たぬたぬのぼやき

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  お知らせ

  こんばんは。梅雨のじめじめな毎日、いかがお過ごしでしょうか？こちらは、ムスメ２が７ヶ月からつかまり立ちを始め、ますます目が離せないなあ～なんて言いつつも、成長が嬉しく、楽しい毎日を過ごしています さて、今日はお知らせです。実は２人目の育休に入ったら絶対やりたいと思っていたことがあって・・・それは、歯列矯正・・・で、実は今年の３月から始めていました。せっかくなので、矯正の軌跡を残しておきたいな～と考え、セカンドブログで矯正についての日記を綴っております。「３０代ママの歯列矯正日記」です。興味のある方も　ない方も、もしよかったら遊びに来ていただけると嬉しいです。あ、でも、これから歯の画像（口の画像）も載せていきますので、　そういう写真が苦手な方はスルーしてくださいね～今後共よろしくお願いします

  2009年07月01日

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• King of pop

  テレビを全くといっていい程つけない我が家。金曜日の昼頃、夫からの電話で悲しいニュースを知りました。 「マイケル・ジャクソン　死去」 頭の中が真っ白になりました。 私、中学生時代にマイケルに出会い、それ以来ずっとマイケルの大ファンです。中学生だった頃、「dictionary」のスペルは怪しくても、「Michael Ｊackson」のスペルは完璧でした（笑） 高校生時代・大学生時代には、来日ツアーにも何度も行きました。 最近だって　ドライブ中、ムスメが寝れば車内のＢＧＭはマイケルのことが多いです。 復活コンサートをすると聞き、幼子連れてロンドンのコンサートはムリだからＤＶＤになったらすぐに予約しよう、と楽しみにしていたのに・・・！ 本当のネバーランドの住人になってしまった King of pop。天国でも　歌い、踊り続けているのでしょうか・・・。 彼の早すぎる死が残念でなりません。どうぞ安らかに・・・。

  2009年06月26日

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  明けましておめでとうございます～想～

  明けましておめでとうございます新年早々更新が滞っていました年末・年始とムスメの体調も優れず、他にもイロイロとあり・・・落ち着いてＰＣに向かえていませんでした そんな中、恒例のぴんぽ～んも何度かあり（参照画像・笑）それなりにお楽しみもアリの年越しとなりました 思えば気まぐれで始めたこのブログ特にこだわりがあった訳ではないのですが、普段の生活やその中で思ったことを周りに気を遣わず『正直』に書きたかったので、（あ、この話題○○さんにはタブーーだ・・・とか）基本的にリアルで付き合っている友人には知らせずにやってきました。（例外的に数人の友人には知らせていますが・・・。）そうこうしている内にブログを通じて色々な方との輪が広がり始め、実際お会いする方もできましたブログをしていなければ知り合うこともなかったんだなあ～と思うと不思議・・・。いつも温かく励まして下さったり、一緒に喜んで下さったり・・・これを読んで下さっている皆さんに感謝・感謝です 本当、こんなクダラナイ日記ですが（笑）、今年もよろしくお付き合い下さい 皆様にとって素晴らしい年となりますように ★おしらせ★明日から５日まで、実家へ帰ります帰ってきたらまた皆様の所へ遊びに伺いますので、またよろしくお願いしま～す

  2007年01月02日

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  再度　ムムッ・・・

  今日はムスメの教室の日。先週風邪でお休みしたので、２週間ぶりになってしまいました ムスメ、昨日から楽しみにしていただけあって、楽しく活動していました ところが・・・問題はその後のマザーリングでおきました 以前、教室で使用している資料プリントに「父兄」という性差別用語が使われているので、お話をした、という経緯があります。 「父兄」という用語について、もう一度簡単に説明させていただくと・・・「父兄」とは性差別用語です。もちろん放送禁止用語です。今は「保護者」という言い方をします。「父兄」という用語は、１９４７年に廃止された家制度に由来する言葉で、子どもを保護するのは「男」、つまり家長としての父、その継承者としての兄である・・・という意味を含んでいます。民法の規定により、女性は独立した人格とはみとめられず、父兄、夫に従属するもの、いつも頭のあがらないものという地位におとされていた時代の用語です。（さらに詳しくその時の経緯を読んで下さる方は　その時の日記へ）  さて、話を元に戻しますね その話を教室にしてから、プリントに「保護者」という文字を見かけるようになったので、意識を変えてくれたのかと安心していました。 ・・・ところが本日、またプリントに「父兄」の文字・・・ しかも、『ご父兄の皆さんは我が子にどう成長して欲しいですか。』と、聞いておきながら、『まずは○○の授業の時にお母さん自身が自分を振り返ってみましょう。』と、〆てある・・・ つまりナンですか、こちらの教室では、父ちゃん（と、いれば長男）の子どもの成長に対する願いを聞いておいて、それを実現するためには、男の持ち物である　母ちゃん頑張れ！と、言いたいんですか ・・・あれ、私、ひねくれすぎてます・・・？？？ でも、ちょっと・・・いや、かなりカチンときたんです。 奇しくも、本日、教室の校長先生から「これからの教室をよりよくするために、　保護者アンケートにご協力願います～」とか言われ、アンケート用紙を持ち帰ったので、しつこいと思われようが、もう一度書いてみようと思います。 さて、気をとりなおして教室の後のデパ地下へ・・・のはずが・・・あああ・・・今日もムスメ、階段地獄にハマッています １階から８階まで一気に駆けあがり、地下一階までおりてくる頃には、私がダウン（笑） 適当に魚介類とお昼ご飯と多少のウマウマを買い、自宅へ 本日ゲットしたウマウマ催し物で来ていた「京菓子處　鼓月」の水羊羹です でも、引き締め強化中の私水羊羹を食べようと思った時には午後３時をまわってしまっていたので、本日は我慢っえらいぞ、私っ明日の朝　いただきます 本日の計測結果、またまた変わりなしう～ん、あとちょと減ったらやめようと思っているのに悔しいなあ・・・もう少し、頑張ります

  2006年06月20日

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• 「父兄」という用語／性差別について

  今日はちょっと重い話題。あまり興味の無い方は、スルーして下さいね １年前から通っているムスメの教室。そちらの方針にとても共感し、楽しく通わせていただいていました。ただ、１点ず～っと気になることがあったのです。毎回プリントを下さるのですが、その中に「父兄」という用語が使われているのです。しかも何度か・・・ 「父兄」という用語、確かに私が小さい頃はよく使われていました。もちろん未だに使っている方もたまに見かけますでも、「父兄」・・・これ、性差別用語ですよ。もちろん、2０年以上も前から放送禁止用語にもなっています。今は「保護者」という言い方をします。 では、どうして「父兄」という用語はタブーなのでしょう。見ただけでも分かりますよね。何で、「父」と「兄」なんでしょう？「母」は？「兄」がОKなら「姉」は？ そう、「父兄」という用語は、１９４７年に廃止された家制度に由来する言葉で、子どもを保護するのは「男」、つまり家長としての父、その継承者としての兄である・・・という意味を含んでいます。もちろんこれ、民法の規定により、女性は独立した人格とはみとめられず、父兄、夫に従属するもの、いつも頭のあがらないものという地位におとされていた時代の、つまり女に選挙権も財産も人権もなかったころの古～い制度ですよ女、立場な～し（怒）という、私にしてみれば誠に腹立たしい用語なのです。どうしても、ど～しても「父」という語を入れたいなら、「父母」を使います。でも一般的にはやっぱり「保護者」でしょう。 もちろん、私の職場で「父兄」なんて使おうものなら、とんでもない目にあうと思います ・・・と、ずっと気になっていたのですが、担任の先生や校長先生にわざわざお話するのもなあ、と思ったり、なかなか機会もなかったので、１年間胸にしまったままでした。 ところが、一昨日の教室DAYに、この地区全ての教室のリーダー（？）とおっしゃる方がいらしてました。その方、（中年の女性）ものすごく頭良さそうだし、対応がいいたまたまウチのムスメに話しかけて下さったので、その時に、「父兄」という用語が気になっていた話をさせていただきました。すると、プリントを作っているセクションへ話をしておくと答えて下さいました。 そして今日、その先生から電話をいただきました。要約すると、そのセクションの担当は、「幼児教室なので、父兄という用語を使っている。父兄という用語の方が、身近に感じてもらえる。」という回答をしたそう。正直、「はあ～？？？」そこで私は、 ○「父兄」という用語は、差別用語であること。　幼児教室だから使うというのは、さらに訳が分からない。○私は、「父兄」という用語を使われたことによって、　逆に親近感はもてなくなったこと。　私個人が異端な訳ではなく、　教育業界では「父兄」という用語は絶対使わないし、　それを公で使った場合ひどい反感を買うこと。 を、簡潔に冷静に（笑）話しました。すると、電話を下さった先生が、 「まあ、知らなかったわ、是非、セクションの人間と直接話をして下さい。」と・・・。この対応、何でしょう。ひっかかるのは私だけでしょうか。そこで私は、「教育業界で専門的なプリントを作っていらっしゃるプロでしたら、どうして「父兄」という言葉を使わないのかすぐに調べられるはずなので、もしよろしければお調べ下さい。」という旨を伝えました。はぁ～。如何でしょう。私が神経質すぎますかね？

  2006年04月08日

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• 日本語の正しい発音が分からない・・・

  先日、「こどもものしりずかん」という絵本を買いました。「やさい」のページ・「くだもの」のページ・「みぢかなどうぶつ」のページ・「のりもの」のページなどに分かれ、かわいい絵と一緒にその絵を表す言葉がかいてあります。一つ一つ指差しながら、「う・し（牛）」と私が読むと、娘が「う・し」とマネをする・・・ということを延々とやっています。そこで疑問が出てきました。「ごぼう」ってどうやって発音しますか？私は、「ご・ぼ・う」と、書いてある通りに発音していたのですが、それを見ていた夫が、「『ごぼー』でしょ？『ごぼう』って書いてあっても、『ごぼお』って発音するのが正しいんだよ。」と言いました。言葉の最後の母音がＯで伸ばす場合は、「う」と書くけど、「お」と発音するらしいです。そうすると、「ほうれんそう」も、発音は「ほ・う・れ・ん・そ・う」じゃなくて「ほ・う・れ・ん・そ・お」う～ん、そういわれればそんな気もするけど、わざわざ「う」って書いてあるしなあ・・・。ネットで調べてみたのですが、イマイチよく分かりませんでした（汗）どなたかご存知の方いらっしゃいましたら教えて下さい。

  2005年12月09日

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• ぶったまげたこと色々

  娘と外に出ると、色んなものを拾ってきます。それも得意気に（笑）そういえば、低学年の担任をしている時は、毎日こんなだったなあと思い出してしまいました。私はだいたい朝７時には学校に着いて勤務開始。教室の窓を開けたり、本日のプリントを印刷したり、授業の用意をしておいたり・・・。８時１５分、子どもたちが教室へ入ってきますが、その時間、教員は職員室で朝会・打ち合わせを行うので、教室には子どもだけの時間ができます。打ち合わせが終わり、いざ教室へ・・・。教卓の上は毎朝てんこ盛り！あるわ、あるわ、得体の知れぬ物達が（笑）摘んできてくれた野の花。うん、これはかわいいわあ。黒いぼろきれ？子ども曰く「落し物！」いやいや、これはゴミでしょう（笑）でも、お礼を言って丁寧に預かり、学校の落し物棚へ。（しばらくしても持ち主が現れなければ処分されてしまいますが。）ん？木の枝？きゃ～～～！！！いもむしさんがいっぱい付いてるわ～～～！！！ぎょえ～～～！！！（鳥肌）でも、ここで驚いた顔をしてはいけないのが辛い所（笑）平静を装って、「これは何？」と、聞くと、「虫さん！飼おうよ！！！」・・・マジっすか！？「え～、生き物係さん、とりあえず水槽を持ってきて下さい。」と言って、急遽月曜日の学級会と１時間目の国語を入れ替え、虫を飼うかどうするかの会議が始まる（笑）またある時は、教卓の上に何ものっていないけど、何か匂う！「私の机、何かいつもと違うねえ。」というと、「○○くんが、朝、汚れていたから雑巾で拭いてあげてたよ！」・・・って、○○くんは昨日、牛乳こぼしたのも雑巾で拭いていなかったっけ？牛乳風味の教卓かあ。気持ちは嬉しいんだけどね・・・（苦笑）そうそう、生き物といえば、幻となった子どもたちからの提案がありました。ウナギ屋さんの子が、「先生、ウナギ飼おうよ！ママが持っていっていいってさ！」飼おうよ・・・って・・・。ママ、お願いだからとめて下さい（笑）結局、飼育方法、エサの問題があったのと、夏休みが近かったこともあり、ウナギ問題は無事なかったことに（笑）家の娘も何か飼いたいと言い出す日が来るのかなあ・・・（汗）

  2005年12月07日

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• サービス過剰？

  おしゃべりの始まった娘が１日のうちで一番口にする言葉、それは「イナナイ。」（いらない）おっぱい大好きで、食事は本当に少ししか食べないので、ついつい「ごはんは？」とか、「お味噌汁は飲んで～！」とか、「せめて１口でも食べて～！！！」と、言ってしまうのですが、娘はいつも「イナナイ！」と拒否します（涙）普通、「ちょうだい」を先に覚えますよね？・・・と、いうことは、やっぱり親のサービス過剰なんだろうなあ、と反省。産休前には、学校で子どもたちが名詞しか言わないのが気になり、・・・例えば、上履きを忘れても、「先生、上履き～。」としか言わないことが多いんです。だからいつも、「上履きをどうしたの？もらったの？間違えたの？忘れたの？分からないから最後までお話してね。」と、言っていました。・・・保護者会でも、「ご家庭でも、お家の方が、子どもの伝えたいことを先取りしないで最後までお話させて下さいね～。」なんてエラそうなことを話していたのに、自分のこととなると分からないもんですねえ。（苦笑）何でも先回りして世話をやいてしまうのはやめなきゃ！と思いました。

  2005年11月08日

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• 子どもから手紙がきた

  ちょろちょろと続いているお手紙のやりとり・・・。お相手は、産休に入る直前まで担任していた子どもたち。産休に入って２年目だし、さすがに忘れるだろうと思っていたけど、意外とマメに手紙が来るなあ。手紙が来る度に、使える漢字が増えている。みんな、成長しているんだなあ。そして、子どもたちからの手紙には、必ず最後に「お返事下さい」の一文。頑張って書くからね、待っててね！

  2005年10月22日

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• 外食

  今日は夫も休みだったので、娘と３人で買い物に出かけました。そして、その帰りにレッドロブスターに寄って遅いランチをとりました♪今はどこへ行っても大抵のレストランに子ども用の椅子があり、水にストローをさしてくれたりとサービスがあり、有難いことだなあと思っています。でも、離乳食をまだ完了していな子ども向けのものってなかなか置いていないもんですね～。「お子様メニュー（お子様ランチなど）」って、あれ、実際、食べられるのは、どんなに早い子でも、２歳以降位ですよね？３歳までは腎臓の機能も未発達なので、塩分も大人の１／３にしましょう、ということですし・・・。大人のものを取り分けて・・・というのも理想ではありますが、油っぽいもの、味の濃いものが多いことを考えると、ファミレスでは現実的ではない気がします。（冷奴とかもあまり見ないし・・・）０歳～１歳児（離乳食完了期位）が食べられるものを置いてあるファミレスといえば、私の知る限りでは「ジョナサン」というファミレスだけですねえ。キューピーの瓶詰めの離乳食を置いてありました。普通に市販されているキューピーの瓶詰めそのまま。（レンジで温めて出してくれます。）離乳食メーカーも、宣伝になるんだから、色んなファミレスに置いてもらえばいいのになあ、といつも考えてしまいます。実際、家もジョナサンでキューピーの鮭雑炊の瓶詰めを食べてから、旅行の時には、それを携帯するようになりました。瓶詰めだから、長期保存できるし、メーカー側も、お店側もリスクは少ないと思うんですけどね。どうでしょう？？？

  2005年09月18日

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• 給食

  昨日は食事をするときの器について書いたので、今日は給食について思う事を書こうと思います。最近はあまり見かけませんが、「給食は残しちゃダメ！」「食べ終わるまで教室にいる」といった恐怖の指導が昔はよくあったようです。（未だに極一部ではあるようですが・・・）確かに、給食は、栄養士さんが１ヶ月のバランスをトータルで見て、栄養が偏らないよう献立を組んでくれています。でも、「味覚」や「食欲」というのは、生理的なことのような気がするんです。ソラマメの匂いに咽て「吐きそう」とか言ってる子どもの口に無理やり入れて何になるのか・・・。どしてもほうれん草が食べられない子がいたって、ほうれん草１品食べない位で栄養失調にならないよ、と、思ってしまう・・・。ただ、給食＝食育の一環でもあるので、食べたことがないのに食べたくない、という場合には、「ちょっと味を見てごらん、それでもダメなら無理に食べなくていいから」と声を掛けていました。中には「家の子、食が細くて困っています。何が何でも給食全部食べさせて下さい」という保護者もいましたが、私は、無理に食べさせることは上記の理由からしませんでした。さてさて、ここからが本題（前置きが長すぎ・笑）日本の小学校の給食で、私が最も許せないこと、それは、どの献立にも牛乳がついてくること！！！けんちんうどん＋牛乳、炊き込みご飯＋牛乳、梅ゆかりご飯＋牛乳・・・「和食＋牛乳って、食欲なくすんですけど・・・」と、毎日思っていました。また、「牛乳＝健康」、それは迷信だという本を先日読みました。そもそも、牛乳のカルシウムは、搾乳してから私たちの口に入るまでに沢山の加工を経て、消化されやすい良質のカルシウムはかなり壊滅的な破壊を受けているそうです。日本人は長い間、牛乳や乳製品のない生活をしてきました。パンなどの献立の時などはいいかもしれませんが、和食にまで無理に毎回牛乳合わせる必要は無いのでは、と私は思います

  2005年09月12日

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• 食器について

  職場（小学校）の食事（給食）で一番ゲンナリしたのが「アルマイト」の食器でした。感触から音から見た目まで、すべて食欲減退の元でした。ただ、有難いことに、勤務校では数年前から食器を、アルマイトから強化磁器に変えたのです。もちろん小学生なので、割る、ヒビを入れるなどの問題もありますが、丁寧に食事を運ぶ事、食器を取り扱う事などの学習にもなったと思います。とにかく何より、給食がおいしそう！！！校長が、「人間、やっぱり割れるもので食べなきゃ駄目よ。」と、つぶやいていたのが妙に印象に残っています。なので、私も娘の離乳食に陶器を使っています。でも、何しろ相手は０歳児！（今はもう１歳３ヶ月だけど）何度か、カップ、お皿、小皿、割られました・・・（泣）夫は、「プラスチックにしたら～？」と言いますが、私はどうしてもプラスチックは嫌なんです。何だか味気ないし・・・。でも、たまに宙を舞うお皿（苦笑）・・・と、いうわけで、「木」の食器もアリ、という一つの妥協点に至りました。元々「木」で作られたものは好きだし・・・。今は、なるべく陶器を使っているけれど、スープや、いかにも引っ繰り返しそうなものは木のお皿に入れています。娘よ、早く一人で上手に食べられるようになってね～！！！（叫）

  2005年09月11日

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• 教員の立場

  先日のことですが、母乳相談室へおっぱいのメンテナンスに行ってきました。そこで、他のママさんからちょっと気になる話を耳にしてしまいました。要約すると、昨年度まで、お子さんの通う中学校にとても熱心な先生がいらっしゃり、とある部活で遅くまで残り子どもたちの面倒を見ていた。ところが、今年度は異動してしまった。今年度産休明けの先生が、その部活の顧問となった。しかし、その先生は自分の子どもの保育園のお迎えがあるので、定時までしかできないので、活動内容をその時間内でできるものに変えると言い出した。と、いうことがあったそうなのです。結局、その部活の子どもたちの保護者たちが「あの先生はやる気がない！！！やる気があるなら、保護者に協力を頼むとか、色々なやり方があるだろう！」ということで校長へ抗議に行ったのに、あやまるだけなので不満である。ということでした。保護者の立場からの意見も、教師の立場からの意見も、また、第三者としての意見もあったのですが、頭の中でうまくまとまらず、また、とても反論の余地のないマシンガントークに圧倒され、話を聞くだけで終わってしまいました。（自分の職業はそこでは誰にも話していません）色々と思うことはあるのですが、今日はまだ・・・この先もがんばらなくっちゃあ・・・と、書くのが精一杯です・・・。

  2005年08月28日

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• 歩きたばこ・・・

  今日は、娘の教室の日でした。教室の夏休みもあり、先週は旅行に行ってお休みしてしまったため、３週間ぶりの教室になってしまいました。久々に大きな街まで出たので、買い物をしようと思い、教室の後、娘を連れ歩道を歩いていたのですが、多いですね～、「歩きたばこ」の人！ちょうどお昼時だったこともあり、サラリーマンの人達が街中に多かったことも関係しているのかもしれません。とにかく危ない！！！たばこのある位置がまた、娘の目の位置と同じ位だし・・・。しかも、たばこを持ちながら、手を振って歩くので、子どもに当たらないように間をとったりと、緊張しっぱなしでした。元々私はたばこの煙が大の苦手だったので、歩きたばこだけでなく、お蕎麦屋さんなどの食事をするお店での喫煙も「いやだな～」と思っていたのですが、娘が生まれ、嫌なだけでなく、歩きたばこが本当に恐怖の対象になりました。先日、埼玉県のさいたま市にある「ステラタウン」というショッピングモールまで行ったのですが、そこは見事に分煙されていて、感心しました。喫煙する「部屋」がちゃんとあるので、周りが全然煙たくならないのです！遠いのが残念！！！！都内も、その気になれば、できるはずなのになあ。愛煙家の方々にも色々と言い分はあるのでしょうが、実際「害」にもなるのですから、マナーは考えてほしいなあ・・・と思いました。

  2005年08月26日

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• 実家に

  娘と２人で帰ってきました♪やっぱり自分が生まれ育った地元は落ち着きますね～。近くのコンビニに行くと、むか～しの同級生に会っちゃったりして（笑）・・・でも、なぜか皆、「旦那さんは何してるの？（仕事のこと）」とは聞くけど、私には聞きません。子連れだと、当たり前のように専業主婦だと思っているんですね～。（確かに育休中ですがね）今、通っている子どもの教室に出す書類にも、夫の仕事先を書く所はあっても、私に関しては何も書く欄がなかったなあ・・・。私の気にし過ぎでしょうか？

  2005年08月17日

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• 女の子の色？男の子の色？

  今日は、職場の方が家に遊びに来てくれました。そして、お洋服のお土産をいただいてしまいました。もちろん、今回もとってもうれしかったのですが、人から子どもの物をいただくときにいつも思うことがあります。何で「女の子＝ピンク」が多いんでしょうね？娘を出産してからいただいた物も、９５パーセントはピンク（か赤）！（のこりの５パーセントは白、ベージュでした）もちろん、よそ様のお子さんがピンクを着ている分には、かわいいし、似合っているし、素敵！と、思います。でも、娘にもピンクを無理強いされると、正直うんざりです。私は、黄色とかカーキとか水色なども好きなので、よく娘に着せています。でも、カーキや水色の洋服を着せて散歩していると大抵、「あら、男の子？」と、聞かれます。私の母親にも、「女の子なんだから、もっとかわいい色着せてあげなさいよ。」と、言われるし、義母は、気を遣って、「モダンな格好だこと・・・。」という言い方をしてくれます。成人になれば、着る服の色ってそんなに限定されない気はしますが、トイレなどの色分けなどは、やはり、男＝黒、青　　女＝赤、ピンクが、多い気がします。小学校でもランドセルの色は、多種多様になって、水色や黄色、チェックなどがありますが、９０パーセントは、男＝黒、　女＝赤のようです。どんな色でも、身に着けるもの位好きな色でいいと思うんですけどね～。

  2005年08月13日

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• 母は強し？

  今日は、ず～っと気になっていた庭の手入れをしました。チューリップが終わってから無残だった我が家の庭・・・。やるとなったら、とことんやる性分で、大きな石もどかし、レンガに代えてみたりして。植えた花類はオーソドックスなものばかりなのですが、やっぱり窓から色とりどりの花が咲いているのが見えると気分がいいものです♪・・・で、庭仕事を黙々としながら、またまた暗いことを考えていました（笑）今日のテーマは「母親像」です。またまたそんな危ない話題を・・・！！！断っておきますが、独断と偏見で書いていますので、あまり前向きな方は読まないほうが精神衛生上よろしいかと思います（笑）育児中、何度「お母さんでしょ！」「母親でしょ！」と、言われたことか・・・。一番最初に言われたのは、子どもがまだ０ヶ月の頃でした。お互い授乳になれず、乳首が切り傷、擦り傷だらけで血も出てくるし、でとっても痛くて大変でした。お世話になっていた助産婦さんからのアドバイスで、馬油を乳首に塗り、授乳の時に拭い取っていました。（馬油そのものも、赤ちゃんには無害なものだそうですが）その時、子どもの顔を見に来てくれた親類が、（年配・女性）「母親でしょ。そんなもの塗らないでがまんしなさい！」と・・・。また、こんなこともありました。親知らずを抜くことになったのですが、かかっていた歯医者さんが（女医さん・中年）「授乳中？じゃあ、痛み止め、抗生物質出しませんね。麻酔も最小限でにしましょう。」えっ・・・？麻酔最小限って、何・・・？そんなことってできるの？そして、麻酔なども含め、使ってＯＫか、産婦人科の先生に聞いてもらったのですが、産婦人科の先生は、全く問題ないと答えて下さったし、母乳相談室の先生にも聞いてみたら、使って大丈夫だとおっしゃったので、「痛み止め、いただけますか？」と、聞いてみたら、「お母さんでしょ、頑張って下さい。」と、言われました。結局痛み止めはもらったものの、使いませんでしたが・・・。どちらにも共通しているのは、母親＝耐えて当たり前の存在？そんな馬鹿な！！！「母親だって、人間で～す！痛いものは痛いで～す！！！」と、声を大にして言いたいです。日本ではやっぱり「いつも自分を犠牲にして、皆の為に尽くす母親」が当たり前なんですかねえ・・・？

  2005年08月09日

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• 男性としてのプレッシャー

  今日は、子どもの教室の日でした。週１回、車で通っています。でも、今日は夫が仕事に車で行くというので、久々に電車で行くことになりました。電車の中は、夏休みということもあり、子どもたちや若いカップルなど沢山の人たちが乗っていました。そこで、ちょっと気になったことがありました。女性の荷物を男性が持ってあげている・・・・・・こんな光景見たことありませんか？今まであまり気に留めたことはなかったのですが、結構多いですね。『男性、優しい！』ともとれる光景ですが、『そんな小さなバッグ位、自分で持てよ！』と、思ってしまう意地悪な私・・・。厳しい世間に生きてきて、性格まで歪んできたようです（笑）これまで女性の立場から、「何で女性ばかり家事をしなければいけないの・・・。　共働き夫婦でも家事・育児の負担が女性にばかりかかるのはなぜ・・・。」と、男性社会に批判的だったけれど、男性には男性の苦労があるんですね。例えば、女性にも男性にも、専業主婦（夫）という選択肢がありますが、世間では、女性の専業主婦という存在には寛容な気がします。（一部の政治家の失言もありましたが・・・）でも、男性が「外で仕事をしたくない、家庭に入りたい」と言った場合、どうでしょう。世間の風当たりは、女性に比べきつくなるのではないでしょうか。また、「男なんだから家族を食わせなければいけないというプレッシャーがある。結婚はそのめどがついてからだなあ。」と、ぼやいていた男性の友人もいました。今日見た、荷物を当たり前のように持つ・・・。まあ男性側に力がある場合が多いので、そうなっているのでしょうが、これもある意味「男＝逞しくなくては！」という、男性が抱えるプレッシャーなのかなあ、と思いました。もちろん、女性として妊娠・出産・育児を抱えて仕事をしてきて、女性ならではの苦労は沢山経験済みなので、よく分かりますが、男性にも男性としての苦労があることに、今更ながら気付いた一日でした。

  2005年08月05日

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• 育児について思うこと

  　今日は、母乳相談室へ「おっぱい」のメンテナンスへ行って来ました。　子どもが産まれて５日目からお世話になっているので、もう１年２ヶ月近く、定期的にお世話になっていることになります。　　子どもを産んでみて、世間が思ったよりも子育てに厳しいなあ、と思うことがあります。　まず１つめが、授乳について。　今でこそ、離乳食も始まり、マグマグのストローでお水が飲めるようになったので、何とか間が持つけれど、少し前までは、母乳のみだったので、ぐずられると授乳室を探しに走っていました。　授乳イコール赤ちゃんのお食事だし、今の授乳服は優秀で、おっぱい丸出しであげるわけでなし、どこであげてもいいじゃ～ん♪、と思っていたので、公園などでぐずられたらベンチであげたこともありました。　でも、同じママさんの中にも、授乳を公共の場でするのはマナー違反、という意見を持っている人がいるのを知って以来、電車の中でぐずられたら・・・、授乳室のない所でぐずられたら・・・と考えると、なんとなく外出が億劫になってしまいました・・・。　　２つめは、交通機関でのこと。　妊娠している時は席に座ったことがないし、子どもが産まれて抱っこしている時も、座れたことって２回しかないなあ。もちろん、譲ってもらったことなんてありません。　先日に至っては、抱っこひもで子どもを抱っこして、席が空いているので座っていたところ、子どもが起きてぐずりそうだったので、ちょっと腰をあげたら、横から中年男性が、すべりこんで、サッと座ってしまいました（泣）　３つめは、仕事との両立について。　保育園に預け始めは、子どもはどうしても熱を出したりしやすい、という話を聞いていました。とあるママサイトでも、ワーキングママさんたちが早退をしたりお休みしたり、大変よね、と話していたのです。　・・・が、そのママが自分の子の担任だとやはり見る目が厳しいらしく、「担任には休まれるのは嫌だ」といった意見を目にしました。まあ、そりゃそうでしょうけどね。でも、先生だって、ママなんですよ・・・。子どもが熱を出したりしないよう健康管理はきちんとしていくつもりですけどね・・・。 こんな中で、復帰できるのかな・・・と不安になりました・・・。　　まだまだ色々とありますが、こんな経験もしているからこそ、妊婦さんや小さなお子さん連れのママたちには優しくしていきたいなあ、とつくづく思います。

  2005年08月04日

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