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カテゴリ:環境問題*経済問題*紫外線
がん抑制の水生成 県立広島大教授
地球の環境破壊は依然として急速に進んでします。今綺麗な害のない水を何処へ求めればよいのでしょうか?日本の河川、湖沼、地下水、海洋、を見れば、お解かりかと思います。そのまま飲料水として身近に、は存在しません。日本名水100選にしてもそうです。(水質基準には含まれていません)。平たく云えば勝手に飲んでも、知りません、自己責任です。今世界中何処に行っても安心して飲める水は皆無といっても過言ではありません。 世界一綺麗な水といわれている、バイカル湖の水も汚染が広がっています。 このような環境で日本では世界に先駆けて水の研究が進んでいます。次世代の為にも嬉しいニュースです。 中国新聞地域ニュースで次のように伝えています。 県立広島大の三羽信比古教授=細胞死制御工学=と、電力設備メーカー高岳製作所(東京)の共同研究チームが、体内の活性酸素の削減が期待される水素分子を多く含んだ水の生成に成功した。がん細胞の増殖を抑える効果も確認。三月に仙台市である日本薬学会で発表する。 水を電気分解したときに発生する水素を、圧縮した活性炭フィルターに吸着させるなどし、一リットル中の溶存水素が、従来の電気分解型整水器の三―十倍に当たる〇・九―一・五ミリグラムまで高まった。水素は、普通の水にはほとんど含まれていない。 シャーレに分離した舌がん細胞の増殖を生成した水中で調べると、細胞膜が変質し細胞が死んでいた。同条件で比較した純水では、一つのがん細胞が三日後に八個まで増殖した。 三羽教授たちは、毎日飲む水で舌がんを防げないかと、研究を始めた。水に溶けた水素は密封状態で約一カ月維持。口に含んだ場合も、十秒程度は初期濃度の90%以上を維持した。三羽教授は「溶存水素を理論上、水に溶ける限界まで高め、細胞核の中に多い活性酸素を除去できた」と話している。(衣川圭) ▽非常に有益 蔭山勝弘・大阪物療専門学校学術部次長=腫瘍(しゅよう)学=の話 がん発生抑制や転移を抑えることができれば非常に有益。実験室レベルから、早く臨床試験に進んでほしい。 出典 中国新聞 洗剤のいらない水素で洗濯もで来ます 世界で活躍する新進の会社 創生水各種検査データ一覧 最近ではダイオキシンの分解まで出来る技術も開発されています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年02月17日 07時06分57秒
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