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きままかふぇ

[読書] カテゴリの記事

全101件 (101件中 1-50件目)

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ビックリした！

スープ屋しずくの謎解き朝ごはん [ 友井羊 ] これ、是非ともお読みください後これ！ペンギン鉄道なくしもの係 [ 名取佐和子 ] もうどちらもで、ビックリしたのは、全然違うことさっき山手線車内でラプンツェルの魔女さんにそっくりな方をお見かけしたんです！アニメから飛び出して来ちゃったのってくらいそっくりだったじっと見つめてしまったら目が合っちゃたすみませんでもなんだかちょっと嬉しい

2015年01月21日

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ぐるぐる回るなぁ…

【新品】【書籍・コミックライトノベル】三上延ビブリア古書堂の事件手帖 6巻ビブリア古書堂の事件手帖6 栞子さんと巡るさだめ [ 三上延 ] なかなか続きが出なかったね～と感じるのは、そもそもの読み始めが遅かったからだけどね読みやすいのですぐに読み終わってしまったドラマの印象が強くてイメージ違うとは思いつつも剛力彩芽さんを思い浮かべてしまう！話はぐるぐる回ってるよね内容はかけないよな～太宰治作品、読んだことないんだ読むべきかねぇ…

2015年01月20日

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気分は刑事？？？

警察物読み過ぎ月間です。８月～１０月半ばで。今野　敏　作品 ST 警視庁科学特捜班 ST 警視庁科学特捜班　毒物殺人 ST 警視庁科学特捜班黒いモスクワ ST 警視庁科学特捜班青の調査ファイル　色シリーズ（１） ST 警視庁科学特捜班赤の調査ファイル　色シリーズ（２） ST 警視庁科学特捜班黄の調査ファイル　色シリーズ（３） ST 警視庁科学特捜班緑の調査ファイル　色シリーズ（４） ST 警視庁科学特捜班黒の調査ファイル　色シリーズ（５）特殊防諜班　標的反撃佐々木　譲　作品笑う警官警察庁から来た男警官の紋章巡査の休日思わず、自分も警察官だったっけか？と錯覚してしまうわニュースをナナメ読みしそう・・・(≧∇≦)ﾉ彡ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ!ＳＴシリーズは若干読んだ順番が狂っていて。。。色シリーズ読んだ後に、一番初めのを読んだでもどこから読んでも読みやすい作品ですね。残念ながら、百合根キャップに親近感を覚えるけれど、翠さんにはなれない私聴覚もですけど、、、、、、、、、、、、、(;￢_￢) じ～っ青山君には会ってみたい・・・（゜ρ゜）今、巡査の休日を後少しで読み終わるところなんですが後半にきて、あれ、これ知っている～でも読んだ記憶は？？？文字の記憶ではなく、映像の記憶が蘇った・・・役者さんはその時思い出せなかったけど小島巡査とヨサコイの場面が～～～～～テレビドラマでやったんですね、、、月曜のドラマでたぶん途中から見たんです。。。読み進みながら、やばいってば、と心の中で作中の小島巡査に向かってつぶやくそのくせ、最終的にどう決着したのか分かっていない結末見ないうちにお風呂に入ったか？その時のσ(・_・;)たぶんね、そんな感じ。。。この間、他にも読んでます畠中　恵「ちょちゅら」　　畠中さんの本は癒される～内田　康夫「教室の亡霊」　　内田さんの文章は読ませ上手あさの　あつこ「待ってる　橘屋草子」諸田　玲子「思い出コロッケ」　あさのさんも諸田さんも大好きです　　　　　　　　　　　　　　　　　　心が温かくなります重松　清「星のかけら」　想いを残して逝ってしまっただろう人たちを思い出しますね緑川　聖司「晴れた日は図書館へ行こう」　　　　　　　　　　　　　　私も子供時代にせっせと通えば良かったな～と、下書きしているうちに、「巡査の休日」も読み終わり・・なんと、このシリーズの中にあった事件と同じような事件が実際に起こり・・台風のニュースの陰に隠れてしまったけど、大事件だった。。。事実は小説より奇なりですね。。。

2013年10月21日

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若様組まいる　読みました

【送料無料】若様組まいる［畠中恵］畠中　恵　『若様組　まいる』ストーリーは、以前読んだ『アイスクリン強し』の前章明治維新により、旗本の跡取りであったはずの「若様」達は家禄が貰えなくなったために、改易となった後も頼ってくる元家臣たちを自分で稼いで、養わなければいけないそこで幼馴染の若様達８名が、揃って巡査を目指すことに・・・２ヶ月間の教習所に入ったはいいが、トラブル続出巷ではピストル強盗も勃発若様組のほか、薩摩組、静岡組（徳川について静岡に行った元幕臣）、平民組と様々な立場の者たちが、それぞれの特性をかもし出しつつ・・・ドタバタと・・・アイスクリン・・では、既に巡査だったから読み始めた時は、頭の中の時計を逆戻ししなきゃいけなかったでもやはり読む順番は、アイスクリン・・からだねでないと、「ミナ」の存在が分からないかも～若様達は実にノビノビと日々を過ごしているように思えるけれど若様といっても、時代が時代なので、「元若様」が正解なのだ・・・実際、この立場の人たちは沢山いたわけだよね・・・まあ、もしかしたら今も少しは引きずって・・・（＠＠；）何代目のワカサマ・・よくよく自分の祖先を調べたら・・・・・・・・実は、私も「姫」だった！なんて、それが本当だったら余計に哀しいな。。。。今の自分。。。。。。(≧∇≦)ﾉ彡ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ!この激しく変貌した時代に、生まれていたらそれはそれで、楽しかった事もあったでしょ・・・あまりにも昨日と今日が違っていて・・・・・・とは言え、一般庶民はどうでしょね・・・今と同じで、日々コツコツしながらちょっとずつ変化・・・現代の通信関係の変化のが恐ろしく過激かも全然ついていけていないもんね。。。その通信機器が一斉に鳴った音で、チョーびっくりしたしとりあえず、ドアを開けに行って待っていたんだけどね・・何事もなくて何よりだけど、一瞬やっぱり怖かった・・そして、周りの人が音に対して何も行動していない事もあああ、駄目だよぉ～と思った。揺れてからだと動けないかもよ・・・ねぇ、、、しかし、人が集まっていると、あんなに大きな音になるんだな何台の携帯が鳴ったのやら・・・・５０台は超えていたのかな・・気象庁も大変だね。。。頑張って精度あげてください　 m(_ _)m 【送料無料】アイスクリン強し［畠中恵］

2013年08月08日

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読み終わりました。ビブリア古書堂１

【送料無料】ビブリア古書堂の事件手帖（1）［三上延］テレビドラマとは、ちょっと設定が違うけど事件は、まああれだ～と分かって。。。ついつい、ごうりきチャンのイメージが浮かぶんだけどん～～～ちょっと違うし、、、ドラマも結構面白かったけどやはり本っていいねさて、２からは、ブ・・・で探そうかな・・・。今朝からは、これ【送料無料】珈琲店タレーランの事件簿また会えたなら、あなたの淹れた珈琲を［岡崎琢磨］バリスタ～～最近この言葉よく聞くね。ネスカフェサイトに登録するとあなたも、バリスタ！だよん。。。そ、私もだ～～

2013年05月17日

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あした吹く風　あさのあつこ

【送料無料】あした吹く風［あさのあつこ］一昨日から読み始め、昨日の朝の通勤時に読み終わってしまった34歳の歯科医（女性）と17歳の高校生（イケメン君だね）の恋愛小説ですなぜ、惹かれあってしまったのか、、、出会う前の自分と、出会ってからのそれぞれの心の動きが過去に起きていた事と、現在とを交えながら書かれていますあさのあつこさんは、読ませます～～ゆっくり読みたかったけど、駄目ね一気に読みたくなりますで、帰りの本が無くて、駅構内の本屋さんに立ち寄り・・悩みに悩んで・・・・・・ビブリア古書堂の事件手帖(1)-【電子ブック版】買ってしまった・・・こうなると、２・３・・・・と買ってしまうだろうね～ブ○○・・・・で買うつもりだったのになぁ～帰宅したら、メダカジジに　図書館戦争 (角川文庫図書館戦争シリーズ 1) (文庫) / 有川浩/〔著〕こっちにすれば良かったのに、、、と言われたたぶん、自分が読みたいのだね・・・(≧∇≦)ﾉ彡ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ!ま、そのうちね・・

2013年05月16日

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最近、と言ってもだいぶ前、、、

少しばかり、似た雰囲気の本を読みました。時代物と、推理物と時々ホラーや刑事物の私にしては珍しいかな癒し系です～「おさがしの本は」　門井　慶喜「思い出のとき　修理します」　谷　瑞恵おさがしの本は、は、今、映画では「図書館戦争」なるものが・・・本つながりではあるけれど、図書館での出来事だけど争いではなく、こちらはほのぼのとして心が柔らかくなる内容「ビブリア古書堂の事件手帖」のような謎めいたのともちょっと違うあ、でもビブリアは読んでいないんだった、あ、図書館戦争もまだだ・・。両方とも映像でしたっけ。。。読むとちょっと違うんだろうな、とは思うのだけどもう少し落ち着いたら（何がだ？）読もうかな。それこそ、もうちょっとしたら、古書屋さんに出回るでしょ～図書館のレファレンス・カウンターにいるお兄さんのお話ある３つの条件を満たした本を探せ、っていうのにはやっぱり、と思いつつ、すごく納得コンピューターでは探せない、人の心の些細な感性の。。。。。お話思い出のとき　修理します、はじんわり沁みこむ温もりほんわかした感じる内容です過去って修理できるのかな、、、できたらいいのかな、、、、、、、過去の記憶って、あっているのかな、、、みんな自分の都合の良いように、あるいは嫌なところだけとか記憶が事実と違うことってよくある、、、ふとしたきっかけで、記憶違いや誤解がなくなり悲しい過去が、笑顔をよぶ思い出に・・・・・・・・・・実は、数ヶ月前に読んだのでした～ああ、やっとＵＰ出来た。。【送料無料】思い出のとき修理します［谷瑞恵］【送料無料】おさがしの本は［門井慶喜］

2013年05月15日

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銀座開花おもかげ草紙　松井今朝子さん２冊

【送料無料】銀座開化おもかげ草紙価格：540円（税込、送料別）【内容情報】（「BOOK」データベースより）三十歳。世を捨てるにはたしかに早い。しかしこの明治の世に、私の居るべき場所などあるだろうか。無為に過ごしていた士族・久保田宗八郎は、兄の求めにより、銀座煉瓦街で暮らすことに。大垣藩主の若様、薩摩っぽの巡査、耶蘇教書店を営む元与力。隣人たちはいずれ劣らぬ個性の持ち主であった。文明開化の発信地で、宗八郎の気骨がいぶし銀の輝きを放つ。【送料無料】果ての花火価格：540円（税込、送料別）【内容情報】（「BOOK」データベースより）命を賭して信じる道に突き進めぬ者が、どうして士族を名乗れようか。久保田宗八郎は、虚しさを感じていた。株式会社、開かれた言論、徴兵制度。西南戦争前夜、すべてが急速に欧米化してゆく。銀座煉瓦街で親しく交わる、若様、巡査、耶蘇教書店主。そして、深い縁で結ばれた元遊女比呂と、互いに恋情を確かめ合った可憐な綾-。名手が、時代に翻弄される人びとの哀しみを描く。江戸時代が終わり、明治の初頭、、東京の銀座でのお話元士族の青年が、時代の本流に飲み込まれでも江戸の武士の心を忘れずに様々な事柄に触れていく江戸時代から庶民だった人の生活はもっと大変だっただろうとも思うこのお話は、恵まれた環境下の人たちの生活ぶりだからね目まぐるしくて、ものすごい変化だったろうな・・・この数十年の、コンピューターだゲームだＰＣだ、インターネットだ、なんだかんだの移り変わりも凄いけどこの江戸から明治の時代に生まれてみたかったな～と思うまだこの先もお話はあるけど、文庫化はまだまだだな～

2011年09月22日

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佃島渡し船殺人事件耳袋秘帖　　風野　真知雄　著

佃島渡し船殺人事件耳袋秘帖 (文庫) (文庫) / 風野真知雄/著毎日、本は読んでいるのでかなりＵＰ出来ていない・・・風野　真知雄さんの作品は文庫のものはほとんど読んでます～これは、根岸奉行の耳袋秘帖シリーズちょっと久しぶり先日は、妻はくの一　シリーズの最終巻　１０巻目ね筆の早い風野さん、毎月新作出るのだけどシリーズがたくさんあるのに、どんどん新シリーズも出て・・・これも「９」から少し月日が～～【送料無料】涛の彼方価格：540円（税込、送料別）読書、と言えば最近、ぱぱりんも読書に嵌ってきているのだけれどアンフェアの原作　「推理小説」秦建日子（はた　たけひこ）と、「アンフェアな月」を回してあげたら雪平のイメージは篠原さんじゃない！　と、やたら言う・・・先にドラマを見ていてから読んでいるので私は、イメージ半分は篠原さん・・・と思って読んで・・まあ多少やはり、ちょっぴり違うかな～ってところはあるけどそもそも、小説の中の人なのでね、、、映画の宣伝をＴＶで見るたびに「うーん、違うんだよな～～」って_(⌒▽⌒)ﾉ彡☆ドラマと映画は、本と別物なんだからねぇ、、、じゃあ、誰に演じてもらえたらいいかって言うといないらしい・・・・・本の中の、雪平さんが完璧だから？（＊⌒m⌒)ぷっあ、風野さんの本について書くんだっけ・・時代小説のことは、感想とか書いてもあまり興味引かないみたいだし。。。読んでみて下さいな。読みやすいので、時代物苦手でも大丈夫～～と、思う・・・。【送料無料】推理小説価格：620円（税込、送料別）【送料無料】アンフェアな月価格：630円（税込、送料別）

2011年09月13日

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バーゲン本、いつ役にたつかな～

お得、ですだいたい、半額で新品の本が買える楽天ブックスのバーゲン本【送料無料】【バーゲン本】楽しいお針しごと価格：650円（税込、送料別）【送料無料】【バーゲン本】はじめての手作り基礎book価格：525円（税込、送料別）【送料無料】【バーゲン本】カントリースタイル・パッチワーク価格：690円（税込、送料別）【送料無料】【バーゲン本】ぬくもりの広がるやさしいゆび編み価格：500円（税込、送料別）【送料無料】【バーゲン本】こだわって帽子作ります価格：650円（税込、送料別）他にもちょいちょいっと・・・で、いつ役に立つのか不明なんだ・・・・・気持ちだけは、あれもこれも作ってみたい・・・出来れば、着なくなった服とかの端切れ利用したりとか・・その前に、自分用のミシン買わないといけないよな～(ー＿ー;バーゲンで無駄遣いってか？？？夏休み（先週ね）みんなで本屋さんに立ち寄った時ついつい、気に入って買っちゃった（正確には買ってもらっちゃった）　　見るだけでも楽しいんだな、本だから・・・・・だから、カテゴリーは「読書」　　ゞ(￣∇￣；）ｵｲｵｲ【送料無料】イチバン親切なおさいほうの教科書価格：1,470円（税込、送料別）

2011年08月24日

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２、読みました、ちょんまげぷりん

【送料無料】ちょんまげぷりん（2）ちょんまげぷりん読みましたで面白かったので即、ｂ・・・へ行って、、、ああああああ、100円じゃないや～～でも綺麗な本だったので、購入即効読み終わりました。。面白い本は長持ちしないんだよね・・ぱぱりんに貸してます、はまりそうです、、(≧∇≦)ﾉ彡ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ!始めのは、江戸時代の武士が、現代に来てしまう話２、は、そのとき出会って一緒に過ごしていた子供がちょっと大きくなって（8年後）江戸時代に行ってしまう話とても、すごいお方が係わってきますただ、歴史をちゃんと学んでいなかったその子は自分が接している人物の偉大さを現代に戻ってから知るんですけどね。。ぱぱりんが読み終わったらＤＶＤ借りようかしら、、、錦戸君の武士姿主人公のイメージに合っているし・・何故か、今、錦戸君が出てるドラマを先週あたりから見始めちゃったし・・・しかし、子持ち役なのね、、、、（ー'`ー；）ｳｰﾝ

2011年07月25日

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ちょっと似ている２冊

【送料無料】カラフル価格：530円（税込、送料別）あらすじ：データベースより生前の罪により、輪廻のサイクルから外されたぼくの魂。だが天使業界の抽選にあたり、再挑戦のチャンスを得た。自殺を図った少年、真の体にホームステイし、自分の罪を思い出さなければならないのだ。真として過ごすうち、ぼくは人の欠点や美点が見えてくるようになるのだが…。【送料無料】幽霊人命救助隊価格：780円（税込、送料別）あらすじ：データベースより浪人生の高岡裕一は、奇妙な断崖の上で３人の男女に出会った。老ヤクザ、気弱な中年男、アンニュイな若い女。そこへ神が現れ、天国行きの条件に、自殺志願者１００人の命を救えと命令する。裕一たちは自殺した幽霊だったのだ。地上に戻った彼らが繰り広げる怒涛の救助作戦。どちらも、主人公(達)が自殺を図ってしまっているそこで、神様（？）が、反省しろと魂を現世に戻す、、戻し方は違うけれどね自ら大切な命を無駄にしなければならなかった事をもう一度、見つめなおせ、、、と言うことでも、現実には、命に「もう一度」は無い一度、失えば、もう、無いそのことを本当に理解して、死を選んだのか？と問いかけているのかな、、、本当に理解出来ていたら、そんな(自殺)勿体無いことは出来ない視点を変えて、周りを良く見て一つのことだけに囚われないでそれだけが、自分の全てじゃないことに気づいてすごく大事なメッセージを含んでいる本ですけどすらすら～～と読めて、（時にはググッとくるけど）読後感も良い本でした。幽霊人命救助隊の著者　高野さんは「１３階段」の方ですね【送料無料】13階段価格：680円（税込、送料別）犯行時刻の記憶を失った死刑囚。その冤罪を晴らすべく、刑務官・南郷は、前科を背負った青年・三上と共に調査を始める。だが手掛かりは、死刑囚の脳裏に甦った「階段」の記憶のみ。処刑までに残された時間はわずかしかない。二人は、無実の男の命を救うことができるのか。読んだな、これ～～だいぶ前だ、、、、どうなったんだっけ探し出してもう一度かな・・・・・・・

2011年07月19日

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ちょんまげぷりん読みました

ちょんまげぷりん荒木源著【送料無料】ちょんまげぷりんえ～と、去年映画になったやつね、、ニノ・・・？イメージ違うな、、、あそうかニシキド君だ。納得。。。ニノだとイメージが違いすぎると思ったよん♪２があるので、ゲットしなきゃ。面白かったからね、意外と人としてこう生きなきゃ、みたいな・・・途中から話がバタバタっと進んじゃうのが勢いがあっていいような寂しいような・・・なんかもっとじっくり～～映画も借りられたら観てみるかな～え？あらすじ？お侍さんが現代に飛んできちゃって、ケーキ作りに天才的な才能見せて、江戸時代に帰っちゃう話よ。詳しくは、読んでください・・・(≧∇≦)ﾉ彡ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ!

2011年07月14日

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冬亀　お医者同心中原龍之介　　　和田はつ子　読みました～

【送料無料...価格：580円（税込、送料別）お医者同心中原龍之介シリーズ　第四弾お話も良かったんですけど一番気になったのが、「あげだし大根」小料理屋？さんで出しているのですが・・・丸尻大根・長尻大根　とかって青首とか辛味とか大根もいっぱい種類あるけれど尻の形での名前は知りませんでした～～たぶん、うちで使ったのは、長尻大根（青首でもある）だなあげ出し豆腐ではなく、あげだし大根！なんだかおいしそうで作ってみましたよ。。。ちょっと厚めの半月切りにして油で素揚げ・・・水分が飛ぶまでちょっぴり低温でじっくり（本の中ではごま油だったけど、普通のサラダ油でしました）油気をきって、大根おろし（！）と醤油でさらっと・・・熱々だとほっくりした感じでおいしく冷めていても、中がしっとりした感じでおいしかったですお話？【内容情報】（「BOOK」データベースより）近頃江戸で頻発しているのが、火事だと騒ぎ、その隙に盗みを働く「空火事盗っ人」。捜査は難航、閑職の定中役龍之介と光太郎にも取り締まりの命が下る。偶然にも、盗みの被害に遭った難波屋の娘が、弱った亀を手に龍之介を訪れた。事件の裏にある悪辣な真相とは…です。ほのぼのするんです、このシリーズ。大根いっぱいあるからまた食べよう～～っと。。。え？手抜き料理？いえいえ、、揚げるの結構難しいですよ（￣＾￣)ｂ""　焦げないように水分飛ばしつつ、中まで火が通ったか見極めなきゃいけませんからね・・・

2010年12月15日

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まほろ駅前多田便利軒　三浦しをん　と宮部みゆき　我らが隣人の犯罪

まほろ駅前多...価格：570円（税込、送料別）三浦しをんさんの本読みました。これの著者の方ね～～風が強く吹い...価格：860円（税込、送料別）心に傷を抱いたまま、便利屋稼業にいそしんでいる多田高校時代の同級生を、ひょんなことから拾ってしまう！まさに、、拾った！　んですね・・・高校三年間同じクラスだったのに一言も言葉を交わしたことのない、と言うか、行天と言う男は、人と会話をしない奴だった・・・・・・なのに・・・・・・・・・人から頼まれる様々なことに絡みながらいつの間にかお互いを必要としていく男（中年の）二人いいなぁ、、、いえいえ、良くないのかな？こんな苦しい過去は持たないで生きていけたらそれが何より・・・・・・文章がやはり素晴らしい。。しみ込んでくるんですよね、、面白くて切なくて・・・で、もう１冊、、あれ？読んで無かったかな？と思うけどたぶん初読みのはず・・我らが隣人...価格：510円（税込、送料別）犯罪、なんだろうけれど、なんだろうねこのほのぼの感・・（o⌒.⌒o）宮部さんはジャンル広いからね。。。もうだいぶ前の作品だけど、やっぱり良いね～～ぶいv（^-^）

2010年11月25日

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もののけ・・オサキ　と　ありふれた風景画

もののけ本所深川事件帖オサキ鰻大食い合戦へ高橋　由太　著以前読んだ　↓　の第二弾もののけ本所深川事件帖オサキ江戸へ第一弾をわりと最近読んだのでまだ今年デビューの割に早かったかな～と思う【内容情報】（「BOOK」データベースより）江戸・本所深川で、献上品の売買を行う、献残屋の手代・周吉。彼は妖狐に憑かれたオサキモチ。もののけがとり憑いた献上品をせっせと磨いていると懐から“オサキ”が顔を出し、町を騒がせている放火魔の噂話を始めた。ある晩、預かり物の高級掛け軸が燃やされて、店は倒産の危機に。周吉とオサキは百両の賞金を目当てに“鰻の大食い合戦”への出場を決意するが…。妖怪時代劇第二弾、開幕。今流行り（もう遅い？）の大食い大会を盛り込んで何やら楽しい展開です軽いタッチだし、ほんわかした感じが好きですね～江戸時代の話は苦手、なんて思いこんじゃってる人でもさらっと読めると思うな～～ありふれた風景画あさの　あつこ　著少年物(バッテリー・ＭＡＮＺＡＩ）ではなくこれは、女子高生のお話自分って？　自分から見た自分、他人から見た自分無理に周りに合わせる必要ってあるのかな合わせてうまくやって行ってるはずの自分実は自分の都合良い方向にだけ、、気持ちを向けてる？？一歩控えて接する癖が抜けない、、はずなのになんだろう、この人にだけは一歩踏み出してしまう・・・友情、家族愛、恋愛感情・・・うわ～～読んでいて、自分と随所重なる部分が多いと思ったでも間違えた人生送ってしまったわけじゃないんだけどもっと若いうちに読んでおきたかったかも・・・・・・・変わってるのは自分だけじゃないのさみんな人それぞれだものね・・・・・・・・・・って、ゞ(￣∇￣;)ｵｲｵｲ　開き直りか？　(*⌒ｍ⌒)ぷっガールズ・ブルーも買ってあって先に読もうと思っていたのにな、、出版順なだけで、内容は別物だからまあいいか・・さぼりにさぼっているからたくさん読んだ本について書いていないのねでも何書いて何書いていないかもわからなくなってきたからまたこれからのをＵＰしよっとあ、ハマっている風野真知雄さんの本はシラミツブシ状態でほぼ読み切っているです、、って書いたからなんだって？？？？？(≧∇≦)ﾉ彡ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ!だんだん記憶力低下してるからね、、、メモメモφ(。。)

2010年11月12日

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ヒロインは眠らない（上下）　　ドリス・モートマン

ヒロインは眠らない（上）ヒロインは眠らない（下）【内容情報】（「BOOK」データベースより）ニューヨーク市警の美貌の鑑識カメラマン、アマンダ。彼女が２０年前、麻薬組織の罪を暴いた母親とともに爆殺されたはずの少女であることを知る者はいない。証人保護プログラムによって過去を消されたことを知る者も―が、ある日を境にアマンダの周囲で次々不審なことが起こり始める。親友アニー、かつての恋人タイラー、どこか影のある探偵ジェイク、はたして過去からの刺客はこの中にいるのか！？疑惑が疑惑を呼ぶなか、見えない敵は恐るべき罠を仕掛けようとしていた。スリル満点です証人保護プログラムって保護される者にとって、最良なんでしょうか・・安全を保障される代わりに、自分でない「人」になれますか？他人を信じることの難しさも考えさせられます久々に外国物です続けていくつか読んでまして、脳内国外逃亡中です、、江戸～異郷の地(十二国物語）～江戸～アメリカ(現在？)～イタリア（仏がルイ王朝期）そして、、、、、おっと、ホラーも待ってるんだったせっせと読まなきゃ～～

2010年09月14日

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螺旋階段のアリス・虹の家のアリス　加納朋子　

螺旋階段の...価格：500円（税込、送料別）虹の家の...価格：600円（税込、送料別）ルイス・キャロルの「本家アリス」（？）は読んだことが無かったし、実はアリス自体そんなに興味無くて・・・夢の無い奴なもんでね、、、σ(･_･;)興味無くても、やはりこれだけ有名ですと断片がインプットされていて、それを繋げるとまあおおよそは・・・・・・・・・で、加納さんの本、２冊頼りなげな新米おじさん探偵と可憐な助手アリス（本当は安梨沙）のちょっとバタバタしたお話軽いタッチで楽しく読めますがところどころ（というよりほとんどの場面）で本家アリスの引用が～～～雰囲気だけでも読んで面白かったんですけれどこれを機に、じゃあ本家も読んでおこうかな～～と・・昨日も書いたけれどどうも、本家の方がつまらない・・・読む、けど、字を追ってるだけで気分が入って行かない・・・・(ー'`ー;) ｳｰﾝかの有名な　Ａ女子の本も１冊目の数ページで挫折した事のあるσ(･_･;)・・・そっち系統の軽い違和感のようなものかも・・・（訳の所為かもしれないので、どこの出版かは内緒！）２冊目の鏡の国を三分の一読んでるところですが他の本と、ちょっと交代・・・・・そのうち読んでおきますけど。あ、加納さんの本は、お薦めですよ～～

2010年08月31日

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十二国記　小野不由美　

どっぷりハマり、読んでます。２晩連続、２時近くまで・・・(￣?ヾ) ｺﾞｼｺﾞｼ昨夜は、これを読み終わりました。図南の翼価格：730円（税込、送料別）明日から、夏休み＆有給１日を入れて・・・１０連休・・・・・・ハラボテの娘が引っ越しするとかで、、、のんびりは出来そうもありません、、、ついでに懐は真冬日になりそうですわ・・・はあ、、眠い・・・・・・・

2010年08月12日

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料理人季蔵捕物控シリーズ　２冊　和田はつ子

料理人季蔵捕物控シリーズ１、雛の鮨２、非桜餅ちょっと前のだからかな～画像無かったわ～訳あって、藩を出奔した季蔵は塩梅屋という料理屋を営む長次郎に拾われた刀を包丁に持ち替えて、料理人になりきる覚悟を決めたはずなのに長次郎が何者かに惨殺されてしまう明らかな殺人にも関わらず、事故死で処理をされてしまうことに不信の念をいだく季蔵、長次郎には隠された秘密の使命があった娘にも隠していた使命のために離れ座敷をつかっていたがそこに長次郎が残した料理の控え帳には客の名・場所・料理名が書かれていた季節ごとに長次郎が作っていた料理が様々な謎の解明への糸口となっていく季蔵の苦い過去も明らかになりやがて、料理屋塩梅屋のみならず長次郎の隠された使命をも引き継いでいくすでに７巻までは出ているので、楽しみだわ和田さんの他のシリーズも読み進めているのでまた他の江戸ものも・・・・・・・・・だんだん、どこにだれが出てるか混乱しそう～～（^_^；料理はおいしそうだけど難しいので、再現は・・・・・・・（ー'`ー；）ｳｰﾝ

2010年07月28日

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ほたる館物語　あさのあつこ　全４冊

ほたる館物語...価格：525円（税込、送料別）ほたる館物語...価格：546円（税込、送料別）ほたる館物語...価格：567円（税込、送料別）新ほたる...価格：567円（税込、送料別）温泉町にある老舗旅館「ほたる館」の孫娘・一子は、物怖じしないはっきりとした性格の小学五年生一子と、旅館の女将のおばあちゃん、若女将のお母さん料理の腕は天下一品のくせに三人の女の気の強さにたじたじのお父さん元イケメン（？）の使用人の広さん（絶対女将さんにホの字！と思うわ）学校のお友達やら、とにかく一子の周りの色々な人との日常でありながらも、ちょっとした事件（？）で一子が成長していく様が、ほのぼのと描かれています旅館の物語だけど、推理小説のように、謎のお客が死体となって・・・なんぞと言う物騒な話は一切ありません・・・ちょっとおかしいお客は出てきましたけどお客側のストーリー展開ではなく、あくまでも一子側の、お話ですなんだか、素直になれる読後感ですわ～～～

2010年07月26日

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ラスト・イニング　あさのあつこ

ラスト・イニング価格：500円（税込、送料別）あさのあつこさんの「ラスト・イニング」読みました「バッテリー　１～６」の続編ですね【内容情報】（「BOOK」データベースより）新田東中と横手二中。運命の再試合の結末も語られた、ファン待望の一冊、ついに文庫化！高校生になって野球を辞めた瑞垣。巧との対決を決意し、推薦入学を辞退した門脇。野球を通じ日々あえぎながらも力強く変化してゆく少年たちの姿を描いた「ラスト・イニング」他、「空との約束」「炎陽の彼方から」を収録。永遠のベストセラー『バッテリー』を、シリーズ屈指の人気キャラクター・瑞垣の目を通して語った、彼らのその後の物語。一つの事に打ち込める純粋な時代その一つのことを見つけられた子供たち羨ましいと思いますうちの子供たちは、（もう子供、でもないですが）まだ、「これ」というものに出会っていないみたいに感じられますその親である自分が、まだ巡り合えないでいますから・・・バッテリーもこれも、息子に読ませたいのになかなか読んでくれないのですよ、母の推薦本は！ちと違う本は結構読むようになったけどやはり、まだまだマンガばっかりね～～大学生、、、大丈夫か～～～（≧∇≦）ﾉ彡ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ!

2010年07月09日

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刑事の墓場　　首藤瓜於

刑事の墓場読みました～首藤瓜於ので、以前脳男読んでます。また全然違うんですけれどなかなか良かったですエリート刑事の道を歩んでいたはずの雨森は刑事の墓場とのうわさのある、動坂署に異動させられるこの人事異動は、きっと隠れ蓑ですぐに本署へ異動するとかすかな望みを持ったまま、仮眠室で寝泊りを続けていたがある日、障害事件の被害届を出しに来た謎の美女にかかわることとなるただの痴話喧嘩のような事件だが、なんとなく妙な気配に被害者のマンションを訪ねて、その被害者の遺体を発見してしまう動坂署に初めての捜査本部をおかれるも、捜査の蚊帳の外にされる所轄署員それぞれが、問題視されたり落後者扱いを受けている動坂署員だが雨森とともに密かに捜査に繰り出し・・・・・・・惜しいな～と思うのは、もっと長編にして、各署員の事をもっと掘り下げてほしかったかななかなか面白いキャラなのでね～事件そのものは、特別な事件ではありませんが・・・面白かったです。。。読書記録、、、ずいぶん飛ばしてるな～

2010年07月08日

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口中医　桂助　１０巻目と　女外科医　千鶴　１巻目

淀君の黒ゆり価格：580円（税込、送料別）風光る価格：630円（税込、送料別）口中医　藤屋桂助シリーズも、あれやこれやと１０巻目でした～江戸時代に、女医で外科医の　桂千鶴新シリーズ第１弾、、、、前から気になっていたのだけど、途中から読むのは嫌で１巻目を購入・・・・・やはり、良いな～　藤原緋沙子さんのも好きなのです。読みやすいですよ～～どんな内容か～～～は、各々見てみてね・・・・・ああ、一日かかってこれだけしか書けないや・・・ m（_ _）m

2010年06月21日

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もののけ本所深川事件帖オサキ江戸へ　高橋由太

高橋由太さんという方の本を初めて買いましたなんか表紙といい、タイトルと言い惹かれるものがありまして・・・【内容情報】（「BOOK」データベースより）江戸・本所深川で、献上品の売買を行う、献残屋の手代として働く周吉。彼はオサキという妖狐に憑かれたオサキモチであり、いつも懐にいるオサキに、恋に仕事にと、やることなすことからかわれている。ある夜、辻斬りに襲われ、殺人も起きる中、店の一人娘・お琴がいなくなった。周吉はオサキモチの不思議な力を使い、お琴を捜しに夜の町へ出て行く。おとぼけ手代と妖狐一匹の妖怪時代劇時代物ではありますが、軽いタッチでお話もするするっと・・・続編は、と思ったら、この５月に第１刷・・・あちゃ・・まだこれだけだ・・・・・処女作らしいですわ。第8回『このミステリーがすごい!』大賞隠し玉受賞大賞はとれなかったけど、隠し玉でデビューなのね・・ほっほ～～ぉ～キャラの「オサキ」「周吉」がちょっとマンガチック本を読んでいるんだけど、アニメを見ているような気がしました若い人たちが時代物を読むきっかけに良いんじゃないかな～頑張って続編書いてほしいな・・。

2010年06月01日

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新解さんの謎　読みました

新解さんの謎　　（文春文庫）　赤瀬川原平画像が無いですが・・【内容情報】（「BOOK」データベースより）辞書の中から立ち現われた謎の男。魚が好きで苦労人、女に厳しく、金はない―。「新解さん」とは、はたして何者か？三省堂「新明解国語辞典」の不思議な世界に踏み込んで、抱腹絶倒。でもちょっと真面目な言葉のジャングル探検記。紙をめぐる高邁深遠かつ不要不急の考察「紙がみの消息」を併録。いやいや、本当に可笑しい。。。あまりに可笑しくて買っちゃいました（ブ・・ですが）新明解国語辞典も買いたくなっちゃいましたもの・・・。紙がみの消息は、半分ほど読んだところ。こっちは、ああ、なるほど的なので前半の抱腹絶倒の後にはちょっと物足りない・・もっと、新解さんについて書いてくれ～～～って感じですね。国語辞典も、読み方で面白いもんなんだな～と、、、そう言えば、辞書ってほとんど開いたこと無いわ・・・

2010年05月31日

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北村　薫　作品　「空飛ぶ馬」と続編　読んでます

以前、覆面作家シリーズと北のオペラを読んでますがデビュー作も読むべきかなと｢私｣と円紫師匠シリーズ　というんですね「空飛ぶ馬」「夜の蝉」「秋の花」「六の宮の姫君」「朝霧」（今、読んでいるところ～と、ＵＰし損ねて今朝読み終わった）２作目の「夜の蝉」が日本推理作家協会賞を受賞したので表に出てきたけれど、「覆面作家」でいらしたのね～お名前みても、男性か女性か悩むことろですしねこのシリーズの主人公が女子大生で一人称「私」で進んでいくお話なので女性の方かと思われていたらしいですね覆面作家シリーズは軽快なお話で作風的にも女性が書かれたかと思ったりしたけど・・・３作目の「秋の花」までは多少文学的すぎて ?（゜_。）?（。_゜）?のままでも軽～～く、一日ちょっとで読めたのに「六の宮・・・」ときたら「文学の世界」そのもので・・・はい、芥川さんも直木さんも菊地さんも読んだこと無い私ゆえ・・・・ちょっと苦労しちゃったかも。。雰囲気だけ、受け止め内容に関してはコンガラガロウガクズレヨウガ、、、、、でもよくまあこんなにいろんな昔の本を引っ張ってくるなと・・・主人公女子大生の「私」は大学の先輩であり大好きな落語家の春桜亭円紫師匠と対談する事になりその縁で、「私」の抱える謎を円紫師匠が鮮やかに解明していく　お話です。名探偵　円紫師匠　と言いたいところですが主人公は「私」「私」を取り巻く過去から未来への日常の事が不思議な巡り合わせや苦楽を道連れに営まれていくお話作が進むにつれ、文学的な内容が多くなり（難しい漢字も増え！）なんのこっちゃか理解できないのですが読ませられます、文章が素晴らしいのでしょう～平成の女子大生が昭和、それも戦前の書籍、大正の書籍、、明治やそれ以前と遡って行きながらも現在とリンクする書き手の心を探究している文学部の大学生でもここまで読む人は・・・いるのか？いるんだろうね、北村氏然り・・・作家目指すような方々がいるわけで・・物凄くたくさんの　○○全集だのが出てくるのですがどれも縁のないものばかりでして・・・その文章を読んでいる間はこの全集ってどこかで見られる（読むとは違う）のかしらと思ったりもするのだけど・・・・・・・やっぱり私（主人公の「私」じゃないよ、きんぎょのことよ）には非日常過ぎて、別世界なのだわ。。。推理小説、って言うけれど「六の宮・・・」は何が推理されたのかチンプンカンプンなまま読み終わり、あ、、、そうなのかな、、、って感覚だけで、理解出来ていないかも・・・・・落語・俳諧・文学・・・・・「私」を取り巻く人の想いや情などはしみじみ読み取れるけれど哀しいかな、、、どの世界も解らない～～～解りそうな、そこのお方！読んでみて～～～解説お持ちしてます。。

2010年05月25日

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妻はくノ一シリーズ３～７　　風野真知雄　

妻はくノ一　シリーズ去年７月に二巻読んで、その後ぼちぼちっと進み第七巻が４月に出たので～～これも面白いよ～ほろりとするところもあります。。。どんでん返しみたいな驚きもあります。。。江戸が徐々に東京に近付いている幕末時代の流れよりも、人の心の流れが・・・くノ一の妻を追いかけ江戸へ来てすぐ傍にいる妻に気づかないくノ一だからね、気づかれないようにしているんだでも「妻」は夫のそばに居たいがために抜け忍となり、追われる身となるん～～４冊分まとめて書くのは無理だから気になった方はリンク先をチェックしてね～～ゞ（￣∇￣;）ｵｲｵｲああ、後何冊分記録とっていないのか・・・

2010年05月10日

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大江戸定年組シリーズ　７冊　風野真知雄

５０も半ばの幼馴染３人町方同心の藤村慎三郎、三千五百石の旗本夏木忠継、町人の七福仁佐衛門まだちょっと早い隠居生活に楽しみを持とうと、３人で隠れ家を借りることにところが隣に番屋が越してきて・・・・・町方では扱わない雑多な相談事が持ち込まれてくるようになり３人のちょっぴり若い隠居トリオがあれこれと活躍していく面白いのです風野さん作品は他も楽しい同じ時代の作品なのでこっちのキャラがあっちにもちょっととかもあり・・・まだ、この３人組の歳にはなりませんけど・・まだね・・・でもなんだか身にしみるような事柄も・・・羨ましいな～こういう歳をとっていきたいな～～とか・・・・・・・・なんかね～このご隠居さんたちにどこかの誰かの姿がダブるわ～～～誰かさん～～読む？？回そうか～～～　　

2010年05月06日

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嗤う伊右衛門　　京極夏彦

先週、ほぼ一週間かけて読みました先週、なんだかちょっと根暗な私でした・・・・・・・・・・うーーーん。。。。。【内容情報】（「BOOK」データベースより）疱瘡を病み、姿崩れても、なお凛として正しさを失わぬ女、岩。娘・岩を不憫に思うと共に、お家断絶を憂う父・民谷又左衛門。そして、その民谷家へ婿入りすることになった、ついぞ笑ったことなぞない生真面目な浪人・伊右衛門―。渦巻く数々の陰惨な事件の果てに明らかになる、全てを飲み込むほどの情念とは―！？愛と憎、美と醜、正気と狂気、此岸と彼岸の間に滲む江戸の闇を切り取り、お岩と伊右衛門の物語を、怪しく美しく蘇らせる。四世鶴屋南北『東海道四谷怪談』に並ぶ、著者渾身の傑作怪談。怖い、って言うのともちょっと違うような・・・・・最後、ちょっと泣けました悲しいとか、悔しいとか、怒りとも違う・・・ああ、やはり・・・・・・という感もあり切ない、、、かな・・・・・・・映画も見るべきかしら、、、どう？？？え？唐沢さんが伊右衛門だったっけ・・・あれ、、、なんか最近のキャラがキャラだから違和感～～(^_^;

2010年04月19日

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「　雷桜　」　宇江佐　真理

雷桜【内容情報】（「BOOK」データベースより）江戸から三日を要する山間の村で、生まれて間もない庄屋の一人娘、遊が、雷雨の晩に何者かに掠われた。手がかりもつかめぬまま、一家は失意のうちに十数年を過ごす。その間、遊の二人の兄は逞しく育ち、遊の生存を頑なに信じている次兄の助次郎は江戸へ出、やがて御三卿清水家の中間として抱えられる。が、お仕えする清水家の当主、斉道は心の病を抱え、屋敷の内外で狼藉を繰り返していた…。遊は、“狼少女”として十五年ぶりに帰還するのだが―。運命の波に翻弄されながら、愛に身を裂き、凛として一途に生きた女性を描く、感動の時代長編良かったです～おススメです～～江戸もの苦手でも大丈夫いや～～良かった、良かった・・・大学受験・高校受験・・・私の周り、みんな綺麗に決まりました～ぶいv（^-^）他にも、決まった事があるけどまあ、それはまた・・・・・・・・・・・・さてさて、、、相変わらず仕事は押せ押せだ～～～（ p_q）ｼｸｼｸ身体にシンドイのではなく、精神的にシンドイからね、、、でも自分にマイナスにはなっていない（らしい）から頑張るしかないか～～～とにもかくにも笑顔笑顔・・・・・笑ってごまかし、裏から手をまわして都合のよいように事を運ぶ・・・・・・・・・・・この私を、今病欠中の相方が「幹事長」と呼ぶ・・・ゞ（￣∇￣；）ｵｲｵｲ幹事長なら、金回りが良くなきゃ・・・献金して・・・・・・ m（_ _）m

2010年03月12日

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きいろいゾウ　　西加奈子

きいろいゾウ【内容情報】（「BOOK」データベースより）夫の名は武辜歩、妻の名は妻利愛子。お互いを「ムコさん」「ツマ」と呼び合う都会の若夫婦が、田舎にやってきたところから物語は始まる。背中に大きな鳥のタトゥーがある売れない小説家のムコは、周囲の生き物（犬、蜘蛛、鳥、花、木など）の声が聞こえてしまう過剰なエネルギーに溢れた明るいツマをやさしく見守っていた。夏から始まった二人の話は、ゆっくりと進んでいくが、ある冬の日、ムコはツマを残して東京へと向かう。それは、背中の大きな鳥に纏わるある出来事に導かれてのものだった―。ちょっぴり不思議ワールドでした。自分の体調不良もあり、なかなか読み進まなくて話の流れがつかみにくかったのですが・・・後半に入ると、自分のなかにも「ツマ」や「ムコ」と相通じるものがあるなと、、、自分と他人との関わり、自分のことを相手にどう伝えられるか・・・自分に必要な「人」でもその人にとって自分は必要なの？きいろいゾウは、自由を求めて楽しみたかったはずでも、みんなといる楽しさ・安心感・・・・・大切なのは、、、？？？おススメ本かも・・・まあ読む人の感性にもよるけど・・・絵本もありますこれは、小説のなかに出てくる「ツマ」お気に入りの絵本ですねきいろいゾウ【内容情報】（「BOOK」データベースより）ひとりぽっちは、さみしくない？きいろいゾウと、ひとりのおんなのこに訪れた、せつなくてやわらかい、奇跡のような一夜。

2010年02月16日

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Ｔｈｅ　ＭＡＮＺＡＩ　１～３　　あさのあつこ

【内容情報】（「BOOK」データベースより）やたらと暑い十月最初の木曜日─転校生の瀬田歩は、サッカー部の次期キャプテンと噂される秋本貴史に呼びだされた。貴史とほとんど口をきいたことのない歩には、その理由がわからない。放課後の駐輪場で「なぐられっぱなしだけはいやだ」と唇をかみしめる歩。ところが、彼の耳に入ってきたのは、思ってもみなかった貴史からの申し出だった…。対照的なキャラクターの中学生が出会い、葛藤するさまを、繊細かつユーモラスに描いた青春小説シリーズ第一弾「おれとつきあってくれ」同性のがっちりした体格の貴史に迫られた歩きゃしゃで守りたくなるような存在感の歩・・・あれれ、大変！と思ったら漫才のコンビを組んでくれとの申し出だった転校前の歩は、不登校、家族の交通事故死と重たい心を持っていたのだが・・・・・・「バッテリー」のあさのさん作品ですね青春だ～～～(ｏ⌒.⌒ｏ) 面白くて、１～３とあっという間に読みました。（ＵＰまで半月以上かかってますが・・続きを仕入れに、ブ・・まで行かなきゃ～～と、思いつつ、また別物を読み進んでます～でも、今月は不調～～今週やっとペースが戻りそうかな・・・（読書のです！）体調は、まあまあで、、、ちょっぴり脳みそがハルぅ～～～♪な感じ・・・。おっと、下書きしてから日数経ってしまい・・・今週と言っている今は、24日です・・・ｍ(_ _)ｍ

2010年02月12日

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女神　　明野照葉

【内容情報】（「BOOK」データベースより）誰もがため息をつくような美貌。仕事はトップセールスを誇り、恋人はエリート医師…。“営業部の花”と呼ばれる沙和子に憧れる真澄は、彼女を観察するようになる。すると、その秘密主義、完璧主義は、常軌を逸しているように見えた。転職、転居を繰り返す、沙和子の素顔に隠された奇妙な過去とは？完璧を目指す女。その裏側に潜む社会病理を描いた傑作。話は、４年前に失踪した男性の親のことから始まる・・・真面目でほとんど仕事を休んだことが無かった男性が４日間の有給休暇明けから無断で出社しなくなった家族にだけ、結婚したい女の存在をほのめかしていたが同僚も友人も誰ひとり、その女性を知らない・・・んーー、、近頃ニュースになっている連続●●事件とは違うけれど、、、、、、、、、似てるかな？？？動機が違うけど・・・・・・・・・・完璧じゃなければ生きている価値が無いと信じ込んでいる謎を抱えた女性、、、マジ、まずいよね、、、これ・・・人は「自分」と言う役者を演じて日々過ごしているのか？ああ、でも会社で仕事している自分って、、自分の中の「仕事中の私」を演じているかも・・・・・じゃあ、家に帰った私は・・・・・・・・・・・・「私」自身を演じるのかな・・・・・

2010年02月02日

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神楽坂迷い道殺人事件　　耳袋秘帖　　風野真知雄

【内容情報】（「BOOK」データベースより）神楽坂で「七福神めぐり」を模した娯楽が流行るなか、太巻き寿司屋“寿老人”のあるじが石像に頭をつぶされて亡くなった。一方、江戸を騒がす大泥棒出現の噂に南町奉行所は密かに動き出すが─。奇談集『耳袋』を書き記した赤鬼奉行根岸肥前が、江戸に起きる怪事件の謎を次々解き明かす痛快お裁き帖。根岸肥前守の耳袋秘帖シリーズの１０作目です。同じ情報をつかんでも、肥前守はどこか違う・・・取り巻く家来のキャラも楽しく・・・この後は、１１作目の「妖談うしろ猫」読みます。新展開の第１作目とか・・・o(^o^)oo(^o^)o楽しみだわ～肥前守が、妻おたかの亡霊？？に「おまえ、七福神を全部言えるか？」と問いかける６神までは、すらっとでるけど・・・・・・・あら、残ったのは？？？どのお方が残ったのか知りたい方は読まなきゃね～(o⌒.⌒o)

2010年01月21日

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「聖域」　　篠田節子

久しぶりに篠田節子さんの本を読みました～独特ですね～引き込まれます、、謎です、、、どちらかと言うと暗いイメージなんですけど本の中に入り込んじゃうような錯覚が・・・【内容情報】（「BOOK」データベースより）異動先の編集部で、偶然目にした未発表の原稿『聖域』。なぜ途中で終わっているのか。なぜこんなに力のある作家が世に出ていないのか。過去を辿っていくと、この原稿に関わったものは、みな破滅の道へと進んでいる。口々に警告されるが、でも続きを読みたい、結末を知りたい。憑かれたように実藤は、失踪した作家、水名川泉を追い求め東北の地へ。そこで彼が触れたものは。長編サスペンスの傑作。作中小説の「聖域」未完のままです・・・・・だから、読み終わったはずなのに、、終わらないんです・・・・・・・・・・・・・ずいぶん前に「カノン」を読んだっけ・・・不思議な話だったよな～～えーーーっと・・・カノン【内容情報】（「BOOK」データベースより）学生時代の恋人が自殺する瞬間迄弾いていたバッハのカノン。そのテープを手にした夜から、音楽教師・瑞穂の周りで奇怪な事件がくり返し起こり、日常生活が軋み始める。失われた二十年の歳月を超えて託された彼の死のメッセージとは？幻の旋律は瑞穂を何処へ導くのか。「音」が紡ぎ出す異色ホラー長篇。このところスイスイ軽いタッチで読むのが多かったのでこれは、読んだ！って感じ・・・あ、そっかちょっとページの余白が少なかったのかも。(*⌒ｍ⌒)ぷっ

2010年01月13日

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プリズンホテル（夏・秋・冬・春）　　浅田次郎　　　

浅田次郎さんのプリズンホテルを４冊、一気に読みました幼いころに母が自分を捨てて出て行ってしまったことがトラウマとなり、大人になりきれない主人公　木戸孝之助。叔父がやくざの大親分であり、極道小説を出したところ超売れっ子となってしまった。その叔父が、温泉リゾートのホテルのオーナーとなったので遊びに来いと言われ、訪ねて行くとそこはなんと・・任侠団体専用のホテル、奥湯本あじさいホテルの名前はあるが人はそこを、プリズン（監獄）ホテルと呼ぶ。一流ホテルの熱血ホテルマン、訳あり天才シェフが働くホテルに心中志願の一家が一夜の宿を求めて来る・・・・・不思議と、一晩そのホテルで過ごすと生まれ変わったような気持ちになれる面白くて楽しくて、でもちょっとポロリとする・・・４巻目の「春」では、終盤涙無くては読めなかったです本当にありそうなホテルですわ～～あったら嬉しいような、、、いけないような・・・泊まりに行きたいような、、、危険のような・・・いやぁ～～楽しめた～～～d（>_・）グッ!

2010年01月12日

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いやはや・・・　ちんぷんかん　

もう、１２月も半分だっちゅうのに・・・ё_（ー_ー;　ﾌｯ本もそれなりに読んだのに・・・┗（-＿-;）┛ ちんぷんかん・・とりあえず、昨夜読み終えたので～～（o⌒.⌒o）ちんぷんかん読んだよぉ～　やっと、文庫化されたからね楽天で買おうと思ったら、売り切れだって・・・仕方なく、八重洲ブックセンターに行って買ってきたわ～いわゆる卓上サイズでちっちゃい～～（ p＿q）ｼｸｼｸでも可愛い～～～相変わらず若だんなは、死にかけるのね、初っ端から・・・「生きる」って事、大事なこと、、、ほのぼのと癒されながらもしみじみと感じるわ～～～～～

2009年12月15日

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松井　今朝子　著　「一の冨」と「二枚目」

【内容情報】（「BOOK」データベースより）「ちと、面白いことがござりました」----人気狂言作者・並木五瓶の弟子・拍子郎は、“町のうわさ”を集め、師匠のうちに報告にくるのが日課だ。大店の不義密通事件、出合茶屋の幽霊騒動、金貸し老婆の首括り事件…拍子郎は、遭遇する事件の真相を、五瓶とその妻の小でん、料理茶屋のおあさ、拍子郎の兄で北町奉行所に勤めている惣一郎などを巻き込んで、次々と明らかにしていく----。江戸の四季と人の心の機微が織りなす、粋でいなせな捕物帳の傑作シリーズ第一弾。人気狂言作者・並木五瓶の弟子拍子郎は、今日も“町のうわさ”を集め、師匠のうちにやって来た。材木問屋の崇り、芝居小屋での娘の神隠し事件、吉原の女郎あがりと大店に勤める手代の心中事件…。拍子郎は遭遇する事件の真相を、五瓶とその妻の小でん、料理茶屋のおあさ、北町奉行所に勤めている兄を巻き込んで、次々と明らかにしていく。江戸に生きる男と女の心の機微が織りなす、粋で心優しい捕物帳の傑作シリーズ第二弾。お借りした２冊、立て続けに読みましたヒョウさん、いいキャラなんです。。。。。照れくさい時や身の置き所につまると髷の刷毛先を触っている・・・なんだか、妙に身近に感じるんです。う～～ん、はまるね～～ぶいv(^-^)これも読まなきゃ～ヒョウさん出てこないけど、師匠のことらしいからね。

2009年12月01日

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風が強く吹いている　　三浦しをん

まず、本（小説）を読んだ・・。たった10人の寄せ集め的なメンバーで箱根駅伝出場を目指し、予選会突破し箱根を走っちゃうやつね・・。んな馬鹿な話あるかよ～だろうけどねこれが・・・・・風が強く吹いているなかなかの感動（？）ものだったので漫画も読んだ（買ってあったから）風が強く吹いている（1）風が強く吹いている（2）風が強く吹いている（3）風が強く吹いている（4）風が強く吹いている（5）げ、漫画は話が途中までで・・・しかも一番の盛り上がりで・・・おススメは、やはり「本（小説）」漫画だと、イメージが固定されちゃうからねキャラクターが・・・小説を読んでイメージした、メインキャラのハイジとカケル・・・映画のお二人はぴったりかも漫画の絵でも、ハイジは似ていたかな映画もきっと観るな。娘が数度観る予定らしいからそのうち一度はご一緒しましょう～～応援ソング舞台のＤＶＤ(DVD)風が強く吹いている

2009年10月31日

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若さま同心徳川竜之助　４～７　　風野真知雄

御三卿・田安徳川家の十一男、徳川竜之助の定町回り同心見習いシリーズ４作目～７作目まで続けて読んでしまいました～徳川と名乗るわけにいかず、言い間違えても気づかれないよう「福川竜之介」と名乗っている２６歳なのに、なんだか奥手で・・・世間知らずなのは、高い塀の中での育ちの所為ででも、一生懸命ひたすら民のために事件を解決しようとする何故か、ちょっと変わった事件を押し付けられてそれでも鮮やかに解決してしまうので変な事件＝福川の担当　とされてしまう人懐こい飼い犬が殺され、その犬の幽霊が出る事件「陽炎の刃」大店の主が謎の死を遂げたと思われる事件「秘剣封印」履き古した雪駄だけを強奪？する事件「飛燕十手」辻斬りの被害者の傷跡が何故か脇の下ばかりの事件「卑怯三刀流」暗殺者が絶えず狙っているのにその存在を無視して町を走りまわる竜之介時代が移り変わりゆく江戸末期で徳川の秘剣を守れるのか・・・・・・楽しい本ですおススメだよ～～ん♪

2009年10月28日

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「封印再度」と「夢・出逢い・魔性」　森博嗣

封印再度犀川・西之園コンビシリーズのたぶん５作目？このシリーズは過去に読んでいるはずで、、、内容忘れて気になったので再読・・・記憶を封印されて？再度？いやいや、関係無いんですが・・・最後の数ページで、ああ確かに読んだわって・・・【内容情報】（「BOOK」データベースより）５０年前、日本画家・香山風采は息子・林水に家宝「天地の瓢」と「無我の匣」を残して密室の中で謎の死をとげた。不思議な言い伝えのある家宝と風采の死の秘密は、現在にいたるまで誰にも解かれていない。そして今度は、林水が死体となって発見された。二つの死と家宝の謎に犀川と西之園コンビが迫る夢・出逢い・魔性先だって、のんちゃんに借りて読んだ瀬在丸紅子シリーズの４作目こっちのは、お初です。。。【内容情報】（「BOOK」データベースより）２０年前に死んだ恋人の夢に怯えていたＮ放送プロデューサが殺害された。犯行時響いた炸裂音は一つ、だが遺体には二つの弾痕。番組出演のためテレビ局にいた小鳥遊練無は、事件の核心に位置するアイドルの少女と行方不明に…。繊細な心の揺らぎと、瀬在丸紅子の論理的な推理が際立つ、Ｖシリーズ第４作。森さんの作品は、面白い・・と言うよりとっても脳味噌の「努力」が必要になりますね・・苦手な人も多いのでしょうけれどはまる人も多そうです。最近脳味噌働かせていない方は是非どうぞ・・・時々、睡眠剤の役も・・・・・・・文字数多いです・・・・・・・各々の次の作品も、これから読みます～ちょっと休息してから・・・・

2009年10月23日

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ここ２・３か月で読んだ本～

プラナリア　　山本文緒【内容情報】（「BOOK」データベースより）どうして私はこんなにひねくれているんだろう―。乳がんの手術以来、何もかも面倒くさく「社会復帰」に興味が持てない２５歳の春香。恋人の神経を逆撫でし、親に八つ当たりをし、バイトを無断欠勤する自分に疲れ果てるが、出口は見えない。現代の“無職”をめぐる心模様を描いて共感を呼んだベストセラー短編集。直木賞受賞作品。赤い指　　東野圭吾【内容情報】（「BOOK」データベースより）少女の遺体が住宅街で発見された。捜査上に浮かんだ平凡な家族。一体どんな悪夢が彼等を狂わせたのか。「この家には、隠されている真実がある。　それはこの家の中で、　彼等自身の手によって明かされなければならない」。刑事・加賀恭一郎の謎めいた言葉の意味は？家族のあり方を問う直木賞受賞後第一作。ひとでなし　　澤田ふじ子【内容情報】（「BOOK」データベースより）実直と評判の男・新兵衛が奉公先の息子を人質に御堂に立て篭った。同心組頭の弟・銕蔵に頼まれ下手人の説得にあたることになった菊太郎は新兵衛が犯罪に及んだ意外な目的を知り、一計を案じる。江戸時代のリストラ問題を描く表題作ほか、公事宿（訴訟人専用旅篭）で起きる事件の数々を居候・田村菊太郎が解決していく時代小説シリーズ第六作。勝小吉事件帖　　風野真知雄喧嘩御家人　勝小吉（勝海舟の父）は、あまりの無法ぶりに座敷牢に入れられるが、町で起こる数々の事件の解決の糸口を見つけ出す。そのひらめきのキッカケには、幼子（と言うか、赤ちゃん！）の海舟が・・空中庭園トリップ２作とも　角田光代瑠璃の海　　小池真理子御鑓拝借破牢狩り２作とも　　佐伯泰英異邦人（上下）パトリシア・コーンウェル他殺の効用　　内田康夫【内容情報】（「BOOK」データベースより）山久物産社長が首吊り自殺した。専務の久永は五十億円の保険金受取り資格を得る二日前に自殺するはずがないと疑惑を訴えた。しかし、現場はドアも窓もロックされ完全な密室状態。会社も倒産の危機にあり、警察は自殺と断定する。真相解明に乗り出した浅見光彦は、事件現場で小さな異状を発見した…（「他殺の効用」より）。驚きのラストぞろい！内田ミステリー短編傑作集。【目次】（「BOOK」データベースより）他殺の効用／乗せなかった乗客／透明な鏡／ナイスショットは永遠に／愛するあまり珍しく、短編集です。。。たぶん、これで漏れは無いと・・・たぶん、こんな事どうでもいいんだろうけど・・・あ、ハリポタ７作目も読んだっけ・・・ハリー・ポッターと死の秘宝だって、他何も特別な事が無かったんだもん・・この夏・・・

2009年09月29日

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若さま同心徳川竜之助　シリーズ　１・２・３　　読みました～

先月から・・・風野真知雄さんの、若さま同心徳川竜之助シリーズに・・・１・２・３と順に入手し・・・４以降はまだなんだな～耳袋シリーズも面白いけど、これもなかなか～～南町奉行・小栗忠順の計らいで通常考えられないことが…。市井の人々に接し、磨いた剣の腕で悪を懲らしめたい一心で、御三卿・田安徳川家の十一男、徳川竜之助が定町回り同心見習いへ。小銀杏髷、着流しに羽織の颯爽とした竜之助だが、若さま育ちのせいか、やることはどこかトンチンカン。先輩同心に邪魔者扱いされながらも事件を解決していく。なんとも、くすっと面白いです。。１作目の出だしは、ちょっと ?(゜_。)?(。_゜)?っとなりそうだったけど止まらなくなる・・・・・・・軽いタッチで読みやすいです～～４作目～～探さなきゃ～～８月は、しゃばけシリーズも読みかえしました・・ぱぱりんが読み出したのはいいんだけど作品ごとに、ここがああで、あそこはこうでこれは・・・・とか言い出すのね・・(^^；Aすっかり忘れているので・・・・・・・・・再読しましたよ～　面白いよね～でも読み終わると記憶が・・・(≧∇≦)ﾉ彡ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ!ああ、他にも何冊か読んだのに・・・家宅捜索しなくちゃ思い出せない～～今月、５連休待っているのに、３４５６と４連休しちゃいました。ああ、それでも捨てなきゃいけない有給が１０日分も・・・( p_q)ｼｸｼｸ久しぶりの会社＆お仕事は・・・・・・・・ﾀﾏｯﾃﾀ～～

2009年09月07日

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天から降ってきた泥棒　　ドナルド・E．ウェストレーク

【内容情報】（「BOOK」データベースより）超高層ビルの最上階に軟禁された娘を救い出せ！天才的な泥棒ドートマンダーは、ひょんなことから厄介な仕事を引き受けるはめになった。ついでに貴重品を盗んでひと儲けしようと考えた彼は、それを餌に仲間を集め、厳重な警備を誇るビルに侵入する。が、ハプニングの連続で窮地に…熱烈なラブコールにこたえ、伝説の男が遂に復活。スリルと爆笑の痛快作。タイトルに惹かれて・・・・・(ー'`ー；) ｳｰﾝそれなりに面白いけど・・・ジョークとか、言い回しとか・・・・・ちょっと昔のってこともあるけどお国柄的な違いもあるかな？？シリーズらしいのですが単発でも十分読めます・・・が、、、好みと言うよりは、感覚があうかどうか・・・・・よく分からない・・・┐(￣ヘ￣)┌　画像もないや～～ m(_ _)m まあたまにはね・・・・・・・・・・・・・

2009年08月03日

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十三の冥府　　内田康夫

上下巻の長編でした。【内容情報】（「BOOK」データベースより）(上)『都賀留三郡史』なる書物の真偽を確かめるため、青森に赴いた光彦。三郡史を発見した八荒神社＝アラハバキ神社の宮司は、史実であると譲らない。一方、偽書だとする人々の死―大学教授がその学会発表の直前に病死、神社に出入りする大工の棟梁が事故死、その唯一の目撃者が刺殺―が相次ぐ。アラハバキ神の祟りなのか。(下)アラハバキ神の祟りを思わせる死と相前後して、一人のお遍路の女性が殺されていたが、そのお遍路さんと八荒神社の巫女に接点があったことがわかる。そこに隠された真実を探り当てたとき光彦は、神をも嘲笑うような人間の底なしの業に翻弄される…。旅情も、神がかり的な不思議さもたっぷりで、読み応えありました～～最近（？）光彦さんの素性がすぐばれてしまうのでちょっとつまらないな～刑事さんとのやり取りが、あっさりし過ぎてません？？？って、内田せんせに言わなきゃ駄目か・・・(*⌒m⌒)ぷっ今日、天使と悪魔借りた、o(^o^)oo(^o^)o上中下・・・３巻・・・でもこれはまた一日の出来事だっけ？？？今読んでる訳の分からないのが、もうちょっとだから～～(^^;Aその後だ・・

2009年08月02日

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星影の女　「妻は、くノ一」　第二巻　　風野真知雄　

【内容情報】（「BOOK」データベースより）「わしがこの国を開いてやる」江戸藩邸で「甲子夜話」の執筆にいそしむ元平戸藩主、松浦静山はこともなく言い放った。友人の千右衛門に連れられ下屋敷に呼び出された雙星彦馬は仰天。こんな発言は露見すると即座に打ち首だった。天文航海に通じた彦馬に期するものでもあるのか。神田妻恋坂の裏長屋に居を定め、寺子屋の合間を縫って織江を探す彦馬。だが、花のお江戸は今日もまた驚きの連続なのだった…。人気シリーズ第２弾。雙星彦馬　の　妻「織江」が　くノ一　なんです。平戸藩を内偵していたんですね、彦馬の妻になって・・正体はばれてしまったけど、そんな妻を追いかけ雙星家当主の座を親類に渡し、隠居して江戸に出てきた彦馬不思議な才能があるのを、元藩主の静山は見抜き、気に行っている何かあると彦馬を呼び出し・・・・・彦馬は気付かないけれど、織江は彦馬のすぐそばに・・・惚れあっているのに、傍により添えない・・・と、言う内容です・・・・・・・・・・ヾ（@^▽^@）ノ~~~~~~~~~はい、どうも。。。ｍ（_ _）ｍ

2009年07月28日

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篤姫と光彦さんと慶次郎日記

内容は、「BOOK」データベースより　です。天璋院篤姫（上）（下）　宮尾登美子十八歳で藩主斉彬の養女となった篤姫は薩摩島津家分家に生まれた学問好きな姫であった。その才覚、器量を見込んだ斉彬は画策の末、篤姫を十三代将軍家定の正室として江戸城に送り込んだ。形ばかりの結婚に耐え、病弱な夫を支え将軍御台所として大奥三千人を見事に統べる篤姫には、養父斉彬の密命が…。２００８年大河ドラマ原作。大河ドラマは観ていません～、、あんなに騒がれていたけど・・だから、篤姫＝あおいちゃんとはイメージが固まっていませんで・・・小説を読む分には、正解だったかも。あんな可愛い篤姫だったら、ちょっと違うかもって（≧∇≦）ﾉ彡ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ!でもドラマ観たら感動するかな？？大変な時代に生まれてしまったんだよね～～～お気の毒だったのか、いてくださって良かったのか主観が違えばとらえ方も違うので、幸とも不幸とも言えないけど・・透明な遺書　　内田康夫「父の死の真相が知りたい」。旧友の娘・清野翠の訴えを聞き「旅と歴史」の藤田編集長はルポライター・浅見光彦に調査を依頼した。翠の父は「遺書」と書かれただけで中身のない奇妙な封筒を残し、密室状態の車の中で死んでいた。警察は排ガス自殺と断定するが、現場の福島県喜多方で浅見は不審な点を掴む。捜査に疑問を抱く中、過去の大事件との繁がりが浮上した…。光彦さんらしい作品だ！なんか久しぶりかも。内田康夫さんは、よく書きますね～読みやすいし、面白いと思うけど友人たちが読んでいないのは何故だろうか・・・┐（￣ヘ￣）┌　慶次郎縁側日記　「峠」　北原亜以子お江戸の庶民の悲喜こもごもに、向ける眼差しますます冴える、慶次郎シリーズ第四弾峠／天下のまわりもの／蝶／金縛り／人攫い／女難の相／お荷物／三分の一今回は、養子の晃・・・あれ？晃之助？だったかな？？？まあ、とにかく～～（^^；A（ゞ(￣∇￣；）ｵｲｵｲ）その人がらみのお話が多くて、慶次郎はちょいっとの出番でした～でもいい話。好きだな～～捕り物なんだけど身近な感じよ。えって、あと数冊読んでるけど思いだしたらで・・・・・・・・・・ﾟ｡（*^▽^*）ゞ超金魚、も残り１話・・・帰りのために温存中～～～

2009年07月24日

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つい・・・手が出ました。

昨日の帰り、通りかかった本屋さんで超金魚とは何か？って、何？？？え？私のこと？？？知らなかった作家さんの本についてでした～～これ宵山万華鏡京都　祇園祭宵山祭りの夜には、現実と怪しの世界が入り乱れ・・・くるくると回り続けるこの夜を抜け出すことは、できるのか。奇怪、痛快、あったかい。傑作幻想小説森見流ファンタジーの新境地！！どう？表紙も派手派手だし見かけて、ぎょぎょっとしたら「超金魚とは何か？」って札が立っていて・・・買っちゃいましたよぉ～～(≧∇≦)ﾉ彡ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ!こんな高い本、しかも初めての方の、内容さっぱりわからないけど！！！６話の構成で、２話目に「宵山金魚」ってのがありますが・・・超金魚については、ここに・・・・・・・・でも１話目からも微妙に出てきます・・・、金魚、、、今３話目読んでいるところ・・なかなか面白い・・・・・・・癖になるかも、、です。他の本も気になる・・・・・・・・・・たまには、衝動買いもいいのかもぉ～～

2009年07月23日

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贄門島（にえもんじま）　　内田康夫

贄門島（上）贄門島（下）２０年前に急死した光彦の父がその１年前に水難事故に遭い、命を落としかけていたその時父が体験した事は・・「今年はこれ以上送らなくていい」「来年にまわそう」まるで死神からのメッセージのようであった父が遭遇した事故の現場、美瀬島は別名「贄門島」と言い神に生贄をささげる風習があるという国からの政治的圧力を受けず、昔から島独自の生活をしているが豊かな漁獲高の影に隠された事実とは・・・偶然出会い、光彦とともに島を訪れた男が謎の死を遂げた、彼は島の秘密を探っていたのか・・・ああ、ちょっと昔からの光彦さんらしいかなぁ～でもやはり政治問題なんだな～～～政治がらみ抜きのお話も書いてほしいな～上下巻あり、読みごたえはたっぷり！なんか、光彦さんが探偵として有名で地元警察とかでもすぐすんなり受け入れられちゃうのがなんか気持ち、、つまらないかも～もう少し現場の刑事さんとのちぐはぐなやり取りがあった方が楽しいかも～～～～～数多くの事件解決し有名になってもまだ３３歳の光彦さん、、、いまだ携帯電話を持たせてもらえない・・・・・・なんでこっそり自分で買わないのかな～（*⌒m⌒）ぷっドラマの光彦さんもどんどん代替わりして行っているからな昔の光彦さんが、今はお兄さん役だもんね・・（o⌒.⌒o）平塚亭のお団子食べたいな。。。

2009年06月26日

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ビックリした！

ぐるぐる回るなぁ…

気分は刑事？？？

若様組まいる 読みました

読み終わりました。ビブリア古書堂１

あした吹く風 あさのあつこ

最近、と言ってもだいぶ前、、、

銀座開花おもかげ草紙 松井今朝子さん２冊

佃島渡し船殺人事件 耳袋秘帖 風野 真知雄 著

バーゲン本、いつ役にたつかな～

２、読みました、ちょんまげぷりん

ちょっと似ている２冊

ちょんまげぷりん 読みました

冬亀 お医者同心中原龍之介 和田はつ子 読みました～

まほろ駅前多田便利軒 三浦しをん と宮部みゆき 我らが隣人の犯罪

もののけ・・オサキ と ありふれた風景画

ヒロインは眠らない（上下） ドリス・モートマン

螺旋階段のアリス・虹の家のアリス 加納朋子

十二国記 小野不由美

料理人季蔵捕物控シリーズ ２冊 和田はつ子

ほたる館物語 あさのあつこ 全４冊

ラスト・イニング あさのあつこ

刑事の墓場 首藤瓜於

口中医 桂助 １０巻目と 女外科医 千鶴 １巻目

もののけ本所深川事件帖オサキ江戸へ 高橋由太

新解さんの謎 読みました

北村 薫 作品 「空飛ぶ馬」と続編 読んでます

妻はくノ一シリーズ３～７ 風野真知雄

大江戸定年組シリーズ ７冊 風野真知雄

嗤う伊右衛門 京極夏彦

「 雷桜 」 宇江佐 真理

きいろいゾウ 西加奈子

Ｔｈｅ ＭＡＮＺＡＩ １～３ あさのあつこ

女神 明野照葉

神楽坂迷い道殺人事件 耳袋秘帖 風野真知雄

「聖域」 篠田節子

プリズンホテル（夏・秋・冬・春） 浅田次郎

いやはや・・・ ちんぷんかん

松井 今朝子 著 「一の冨」と「二枚目」

風が強く吹いている 三浦しをん

若さま同心徳川竜之助 ４～７ 風野真知雄

「封印再度」と「夢・出逢い・魔性」 森博嗣

ここ２・３か月で読んだ本～

若さま同心徳川竜之助 シリーズ １・２・３ 読みました～

天から降ってきた泥棒 ドナルド・E．ウェストレーク

十三の冥府 内田康夫

星影の女 「妻は、くノ一」 第二巻 風野真知雄

篤姫と光彦さんと慶次郎日記

つい・・・手が出ました。

贄門島（にえもんじま） 内田康夫

若様組まいる　読みました

あした吹く風　あさのあつこ

銀座開花おもかげ草紙　松井今朝子さん２冊

佃島渡し船殺人事件耳袋秘帖　　風野　真知雄　著

ちょんまげぷりん読みました

冬亀　お医者同心中原龍之介　　　和田はつ子　読みました～

まほろ駅前多田便利軒　三浦しをん　と宮部みゆき　我らが隣人の犯罪

もののけ・・オサキ　と　ありふれた風景画

ヒロインは眠らない（上下）　　ドリス・モートマン

螺旋階段のアリス・虹の家のアリス　加納朋子　

十二国記　小野不由美　

料理人季蔵捕物控シリーズ　２冊　和田はつ子

ほたる館物語　あさのあつこ　全４冊

ラスト・イニング　あさのあつこ

刑事の墓場　　首藤瓜於

口中医　桂助　１０巻目と　女外科医　千鶴　１巻目

もののけ本所深川事件帖オサキ江戸へ　高橋由太

新解さんの謎　読みました

北村　薫　作品　「空飛ぶ馬」と続編　読んでます

妻はくノ一シリーズ３～７　　風野真知雄　

大江戸定年組シリーズ　７冊　風野真知雄

嗤う伊右衛門　　京極夏彦

「　雷桜　」　宇江佐　真理

きいろいゾウ　　西加奈子

Ｔｈｅ　ＭＡＮＺＡＩ　１～３　　あさのあつこ

女神　　明野照葉

神楽坂迷い道殺人事件　　耳袋秘帖　　風野真知雄

「聖域」　　篠田節子

プリズンホテル（夏・秋・冬・春）　　浅田次郎　　　

いやはや・・・　ちんぷんかん　

松井　今朝子　著　「一の冨」と「二枚目」

風が強く吹いている　　三浦しをん

若さま同心徳川竜之助　４～７　　風野真知雄

「封印再度」と「夢・出逢い・魔性」　森博嗣

若さま同心徳川竜之助　シリーズ　１・２・３　　読みました～

天から降ってきた泥棒　　ドナルド・E．ウェストレーク

十三の冥府　　内田康夫

星影の女　「妻は、くノ一」　第二巻　　風野真知雄　

贄門島（にえもんじま）　　内田康夫