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カテゴリ:文化
木下航志の歌声に接したのは、
2001年、鹿児島での全障研大会のことだ。 鹿児島のなかまたちがつくる舞台の真ん中の 全盲の11歳の小学生は、 首をかるくふりながらリズムをとって 「この町で」を合唱していた。 とてもこころに残る歌声だった。 おととい、高田馬場のCD屋をのぞいていると 「voice KOHSHI KISHITA」 が目に飛び込んできた。 この9曲、はじめから聴いてもらっていい。 が、わたしは、 最後の Amazing Grace を聴いて欲しい。 いま、彼は少年から青年へと駆け抜けている。 17歳。 http://www.kishitakohshi.com/index2.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年11月22日 00時12分27秒
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