カテゴリ:映画
「エリザベート」観劇後、時間があったので、
5時頃から映画「天使と悪魔」を日比谷シャンテで観る。 御存じ、「ダ・ヴィンチ・コード」のダン・ブラウンの サスペンス小説の映画化の第二弾である。 「ダ・ヴィンチ・コード」で活躍した、 トム・ハンクス演じるハーヴァード大学の宗教象徴学者 ロバート・ラングドン教授が、カトリック教会の総本山である ヴァチカンを舞台に謎ときに奔走する姿を、ローマの歴史的風景 を背景に映像化した作品。 「ダ・ヴィンチ・コード」では、 前もって小説を読んでいた私だが、 今回は、小説を読むことなく映画を見ることに・・テンポのある展開は、 いや、単純におもしろかったですね。 しかし、見終わって気づいたのだが、 犯行計画が途中から(ロシェの死あたりから?)奇跡の連続 によって成り立っていて説得力がないのが何とも。 小説では、このあたりどうなっているのでしょうかね? 映画のHPより ------------------------- “ガリレオ・コード(暗号)”を解け! 17世紀、カトリック教会の総本山であるヴァチカンは、科学者たちを弾圧していた。 ガリレオ・ガリレイを中心とする科学者たちは、秘密結社イルミナティとして密 かに活動していた。今、ローマ教皇逝去に際して、そのイルミナティが400年の 沈黙を破り復活した。目的はヴァチカンへの復讐。彼らは4人の教皇候補を誘拐 し、科学の四大元素“土”“空気”“火”“水”を完全なアンビグラム(=対称 形)にデザインした焼き印を胸に押しつけた後、惨殺すると予告。この恐ろしい 計画を阻止するため、ヴァチカンはラングドン教授に助けを求めた。彼はガリレ オがローマの名所に隠したイルミナティにつながる暗号を解き進む。しかし、既 にヴァチカン崩壊へのカウントダウンは -------------------------- 原作: ダン・ブラウン(「ダ・ヴィンチ・コード」) 監督: ロン・ハワード(『ダ・ヴィンチ・コード』) 脚本: アキヴァ・ゴールズマン(『ダ・ヴィンチ・コード』)、 デヴィッド・コープ(『スパイダーマン』) 製作: ブライアン・グレイザー(『ダ・ヴィンチ・コード』、 「24」シリーズ)、ジョン・キャリー、ダン・ブラウン 出演: トム・ハンクス(『ダ・ヴィンチ・コード』)、 ユアン・マクレガー(『スター・ウォーズ』シリーズ)、 アイェレット・ゾラー(『バンテージ・ポイント』) <主な出演者> ロバート・ラングドン:トム・ハンクス Tom Hanks (ハーバード大学教授、宗教象徴学専門 ) ヴィットリア・ヴェトラ:アイェレット・ゾラー Ayelet Zurer (欧州原子核研究機構の科学女性研究者) カルロ・ヴェントレスカ:ユアン・マクレガー Ewan McGregor (前教皇侍従(カメルレンゴ)) シュトラウス枢機卿:アーミン・ミューラー=スタール Armin Mueller-Stahl (コンクラーベの進行役 大選皇枢機卿。79歳で、枢機卿の中では最も高齢。) リヒター隊長 :ステラン・スカルスガルド Stellan Skarsgard オリヴェッティ刑事:ピエルフランチェスコ・ファヴィーノ Pierfrancesco Favino 暗殺者:ニコライ・リー・コス Nikolaj Lie Kaas 浴衣:10年物の長板染の浴衣に、水玉の半幅、帯留は元箸置きの巻き貝! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 5, 2009 10:38:17 PM
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