キモノで観劇・感激日記

4月18日（土）の代休を利用して、
「レッドクリフ　Part I」に引き続き
話題の映画「レッドクリフ　Part II／未来への最終決戦」を観てきました。
映画のHPは、こちら　

三国志ファンの友人から招待券をもらい、
のんびりと平日の日に見る映画は、優雅ですね。
13時過ぎからの回を品川の映画館で見たのですが、
新しい映画館のためか音響も椅子の座り心地も良く、
空いていてとっても見やすかったです。

今回の映画では、
男たちの戦いでありながら、実は、女性人が大活躍！！
出てくる女性たちが、自らの意思と叡智で美しく輝いていること。
また、レッドクリフ　Part I　より曹操が、
非情でありながらも人の上に立つ「器の大きさ」を見せて魅力的でしたね。
全体としては、CGを含めて娯楽作品として楽しくみることができました！！
終演後は、品川と池袋でウィンドショッピング。その後は、
二人で野菜たっぷりバイキングの夕食をいただき、帰途につきました。

＜「レッドクリフ」の出演者＞
”孫権勢力（のちの呉）”
周瑜：梁朝偉（トニー・レオン）
孫権：張震（チャン・チェン）
孫尚香：趙薇（ヴィッキー・チャオ）孫権の妹
甘興（甘寧をモデルにした架空の人物[3]）：中村獅童
小喬：林志玲（リン・チーリン）周瑜の妻
魯粛：侯勇（ホウ・ヨン）
黄蓋：張山（チャン・シャン）[4]
老漁夫：馬精武（マー・チンウー）

”劉備勢力（のちの蜀）”
孔明（諸葛亮）：金城武
趙雲：胡軍（フー・ジュン）
劉備：尤勇（ヨウ・ヨン）
関羽：巴森扎布（バーサンジャブ）
張飛：臧金生（ザン・ジンシェン）
糜夫人：何音（フー・イン）

”後漢・曹操勢力（のちの魏）”
曹操：張豊毅（チャン・フォンイー）
孫叔財（架空の人物・曹操軍の兵士）：トン・ダーウェイ
驪姫（架空の人物・曹操の側室）：宋佳（ソン・ジア）
華陀：謝鋼（シェ・ガン）
献帝：王寧（ワン・ニン）
孔融：王慶祥（ワン・チンシアン）
曹洪：王輝（ワン・ホゥイ）
蒋幹：師小紅（シー・シャオホン）
蔡瑁：一真（イージェン）
張允：賈宏偉（ジャ・ホンウェイ）
夏侯雋（夏侯惇・夏侯淵をモデルにした架空の人物）：胡暁光（フー・シャオグワン）


監督：呉宇森（ジョン・ウー）
製作：張家振（テレンス・チャン）、呉宇森
製作総指揮：ハン・サンピン、松浦勝人、ウー・ケボ、千葉龍平、デニス・ウー、ユ・ジョンフン、ジョン・ウー
脚本：呉宇森、陳汗（チェン・カン）／盛和〓（シェン・ホーユィ）、郭筝（グオ・ヂョン）（PartIのみ）／コー・ジェン、シン・ハーユ（PartIIのみ）
アクション監督：コリー・ユン
水上戦場面監督：パトリック・レオン
第二班監督：パトリック・レオン、コリー・ユン
美術・衣装デザイン：ティム・イップ
撮影監督：呂楽（リュイ・ユエ）、張黎（チャン・リー）
編集：デビット・ウー、アンジー・ラム、ヤン・ホンユー
音楽：岩代太郎
演奏：東京都交響楽団
横笛演奏：福原百七

主題歌：alan（阿蘭）

本日のきもの：トルコ桔梗の模様の銘仙に捨○の名古屋帯。
銘仙は、庶民のお出かけ着ということで、映画を見るのに着てみました！！