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カテゴリ:化学物質と健康 感染症
腎結石の衝撃波治療→糖尿病リスク4倍…米で追跡調査
※ 一寸気になる腎結石の衝撃波治療結果です。私事ですが15年程前にとても辛い思い出があります。尿路結石を経験しました。その後何回か痛みが出ましたが、知り合いの人から結石に良く効くインド原産の6000年前からお茶として現在も愛用されている裏白樫(ウラジロ、ガシ)の存在を教えていただきました。ちょっと体の調子が悪いと感じた時には、煎じて飲んでいますが、15年以来1回も尿路結石の症状はおきていません。 ※裏白樫(ウラジロ、ガシ)は結石の発生予防として現在も続けています。 ※ 出典(読売新聞)は次のように伝えています。 【ワシントン=増満浩志】腎臓結石に衝撃波を当てる治療を受けた患者が、ほかの治療法を受けた人より約4倍も多く糖尿病になっていることがメイヨークリニック(米ミネソタ州)の追跡調査でわかった。 高血圧になる割合も増えていた。この治療法は副作用がほとんどないとして日本でも普及しており、波紋が広がりそうだ。 この治療は、音波の一種である衝撃波によって、腎臓内にできた結石を粉砕する方法。衝撃波の焦点を結石の位置に合わせると、波が通過する場所は損傷せず、結石だけを粉々にする。 医師らは、同病院で1985年に砕石術を受けた患者約600人にアンケートを送り、健康状態を答えてもらった。その結果、ほかの治療法で結石を除去した患者に比べ、糖尿病が3・75倍、高血圧も1・47倍の高率で発生していた。調査した医師は「衝撃波が、インシュリンを作る膵臓(すいぞう)の細胞や、腎臓に集まる血圧調整ホルモンの分泌などに影響を与えた可能性がある」と推測している。 出典(読売新聞) - 4月13日20時1分更新 腎臓結石とは 治るcom 尿路結石について 成瀬泌尿器科 糖尿病の原因と症状 - 健康医学協会 大仙公園のしらさぎの飛翔 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年04月15日 10時36分20秒
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