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テーマ:高校野球(3681)
カテゴリ:野球(その他)
『第91回 全国高校野球選手権大会』の兵庫県大会決勝戦で、関西学院高等部が育英高校に4-1で勝ちました。
関西学院高等部が70年ぶりに、夏の甲子園に出場が決まりました♪ 70年ぶり出場というのは、2000年に出場した札幌南高校の61年ぶりを抜く、夏の大会での最長期間記録だそうです! 関西学院高等部の野球部OBの笑福亭瓶成くんも大喜びです☆ 9年前に関西学院高等部が兵庫県大会決勝に進んだ時も、対戦相手は育英高校だったそうです。 当時、島谷幸治選手(笑福亭瓶成くんの本名)は3年生で、県大会のベンチ入りメンバーでした。 今回は関西学院高等部が、9年前の雪辱を果たした形になります☆ テレビ中継で今日の兵庫県大会決勝戦を観ることができたのですが、関西学院高等部が7回表に“思わぬ形”で先制点を許した直後の7回裏に、スクイズで追いついたのは大きかったですね♪ 嫌なムードがすぐに消えたので! また、その7回裏のスクイズはピッチャー正面への強い当たりでしたが、それでホームインした3塁走者は好走塁です☆ 均衡がなかなか破れない試合でしたが、そういう状況でどちらかに1点が入ると、不思議と試合が動きやすいものですね! 古豪復活の関西学院高等部の甲子園での大暴れが非常に楽しみです☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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