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カテゴリ:文化
明日から少し遅めの帰省となるのだが、
ついついBSで「愛しのキャンディーズ」1時間半をみてしまった 彼女たちのデビューから後楽園球場のさよならコンサートの記録・・・ それがなんと、全曲、歌えてしまった(^^;) 最初は、遠くで見ていたカミサンも最後のほうになると 「明日早い出発なのに!」なんていいながら、しっかり見ていた。 歌、全部歌えるって、なんだろな、、と思いながら、 あれ?彼女たちって、いくつだったんだ? ピンクレディーの前だし、太田裕美の後だろ、、、なんて思いはじめると眠れない。 結局、ネットで調べて、わたしなりの年表をつくりました。 キャンディーズ(渡辺プロ)は、 1973年9月「あなたに夢中」~78年4月4日後楽園球場さよならコンサート ちなみに蘭ちゃんは55年1月、スーちゃんが56年4月でわたしとご学友。 ミキちゃんで56年1月生まれ わたしには縁のなかったピンクレディー(「スター誕生」から)は、 1976年~81年に後楽園球場でさよならコンサート。 ミーは58年3月生だったんだ。 カミサンご推薦の 山口百恵(59年1月生)は、「スター誕生」の元祖世代で 1973年「としごろ」~80年3月に三浦友和と結婚している しかし、歌うまかったなあ、彼女 さて、わたしの「青春歌謡」トップは 太田裕美(55年1月生)の「木綿のハンカチーフ」(75年) この年、わたしは浪人中で、 うんうんと励まされたものだ 彼女は74年デビュー そして、恥ずかしながら、コンサートというものに、一度だけ行ったのが 石川さゆり(58年1月生)の浅草国際劇場(うわー、渋(^^;)) 73年デビューし、77年が「津軽海峡冬景色」「能登半島」 この2曲はわたしの失恋ライブラリーに輝きます。 落ち込んだときは、さゆり演歌と角瓶だったなあ(;_;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年08月15日 00時33分58秒
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