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カテゴリ:世情
ついつい延長戦から見入ってしまい、
明日の再試合になんとも憤りを感じたので、 つぎの意見を高野連にFAXしました 早実の斎藤投手のにわかファンの娘は、部活から帰ってくるなり 「ふーんPAPAらしいね」だって --- 財団法人 日本高等学校野球連盟 御中 素晴らしい決勝戦。 感動した延長15回引き分け。 両投手、ほんとうにがんばった。 高校野球がこんなにすばらしいとはと再認識しました。 しかし、明日の再試合は、絶対中1日、どんなことがあってもあけるべきです。 高校生の肩を、将来のある二人の投手の肩を潰します。 人間には精神だけではない、絶対的な肉体の限界があります。 ましてや高校生の肉体です。 両監督の「明日は総力戦」というコメントは あまりにもむごすぎる、かなしい響きに聞こえました。 本当は一日の休息でもたりないでしょう。 たしかに北海道では授業が始まるのでしょう。 しかし、休息が高校生には絶対必要です。 サッカーでやれていることがどうして甲子園ではできないのか。 また、高校サッカーは引き分けならば両校優勝ではありませんか? すばらしい、本当に感動させてもらった高校野球の両校だからこそ 高校生のたいせつな人生までも潰してしまう 休息なしの再試合をぜひ再考してください。 高野連はこの際、徹底的に議論して、適切な対応をすべきです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年08月20日 23時45分09秒
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