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珍しく、オットが大学時代の友人達との飲み会に出かけた。 ミニミニ同窓会のようなもだ。 彼らは、昭和27(28)年生まれで、団塊世代の次世代である。 にっぽんの不景気に定年退職を迎える 60歳を目前にして、どんな会話だろう。 その中身を聞いた。 オットは経済なので、集まった彼らは、ほとんど銀行員。 銀行も統合統合で、就職した時と社名が変わっている人もいる。 そして、60歳定年が相場だけど、55歳でいったん退職して、 ラインを外れ、関連会社に二度勤めの人もいる。 60歳定年の定義も銀行や会社によって様々であるようで、 誕生日までとするか、年度で切るか。 これって微妙だけど、 数ヶ月でウン十万の収入の差があるし、 家計を預かる主婦に取っては大事な部分でもある。 この場に及んでも住宅ローンが残って、退職金を当て込んで完済する人、 終わった人、リフォームする人等々サラリーマンもいろいろである。 この年になれば、子供達が巣立ち、孫のある人もいる。 孫のある人曰く、 やっぱり金を持ってなかったらあかん、 孫も、じいちゃんこれ買ってと ものを買う時だけ必要らしい(爆) そして、自分達が退職してから定年が延びるという。 これも、時代に選ばれた宿命だろうな。 ちなみに、同い年の有名人は、 浜田省吾 中島みゆき 坂本龍一 さだまさし 松坂慶子 村上龍 三浦友和 夏樹陽子 ミッキー・ローク 小柳ルミ子 夏木マリ 中島らも 水谷豊など こうして列挙してみると、彼らの青春の時代の背景も見えてくる。 いつの間にか、この年である。。。 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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