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テーマ:心霊・オカルト(126)
カテゴリ:オカルト・宗教・歴史
オカルト用語にアポーツというのがあるのだが、これは要は引き寄せの術である。
つまり、なんかわからんが、自分の欲しているものとか、自分に必要なものが自分のところに集まって来る現象のことである。 まあ、これはわざわざオカルトを持ち出さなくても説明はつくのである。 人間の無意識は大変に深いので、自ずとその方向に寄っていってしまって、その結果「あ、また来た」ということである。 でも、ここではあえてオカルトで話を進める。 ちなみにオカルトとは隠されたものという意味であって、そんなに怪しいものではない。 しかしながら、最近とみにアポーツ現象が起こるのである。 欲しいなあ……と思っている情報が偶然何度も手に入ったり、こんな本があったらいいのになあ……と思っていると、駅のコンビニの棚に並んでいたりする。 「求めよ、さらば与えられん」というような宗教的なものではない。(と思っている) なぜなら、私はクリスチャンではない。 たしかにキリスト教を否定はしないし、カソリックのミサに出たこともある。 キリスト教の本を読みまくった時期もあるし、教会に通おうと思ったことも数えられないほどある。 12月になればかならず寝る前に聖書を読む(決まった場所が多いけれど)けれど、結局洗礼を受けるまでには至っていない。 というか、私は多神教論者なので、クリスチャンの方からは嫌われることだろう。 でも、別にかまわない。 ただし、アポーツ現象は起こっている。 こればかりは説明をつけようと思わないし、天が与えてくれているのだろうと思っている。 人生は不思議なものである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
October 13, 2008 01:23:03 AM
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