないのかな～～。民主主義じゃないよみなさん、どう思います

  2009年07月28日

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  ダイヤモンドリング

  皆既日食、みました！もち、TVで。すばらしいダイヤモンドリングに鳥肌がたちました。硫黄島の映像はすごかった！何がって、ぐるり３６０度夕焼けだったからTVのあとベランダに出てみたら・・ゴーヤちゃんが実り始めていました　楽しみだなぁ大根２号は、こんな感じあと数日で収穫です

  2009年07月22日

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• 農協貯金の日

  毎月１８日は農協の貯金の日。野菜とかお花がもらえるのだ。１８日が土曜日だったし、昨日も休みだったので今日がその日。雨なので重たいものだったらちょっといやかも。。。と思いながら傘をさして歩いて行った。途中他の銀行のATMに用事があって寄ったら、すごく待たされた。操作がわからないわけではなさそうで、ただすべてに時間をかけてゆっくりなさっている。荷物が多いので、物を入れたり出したりにも時間が・・・メモをにらみつけているのにも時間が・・・操作が終わってから機械の前から離れてちゃんと確認する為のコーナーがあれば、これほどまでにはならないかも私自身も年齢を重ねて、若い頃のようにすばやく動けなくなっているので、「こら、さっさとせえよ、おばん！」と言えない。しかしあまりにのんびりなさっているので我慢するのも一苦労だった。ま、それは良いとして今月のプレゼントはじゃがいもでした。定期預金金利アップのチラシ付き。

  2009年07月21日

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  自家栽培

  このところめちゃめちゃ忙しく、＆、肩こり、背中痛のため更新をさぼっていました・・。久々のご報告です・・。なんといってもトップニュースは・・大根が収穫できましたっ！！！３リットルの酒パックに種を蒔いたのが５／５頃だったと・・・。 撮影日　６／２５　　　　　　　　　撮影日　７／８すでに葉っぱは油イタメになっていて、抜きたてそのままの写真を撮りたかった私の希望は叶わなかったのですが、小さいなりにちゃんと青首大根の風情でしょ！本体の全長は３１センチメートル、胴回りは１５センチメートルでした！本当はもっと大きくなれるんだろうけど、３リットルパックの限界ですね煮て食べたら、とってもおいしかったです一粒の種が、おいしい大根に後まだ３パックあるので、成長が楽しみです。

  2009年07月19日

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• キュリー×キュリー

  相変わらずひどい肩こりと背中痛に悩む私ですが…。今日は【キュリー×キュリー】の、稽古場での最後のお稽古でした。ピエール・キュリー役の清原クンを中心に、喜劇的な世界がぐんぐん広がっていく。江原サンのマリーも、逆境にめげずに突き進んでいく姿が小気味良い。いよいよ１５日から公演の幕が開く。堅苦しい偉人のイメージではない愛すべき若きキュリー夫妻がそこにいる。わくわくしながら観れる事請け合いです一応日程を記しておきます。いつもの青年劇場の公演と違って、４日間５ステージしかないので。７／１５　１９時開演　　１６　１４時・１９時　　１７　１４時以上３日間は、新宿駅南口徒歩５分　全労済ホール／スペースゼロにて７／１８　１６時開演この日だけ彩の国さいたま芸術劇場大ホールにて。お申し込み・お問い合わせは青年劇場チケットサービス　０３‐３３５２‐７２００ホームページは、http://www.seinengekijo.co.jp/です。

  2009年07月12日

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• 肩こり

  木・金と続けて整骨院に行った。背中のゆがみは少し治ってきたみたい。でも、長年の蓄積なので、すぐ元に戻ってしまいそう。しばらく通うつもり。でも、昨日は友だちに誘われて阿佐ヶ谷で飲んでいたので行けなかった。今日はピアノの練習をした。だんだん覚えが悪くなるのは年のせいだろう。あ、或いはお酒のせいで脳がちぢんでいるのかもいやになっちゃう。でも、ちゃんと覚えなきゃならないので、何時間も頑張った。そんなわけでまた背中が痛くなっちゃったで、こうやってパソコンに向かっていると、また、いけないんだよね～～～わかってるんだけどさぁ～～～整骨院の先生の話では、パソコン１５分で、体温が１度下がるというデータがあるらしい。それ以上やっているとどうなるかのデータは見てないそうだが…。体温が下がるということは、血行が悪くなるわけだから、肩こりにはパソコンは大敵というわけだ。あ～～明日は整骨院、行くぞ

  2009年07月05日

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• 気持ち良かった～～

  夕方電車に乗ったり歩いたりしているうちに、背中がたまらなく痛くなった。たまらず、医者に行くことにした。しかし・・・若い頃お世話になっていたカイロの先生はもういないし…。整形外科ではレントゲンを撮ってもらい、干渉波と首の牽引などをしてもらっていたが、あまり効果を実感できず…。近所の接骨院では、低周波をかけてから、イスに座った姿勢で先生にマッサージしてもらったが、これもいまひとつ…。大枚はたいてマッサージに通ったこともあったが、それも「こんなひどい肩こりは、初めてだ～～」と、音を上げられるほど。従って大して効果なく…。力いっぱい大汗かいて頑張ってくれた人もいたが、その時はもみ返しに苦しんだ。今日は初めて整骨院に行ってみた。はじめの診察で先生は首から骨盤にかけての模型を手に、説明してくれた。私の場合は首の骨がまっすぐになっているせいで、アタマの重さで背中に負担がきているそうだ。そのせいで背骨の７番目が左にねじれてしまっている。骨盤もゆがんでいた。ベットにうつぶせに寝て、低周波をしばらくかける。低周波をかけると赤血球がふえて、筋肉の疲労物質である乳酸の排出も促進されるとか。そのあと丁寧に腰から首までマッサージ。筋肉が硬くなっているから、ゴリン、ゴリンと音がする。でも気持ちがいい～～３０分以上、やってくれたんじゃないかな、説明しながら。背骨のゆがみは、なかなか手強いようで、もしかすると３０分で元の木阿弥かも、と。しばらく通うことにした。今日は初診で１５００円。マッサージ１５分と同じ。安い明日も行こうっと！

  2009年07月02日

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  【キュリー×キュリー】

  私の愛する「秋田雨雀・土方与志記念青年劇場」の次回公演は【キュリー×キュリー】これって、前に飯沢匡演出、黒柳徹子主演で日本全国を公演しまくった【喜劇・キュリー夫人】のリメイクなのね。原題は【シュッツ氏の勲章】というおしゃれなフランス喜劇７月１５日から１７日までは新宿駅南口徒歩３分の全労災ホール/スペース・ゼロにて。翌１８日は与野本町の彩の国さいたま芸術劇場大ホールにて上演。今回は青年劇場の若手が中心になって、元気いっぱいの舞台になるハズ音楽もとっても素敵川崎絵都夫さんのオリジナルサウンドにきっとうっとり出来ると思う素敵なキュリー夫妻に会いに行こうよ

  2009年06月29日

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• 水谷豊さんのコンサート

  昨日、たまたま誘われて水谷豊さんのコンサートに行ってきた。東京国際フォーラムＡにて。席は２階の上手側、前にクラシックのコンサートで来たときと偶然にもほとんど同じあたり。水谷さんは、東京でのコンサートは２３年ぶりだそうです。歌は緊張して別人になっちゃうんだそうです。歌の合間には、相棒の右京キャラが出てきたり、熱中時代の先生のキャラが出てきたり。歌詞を間違えないように頑張っていたのに、途中間違えちゃってやり直しをしたり、言わなきゃ解らないのに「曲順間違えちゃった」と言ったり。豊さんの人柄がにじみ出て、楽しいコンサートでした。

  2009年06月28日

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• ひきこもり？

  今日は一日休み。暑かった。。。昨日大洗濯したのに、今日もまた２回洗濯機まわした。掃除は、、、、しなかった。お布団干した。あずきのアイスを食べた。次の仕事の準備も、、、一応、、した。一日中家の中にいた。窓際にいると結構涼しい風が入った。。。明日からはまた沢山の刺激に巻き込まれていく。

  2009年06月26日

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  夏準備ＯＫ？？？

  八日間ばかり、出張していました。このブログ、出先から携帯で更新できるのだろうけど、私にはまだそのワザがありません帰ってきたらベランダに変化が夫君がゴーヤを植えていました。苗で買ったんだそうです。このところゴーヤ栽培はとても人気で、種も苗も売り切れ状態。やっと一本売れ残っているのを買ってきたそうで、あんまり元気がなかったらしいんだけど、なんとか頑張って育っています。朝顔とともに、真夏の日除けとしても活躍してくれそうです大根は、手首の太さぐらいまで育ちました

  2009年06月25日

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  大根に挑戦　その４

  散歩中にみつけた写真を撮ろうとしたらたまたまお家の人が出てきた。「チョウセンアサガオっていうんですよ」「へ～、きれいな黄色ですね」「あと、白もあったんだけど、絶えちゃったの」「そーなんですか。残念ですね～」「これはトケイソウっていうのよ」「えー！おもしろい花ですね。（なんか、つくりものみたい・・。本物だったんだ・・・）」さて、我家のベランダの大根はこんな感じです。でも、紙パックの中じゃ窮屈で、これ以上太くなれないかも？？？？

  2009年06月15日

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  次は前進座劇場！

  昨日は春日部で青年劇場の【３１５０万秒と、少し】の公演でした。市民文化会館の大ホールは大変な賑わいでした。公演に先立って【埼玉東部合唱団レインボー】の皆さんのコンサートがあり、これも「命」がテーマの曲の数々・・世の中あまりの不景気で楽しいニュースは少ないけれど、こんなに心温まる一晩がつくれたというのは、もしかしたら「奇跡」と言っていいのかもしれない。【３１５０万秒と、少し】も、素晴らしい観客席に恵まれて、更に躍動的な舞台に青年劇場のＨＰには、【３１５０万秒と、少し】公演班の「公演班だより｣もあり、この春日部公演についても出演者であり埼玉在住の俳優、杉本光弘氏が写真付きでレポートしていますご覧あれ～～青年劇場てなわけで・・・・あ～～終わっちゃった～～～でもまたすぐ青年劇場の舞台に会えるのです高橋正圀作　【菜の花らぷそでぃ】６月１６日（火）１９時　＆　１７日（水）１４時　　前進座劇場（吉祥寺）にて 　青年劇場のＨＰにある「あらすじ」は次の通りです。。。。　佐賀県唐津市の郊外。代々専業農家を守り育ててきた稲葉家。息子の大地は農業を継がなかったが、農業を諦めたわけではない。村を活性化しようと新しい観光業＝グリーンツーリズムにとりくみ、その第一歩として「朝採れ野菜の産直」企業を興し、今や年商一億と絶好調。そんな息子の行動力に感心しながら、鉄人は賛同は出来ない。百姓の志が微妙に違うと感じるからだ。そこへコンビニ依存症の高校生が絡み、大地を訪ねてアメリカから恋人が現れ、さらに鉄人が百姓を続けられるかどうかの瀬戸際に追い込まれる事件が起こって、村は上を下への大騒ぎ！ 食品をめぐっては「毒入り」だの、「偽装」だの、様々な事件が噴出しているけれど、じゃ、安全な食べ物ってどこにあるの　誰がつくってくれてるのって考えてみると、やっぱ、農家から考えなきゃ、って感じがする。北海道の田舎も、大きな農家だったけど、誰も継がなかった。だって苦労ばかりで稼げないから・・そんなの、おかしい。食べ物が命の源なのに・・・この【菜の花らぷそでぃ】は、人情味溢れる喜劇で、１０年間に渡って、全国で２３０回以上も公演されてきた今回がとうとう最後、ファイナル公演。たのしみだな～～～青年劇場のＨＰからチケット予約できますは、０３-３３５２-７２００まで

  2009年06月13日

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• 舞台を観よう！

  ５/２４付でも紹介した【３１５０万秒と、少し】の春日部公演、いよいよ明晩となりました。春日部市民文化会館にて。１８時から地元の皆さんの合唱。その後１８時半から上演です。二人の高校生の命と友情の物語・・今回は特別に一般料金１９９９円という破格の安さで観られます。高校生以下はなんと５００円お申し込み、お問い合わせは、壬生さん（090-4960-2794 または048-736-8176）まで。青年劇場のホームページの掲示板に、清水の学校公演の舞台でご覧になった方が書き込みしてくれています。

  2009年06月11日

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• 演劇ワークショップ

  ４月にご紹介した演劇ワークショップの申込期間が延長されたようなので、再度お知らせします。以下の書き込みがありましたので・・・『モスクワ芸術座附属演劇大学夏季ワークショップin東京』　申込み期間延長 　　　　　　　　　 カズオジさん ブログでのご紹介ありがとうございます。『モスクワ芸術座附属演劇大学夏季ワークショップin東京』ワークショップ担当のものです。　申し込み期限を延長しますのでお知らせします。おかげさまで、問い合わせ、お申込みが届いておりますが、現時点で、定員までまだ余裕があります。そこで、６月８日の申し込み受付期間を延長します。この好機をお見逃しなく！お申し込みの前に、事務局までお問合せください。授業内容について、ご質問をいただくことが多い件についてご説明します。今回、受講期間が全２０日間（休講日2日）と長めですが、これはセルゲイ教授の要望で「毎日課題をもって継続して取り組む」ために、一日の受講時間は３時間にとどめ日数を確保した結果です。またセルゲイ氏とビクトル氏のワークショップは相互に連関し、一定期間継続することにこの講座の特徴がありますので、両方受講することが条件となっています。「俳優表現のエクササイズ」について…注意力・集中力・観察力・想像力・他者への反応・即興力を高めるエクササイズ、エチュードが中心です。「ステージムーブメント」について…柔軟性・筋力・平衡感覚・持久力・身体の調整力・敏捷性を養う様々なメニューが中心です(2009.06.06 16:22:36)お申し込み・お問い合わせは　　青年劇場　まで　　０３-３３５２-７０５４

  2009年06月08日

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  我家のベランダ

  朝顔のつるが大分伸びてきましたきゅうり用のネットを張ってみました。真夏の日よけに、うまくなりそうな予感・・大根が少しずつ大根の気配を見せてきました。２ヶ月で収穫できるというからあと１ヶ月ぐらいでしょうか。で、もう１パックつくることにしました。毎月１本収穫できることを目指そうかしらん頑張って日本酒飲まねば新しいパックから伸びてきた芽は、一番元気なのだけ残して、後は食べちゃおうと思います。貝割れのように。以前ご紹介した我家の「ぐみ」ですが、お酒にしようかと思っていたら、私が出張している間に夫君がジュースにしてしまった。ぐみを水と一緒に煮て、ざるでこして、蜂蜜を加えたのだそうです。ウマイ

  2009年06月06日

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  下呂・木曽

  あ～～ご無沙汰してしまいましたね。出張で、出かけていました。久しぶりに緑いっぱいの、空もひろ～い、気持ちの良い日々を過ごしてきました。車で行ったので、途中道の駅で休憩したり・・・。お世話になった岐阜県下呂市の「民宿赤かぶ」さんはこんな感じ。とにかくご飯がおいしかったです。とても食べきれないほど。でもおいしいから食べちゃう。だからお腹いっぱいで苦しくなっちゃう・・・。敷地が広くて、こんなものもあり・・・つなげば公衆電話としてまだ使えるこんなものもあり・・・帰りは飛騨高山方面から、木曽街道。開田高原を御嶽山、乗鞍岳を堪能しながら走りぬけ、木曽福島でお蕎麦を食べ、帰京しました。元祖くるまや本店さん、美味しいお蕎麦でした

  2009年06月05日

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  かわいいでしょう？？

  雨　雨　雨　・・・真っ赤な実と雨のしずく鳥たちに食べられちゃう前にカメラに収めましたホワイトリカーを買ってきて「ぐみ酒」にしようかな

  2009年05月30日

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• 大根に挑戦　その３

  ベランダで大根をつくっています。わざわざ３リットルの紙パックのお酒を買ってきて。大分葉が伸びてきました。予定ではあと４０日くらいで収穫できると思うのですが・・・。あと写っているのは青じそと朝顔。朝顔はつるが出てきたので這わせてやらねばなりません。窓の日よけになるようにするには、網を張るのが良いかしら

  2009年05月29日

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• 「３１５０万秒と、少し」

  ６月１２日（金）１８時より春日部市民文化会館大ホールにて合唱と演劇鑑賞の催しがあります。演劇は青年劇場の「３１５０万秒と、少し」です。内容は・・・。クラスメートたちの事故死で絶望と喪失感を背負った二人の高校生がその悲しみを友情によって乗り越えていく姿を、スピーディで躍動感に満ちた展開で描いた舞台です。今回は特別に一般料金１９９９円という破格の安さで観られます。高校生以下はなんと５００円みる会の連絡先は、壬生さん（090-4960-2794 または048-736-8176）まで。

  2009年05月24日

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• スラムドッグ$ミリオネア

  やっとこさ観てきた。【スラムドッグ$ミリオネア】歌舞伎町のミラノ１にて。始まる前、私の後に座ったの女性たちが、「なんか、映画館っていうより・・・・劇場？？？みたいだよね～～～。」「大きいよね～～～」「いつも行くとこは、この半分もないもんね～～～」なんて、しゃべっておった。あ～～、知らないんだ、昔は映画館ってみんな大きかったんだよさて、アカデミー賞８部門。しかもインドの現状をあますところなく描いている・・・という事でう～～んと期待して観た。結論。私はやっぱり心にしみじみくるヒューマンドラマの方がスキなんだろうなぁ・・・。それにしてもこの前の【グラン・トリノ】もそうだけど、命や財産を守るのにこんなに頑張らないとだめなのか、私は平和ボケなのか、って考えちゃう。自分を守る為に銃を撃ちまくるのは、やっぱり観ていて辛い。悪いやつらに酷い目に合わされるのはもっと厭だ。日本も、格差の広がりや不景気でぶっそうになってきてるから、考えるとすごく怖い。人間はもっと賢く振舞えるはずじゃないの？この前森光子さんも言ってた。「戦争だけはだめ。平和でなくては。」と。オバマ大統領が核兵器をなくすために行動を始めるそうで、それが本当なら嬉しい。今日の映画の一番良かったのは、主人公が最後まであきらめずに頑張ったこと。お兄ちゃんが言ったとおりの弟だったこと。あんなお兄ちゃんだったけど・・・。【あきらめない】って、大切。

  2009年05月20日

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• 黒眉山で酔っ払い

  わぁ、久々、酔っ払いました明日も早いから早く寝なくちゃでも、まだ飲んでたりして眠いんだけど芋焼酎【黒眉山】楽天のポイントで買いました。だってお得ですよ、３本買えば送料無料だったの。黒霧島、黒伊佐錦、一刻者等々、スキだけど、やっぱり私はこれがスキです

  2009年05月18日

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• 人身事故

  今日も電車が遅れた。人身事故だって。毎日のように遭遇する。時には「線路内に人が立ち入った為」と。後者はたぶん助かったってことだろう。年間の自殺者が３万人を超える。２０代の自殺も、随分増えているそうだ。でも一番多いのは５０代。数年前、駅のホームで電車の時刻の電光掲示板を見ていたら、私を押しのけてホームから飛び降りた女性がいた。彼女もたぶん５０代。彼女はホームに向き直って線路にぺったり座り込んだ。そして私と目が合った。もう、電車は、ホームにすべりこもうとしていた。絶対、間に合わない！そう思ったとき、３０代くらいのショルダーバックを下げた男性が線路に飛び降りって彼女を向こう側へひきずっていった。電車は１両分通り過ぎたところで停車した。自殺を図った女性はホームに引き上げられ、そのままごろんとねっころがっていた。呆然とした表情だった。助けた男性は冷静に駅員さんや警察官に受け答えしていたが、その膝は大きくガクガクと震えていた。毎日起きる人身事故を、目撃してしまう人も沢山いるはず。変な話、そんな目に会わされた人だって被害者だ。私だって、あの時彼女が目の前で轢かれてしまったら、精神に変調をきたしたかもしれない。何年も経つのに、いまだにホームに上がるとひやっとする。すべてのホームに柵を設置してもらいたいものだ。

  2009年05月17日

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  ５％OFF

  【イタリア製　真鍮小物・雑貨のＡｌｉｖｉｏ】ただ今５％セール中例えば、タオルかけ。例えば、トイレットペーパーホルダー例えば、キッチンペーパーホルダー例えば、砂時計この人気のスタンドミラーも２１日までですよ～～～

  2009年05月16日

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• 森光子さんに感動

  ５月９日に８９歳のお誕生日＆【放浪記】上演２０００回を迎えた森光子さん。さっき、フジテレビでドキュメンタリー番組、やっていた。３時間４５分、ほとんど出ずっぱりの舞台。出演者４５人、スタッフ含めて１００人以上の大所帯を引っ張り続けている。稽古だって気を抜かず、一心に演ずるその姿。ラジオのトーク番組の場面もあったけど、そのユーモアある受け答えといい、もう、超人としか言いようがない。大阪のフェスティバルホールでの上演。２７００人収容の大舞台。大きすぎて演劇をやる劇場ではない。そこでも連日大入り満員。スタンディング・オーベーション。お客さんの集中力も尋常じゃない。歴史の１ページを、森さんとともにつくる気持ちで、舞台を見つめているんじゃないかと想像する。休みの日にはジャニーズの面々のコンサートやミュージカルに足を運ぶ。京都のお墓参りでスクワットしてたけど、体調管理はそれだけじゃないんじゃないかと思うんだけど。お客様の拍手の中で、「生きていて良かった」とおっしゃっていた。「生きることは【放浪記】を演じること」と、今年になってから思うようになったそうだ。５月９日におっしゃっていた言葉。「もっと表現力のある俳優になりたい」もう、スケール大き過ぎ。まいった、まいった。

  2009年05月15日

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• 残念・・・

  芝居を観にいった。かつて随分評判になったもの。歳月を経てリニューアルバージョンでの上演。ある程度期待したのだが・・・。正直言って脚本も、演出も、演技もよくなかった。やろうとしていること、言いたいことはわかるのだけど、全くこなれていない。順番に台詞をしゃべっているだけじゃ、芝居じゃない。説明の為の場面、説明の為の物言い。感動を誘いたそうな台詞と音楽でしらけていく私。舞台を観ているのが辛い。もうちょっと何とかして欲しかった。残念としか言いようがない。本当はもっと期待したかったんだよ！なんとかリベンジしてください。

  2009年05月14日

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• 【グラン・トリノ】

  クリント・イーストウッド監督・主演の最新作。今日は水曜日のレディースディだから混むかなと思って、初めてネットで予約して席をとってみた。３００人ぐらいの客席で、結局１８０ぐらいの入りだったかな？しかし、ネットでレディスチケット買えちゃうのはどうなのかな～～。１０分前入場で、どっと入り口に人が押し寄せるので、小さなチケットの文字、見分けられるのかしら？？？ちょっと気になってしまった。で、映画だけど、これは年配の男性が見たら、そうとう胸に来る作品だと思った。そして思いつくままに列記して行くと、白人社会が経済的にも斜陽を迎え、黄色い人間たちが台頭してきている様子が印象的。白人の子どもたちの不幸な退廃は、ここ１０数年の新自由主義経済社会の中で心を失ってきた主人公の息子世代の無策・無教養に起因しているように思える。モン族の姉弟との交流が、朝鮮戦争のイメージをも呼び起こす。秀逸だ。一見差別主義者のような主人公だが、彼の本質は実は違ったのではないか。黄色い姉弟の知性、感性を受け止めることができたわけだから。彼は、「罪」を背負い続ける誠実さがあり、気骨のある人間であり、独特のしゃれっ気のある人間である。本質を知れば、肌の色、性別、国籍などの差別の心はなくなっていく・・・。最後のどんでん返しが小気味良い。怖いと思うのは、日本もアメリカみたいなぶっそうな国になっちゃうのかな、ってこと。貧困・格差・創造力の欠如・ゆとりのなさ・・・。主人公が立ち向かった「とんでもなく悪いやつら」はアメリカ社会に沢山いるのだろう。そして、この国にも？？？？？

  2009年05月13日

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  スズメの巣

  最近スズメが良く飛んでいる。チ・チ・チ・・と、鳴き声もする電線のボックスに巣をみつけたカメラを構えていると、警戒してなかなか巣に近づいてくれない中にはきっと雛がいる。網戸を閉めて室内から撮りました。

  2009年05月12日

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  【菜の花らぷそでぃ】と倉庫

  青年劇場の全国公演ツアー、昨日ご紹介した【修学旅行】班に続いて出発したのは【菜の花らぷそでぃ】公演班。 本日、朝霞で舞台稽古です。そうして準備を整えて、演劇鑑賞会中国ブロックの例会に出かけていくのです。この作品は、現代のとある農家を舞台に食と農の問題や人々のつながりを人情味溢れるタッチで描いた心温まる喜劇です。今でこそ自給率とか食品の安全性など、ニュースでも随分取り上げられ、耳にすることも多くなりましたが、この作品の初演は２０００年。もう９年も前からそういった問題にも光をあてて芝居にしてきたわけです。中国ブロックの巡演を終えると、６/１６、１７は吉祥寺の前進座劇場でサヨナラ公演となります。ん～！今年で打ち止めはちょっともったいないね～～～でも、９月にはまた新作の【結の風らぷそでぃ】が幕をあけます。そう、この【らぷそでぃ】はシリーズもので１９９０年初演の【遺産らぷそでぃ】からず～～と続いているのです・・・。な～～んて、今日は倉庫を見てもらおうと思ったのに、いろいろ書いちゃいました さぁ！これが青年劇場の倉庫です。一昨日の荷積みの様子を、青年劇場のホームページの【菜の花らぷそでぃ】公演班だよりからコピーしました。いやぁ、きれいに撮れてるな～～って思ってバスとトラックが二台ずつあるのですが、すでに【修学旅行】班が１台ずつ使っているので、劇団の車両の間にあるのはレンタルのトラックです。 毎日引越ししているみたい。　

  2009年05月11日

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  【修学旅行】旅公演へ！

  私の愛する青年劇場では、一般向けの公演とともに、青少年向けの仕事を大切にしているその一つが中学校や高校で行われる芸術鑑賞行事だ。東京公演以外の時期は、一般公演１班、青少年公演２班が日本中を駆け回って芝居を届けている。【ばんさんかい】のあと、一日も休むことなく稽古に入った【修学旅行】公演班は、３班のトップを切って新潟へ旅立っていった。６日に移動、７日に中学校の体育館で仕込み。８日に今回のコースの初日の幕を開けた。青年劇場のホームページの公演班便りを見ると、大人しい生徒たちだったけど最後は笑って、良く見てくれたらしい。中学校や高校の時期に良い内容の生の演劇に触れるということは、とってもかけがえのない体験だと思う。明日も新潟での公演は続く。一日、一日の舞台を大切に、生徒たちとの良い出会いを重ねていって欲しい。写真とチラシは一昨年の初演時のもの。

  2009年05月10日

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