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テーマ:食べ物あれこれ(50345)
カテゴリ:食べに行ったお店
午前11時からの読経に参列たあと、 清水道を抜けて、ほっと一息イノダ珈琲をいただくことにした。 さすがにGW、清水道は、人、ひと、ヒト・・・ なので、込んでるだろうなと思っていたが、そうではなかった。 清水道から抜けて産寧坂にその支店があるが、 京都といえばイノダコーヒー。 古い話ではあるが、 フォークシンガー故・高田渡の唄(学生の頃)にまでなっている。 ?三条へいかなくちゃ 三条堺町のイノダっていう コーヒー屋へね そんな懐かしい唄と共にその時代もよみがえる珈琲である。 イノダコーヒー posted by (C)きママ 珈琲はあらかじめ、ミルクと砂糖がほどよい程に入ってくる。 (その有無は問われるけど・・・) そして、スプーンに小さめな角砂糖が添えられている。 私はブラック派であるが、この絶妙なマイルド感はたまらない。 ほっとする。 今にない珈琲の味、 「やまなみ」でもなく、「珈琲美学」でもない(ローカルですが) あんなに濃くローストしたものじゃない。 オットも昔の珈琲の味だねとうなる。 そして、このカップ、 当時とは絵柄は変わったけどイノダである。 ついでにスイーツも頼む。 ここの大きめなレモンパイもお気に入りであったが、 「季節限定」ま、限定に弱く、桜なんたらケーキを頼む。 外すこのとない美味しさであった。 イノダコーヒー清水店 posted by (C)きママ、 高い天井に大きな窓から飛び込む風景。 本店のあちこち京風なたたずまいも好きだけど、 イノダコーヒ清水支店は、開放感に溢れ、一服するのにとても良い雰囲気。 それにしても、GWというのに、お客さんが少ない。 何だか、ウェートレスさん達にみられているような。。。 その向こうの「ようじや」さんは、若い女性客の人だかりであるのに。。。 一つ挟んだテーブルから、 外国人夫婦がガイドブックを音読してるのが聞こえてくる。 流ちょうな英語を話すな~とオット。 当たり前じゃん!としょうもないぼけと突っ込み。 それほど遠くの音が拾えるのである。 ヤング達は、スタバやターリーズなんだろうかね。 そう思うとイノダはホントに大人な珈琲。 また来ます、イノダ珈琲清水店 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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