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ジョリーのきままなキャンバス

[art] カテゴリの記事

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☆今度はインド女性☆

体中コリコリで・・・（＞＜）貧乏暇なし・・（：＿：）今日やっとマッサージに行けました～！大分楽になったぁ～～～～～～♪先日、これまた2回にわたって民族衣装をまとったインドの女性を描き上げました。部分描いている時のある休憩時、モデルさんが話しかけてきました。モデルさん（モ）「永山裕子知っていますか？」私（ジョ）「はい！永山先生、大好きなんですよ～！」そのモデルさんは、永山先生ととても仲良し！個展や本にも登場している方です♪モ「（私のが）色が似ていると思ったです。」ジョ「そうですかぁ～！（嬉）本をよく見てるから影響うけているのかもしれませんね～」それから少々永山先生談義？（笑）いつぞやの個展でモデルさんの傍に登場した「少年」はモデルさんのお子さんだそうです♪（＾＾）モ「本当にそっくりだった・・。」とのこと。とにかく、永山先生、凄いですからねーー。。。。家族ぐるみでのお付き合いだそうですよ～♪モデルさんのご主人さまと永山先生のちょっと笑えるエピソード、永山裕子先生HP エッセイ「驚きのパレット」のところに載っています。そのエッセイの中をたどるとモデルさんのことがいくつか書かれていたような・・？（＾＾；モデルさんのパワーも凄いし、お話しもできたりと、なかなか良い楽しい時間でした☆

2012.06.27

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☆今日の人物はギタリストさん☆(更新）

今日は人物を描く日です。ギター好きな塾長の希望で？プロの（やや年配の）ギタリストさんでした♪固定ポーズとはいえずっと演奏してくださってたので指や腕は始終動いていましたからある程度決めて描かなくてはなりません。その辺はうまくいったかどうか…？かなりいい加減(^_^;)。でも、世界中の音楽、スタンダード、ボサノバ、ジャズやポップス演歌まで(￣∀￣)聴きながら描いたせいかみなさんすごく感性豊かな絵に仕上がりました♪お顔は髪も薄くなりかけの（失礼！）少しユーモラスで雰囲気のあるオジサマだったので（これまた失礼！）б(￣∀￣)はその雰囲気が出したくてついついお顔に手が入ってしまいました！(^_^;)ギタリスト（一部ですが）国籍不明なギタリストさんがズラリ‥楽しかった～～!!

2012.05.17

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☆お花見日和＆スケッチ会☆

暖かで良いお天気です。ある教室での「某都立公園の桜を描く会」に参加しました。我家からは比較的近い。でも9時集合ということで早起きして出かけました。バス停が公園の集合場所の反対側だったため、公園をテクテクと縦断することに。20分くらい歩いてようやく集合場所に。でもかなり早く着いちゃいました♪桜満開っす～～☆さて、今日は「色鉛筆でハッチングを使って描く」という課題が一応あるのですが、別に好きなもので描いてもＯＫ！私はやはり水彩画で挑戦。先生がハッチングのデモを見せてくれてから解散。2時間半くらい描きました。選んだ場所は日陰で結構寒かった・・ブルブル・・。細かくは描けなかった・・・。朝描き始めたころはあまり人がいなくて快適～～だったんですが、夢中で描いててふと顔を上げたら・・・ものすごい人が増えていてビックリ。桜・・流石だわ（笑）。集合して地元野菜を中心にしたお花見お弁当をごちそうになり、それから講評。皆さん、色鉛筆で、ハッチングに挑戦、駆使した繊細な作品が多かったです。それに比べて・・δ（＾＾；）って・・大雑把。ププ。へたっぴ～。まぁ現場で描いたってことで、勘弁。そうそう。解散後、帰りにバスに乗らずに少し歩いて昔から気になってた喫茶店、入ったことなかったんだけどやっと行けた。一人でお茶してきました♪花見がえりなのか・・めっちゃ混み！！！（＞＜）スローな空間・・なのに・・空いてる時また来たいわ～ここ確か「相棒」で使われたんだよね！？（＾＾）

2012.04.08

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☆四月☆

四月ですねぇ～環境が新しくなった方々もたくさんいらっしゃいますね♪δ（＾＾）は相変わらず～・・・有楽町のフォーラムでアートフェアというイベントをやっていて永山裕子さんが泰明画廊から水彩画で出品しているので行ってきました。行ってみると表のところで骨董フェアが！ヤバイ！楽しいじゃないかぁ～～♪中に入る前にここでかなりの時間、足止めを食らいました～～～！ちょっとしたもの買っちゃったし・・（＾＾ゞアートフェアはかなり大規模。主に日本人が多かったけど若いアーティストのかたもたくさん出品されていました。いろんな表現があるもんだ～～！永山裕子さんのブースはとても賑わっていました！作品もほとんど売れちゃってるし。。。お花の絵もいつもながらに素晴らしく！（オレンジ系とターコイズが入ったものってなぜか惹かれますぅ。。。）今回のために描かれたという渾身の力作、「夢の底」永山裕子HP NEWすご～い迫力！！売れてましたよーーーー！！！どなたが買い求めたのでしょうかぁ～～～！羨ましい。。永山先生がいらしたので、先日の（デモの時）お礼などを伝えて、ちょろっと世間話を。（＾＾）結構わけわからん質問などをしたのですが、「（質問があると）活気が出ていいんですよ～♪」と。お恥ずかしい・・・（－－；ずっと眺めていたい！・・ところですが、ご本人もいらっしゃるし狭い場所に大勢の方がみえているので後ろ髪引かれながらもそこを離れることに…。京橋のギャラリーにも見たいものがあったので行ってみると休廊でした（＞＜）そういえば、休みって言っていたなぁ。。。。とはいえ、お天気良くって気持ちが良い半日でした♪

2012.04.01

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☆三連休…でしたね☆

今日は敬老の日。この連休はいかがお過ごしでしたか？おじいちゃんおばあちゃん孝行はできましたか？こちらはもうどちらも亡くなっているので普通の連休なんですが。特に変わった過ごし方はできなかったですね。家族は仕事やら何やらで忙しくδ(^_^)もお絵描き。ほっそりしたモデルさんでした♪早く花の絵なども載せられるようになりたいですね・・・（＾＾；

2011.09.19

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☆バレリーナの画面構成☆

いつまでも暑いですねぇ～お彼岸あたりからは涼しくなるみたいですが｡さて､昨日はまたまたお絵描き人体の日｡ﾊﾞﾚﾘｰﾅを25分×5ﾎﾟｰｽﾞ10号くらいの画面に自分なりに構成して描く…という課題でした｡いや忙しかったです､ﾎﾞﾔﾎﾞﾔ考えてる間がない！ﾊﾟﾜｰ使いました！とりあえず作品にしようということは認めてもらいました♪み，見にくい・・・（－－；拙いですが一応５ポーズ。分かりますか？（笑）さて今日のウォーキングは夕暮れ。

2011.09.16

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☆ワシントンナショナルギャラリー展☆

いただいた入場券があったので、「国立新美術館」のワシントンナショナルギャラリー展に行ってきました。印象派辺りは何度もさまざまなところで見ているのであまり触手が動かなかったのですが・・（＾＾；日本で未公開のものがかなりあるとのことなのでちょっと楽しみになりました♪印象派、その前後の（有名）作家がズラリ～な感じでした。数はそう多くはありませんがなかなか見応えがありました。本だと暗く見える絵も本物は（退色しても）美しい色が感じられる。そして、厚く見える絵が意外に薄塗りだったり、また逆にかなり厚塗りだったり・・筆致もね、直接見ないとね♪感動したのは・・大学の美術書の表紙になっていたセザンヌの「赤いチョッキの少年」（たぶん見ていないと思う）が見れたこと！たくさん記憶に残るものがありましたが、最後の方に飾ってあったゴッホの「自画像」「薔薇」はかなりインパクトがありました。病気が良くなったころのだそうですがとても力強い。「薔薇」は生き生きとしていて美しかったなぁ。（本当は赤と緑だったそうですが、今は退色してエメラルドグリーンに・・。）モリゾ、カサットらの絵が、割と好きかも・・と思った。二人とも女流画家。あの頃の女流作家って・・相当強くないと・・と想像しますが、なぁ～んか、女性ならではの視点というか優しげな筆致とか・・今の透明水彩を好むб（＾＾）の気分なのかなぁ～。女性だったせいか・・？今まであまり取り上げられなかったみたいですが近年かなり取り上げられてきているのだそうですよ（＾＾）油絵以外の作品、ペン、パステル、版画などもありました。いわゆる「紙物」は保存の関係でなかなか出してくれないんだそうです。そういう意味でも貴重らしいです。火曜日定休10：00～18：00金曜～20：00（入場は30分前まで）東京は9月5日までです。（その後は京都で。）かなり混んでいるようですよ。終わり間際になるとまた混むと思います。16：00～からがお薦めです。かなりゆっくり見て1時間ちょっと。お盆も終わり平日、丁度良い日、時間でした♪ひっさしぶりにいい時間だった・・かな♪

2011.08.17

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☆画材は高いよ・・（；＿；）☆

昨日は不足してきた画材を○○堂に買いに行った。よく分からないまま勢いで透明水彩をはじめてしまったので揃える材料を吟味する間もなく（・・吟味も何も分からないんだけど＾＾ゞ）憧れてる作家さんお薦めの画材をとりあえず買ってみた。ゲッ！ってなくらい高かったんだけど・・全く生かし切れる訳もないんだけど分からないままに使ってみて・・すっご～～い！滲む滲む～～！！！（紙）ん～！？・・きれいな色だわ～ん！（絵具）スムーズで描きやすい～～♪（筆）などなど。そりゃそうだよ、いきなり最高級品・・と言われれてるものを使っちゃってたんだからさ（汗）・・。最近ではそれらの必要性重要度合いやそこまでのを使わなくてもいいものとか・・あとはお好み・・とか、徐々に分かってきつつあります。紙は・・（他の物も使っていますが）やはりアルシュがいいよね～これがまた、めっちゃ高い！高い！高い！！！・・んだけど透明水彩の醍醐味ともいえる“滲み”がとにかく綺麗☆その上堅牢だし、絵具の発色を良く見せてくれるし・・。できれば紙はアルシュを使いたいところですね。絵具は買い足しになってくると（高いものから）だんだん手頃な物に変わってきちゃいました。色によって特別な色があるので、それは高くても買うけど。本当は全体を発色のよいもので揃えたいなぁ～めっちゃ高いけど！でも、紙ほど影響力がないように思うのです。筆も然り。良いものは筆さばきが良いと思うのですが好みがかなりあるかもね。わりと手頃なお値段でも、結構使いやすいものもあります。結構消耗しちゃうからね～とはいえ、そこそこと言っても、小中学生が使うようなものではないのでそんなに安くはないかもね～油絵だろうが、パステルだろうが画材は何だって高いんだけど水彩紙がこれほど高いとは・・（；－－；）F6～10号あたりが使いやすいのだが300ｇ 8号 20枚ブロックで正価？は10000円超えるし！（＠＠；）ある所で○○堂（会員で20％off）よりもさらに安く手に入るところを見つけた（！）のでそこで買えないもののみ○○堂で買うことにしたよ。一度に買えば、ん～万円の世界ですわ。。。お金かかるよ～～～～～（；＿；）それで水彩って手軽で軽くて（そんなのもありますが）・・のイメージがありますがアルシュあたりになるとブロックはものすご～～く重いのだ。毎回一枚ずつパネルなどに水張りにしていけばいいのだけどなかなか面倒なので・・仕方ない重いのをフーフー言って持ち歩いてますけどね（＾＾；電車内などで誤って人の足にでもぶつけようもんなら・・あざを作ってしまいそうなので・・・気をつけよう。。。（＞＜）

2011.08.07

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☆そろそろ夏復活？

といっても梅雨明け前後のキチガイじみたあの猛暑を思うとなんて楽なんでしょ！友達はすいかしか食べる気にならない！って零していましたが(笑)体が休まりましたかね（＾＾）このまま行ってほしいものですがそうも行かないでしょうね～さて、今日は人体コスチュームの２週目、行ってきました。とりあえず仕上げましたがバック、少し手を入れようかな・・。森の別荘で一休み‥な感じですかね(^_^)こんな身分になってみたいもんですが(^O^)

2011.07.24

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☆昨日から水彩画展☆

いよいよ昨日から透明水彩を習いに行っている画塾の展覧会が開催されました。昨日は展示の手伝いのため10時集合。ちょっと遠いので朝早く出ました。ラッシュ、ちょっとずれているけどまだまだ混み混み！疲れるぅ。。。さて、現地での手伝い、みなさんの作品のクオリティの高さにちょっと腰が引けた・・・。とても経験が長い方もたくさんいるとはいえ・・皆さん、巧い！！！美しい～～～～！！！180点くらいあったかな？どれもこれも力作ぞろいで見応えたっぷりです！透明水彩って・・・・それぞれの絵具の発色、特性などが他の画材よりもとても顕著にあらわれる画材だと思います。それに水の扱い、これもかなり手ごわくて計画性も必要だし、そこにかなりの偶然性も加わってくるしほんっっっとに難しいと実感します・・（＞＜）でも見た限りではとても手軽で油絵などより簡単に描ける・・と思われがち。エスキース（下書き）みたいに捉えられがち。絵はどんな画材でも難しいんだけどここ最近は水彩人口が急増しているようですね。分かる気がする。透明な美しさを好む嗜好的なこともあるけど住宅事情やら・・ま、どこでも描けるし汚れてもすぐ落ちるし（笑）手軽な感じもあるからね。さてさて、12時半位に展示も終わりみんなと回転ずし屋さんでお昼。なぜかランチは丼ですが・・笑生き生き刺身盛り合わせ丼とみそ汁大椀で630円、安いな～～（＾＾）ｖ2時～6時まで受付の当番でした。たくさんの方が来てくださいました。ジョリー出品作の一枚　『ダリアと西洋人形』そうそう。先生の絵はみんなの中にさらっと飾ってあります（＾＾）。特別な場所ではなく。ただ、めちゃめちゃ巧いからすぐ分かるけど（笑）。

2011.06.14

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☆今日から2月＆今年も色鉛筆展覧会☆　

寒い日が続いていますね。北陸の大雪にびっくりですね。。。新潟の友人が、いつもはそんなことはないそうですが、とにかく全く降りやまない・・とこぼしていました。そろそろ終いになってほしいところです・・・。とはいえ、今日から2月。早い！今年も『色鉛筆展覧会』が某公民館で開催されるので搬入、展示に行ってきました。その流れで、お昼過ぎまで受付も行ってきました。作品は昨年よりも小ぶりなものが多かったですが数は60点以上になりました。力作揃いです！今日もすでにたくさんの方が見てくださっていました♪δ（＾＾）は最後の展覧会になるのですが3点のみの出品。自分的には100％力（気持ち？）が出し切れてないものなのですが、これ以上描き上げる気持ちにはなれずま、それはしょうがないですね。終わってから、一緒に受付をやった仲間と昼食（2時過ぎ）しようと近所のイタリアンに行くと「Close」・・・あらら、お昼は終わっちゃった・・。じゃあと、もう一軒の（エクステリア店の２階）レストランに行きましたがここも『Close』・・。あれ～っ！？もう一回駅近くに戻って、インドカレー屋さんへ・・『Close』・・。なんだよ～～そんな偉そうなレストランかい！（－－；毒づいてみたものの・・（お腹すいてるんで・・笑）この辺は人通りもそう多くないしあまり大きな店ではないため、やはりお昼が終わると・・夕方まで閉まっちゃう店が多いのね・・。ゆっくりできるところって行ったらえ～～～！？○ニーズくらいしかないじゃん・・（×＿×）（できればファミレスじゃない方がね～）行ったり来たり結構いい散歩になっちゃうくらい歩いたのでもういいや～～と○ニーズへ（＾＾；３時過ぎのやっと食事にありつけましたとさ（*＿*）ちゃんちゃん。展覧会は今日から１週間、開催されます。

2011.02.01

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☆ちょっとしたカミングアウトを！？

今日は色鉛筆講座でした。紙風船を描きました。できれば仕上げたいところですが・・・色鉛筆は描き上げるには結構時間がかかるぅ～～何せ時間が取れない～～～～！（＞＜）なんとかせねばーーー。来月早々に展覧会もありますが出品作品がありませんから。。。とはいえ明日はあざみ野近辺まで習い事。実は水彩画やってます。（こちらの先生ではありませんが）2年前からポツポツと。本格的に始めたのは1年半くらい前かなぁ～週１とか1カ月に一回とか何か所かに通っています。時には人体のみを習いに行ったりね、（デッサン＋水彩など）静物、人物、時には風景、とバリバリ頑張っているんですぅ。忙しいわけだ。。。（＠＠；）ともかく透明水彩の美しさ、難しさ、面白さに魅せられてますます描きたい意欲十分なわけで・・。それぞれ展覧会がありますから出品しなければならないのですが、まだまだ未熟で、納得のいくものが描けていませんね・・・。もっともっとたくさん描き込んでいい絵が描きたいなぁ☆好きな作家さんはたくさんいるけれど永山裕子さん（Water Color）とか右近としこさんとかが好きかなぁ～。横浜画塾の笠井一男先生も素敵な絵を描かれます！

2011.01.19

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☆とりあえず作品を♪

色鉛筆画、載せました・・。携帯だしガラスがめちゃめちゃ光ってて写りヒドイです（＞＜）。

2010.02.06

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☆只今色鉛筆画作品展開催中です☆

某所にて開催中ですがたくさんの方々が見に来ていただいています。（図書館などがある場所のロビーなので通りがかりの方もさりげなく見てくれたり・・。）今回は去年を上回る点数、大きさも昨年以上、その上力量も上回り・・・色鉛筆とは思えない、いろいろな表現にかなり見ごたえがあると感想をたくさんいただいています。そして、今日は講師の先生の講評がありました。徳永先生はやむおえない用事がありましたので、代行で奥様の高木先生に（作品が多いので一人2点まで）講評していただきました。それにしても・・σ（・・）って・・なんてスロースターターなんでしょうか（－－；期限迫って、3枚描きましたが、3枚目にやっと少しつかめてきたぞ！・・な手ごたえが。・・・遅すぎないかい「来月また作品展があったら、またいい絵ができるかも。」なんて先生は締切でやっと集中力が出てくるσ（＋＋）をお見通し・・でしたね・・・っていうか、いつまでもそんなことやっててどうする～～～～もうそんなことやってたら体が持たんでしょ～～～。計画的に着々とやらねばぁーでもちゃんとやって行ったにしてもやっぱり瀬戸際パワー発揮隊な自分はギリギリのほうがいい作品ができるような気もしていますがでもね、作品展は勉強になります。自分に課せられてるものが見えてくるもん。その後、徳永先生の到着を待ちぞろぞろと新年会？打ち上げ？会場へ。ほのぼの～な感じで楽しく飲んだり食べたり・・・搬入日が大雪の翌朝ってことで、作品持参で四苦八苦で会場まで行かなきゃやならずそれは本当に想定外で・・そんな話題でも盛り上がりました終わり間際にはまた雪が二次会もなしにみなさんお家へ急がれたようでした。先生、お世話役さん、みなさん、お疲れ様でした。作品展は来週まで続きますので、会場受付、搬出などありますが、頑張りましょう。

2010.02.03

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☆G.V.武道館１日目☆・・の前に♪

これから出かけます！武道館、楽しみ～～～☆でも、武道館の前に、ある先生の水彩の個展に寄ります♪表参道なんですが、その先生は、原宿の風景をスケッチ風に描いています。人も含めて♪芸大を出られてからパルコの宣伝部長まで勤められた方なのでずっと若者文化に触れて来られたみたいです。笠井一男水彩画展「東京描写」12/10～12/16表参道ギャラリーコンセプト２１絵葉書にしてあった3点。フレンチブルちゃんの絵は大好き。先生の愛情を感じますね見終わってから、一休みしたオーガニックレストラン『庭』のケーキ。「ノエル」クリスマスが近いですねぇ～

2009.12.11

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☆公募展を見てきました♪

今日は久しぶりに新制作展に行ってきました。公募展は最近では展示を上野の東京都美術館から国立新美術館に移して発表している会が多いみたいですね。明るくていいです(借り代は高いらしいけど。）ちょっと知っている作家さんが、今年会員に推挙されたそうです。ご本人は謙遜されて「お金ばかりかかって、あまりいいことはないんですよ。」と仰っていましたが、嬉しそうでしたどんな絵かなぁ～と見に行きましたが具象画でとても素敵な(割と好みな）絵でしたこれからますます活躍されるでしょうさて、見て回っていると、関係者に連れられて、見たことのあるお顔の方が・・。あ～～昔、美大のスクーリングで、担当になってホンの何日間か、習ったことのある先生でした。(この先生も新制作の会員だった。）懐かしい～～（といっても、あちらは全く覚えてはいないでしょう。）当時は“助手”。(若手の出世頭・・という感じがしていましたが）今は(調べたら）教授になってました。な～るほど。(笑)素敵な絵を描かれる先生でしたっけ。お顔はほとんど変わってませんでしたね。でもまぁ～時の流れを感じてしまいますね～でも、一番長く習った厳しくも優しかったおじいちゃん教授の先生・・どうしているのかしら個展もいつの間にか行かなくなってしまったけれど元気なのでしょうか

2009.09.27

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☆展覧会巡り♪

..っていうほどたくさんは周ってないのですが・・ある水彩作家さんの個展、グループ展に行ってきました。青木美和透明水彩画作品集ぼかしの技術が独特なスタイルを持っていらっしゃる作家さんで、とても光を感じます。(本格）絵画というよりイラストレーション寄り？どっちでもあるようなビミョーな感じがステキでした。秋は個展や会の発表が多いみたいで友人や知り合いの先生やらの展覧会が目白押しです見るのは楽しいんだけどね、開催日が少しずつずれているので時間を取るのが結構忙しかったりします明後日も２か所、行ってきます。

2009.09.21

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☆日本画展覧会☆and more・・

展覧会づいてます以前一緒に仕事をしていた友達の日本画の展覧会に行ってきました。・・が、相模大野って・・我家から遠い。。。それも午前中しか彼女がいないということで朝からバタバタとでかけました。（あれ？昔てるさんが住んでたことがあったんだっけ）大きな駅でしたね。作品は写真は撮り忘れましたが、彼女のは、半具象、半抽象・・かな。描き続けた力を感じました。頑張ろうTAKUROクンの携帯5分番組？「モバイルミーティング」夕張のこと話してましたうんうん、という感じですそれに、あの伝説を作ってしまった「北見」のこともそして、明日は愛媛(松山）ですね。SEIさんの故郷メンバーは多分、もう前のりで入っているでしょう。すんごいライブを松山って、やっぱり雨降らないので(今日あたりはすこし降ったのかも。）給水制限してるんですねぇ・・

2009.06.28

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☆水彩作家さんの個展☆

GLAYメンバーは、たった１０本の短いホールツアーに全力投球各地で熱いライブを展開し新しい伝説が次々と作られているようですよ～～～～昨日は“長岡”。中越地震の直後に、新潟ライブがあり、いろいろ影響もあったし、メンバーは心を痛めていたな～なので、長岡ライブ(初）はGLAYにとって念願だったのですよ～～JIROちゃんが盛り上がりすぎて、ベースを振りまわし、目周辺にぶつけたみたいです。今日お医者さんに診てもらって、大事にはならなかったみたいでホッとしました生身の人間だからね(管理していても）体調崩したり、怪我したりもあり得るからね・・無事にいいライブでで完走してほしいなぁ。そして日産に繋げてもらいたい頑張れGLAY今日の“松本”も環境とか気に入ってたし、気持ち良く、最高のライブができたのではないかな～（と想像）さて前置きが長くなりましたが、昨日になりますが、大好きな水彩画家　永山裕子さんの個展に行ってきました。永山裕子　― 水彩と素描展 ― 会期：2009年6月23日(火)～7月5日(日)時間：10:00ー6:00(最終日5:00)会場：東京セントラル美術館広い会場に100点にも及ぶ素晴らしい作品の数々・・・2時間ほど、じっくりと浸って参りました。一時、ご本人がいらしたので、出版された御本にサインをいただいてきました（ちょっと緊張して・・お話するまでには至りませんでした）素晴らしすぎて・・・あまりに好き過ぎて・・・多くを語れないのですけど見ればお分かりになると思います。どなたもきっと引き込まれてしまう(絵がある）ことでしょう。自分がどんな絵を描きたいのか・・モヤモヤしていた時に永山先生の絵を偶然見て「これだ・・こういう絵が描きたいのだ」もちろん、どう頑張っても・・あのようには描けないでしょう・・苦笑。でも、見た瞬間、自分の中の雲がパーッと晴れた気がしたんですねいままで水彩をそれほど意識してみていなくて全く詳しくなくて出会いが少し遅れてしまったことが悔やまれるところです。。会期中にデモンストレーション(不定期）があるそうです。う～～～～～～見たい見たい（DVDは当然持っていますけどね）時間を作ってまた行こうと思っています

2009.06.25

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☆庭園美術館の桜は満開♪

満開今季初のミニお花見～渋谷方面に行ったのでちょっと足をのばして庭園美術館まで行ってみました。急に思い立ったので、展示の方は今日は開催していなくて・・残念。。。建物内もなかなか素敵らしいので・・。(まだ入ったことがないのです。）庭園(簡単にスケッチしたり♪）と喫茶だけ楽しんできました。すぐ隣は高速道路、周りは高いビルばかり・・の都会の喧噪の中に(思ったより広くはなかったけど）別世界の一空間ですね。このあたりはそういうところがたくさんありますね～また展示のあるときに行ってみようっと

2009.04.02

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☆年度初め♪

一夜明けて、年度初めですねニュースでは、(恒例ですが）各社入社式の様子などを流していました。今年は例年以上にさらにキビシイ社会情勢になってきていますので、若い世代にも、より一層の社会人としての自覚が求められてしまいますね。もっともっと夢に向かって突き進んでほしい年代なのにね・・なかなか大変な時代だと思いました。頑張って欲しいですねさて、今日はオフ。色鉛筆教室でした。前回はお休みしたので、なんだか久し振りな感じです。モチーフは「サザエ」(先生が用意してくださいました。）「＆more・・・」(あとは好きなように・・。）2時間でこんな程度でした。真ん中のさざえしか描けてません手鈍い。。。後ろのはタイルです。これから描きます。全体では３０％位の出来でしょうかねサザエをお返ししなければならないので、仕上げなくてはだめですねぇ

2009.04.01

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☆ものすごく気になっている人☆

ここのところある本を見つけある方がめちゃめちゃ気になっているんです。永山裕子ＨＰ透明水彩画に関してはもう・・・本当に好き！表現の何から何までが惹かれる。元は油絵を描いていたとのこと。だからこそ出来得る表現だとつくづく感じる。頭の中でずーーーっとボンヤリと思い描いていた描きたい絵の姿。（力量は全然…はるか彼方の方ですが・・）自分もあんな絵が描きたい！と強く強く思えた作家さんです☆一目惚れです・・・残念ながら・・グループ展は終わったばかりでした。。。

2009.02.25

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☆色鉛筆講座展覧会終了☆

盛況のうちに本日で終了しました。直接、あるいは公民館事務所の方にもお問い合わせがたくさんあり、大好評と言ってもよいのではないでしょうか。入会希望や見学希望の問い合わせは本当に多くて・・・でも本当に残念ながら、先生が手いっぱいで見きれないため、人数をこれ以上増やすことができないのです・・。それから作品の購入希望もチラホラ？こちらは作者のそれぞれの直接の対応、というところでしょうか？（探せば？）いくつかの反省材料はありますが、概ね大成功・・ですね♪3時過ぎに一気に撤収、搬出。早い！（笑）いらしてくださった皆様、ありがとうございました。参加者、関係者の方々、本当にお疲れ様でした。

2009.02.16

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☆展覧会その後♪

受付をいつも以上に引き受けております。昨日は先生に会場に来ていただき講評。（あまりに点数が多いので、主に新作あたりになりましたが。）全員のを聴いて回って、初めて気がつくこともあり、大いに勉強になりました。そして、自作の作品は、ハッとすることもあり、何よりも、あちこちに気配って描いたこちらの努力を分かってもらえたことがやっぱり嬉しかったです。（なかなか専門の方でないと分かってもらえなかったりするので。）その後、先生と会の仲間とで新年会＆（早めの）打ち上げ。楽しく盛り上がりました～～会場は盛況でたくさんの知り合いの方が見にきてくださってます。絵を描いている方、関わってる方から・・全く描いたことがなくて興味もそれほどないかな～？な方まで(こちらの方が多いですけどね～）どのような立場でもたくさんの方に見ていただけるのことは嬉しいことです当然ながら人によって気に入った絵、好きな絵が見事に違うのが面白い～σ（＾＾）の作品の中でも響いた絵が見事に違ってる。他の方のもね。絵なんて、その人が感じるものだからなんでもOKですけど「売らないの？欲しい。これ売れるよ。」（絵を描いてる友人）と言ってくれた方がいたことに驚きがっ・・（売るまでのものとは自分で思っていないし）とても手がかかったし・・（ってことは完成度が上がったのか）いろいろな意味で売れませんけどね、無心に描いたものが評価されると嬉しいもんですね～「ハガキになっていたら、買っちゃう」と言ってくれた方もいた。ほほ～～～。うまく写真に撮れるかが問題ですが（笑）これはPC使ったりすればできるかもですね～そして、今日は夕方、お友達が来てくれました久々お茶こういう時間も嬉しくて楽しいなそんなこんなで気持は楽しいんだけど身体は疲労が何となく溜まってるなぁ～～～なこの頃なんですけど。明日はテニスをやっていたころの友人たちが会場に来てくれてその後、新年会まだまだ楽しい時間は続きます。

2009.02.13

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☆テーブルウエア・フェスティバル2009（in 東京ドーム）☆

ある方に入場券をいただき娘と一緒に行ってきました。何せ、ドームですからね、ものすごい量の展示物＆販売物・・・。（元々好きなせいもあり・・）見ても見てもまだまだある・・・。5時間以上もいたしどれもこれも欲しい～～～～って感じです一番気に入ったのは「世界のブルー～青の系譜～」（青の食器　惹かれます。。。）磁器の源流、中国景徳鎮、日本の有田焼、伊万里、清水焼、瀬戸焼、鍋島焼、京焼、九谷焼、三川内焼大倉陶園やノリタケ・・・ヨーロッパではロイヤルコペンハーゲン、カールスバード、ブルーオニオン、ジアン、リチャード・ジノリ・・・は～～～～溜息です・・。そして「華やぎの空間」シルバーやガラスの作品（チェコガラスが美しすぎ・・・）（繊細な透かし模様がきれいです。）「テーブルセッテイングによる食空間提案」文化人、料理研究家の「おもてなし」のテーブルセッティング紹介。（黒柳徹子さん、石坂浩二さん、リサ・スティックマイヤーさん、田川啓二さん（ビーズ研究家）、加藤タキさんやら・・12名の方々。）一般からのテーブルセッティングの賞の展示などもたくさんありました。「洋の器への誘い」大倉陶園、ノリタケなどの作品ブース、そしてものすごい量の工房や販売店の数豆皿を探しましたが気に入った物、迷った末、買わなかったんですが、ちょっと後悔が・・・会場では、リサ・スティックマイヤーさんやバーバラ寺岡さんにもお目にかかりました。そして、（閉館間際だったからか・・？）アンティークショップを気に行って離れられずにいると・・あら、黒柳徹子さんがっ。自分と同じお皿（アンティークマイセンのフルーツ柄のお皿）がとても気になっていたようで、店主さんとお話しながらしばらくいました。田川啓二さんもご一緒で、お皿の写真を撮っていました。で、徹子さん、我々と同じペースで、並びの店を見てました。（徹子さんは気付かずとも、一緒に見て行ったような感じです（笑）。）さっきのお店が気に入ったとみえてまた戻ってみていましたテレビよりもずっとハリのある声です。やはりパワーが伝わってきて、ちょっと感激しました（笑）。インポートのテーブルランナーでいいのがあれば買いたかったのですが（あまり高くなくてね）日本的なものが多かったです。（帯地は欲しかったのですが、流石に高い！）っというか・・・食器にしてもなんにしても欲しいものが多すぎですぅ～～～～～でも本当に楽しかったです

2009.02.08

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☆描けていないのです・・・。

10日から展覧会。まぁ～いつものことなんですがね、この時期に及んでも描けていない・・・。近くの友人にハガキも送っちゃったし・・・(送れば少しはやる気になるかと思ったのだけど・・）昨日の夜も描いたけど、調子が出なくて苦戦してます。今回はいつもの場所よりいくらか広いので、みんな多めに出します。（はぁ～～～）今のを仕上げてから（苦戦中の作品）あと1枚・・・何か描かなきゃ～～～・・・画材屋さんで、マット切ってもらったり、額装しなきゃならないのがまた一仕事。・・・夜なべが続きます。。。

2009.02.06

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☆マトリョーシカ♪

ご存じロシアの民芸品ですね～いろいろな説があるみたいですが、日本のこけしや箱根の入れこ人形からヒントを得たとかそうとも言われている。ちょっと高価なのやチープなものまで、すごくさまざまなのがあるけど・・・おみやげ屋さんにあるかんじがいいね手作り感がかわゆい。某ショップで買っちゃったよ

2009.02.03

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☆徳永先生展覧会＆国立新美術館☆

色鉛筆の○ちゃんと一緒に六本木で開催されている徳永雅之先生の二人展MY Interaction 2009に行ってきました。まずは軽く腹ごしらえミッドタウン内で。開場は、ちょっと分かりづらかったですが○ちゃんのおかげで何とか到着。徳永先生の作品は・・大きめのが２～３点と小品が数点。いつものエアブラシですが三原色しか使っていないと仰っていましたが、近くで見ると、重ね合わせて、複雑で微妙な色彩が出ていて、工程を想像したら（・・というか、素人には計り知れないけど・・）気が遠くなるように思えました。。。う～～～ん、すごぃ・・・。限定した“何か”を描いているのではないそうですが、なんか・・・スピリチアルなものを感じてしまう徳永先生の作品世界です。先生にはお会いできませんでしたが、もう一方の大久保宏美さんの作品と共に、かなりゆっくりと拝見しましたさて・・ここまで来たのだから、国立新美術館を見て行こうと。『未来をになう美術家たちDOMANI・明日展 2008』〈文化庁芸術家在外研修の成果〉いや～これ、結構面白かったですよ～閉館までの１時間半。じっくりと・・二人で、あーでもないこーでもないと楽しかったちょっと刺激的でした。何か自分の作品に影響があるかな～ないかな～

2009.01.15

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☆箱根プチ旅行（美術館巡り）☆

今頃アップです。箱根2日目。深夜にかけて雨風が吹き荒れたみたいですが、晴れてはいないけど、天気は回復していた。あ～～良かった。雨風の音で、娘は眠れなかった・・と言ってた。そう、ちょっと熟睡はできなかったかも。寝不足感は否めないので、結構遅くまで寝てたら、朝食はちょっとバタバタな感じになって、レストランへ。卵と肉料理、飲み物はオーダーで、あとはバイキング。スパニッシュオムレツ（トマト、玉ねぎ、パセリ入り）とハム。娘はプレーンとカリカリベーコン。あまり脂っこくなくて美味しい。パンも美味しかったなぁ。湖畔なので、せっかくだから、庭に出て、湖をバックに写真を撮ったり、軽く散歩したり・・していたらチェックアウトの時間になってしまった。のんびりしすぎたかもさて見どころはたくさんありすぎるので、絞りました。ラリック美術館とポーラ美術館の二つ。これだけで時間いっぱいでしょう。車なら早いんでしょうけど。交通網は張り巡らしてありますが、何せ山ですから・・・待つ時間とか含めると時間はかかる。登山バスと施設巡りバスを乗り継いで、ようやくラリック美術館に着いた。入口付近の外車の先にはラリックのオブジェ（これはダミーですけど。）当時のハイソな方々に楽しまれたとか。いやいや、作品、素晴らしかったねぇ…。ラリックの完璧とも言える数々装飾品や調度品にため息・・・。はぁ・・・・。（ここはいつも以上に小声で話さなくてはいけませんよ）一つ一つ丁寧に見て行った。そうしないと、記憶の扉にインプットできていかないんだもん。そこからまた施設巡りバスでポーラ美術館へ。絵画の好きな方は必見ですよ。いや、そんなに詳しくない方でも、十分楽しめます。和洋画の有名どころはほとんど。幅広く網羅。企画で「佐伯祐三とフランス」展をやっていた。佐伯祐三が好きな自分にはもってこいの催し影響を受けた、ユトリロ、ブラマンク、クールベなども展示されていた。本当に網羅だわ。常設もすごかった一人一人の点数は少ないんだけど、要するに、油絵、日本画、有名な作家はほとんどそろってる。あと、陶磁器やガラスなどもあったし。ポーラオーナーの鈴木常司さん（と言う方が集めたコレクションだそうですが・・）スゴイっすよ時間が（やっぱり・・）足りなかったぁーーーーとにかく、ゆっくり見たいのです。美術館は建物も素敵だからね、箱根は緑に包まれた空間で、とても素晴らしい～～～～どちらもお勧め行かれる方は、十分堪能してみてくださいね。・・・・ってことで、箱根湯本からロマンスカー（VSE）に乗って帰還。楽しかった～～～～～

2008.09.20

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☆色鉛筆教室再開♪

暑いです。。。やっと残暑が・・（笑）今日からまた色鉛筆講座再開です。今日のモチーフは「おつまみ」系です。ツナピコみたいなのと、イワシ、ナッツなど。お皿に乗せて描きました。ずらっと並べて描いてた人がいました。行進してるみたいで微笑ましくて笑えた。でも発想は素敵だわ今日のと共に、宿題だった「ペン書き＋色鉛筆」を一緒に講評。σ（・・）はきちんと描いたものはなくて、みんなクロッキーのような？ハッキリ言って、いたずら書きとも言えるようなものばかりです・・数少ない日、近辺で外に出たこともあるけど暑いし・・。喫茶店で（ろくでもない絵を）描いたり・・・、結局は家にあるものになっちゃうのよねぇ～ちょっと飽きたし・・会報を見ながら、それこそいたずら書き・・。てるさんのロックスター7変化？（ニルバーナのカートコバーンや、セックスピストルズのシド・・とか）を、TV見ながら、遊びながら描いてみたり・・・。そんなのばっかりでした。でも、今後のヒント・・みたいなものはちょっと見つかったかもなんでも無駄にはならないのかもしれないね。ただ、効率よく・・となると、話は別ですけどねで、ほとんど寝てないで、教室行ってたもんだから、（すでにふらふらしてた・・）晩ご飯後、案の定、ソファーでダウン。。。目が覚めたら、夜中の3時だったぁ～・・・・。あーーー困った生活態度です。今日はオフだからいいけど・・・。喝っ

2008.09.03

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☆目黒美術館＆原美術館☆

今日は目黒美術館と原美術館に行ってきました。まだまだ暑い。。。Tちゃんと待ち合わせ、おしゃべりしながらなので、降りる駅を忘れそうだ。（笑）JR目黒駅から、歩ける距離みたいですが、土地勘のなさと暑さ故、タクシーで。（タクシーの運転手さんもいまいち分からず、近辺のびみょーなところで降ろされた・・・。）人に聞きながら、目黒川沿いを歩いてやっと到着。でもこのへんは都心に近いけど、緑や木陰も多くて良い場所ですねぇ～。「目黒美術館」へは『「画材と素材の引き出し博物館」ワークショップ20年のドキュメント展』という展示を見に行ったのです。さまざまな画材や素材について（たくさんあるものですね～～）それぞれワークショップ（体験型講座）を通して描いたり、作ったりしたものの記録がいっぱい！2時間くらいかけて、ゆっくり楽しんでみました。実は、この展示の中に色鉛筆の徳永・高木両先生が過去（色鉛筆を使った）ワークショップで教えていらした記録があって、講座の内容がお写真として残っていたのでした。若い！高木先生・・細い・・ワークショップの内容は、今でも参考になります。白っぽいものばかりを集めてモチーフを組み、（普通は明暗しか表せないところを）光を色として表現しながら描く・・・というような内容でした。あまりにゆっくりっしてしまい、お腹もすきすぎて・・・がしかし、あてもないし、歩き回るには暑すぎるし・・・受付の方に聞き、じゃそっち方面へ。川沿いをてくてく。木漏れ日、川縁を抜ける風が気持ちいい～　　↑Tちゃん。権之助坂を歩く歩く・・・手頃な店が見つからず・・登り切っちゃったよ。あつ～～～～やっと洋食食堂でハンバーグランチにあり付きました。。。これからどうする？ってことで割合近い「原美術館」に急遽決定。品川からタクシーで行きました。現代美術が飾られてあるこじんまりした素敵な洋館の美術館です。不思議なものがいっぱいでした・・・喫茶でひと休み。庭にも展示物が。やはりこの辺もいいですねぇ～。。。帰りは品川まで歩きました。電車を乗り継ぎ帰宅。うち方面からはちょっと遠いね。でもまたあっち方面行きたいわ。・・・にしても、足が疲れた・・・。お疲れ様でした～。

2008.08.19

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☆「徳永雅之展」in 名古屋☆

“ぷらっとこだま”は満席。ほぼ3時間かかって、名古屋入り。昼をとうに過ぎていましたが、ひつまぶしを食べたいがため、我慢してましたので、ソッコー、近くの名鉄デパート内のひつまぶし屋さんへ。とはいえ、1人前は結構多めですこれは“ミニひつまぶし”です。１杯目は撮るの忘れた二杯目　　　　　　　　　　　三杯目（おだし入り）ひつまぶしって、それぞれ違うお味になっちゃうのが面白いよね～σ（＾_＾）は好きですうなぎ大好きさんには、うな重のほうがいいと思うかもねホテルへ行って、みんなと合流、『徳川美術館』で歴史的に重要な品々を見学。まぁその間にも、いろいろと珍道中さながらの出来事あり、ですが、和気あいあいと・・楽しみました（何と、そのあたりの写真、消してしまいました）地下鉄に乗って、個展会場の『ギャラリーアパ』へ。「モダンパイレーツ」のある御器所の次の駅。案外近いのかも。今回の展覧会は、テルミン奏者で若くして亡くなられた“溝口竜也さん”とのコラボ展・・にもなるのでしょうね。徳永先生が溝口さんに出会い、溝口さんがCDを出すことになった時、ジャケットを徳永先生が担当することになりましたがそれを待たずに他界されてしまいました。溝口さんとの経緯を含め、ご挨拶をされる徳永先生。今回もCDと共に溝口さんの譜面と徳永先生の絵でつづった作品集“TAYUTAU”（たゆとう・・の意でしょうか）が図録になっていました。このギャラリーも溝口さんのお母様のお知り合いとか。先生の今回の作品は、キャンバスに吹き付けているそうです。（いつもは和紙だったような・・。）大きな作品は初めて見ましたが、やはり、色彩が豊かで、透明感があって奥深さを感じる世界です。とってもステキですよ夕方からオープニングパーティ、今回は、溝口さんの新進の音楽仲間の方々がすごいパフォーマンスを見せて、聴かせて、くださいましたコンテンポラリーダンスを見せてくださった方、（お名前忘れてしまってすみません）目の当たりに見て、体の使い方、無駄のない筋肉のその収縮に釘付け（ああいう風に動けば、太らないんだなーって、そこですかっ）感動してしまったそして、サキタハジメさんのノコギリミュージック、表現の豊かさにもまたまた感動ステキでした東京でもコンサートがあるみたい。行ってみようかな・・・。すっごい癒された～～お客様がたくさん見えていたので、オープニングパーティが終わって、早々に引き揚げましたが・・・できれば、もっとゆっくり見ていたかった・・のが本音外から。出入り口で。徳永先生と高木先生ご夫妻。さてそれから我々は名古屋駅まで戻りましたが、食事をしたいけど、土地勘がない上に、お店が閉じるの早い地下街でやっと見つけたお寿司屋さんで乾杯その後、ホテルのOさんの一室を借り飲み直し（σ（＾＾）は夜行バスに乗るため、飲みませんでした～）皆さんは、明日は“明治村”に行くとか・・・暑いジョ～～～～～でも楽しんできてね～～～と、バス乗り場に向かうのでした修学旅行みたいで、楽しかったね

2008.07.11

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☆山本有三記念館☆

暑かったですね・・・。今日は吉祥寺にでかける用事があったので、ちょっと回り道をしました。三鷹に出て、“風の道”を歩き「山本有三記念館」に寄りました。民家に囲まれた、ほんのわずかな一角。こじんまりした庭に囲まれた、小さな洋館です。σ（・_・）には、文学、というよりも、建物に興味があって、ここは好きな場所です裏庭側から。　　　　竹が好きだったそうで、右には少しだけ竹が。山本有三さんは10年ほど家族とここに住み「路傍の石」などを書いたのだそうです。後に彼は、戦争中の貧しい時代に地域の子供たちのために、自宅に「ミタカ少国民文庫」を開設しました。戦後、ここは進駐軍に接収されますが、戻されたあと、三鷹市にそして、東京都に寄贈されました。現在は三鷹市の文化財に指定されているとのことです。あまり大きくない山小屋風の洋館は、とてもきれいに手入れされていて、自筆の原稿や、作品、映画の記録や教科書やら、使っていた調度品、道具や衣装などが見られます。洋館好きには、家のどこをみてもワクワクします一か所、和室が設えてありますが、これもなかなか素敵なんです。床の間は書院風。窓辺も天井もこだわりが感じられてシャレてる・・・。どうやら、山本有三さんって方は人格者だったのと同時に、かなりセンスの良い方で、なかなかのお洒落でした（着物もめちゃめちゃオシャレなものをお召でした）文化勲章を受けられて1974年、86歳まで存命だったと知って、ちょっと身近に思えてきましたよここ、また絵を描きに来よ～っとそこから、吉祥寺までてくてくと歩きました。途中、一休みしたけどモカマタリ。用事は結構手間取ってバーゲンにも引っ掛かり・・帰ったのは夜になっちゃった・・・。でも、ちょっと楽しかったわ

2008.07.05

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☆色鉛筆教室♪

前回は“みょうが”でした。少しデフォルメしてみましたがイメージ通りにいきませんでした・・・。今回は「お互いを描く（顔）」教室の参加者を自由に描きました。固定ポーズではないので、動いてる人のある一瞬を捉えて描くのです。お互い描きあっているのですが、あまり動かない人だと描きやすかったり（笑）写実的でも漫画的でもデフォルメしてもその人の空気感が伝わってくるものばかり。さすがに描き続けているだけのことがあるなぁ～と。クロッキーですが、滑らかに筆が進んでたくさん描いていた方が大勢いらっしゃいましたこれは高木先生の固定10分ポーズ。今思うとちょっとバランスが…細めに描いてしまいました面白かったです。

2008.06.18

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☆今日は写生会♪

お天気良さそうで良かった～！某小動物園に行ってきます。動物は難しいなぁ…クロッキーだけにしとこうか（笑）建物が描きたい気分です♪さてどうなるかな？・・・・・ということで、行ってきました、井の頭動物園もうもう・・暑くもなく寒くもなく、風もなく・・ものすごく気持のいい日で、最高のスケッチ日和でした。平日の井の頭動物園は、混んでいないし、描き所満載何かに絞っていかないと描き切れないかも。手鈍いσ（・_・）は、彫刻館近辺で、野外に飾ってある彫刻を中心に描きましたが、時間足らず、動物のクロッキーまで行かなかった・・（巧くいかなくったって“そんなの関係ない！” 笑）動物のクロッキーをいくつも描いた人やら面白い木一本だけ描いた人、彫刻の顔だけを描いた人、丹念にその場の風景を描いた人、水彩と併用した人もいました。みなさん、とってもいい絵ができていました講評のあと、井の頭公園を抜けて先生と有志だけでお茶タイムへ池のほとりのあのカフェで一休み　　　　日暮れの緑とウインナコーヒーに癒されましたまた頑張ろーーー

2008.05.21

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☆友人の絵画展☆

友人の所属する会の年１回の展覧会に行ってきました。新宿文化センター TさんはM美大で油絵を一緒に勉強した友達。自分よりずっと前に始めて、ずっと現役で描き続けてる人です。（職業は経理事務をやっているみたいです。）彼女の絵は既成に囚われない。細々したデッサンには囚われず、１００号キャンバスを車に積んで銚子に行って、現場でその荒波などをチューブの絵の具をキャンバスにそのままガンガン乗せて描き上げちゃう離れ業をやり遂げてしまうダイナミックな画風です。「緻密な絵は描けないのよ。」と言ってるけど１０年以上も見続けているとただ荒々しさだけでなく、表現力はどんどん増して訴えるものが大きくなっているのを感じてきていた。確か何年か前に、その大きな絵を銚子市が買ってくれて公民館だか？に飾ってあるらしいよ。いや～～大したもんだなぁ～～～～～続けることってやっぱり凄い力になっていくんだよねーーー今回の彼女の作品は相変わらずパワフル現場で描いた富士山の油絵（１５号くらい？で小さめ。本物に似せて描いてはいません。）とTVや冷蔵庫などの精密機械部品を型抜いた残り、いわゆるスクラップ（形はさまざまで、ものすごく細かいもの）を知り合いからもらってきて板地を着色した上に円形に何重にも自由に貼り付けていた。その中の組み合わせでもいろいろと表現している。めちゃめちゃ遊びもたくさんあって面白い。重厚な作品に仕上がっていた。一点は「宙（そら）」。何かの惑星の塊なのか？黒地にスクラップのアンバー、イエロー、シルバー色が美しい。もう一点は「宇」。あとから作ったから、こじつけて「宇宙」にしてみたんだってバックはブルーからインディゴへのグラデーション。こちらは半円だけ貼り付けてあった。なんかキレイだよ～～「まるで曼荼羅みたいだね」と言ったらそこからインスパイアされて「今度は貼り付けて仏像みたいの作ってみようかな！」と新たな目標を語ってたよ「太るから食べちゃダメ！って（会の）みんなに言われるのよ。これでも読めって。」っと７０キロを超えてしまった体を揺らしてコロコロと笑ってた。本は“やせて・・・生きろ”みたいなタイトルだったよ（忘れたけど）そうね、もう少し痩せれば、もっと長い間描けるよ～高齢で結婚したので、カメラマンのご主人にも初ご対面、ヘアメイクアーティストの姪御さんとも楽しくお茶できて、さまざまな刺激をもらってきましたよあの会も先生がいらっしゃるけど、あまり縛らないみたいなので具象、抽象、本当に自由な発想で描かれています。１５年も見ているとお名前を知ってる方々もすごくなっていましたよ！たくさん刺激されて帰ってきました楽しかった・・・。

2008.05.18

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☆徳永色鉛筆教室作品展終了☆

いやはや・・今日も慌しい一日でした。名古屋から東京に夕方５時ごろ到着しました。そちらのことは後日“GLAY LIVE”としてアップする予定です。東京駅から更に電車とバスで小一時間、やっと我家に到着。が、しかし、荷物を置くだけで、そのまま展示会場へ。幹事さんをお願いしてる方が、会場で作品を預かってくれているのです。バスは行ってしまったばかりだし、踏み切り（もあるのよ）が帰宅時と重なり開かないしやきもき何とか無事に受け取りましたが、本当に遅くまで申し訳ない・・・。日暮れビタミンカラー（見に来た友人が「一番気に入った」と言ってくれました）

2008.04.25

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☆ハイコミツアーファイナル前に・・・♪（１）

時間が経ってしまいましたが、名古屋に行った時のこと、今頃アップです。よろしかったらご覧くださいまし・・。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー4月24日今日泊まったホテルは中級どころだけど、なかなか使えるホテルでした。無駄なものは置いてないし、でも必要なものは充分用意できる、という・・。食事なしだったにもかかわらず朝食券付いてたそれもバイキング部屋はシングルだけどベッドはダブルだし、安めのレストランは24時までやってるし、新聞も好きに取り放題。PC自体も貸してくれるし。ガイシホールにも近い。なかなか良いですあ、そういえば、スタッフさんがたが泊まっていましたっけ（メンバーはもっと上級ホテルでしょう。）さて、今日はそこをチェックアウトし、移動しなければなりませんでした。雨は降ってるし、足の調子も悪くてあまり歩けず・・とりあえず荷物だけでも預かってもらおうと会場からは少し遠くなるホテルへ直行。今度のホテルは、チョイ、ラグジュアリー感のあるところです。対応はとてもよく、荷物を預かってくれるばかりか午前中なのに、準備が出来次第、部屋を用意するとのことで、チェックインしてきました。身軽になって、さてどこへ行こうか・・。朝刊で見つけた写真展に行くことに決定。どうしてそこか、というと、GLAYの写真を撮っている蜷川実花さんを輩出した新人展だったからです。『写真新世紀展』それほどたくさんの作品ではなかったのですが、インパクトのある、心にギュっと入り込んできた黒澤めぐみさんの「二重性活」は被写体の方がすてきで、感動しました中里伸也さんの作品は、造形の面白さや色彩の魅力など、絵画的にもインスパイアを受けました。5月6日まで開催されているので名古屋方面の方は立ち寄ってみてはいかがでしょうかその隣の部屋には「日本画三人展」をやっていましたのでそこにも行ってみました。いきなりのおもてなしお薄と和菓子。大半が大作で田村能里子さんを彷彿とさせる（田村さんは壁画や油絵の画家さんですが）アジア女性を描いた作品が好きでした。賞をたくさん取っていらっしゃる方々のようで動物など、描写力は凄かったです。小品は虫眼鏡などを使い、極細の面相筆で息をこらして描くのだそうです・・。気合みたいのものを感じてきました～外は土砂降りになっていました。天気予報は晴れに向かう・・と言っているけれど・・・。・・・（２）に続く。

2008.04.24

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☆徳永色鉛筆教室作品展☆

今日から５日間のみの展示です。搬入してきました。こういう時、今度こそ着々と早目に描いておこう・・といつも思うわけですが、ほんっと、学習できてないわ毎回、う～～～むな作品を出さざるを得なくなってます。後悔はしたくないよね～そろそろそういうのやめていかないと・・・。・・・っということでみなさん、とても丁寧な作品で、どれもこれも力作揃いで(予想してましたが・・）素晴らしいの一言ですそれにこの会、先生が良いせいでしょうかみんな同じ○ーグルカラーあたりの（ちょっと柔らかめの）色鉛筆で書き始めたんですけどね、それぞれ自由にご自分の持ち味を出しているんですそこがまたステキですモチーフ組んで、色鉛筆だけで（？）油絵で言うところの１５号キャンバスくらいの大きさの画用紙？いっぱいに描き込まれていた方がいました繊細な中にも、結構力強く描きこまれていたので、鉛筆どのくらい使ったのぉ～～なかんじです。生き物をモチーフに用いられた方も多かったです。愛情が感じられますね。σ（＾_＾）もちょっとした挑戦をしました。(大したことはないけど・・・）まぁそれなり・・でしたけどやっぱり油絵っぽくなった・・もう１作は思い通りに行かなかったなぁ。。。また頑張ります。明日は仕事、そして、明後日からは名古屋ですので、今日は夕方まで現場にいて、監視員方々、じっくり見てました～(水）の先生の講評と教室は欠席です・・。○雅ちゃんに聞いといてもらうように頼みましたです、すみません、、、。画像、そのうち（載せられたら）載せます(笑）

2008.04.21

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☆「さくら・さくら展－宴縁演 ○ 園ー」に行ってきました♪

は～･･今頃のアップです(本当は長文で書き込んだのに、あろうことか、全～部消えちゃって凹んでいたわけで。。）さて気を取り直して・・・気合を入れて・・。(かなり長いですのでよろしくです。）先日、色鉛筆でお世話になっている徳永雅之先生、高木佳代子先生が参加しているグループ展に行ってきました。「さくら・さくら展－宴縁演○園－」３月２５日(火）～４月１２日(土）10:30～18:00(月曜休館/最終日16:00まで)048－642-7859『庭園ギャラリー櫻守』最寄り駅は「大宮」。冬○ちゃんと自然食でのランチ。食べ過ぎました（うっ・・。）このギャラリーは駅からちょっと離れた場所です。造園屋さん？が個人宅で開いているみたいです。すごい。。。まるで高級料亭のような入り口。カラカラ・・と引き戸を開けると・・真正面と左の奥には徳永先生の絵が飾られてました。黄色が印象深い、宇宙空間のような？何かが連なっているような？または点在しているような・・？空気感が漂い、光が形になって見えて来るような・・そんな風に感じる作品です。右の一室に入ってすぐの壁には畳一畳分くらいの木枠に蜘蛛の巣のように、もっとランダムに赤い毛糸が張ってあって、一部覗けそうな大きな穴になっていたところもありました。これは本多真理子さんという方の作品。その上に、生地でラフに作ったハートがあちこちにぶら下がっていました。一つ一つ、自由で気ままな感じでビーズやモールや毛糸などで装飾が施してあって中には毛糸で編んだタコくん？が下がっていたり（＾＾）クラフト感がいっぱいで、とてもカワユイです。それぞれに名前が付いているんですよね♪これは高木先生の作品でした。本多さんとのコラボレーションです。その部屋には、徳永先生の小品などのほかいくつか・・エサシトモコさんという方の大中小の素焼きの型に、思い思いの彩色で顔や体を書いた猫ちゃんたちが愛嬌のある姿で並んでいました。いま　ギャラリー「エル・ポエタ」個展をされているそうで、ワークショップも開催されました。正面のやや大きな部屋は床は石？になっていて、そこに床の間のような空間がありました。毛糸を機械編みで編んだものを筒にして抱き枕のような・・？まるで何かの動物のような・・？＾＾立ててあったり横にしたり・・色がアイボリーぽいなかに黒の線など、奥の壁の中ほどには、手編みした筒のようなものが？ここは「じょんじょん」と名づけられていてどうやら入り口なのかしら？「じょんじょん」ってなんでしょう？その世界については・・想像してみて下さい。(笑）高木さん先生のこだわりの何かみたいです♪お聞きするのもいいかもですよ～（＾＾）ここでも本多さんがコラボ。ダチョウの卵（をパラフィンで模したもの）に毛糸で網の目が被さって、コロンと置いてあって、そこでの赤が効いてます。そして壁には、後藤充さんという方のフォーカスをぼかせた桜の花の写真を特別な紙にプリントしたもの。壁いっぱいに3枚ならんで飾ってありました。焦点をぼかしたところが一瞬、徳永先生と同じ作り方？と思ったりしましたが、全く違っててむしろ反対の視点から製作しているというのも面白いですね。対象物も特定されている後藤さんとそうでない、徳永先生の作品。（徳永先生のはエアブラシで描かれています。）部屋の左側は一段高い和室で、お茶やお菓子を頼んでいただくこともできます。その床の間には青系(紺）？の中で、朱系が目に印象的な徳永先生の作品は飾ってありました。徳永先生は、和のイメージではないような？抽象画ですがそこの雰囲気に、不思議とマッチしてます。傍に不思議なランプ？があり、ヘッドフォンが置いてありましたので聴いてみると・・櫻をイメージした（という）癒しの音楽が・・・・・・。お時間のある方は、ゆったりとした空気を味わってみてください。中村シキカツさんの作品です。この部屋からは庭がとてもきれいに見られます。そこに出ることもできました。傍の松ノ木同士の間には、先ほどの赤の毛糸で蜘蛛の糸（よりもずっとランダムなんですが）。このままにしておいたら鳥とかが掛かりそうだとか、網目の一つをまた細かく編んだら蝶とかかかりそうで、まさに蜘蛛の巣だ～～などと他愛のない妄想も膨らみました。事実、つれてきた小さいおこさんが乗ろうとしたみたいです。＾＾それから繋がり、傍の池にはさきほどのダチョウの卵もどきがたくさんまるいのや、割れたのが、ぷかぷか浮いていました。そうそう、私たちが着いた時、そこからモクモクと煙が出ていてすでにいらした徳永先生は「燃えてる？！とびっくり！デジカメ動画に撮っていたのですが、それはオーナーさんのちょっとしたいたずら。ドライアイスを放り込んでいたんですって！！シャレたことされますね～～(笑）砂利地には素焼きの蛙クンの置物が大きさを変えて、徐々に小さくなっていってずら～っと並んでその先の灯篭には蛙クンが山積みです♪＾＾我々は真ん中のやや大きな部屋で先生から、たくさんの深いお話をお聞きし、高木先生からもジョンジョンなるものの“何か”を腰をどっかりと落ち着けお聞きしました。イマジネーションというより霊感？？？そういうものにインスパイアされて、ご自分の興味のあるクラフト的なものを合わせて規制にとらわれない形で手作りしちゃってる～～～な感じなのでしょうか？＾＾そしてそのまま、閉館時間まで。(汗）本多先生の車で駅まで送っていただきました。いやいやかなり濃い一日となりました。皆様、ありがとうございました。冬○ちゃん、遅くまでありがとうでした。楽しかったですね♪今度はランチ、食べすぎないようにしよう～！＾＾お疲れ様でした♪♪あ、４/５(土）には真ん中の大き目の部屋で(庭を見ながら？＾＾）参加者の方がバンドを組み「昭和歌謡」の（＾＾）ライブを行うそうです♪みなさんの芸名？はカエルが付いてるんです。映像を撮っておくらしいので、どこかで見れるかもしれませんね♪

2008.04.01

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☆橋本塁さんの写真展☆

ライブ写真などをたくさん手がけていてGLAYの今回のツアーを撮ってくださっている橋本　塁さんの写真展に行ってきました。橋本塁写真展「SOUND SHOOTERvol.3」渋谷　ギャラリー　LE DECO ６F3/25ー3/30 会場は例の渋谷新南口そばのギャラリーですねものすごい盛況ぶりでしたステッカーを配っていたらしいのですが、品切れ。その代わり入場料が￥３００(値下げしたのだそうです。）でした。ライブ写真がたくさんランダムに貼ってありましたので、それらの（バンド中心の）アーティストさん狙い？の方々も多かったのか？（GLAYファンも多かったのでは？）若い方でいっぱいでした。σ（・・）は残念ながら、ほとんどのアーティストさん、分からず・・（＞＜）(サンボマスターはわかったです。＾＾：）でもすごく熱の感じられるいい写真ばかり！とってもステキでした所々には風景や街中の様子を切り取ったような写真もあってそれもなかなかステキでしたてるさんが買い上げたのはコーヒーショップの立て看板を中心に撮ったもの。海外の街の一こまが、カッコよく纏っていた作品でした。そっか～・・な感じですσ（・・）もスッゴク迷ったものがありました。結局買わずじまいでしたが。テーブルの上には、来てくれた人の一言メモ帳や写真集が置いてありました。そのなかにはJIROちゃん、ストレィテナー、木村カエラちゃんや中島美嘉さんなど、いろいろな方を撮った生写真集もありましたよ混んでいたので、塁さんとはお話できませんでしたけど、帰り際にご挨拶だけしました。カッコいい写真展でしたね

2008.03.29

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☆ルノアール＋ルノアール展☆

ほんっと、久しぶりに美術館行ってきましたいろんな意味で、たま～にこういった所いかないと(自分的には・・なんですが）錆びてく感じがする。これだけのことじゃないんだけどね。渋谷「Bunkamura ザ・ミュージアム」『ルノアール＋ルノアール展』に行ってきました。印象派の画家ルノアール　と次男である映画監督ジャン・ルノアール　の２大巨匠の共演。ジャンは、父のオマージュ的作品をたくさん撮っていて会場では、ルノアールの作品の横に、それをイメージさせるフィルムが(短いですが）流されていました。オーギュスト・ルノアールの作品はとにかくたくさん見ているけど、やはり纏まって見れると感動が違いますね。今回は３０センチくらいまで近づいてじっくり見れます。もちろん人物画がほとんどですけれど、どれもその存在感は圧倒的なものを感じますよ☆それぞれのモデルが、こちらにそのまま語りかけてくるようです！人物画って、やっぱり“目”だよね。体の表情で語ってるものもありますけど、目がポイントだなぁ～って。ジャン・ルノアールの映画もおもしろそうだわ。別場所でそれぞれ放映されるんですって。行ってみようかな・・・。とにかく時間に縛られずにゆっくり見てきたので充実した時間を過ごせました♪

2008.02.12

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☆映画『陰日向に咲く』☆

今日は「色鉛筆講座」の日でしたが、遠くへ行かなければならない用事ができ、間に合わないので、欠席しました。・・・が、用事も無事終わり、時間が中途半端だなぁ～と思い突然ですが（今日はレディースディで１０００円）映画を見に行くことにしました。帰り道や近辺でやっているところはないかと携帯で検索して・・お～吉祥寺でやってるじゃないですかっ！ん～時間が中途だな～・・・。お茶など飲んで時間調整しながら、結構遅い？16時30分の回に入りました。雪混じりの雨模様なのに、レディースディだからか、6～７割のお客さんが入っていました。さて『陰日向に咲く』ですが、原作をこの前読んだばかりなのでね、原作との違いに多少の違和感を感じましたし、読んじゃうと、原作の良さが際立っちゃうのよねぇ～これは、この映画だけじゃなく・・・原作のあるものは大抵そう。でももし読んでなければ・・・かなり良いんではないかな～と思ったでしょうね。それぞれ“別物”と考えるべきですね詳しく書けないけど、画面で表現しにくい際どい場面はやはりなかったですね。全体にハートウォームな仕上がり西田敏行さんはやはり貫禄！それから岡田くん、平山あやちゃんあたりがいい味出してました！三浦友和さん(大写しになるとね～）年取ったね～着替えるシ－ンでお腹が、ビール腹のようにドッカン出てるの見えちゃってプチ驚愕。まぁ５０代半ばだし・・当たり前か。。。いやね、友和さん、若いころから我家の相方にソックリなんで・・ファンではないけど、ちょっと気になりまする・・顔は今もそっくりっす。(髪は全く違うけど。）でも、友和さんもいい感じでした。てるさんがガッツリ泣いたのは・・あの場面かな結構泣けると思います。。

2008.02.06

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☆石黒昭さんの個展☆

この方は、昨年てるさんがデブリのプロジェクトに参加したときに知り合いメール交換などをしてお友達になったというアーティストさんです。石黒屋.com場所はデブリプロジェクトが開催された場所です。石黒昭個展「贈る」ギャラリー　ルデコ　３F渋谷区渋谷３－１６－３　ルデコビル（渋谷駅新南口からすぐです。） 03-5485-518811：00-19：00（最終日は17：00まで）月曜日休館日石黒さんのブログの別館で、会場の様子が動画が見れるようになっていますね。絵としての作品は少ないのですが、花のモチーフの絵（バラ、ガーベラ、芍薬などの油絵）をメインに空間そのものが作品になっているのです。真ん中に大黒柱のある会場を探して、ここになったそうですが、その大黒柱が部屋の真ん中に。それに大理石を模した斑模様（ふもよう）やグリーン系の地模様のある壁紙が巻いてあります。（もちろんぜんぶ描いたものですよ。）それも存在感がすごいんですが・・・圧巻は周りの壁紙でしょうか。朱系の赤ですいい色ですそれにももちろん地模様があるのです。ステンシルで描いたそうです。反対色が奇抜な感じもしますが、彩度が合っているのかな？とてもいい感じでステキでしたちょっと中世建物に入ったような・・？いえ、ここまで鮮やかなものはなかったと思うので、そのへんが現代っぽくて、不思議な魅力のある空間でした。そこに金加工の額縁で、ダイナミックだけど、柔らかな色調と輪郭をぼかしながらでもリアリティを感じる花たち・・。すっごい好き建物や壁など（忘れましたが・・）有名な様式？模様？を参考にしているのですが、それをあえてフェイクで、キッチュに・・・。その辺が石黒さんのこだわりでした。それにしても大変な作業だっ・・・クラッシックな建物の仕様や壁紙模様や花のモチーフや、描写の方法や・・・・かなり好きな方向なので、本当に興味津々。。。心の中では大盛り上がりで変なヤツだと思われたかも・・石黒さんは実は難病をお持ちで、お体の痛みをいつも抱えながらの生活だそうで、それを考えただけでも・・・・・・すごいパワーを感じます。作品のファンになりましたね。これからも頑張ってほしいです刺激をたくさんいただきました。お時間のある方は、行かれてみてはいかがでしょうかてるさんは、第1号の観覧者だったそうです「一番に伺います！」とメールしていたそうで福岡へ発つ日に、初日、みんなが来る前に立ち寄ってお祝いをし、ゆっくりお話をしてきたのね～～～てるブログ「2008年、一発目！」そんなてるさんが本当に好きだわ～

2008.01.11

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☆色鉛筆ステップアップ講座☆

今月から始まっています。頑張ってます。１・白いものを描く２・風景を描く（パース、遠近感の学習）で、今日は３・ガラスの表現講義も含めて２時間くらいなので、絵は全く仕上がりませんが、でも改めてきちんと教えてもらって、今後にはすごくためになります。ん～でも忙しい。あっという間に次の一週間。今朝はずっと風景の練習を描いてたよ。来週は人物クロッキー。

2007.09.19

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☆明日から開始・・そしてビックリなこと☆

明日から『色鉛筆ステップアップ』の集中講座が始まります。あまり絵を描いていないので果たしてどうなることやら、、なかんじなんですが・・。で、なんとな～く徳永先生の検索をしてたら・・かなり驚いたことが発覚ーー先日の夕張のライブに出演したベテランの貫禄を見せた『カーネーション』というバンド、な、なんと初代ドラマーは徳永先生だったんですよーーーーこりゃビックリしたわ～～～～「カーネーション」のボーカルの方のブログにもたびたびお名前が載っていたり現在でも交流があるみたいです。んで、そのボーカルさんの出身校が造形大卒。多摩美の人もいたみたいだし・・先生は芸大ですから・・・美術校繋がり、なのねへ～～～～～～～～～～先生は今でも「SOMERS」というバンドでドラムやってるみたいですけどね・・。明日聞いてみよっとって、絵、ちゃんと描いてこいよ、って感じですがちなみに先生の描いた大江戸線六本木駅の壁画も、見つけたので載せときます。まだ本物は見ていないσ（＾_＾）ですが。集まる人の鼓動・・を表しているのだそうです。センサーで感知された部分だけ、ライトが点灯するシステム・・らしいです。

2007.09.04

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☆（地元絵画教室の）展覧会に行きました♪

以前勤めていた美塾から一般の部？の展示会のお知らせが来ていまして行ってきました。ここは美大への進学塾ですが一般の方の絵画教室の門戸も開いていてσ（＾＾）はここで初めて油絵を教えてもらいました。しばらくして、手伝ってもらえないかとお声がかかり事務職員としても（パートですが）6～7年在籍していたんですよね～突然体を壊して、先が見えないので、やめざるを得なくなりまして（そこで絵も中断！・・・）すでに8年くらい経ってしまった・・。校長先生（作品もお人柄も好きだった）や事務のベテランのおばさまも高齢で昨年退官されてしまったし、当時の若手の先生方も、さらに若手に変わっているみたいで私が知っている先生は一人？二人？しかいなくて寂しかったなぁ・・。今はアーティストである50～60代の先生お二人が校長となり、経営を継いでいるようでした。（その作品も展示されていて、こちらも懐かしかった～）ちょっとクセのある方が多かったけど（？笑・芸術家なのでね）先生方みなさん概ね不器用で純粋なお人柄でσ（＾＾）はとても良くしてもらっていたので居心地が良くて、いい思い出ばかりだなぁ～。生徒さんは、習いながら一緒に受付をやっていた方と某有名抽象画家さんの娘さん（らしい）くらいの名前しか分からなかったよ。在籍している人も殆ど変わっているのでしょうね～生徒さんの作品は当時よりさらに自由なかんじの作品が多かったような気がした。同僚だった○○さん、お誘いいただいてありがとう。お会いできなかったけれど、今度ふらりと遊びにいきますね～うまく撮影できなかったけれど・・彼女の日本画作品の一点。『根』描き続けている力強さを感じました！素敵でした♪

2007.08.04

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☆久々色鉛筆講座☆

私のような人間はつい楽しいことが最優先になってしまい、気持ちが入らなくとも、毎日毎日、ひたすらやり続けていくのは苦手なのかも。飽きてしまうし。（絵が楽しくないわけでは全くなくむしろ楽しい。でも、何てったって私にはGLAYがいるんでそっちが・・（＾＾ゞ）あまり振れ幅のない毎日であっても、多少の刺激がないと乗り切っていけないタイプ。わりと短期集中。瞬発力はあるタイプ・・かも？？でも全くやめてしまうって事もないので、それが少しずつステップアップに繋がっていってるのかな？（いってるのか？？・・）効率悪いわ・・（苦笑）こういう人種は毎日毎日、やり続けている人にはきっと適わないだろうな～とも思うから、そうしたいところだけれどなかなか性格は変えられないね～・・まぁ・・絵もそうですね。集中しないと描けないのでなかなか時間が作れないという・・・。（－－）今日は久しぶりにいい刺激もらいました！宿題の自画像（まぁえらいもんができましたが、）先生方には「説明はしているけれども、説明的でなく、中高校生が絵を描き始めたときに対象と向き合った時の、真っ直ぐで無垢な純粋さを感じる。」というお褒め（だろうか）の言葉をいただきました。ですか・・？？無垢・・純粋さ・・そうなの？久しぶりに聞いた言葉ですよ。確かに一生懸命描きましたけどね。。。「もっとドンドンいろいろなものを描いたらいいと思いますよ。」そうですよね、いつもそう思っているのですけれども・・。“毎日描き続けられない人”・・はいつも反省です。9月から、特別に週一で、カリキュラム付「ステップアップ講座」がありますが、このあたりでは、もう毎日描くしかないでしょうねぇ～～

2007.07.18

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☆徳永雅之先生の個展へ☆

色鉛筆講座でお世話になっている徳永雅之先生の個展に行って来ました。ちなみに徳永先生は地下鉄大江戸線　六本木駅改札の壁画を描かれてる方です。大宮駅から１５分くらい歩いた氷川神社そばの画廊喫茶「Gallery EL・POETA」での開催でした。こちらでの作品を見るのは２度目です。アクリル絵具をエアブラシで吹き付けて描いた作品、小品を中心に１０点くらいだっただしょうか。今回は先生にはお会いできませんでしたが、以前お聞きしたところによると、特定した何かを描いているのではないそうなんですが、σ（*＾＾*）が見るとお花畑のようなもの、教会のステンドグラスのような感じのものなどそれらに紗をかけたような、そんな風に見えます。でもまったくそんなでもなく、宇宙の広がりのような、３次元の世界のようなはたまた、頭の中の形のないもや～っとした何か？みたいな・・？見る人の体験や思い出などでイメージが自由に広がって行くような絵です♪でも（当然ですが）すごく繊細で緻密な構成で描かれているように思えましたのでその製作過程を見てみたいーと（貪欲に）思うのですが・・それは無理だわね～（＾＾ゞそばにおいてあった以前の作品集には相当な大作の個展の写真がありましたが、ぜひ、大作の方も見てみた～～～～いと思うのでした。あ、そうそう。冬○ちゃん、お昼のランチコースはイケテなくてごめん！お味はイマイチだし、油っこかった！（＞＜）でも、お話は楽しかったね♪絵からのパワーを吸い取ろうとするからか展覧会って、ホントに疲れるのよね～でも楽しいんだ（今頃の更新、申し訳ない・・・はぁ～～・・・）

2007.06.06

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☆『レオナルド・ダ・ヴィンチー天才の実像』に行ってきました☆

「東京国立博物館」ですが、ここはやはり建物がステキだよね～中もね♪とりあえず、なんていっても本邦初公開の「受胎告知」がメインですが、別館で彼の残した研究書物からの検証、これがまた面白かったですねーーこれからの方は、きちんと見ると結構時間を要しますので計算していかれてください。自分的には1時間半はかかるかなぁ～と思いますが。あ、それに、私は夕方近い時間でスムースにどんどん見れて、の時間ですからね。）博物館前の広場には、整列できるように立て札とかありましたから、土、日辺りはすごいかも。あんなところから並ぶなんて・・お～～半日かかりますぅ～さて、本館では『受胎告知』オンリー。正面はもちろん並んで見るのですが、ロープを張ってあって2列。前列（それも絵から結構離れている）は、止まって見れませんガードマンが「見ながらお進みください！」と連呼です。（混んでる時は2列目もか）でもですね、少し後ろでは緩やかなスロープで上がって行きそこではじっくり止まってみることができるようになっていますそして、あの絵は左側（向かって右）から見ることを想定し計算されて書かれているのをご存知ですかぁ～正面から見るとアチコチ変なのですよ。飾る位置を考えてのことでしょうね。ダヴィンチらしいですねそれに、若いころのものなのよね～その頃から、完ぺき主義・・な面が頭角を現してますね～（職人気質なのかも）その性格からか確か絵画は13点（でしたっけ）しか描いてないんだよね。いやはやスゴイ描写力でした。20分くらいはそこにいたかなぁ～σ（*＾_＾；）「平成館」では検証の数々。数学的な計算からや、人の心理まで・・。楽しいですよ『最後の晩餐』での弟子たちの性格を考えての配置や仕草も面白いなぁ。いい時間を過ごせました。（比較的空いていたせいもあるよね）

2007.05.29

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