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カテゴリ:世情
昨年あたりから、いわゆる「地域での活動」参加の機会が急増した。
今の町には娘が保育園の年長さんのときに移り住んだのでもう12年になる。 学童保育の会長、小・中・高とPTA役員もカミサンと二人三脚で引き受けてきたけど 昼はお仕事、夜も土日もお仕事や会合三昧の生活は続いている(^^;) なかなか責任をもった地域での役割は果たせなかった、、、 「浮き草暮らしで根ははれないよな、、、」と内心おもっていたが、 どうにも世の中の悪くなり方が急速で(^^;) これは自分の住んでいる「地域」でしっかりとつながらないと、 とんでもないことになちゃうなと ここ4年ほどは、「福祉を語る市民のつどい」を 12月の「障害者の日」に気の合う仲間とぼちぼちとやっていたのですが、、、 障害者をめぐる動きはとりわけ昨年が猛烈に悪くて、 市内のお母さんたちの切なるおもに直接触れると、 微力ながらも「障害児者関係者連絡会」の結成に参加。 そこがベースとなって、5.12フォーラムや7.5大集会、秋の2週間行動を 全国の障害者と連帯して、がんばることができました ところがそれは終わりではなく、はじまりだった。 市長選挙で候補者がなかなか決まらない中、 市民の声を基本にすえた候補者を!と市民活動「つなぐ会」を旗揚げ。 こうなると、あとにはひけず、ホームパーティも増えるし(^_-) なによりも、一人一人の顔がみえて、なにを考え、なにが必要なことなのかよーく共感して 取り組める、そんなことを実感できました。 それでいまは、、 ご町内の九条の会とともに、 突然、町内の銀行のグランド跡地に建設される巨大ショッピングセンターの 出店めぐる環境やまちづくりを考える会ってことで、 けっこうハードな週末を過ごしています。 ただ、自分もこの町で生きているという充実感はありますね。 しばらくは時間を上手に使って、 じっくりとわたしなりに地域の活動をつくっていければなあとおもっています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年04月12日 01時33分00秒
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