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カテゴリ:学び
経済評論家の内橋克人さんの講演を聞く機会がありました。
『人間復興」の経済を目指して』朝日文庫 『共生の大地 新しい経済がはじまる』岩波新書 『匠の時代』講談社文庫 など、人間と生活、地域にこだわりをもった反骨の経済論に共感をおぼえてました。 で、90分の熱弁で、一番印象に残った言葉をお裾分け(^_-) ナチに弾圧されながらも生きた作家ケストナーの「飛ぶ教室」から 賢さをともなわない勇気は乱暴なだけである。 勇気をともなわない賢さなどクソにもならない。 世界の歴史には、おろかな連中が勇気を持ち、 賢い人たちが臆病だった時代がいくらもあります。 日本経済を立て直す気概をもとう。 「グローバル化」は「国際化」ではなく「世界市場化」だ。 いきる・はたらく・くらす人びとを支える日本型自営業=その「存在」が大事だ。 いま、ケツをまくってがんばるときだ! 勇気が求められている! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年05月30日 01時19分02秒
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