木村　真章（きむら・まさあき）のゴチャまぜ「コラム日記」

今日も震度５強の地震が発生して、予断を許さない状況が続いています。

今日は、『第８３回 選抜高等学校野球大会』が無事に開幕しました♪

東日本大震災の被災者に配慮して、入場セレモニーが簡素化されていました。

全国規模のスポーツ大会の開催は、東日本大震災が発生してからは初めてです！

創志学園高校（岡山）の野山 慎介主将の選手宣誓は感動しました☆彡

東日本大震災の被災者へのメッセージが強く込められていましたが、「宣誓。私たちは１６年前、阪神・淡路大震災の年に生まれました。・・・・・・」から始まる文言だったので、僕は感動が増しました。

ちなみに、創志学園は創部１年目でのセンバツ出場なんだそうですね☆彡

ベンチ入りメンバー全員がこの春に新２年生です。

だから、阪神・淡路大震災の年に生まれた学年なんですね☆彡

春のセンバツに出場する球児たちは、東日本大震災が発生していなくても、全力プレーをしているはずです！

でも、大震災が球児たちに、さらなるパワーを与えていると思います！

今日の第２試合では、九州国際大学付属高校（福岡）が、前橋育英高校（群馬）戦の５回に、１イニング３本塁打の大会新記録を樹立しました☆彡

何か、神様が仕組んだ演出かのように思えました♪

球児のプレーしている姿に、今まで以上に感銘を受けました☆彡

今回、春のセンバツの開催を決断してくださった日本高等学校野球連盟など関係者の方々にも感謝の気持ちでいっぱいです！

選手たちのプレーは必ず、日本国民に元気を与えます！！！