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－怒呑波(ﾄﾞﾄﾞﾝﾊﾟ)－

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東北電力会社より回覧版

友達から回ってきました**転送元のメール**ご協力お願いします。東北電力の方から…「なるべく拡散してください」として、メールが回ってきました。皆さんも色んな方にをお願いします。『今4つある内第一発電機が自動停止から回復されない状況にあります完全電力が回復したわけではなく、あくまでもとても不安定な状態ですまたいつ停電になるかもわかりません故についたからといって使いすぎず節電を心がけてください優先事項としては病院、ライフラインが重要なため電力がたりなくなってしまうと世帯への電力からきらなければなりません皆様のご協力よろしくおねがいいたしますまた一人でも多くの方へお知らせ願えれば幸いですまた電力が落ちた、つかない等ありましたらこちらへよろしくおねがいいたします東北電力ダイアル0120175366』よろしくお願いします

2011.03.13

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危険な飴

バリ島のガイドさんから聞いた話し。バリ島にはドリアン飴ていうのがあるらしい。これがやたら美味いとの事。バリ島の商店ならどこにでも置いてあると言われみんなで買いに行った。僕はお土産の数が足りなくなり自分に買ったドリアン飴を土産に提供することになった。きのう夕方、ドリアン飴を渡した部署に足を運んだらその飴、とんでもなくBooing。見るとその飴の袋が封印されている。これはどういうことだろうと、みんなが食べてみろと勧めるので封印を切って一個口へ…。とんでもなかった……｡プロパンガスが口から発生したかと思った。ガスの臭いが口中に広がる。味は甘すぎるほど甘く香りはプロパンガス｡信じられない。その匂いが僕の口から漏れて部署中に広まり隣にいた人は３mも離れる始末。『笑っていいとも』の罰ゲームの比ではない。これのどこが旨いのだ。騙されたのかむこうではこれが本当に旨いのか。気持ちが悪くなり食欲が減退した。この飴多分ずっと封印されているな、こりゃ。

2010.10.19

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文庫本

電車の中、僕はいつも文庫本を読んでいる。いや、｢いつも｣は間違えで読める状況の時はなるべく読んでる。でもこれがなかなか先に進まない。扉を背にして読んでいると次のひと駅目で混んできて本が読めるスペースを奪われてしまう。たまたま座れて文庫本を広げ文字を目で追っていると眠気が襲ってくる。それでも頑張って読もうとしても睡魔で文章が記憶に残らないし、理解できない。それじゃ、読んでも意味ないと、閉じてしまう。だから文庫本一冊読むのにひと月かかる。考え方を変えれば安上がりな暇つぶしアイテムだ。

2010.10.19

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不安

最近、眼の調子がおかしい。左目の視界に見えない部分がある。近々、眼科に行って相談してみようと思う。

2010.02.17

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おとうと/アバター

今日はユーカリが丘の映画館で『おとうと』を観ました。弟を愛する姉、なんども姉や親戚に迷惑を掛けている弟。喧嘩しても弟を心配する姉、迷惑をかけても姉をこよなく愛する弟。そんな姉弟愛に心を打たれました。館内は満員でした。さすがに賞を取った映画は違うなあって感じです。笑いあり涙あり…。自分の死ぬ時はどんなんだろうなあ、って考えちゃいました。弟が明日にでも死んでしまうと聞きテーブルに顔をうずめて号泣する姉のシーンに感銘しました。『おとうと』を観終わってマクドナルドで2時間粘って、次に『アバター』を観ちゃいました。ポップコーンを買いました。バター醤油味です。こっちも思った通り満員でした〓人間という生き物が卑しく悲しく残酷に見えてきました。欲しいものを悪魔的な力で奪いとり、もっと大切にしなければならないものを蹴散らしなぎ倒す。『人間のエゴ』と『大切なものを大事に見守るという気持ち』がこの映画のテーマかもしれません。 3Dの映画を観る時はなるべく日本語版の方が良いと思います。画面に集中出来ます〓アバターは内容が良いので3Dで無くても十分に楽しめますよ〓

2010.02.11

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カールじいさんの…

こんばんは。今日、久しぶりに映画を観に行きました。千葉ニュータウン中央という発展途上の新しい町の映画館。そこで『カールじいさんの空飛ぶ家』を観てきました。カールじいさんの奥さんが死んでしまうのは知っていたので彼女の元気で無邪気な時代、彼女の幸せで屈託のない笑顔を観てたら涙が流れて仕方がありませんでした。ポップコーンをつまんだ指で眼をこすったら痛くなってよけい涙が出てきました。けっこう冒険活劇で`ハラ×2ドキ×2'でした。煙突からたくさんの風船がボーン！と出てきたときは感動です。一個一個が独自に動いているのでとても自然なのです。人間の表情もじつにうまい。犬がたくさん出てくるんだけれど動きが実に見事〓習性をよく観察してるなあ、って思ったよ。これは大人のために創ってくれた映画なんだと感じました。『やりたい事があったらやってごらんよ、無駄でもいいじゃん』そんなメッセージが聞こえます。やる事をやりとげてしまって無気力な大人、なにかの理由でやりたい事を中断してたり見失っている大人にエールを送ってくれてるような気がします。良かったら観てみてね。じゃ、またね。

2010.01.23

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タワーホール船堀

きょうは石田美和子さんに誘われて石田さんの尊敬するエリナの先輩、加藤さんが主催する船堀でのホームパーティーに行く途中です。初めて行く場所なのでちょっと不安。でも夕べ会社のパソコンで行き方を調べてプリントアウトしてきました。便利なシステムだ〓午前11時10分前。タワーホール船堀到着。始まるのが13時。２時間の余裕がある。催物ご案内の掲示板を見ても催物名がわからない。まっいいか(*^_^*) あとで石田さんに会えれば分かるだろうから。それにしてもホームパーティーといいながら自分ちでやるんじゃないんだね。あしたもエリナの勉強会で朝早く新宿に行かなきゃならない。せっかくの休みなのに何やってんだかっ！？？

2010.01.09

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憂鬱

丸一日雨が降り続いている。午前中の強い風は止んだけれど雨だけ残った。厚い灰色の雲が切れ目無く続いている。毎日毎日毎日毎日雨ばかり。なにが関東をそうさせているのか知らないがまったくあきれるほどに毎日毎日毎日毎日雨ばっかりだ。俺だって腐るぞ。

2009.03.14

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雨だぁ

今日も雨です。僕はどうやら雨男みたいです。僕にはやってみたい事があります。この間、会社の近くの○○シティというビルで期間限定で万華鏡展がありました。万華鏡大好きな僕は足を運びました。昨日まで憂鬱な天気だったのにその日は快晴でした。買う気はありませんでした。いろんな万華鏡が見放題です。ものすごく高価なものや大きくて一般家庭には不向きなもの。壁に取り付けられているもの。いっぱいありました。いっぱい観ました。その中で一つ、心を奪われるものがありました。手に持つタイプの筒型の一般的な万華鏡でした。のぞき穴は丸でなく切れ長。そのせいか、のぞき穴の周りのフチが視界を邪魔しません。覗くとそこは明るい素晴らしい青の世界が広がって、それはもう吸い込まれるようでした。陽のあたる明るい店内のせいもあってとっても美しく輝いていました。思い切って買っちゃいました。五千円以上したけれどこれを、この世界を自分のものにしたいと思いました。会社に持ち帰り部屋で覗いてみました。店内で観た感動が得られませんでした。光量が足りないことに気づきました。自分ちの近くの公園へこれを持って行ってベンチに座って覗いてみたいと思いました。でもそれ以来、僕の休日に晴天がこないのです。天気の悪い日が続いてます。洗濯もままならない日が続いてる関東地方。今週も来週も天気は悪そうです。いつになったら《公園で万華鏡》が実現するんでしょうね。じゃ、またね。ps:昨日夜、「ハッピーフライト」観ました。

2008.11.16

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10月も終わりかぁ

明日から11月だあ。あぁ～、今年もまた過ぎていく～。こんな生活で良いんだろうか？というよりこんな人生で良いのか？誰のせいかと言えばやっぱり俺のせいなんだろうなあ。行動しなければ事は始まらないんだよね。

2008.10.31

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風邪ひいたぁ

まず、喉にきた。なんかイガラッぽい。咳が出る。鼻水が出る。痰が絡むがちょっとした咳ではなかなか出てくれない。だから咳き込んでしまう。風邪だ。症状が出て２日目で医者に行った。今までに無い素早さだ。というより風邪ひいたぐらいでは医者なんて行かなかった。でも今行ってる部署のビル1階に病院があるので数秒で行けてしまうのだ。気楽だ。薬もどこか薬局に行かず、その場で貰えるのが助かる。治療費は初診料やら薬代含めて1800円。職場に病院があるって、良いね。

2008.10.29

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ハンサム・スーツ

いつだったか映画館のトイレの前に置いてあった応募用紙に記入して投函したのが当たって一週間前に届いた。映画「ハンサムスーツ」の試写会だ。生まれて初めて試写会に夕べ行ってきました。18時半からなのに5分ほど遅れて上映。結論からゆうと、もっのすごく楽しかった。もともとは漫画なのだそうだが実写ならではのおもしろシーンがいっぱい含まれていて贅沢な気分になった。笑いあり涙ありびっくりありで、ちらし鮨の様。最近、涙もろくなったのか涙が出てしまうシーンがちょこちょこありました。映画を観終わった他のお客さんもみんな暖かな気分になったようにﾆｺﾆｺしていました。映画観て元気もらったんだね。とってーも楽しい映画だったよ。時間があったら観てみてね。

2008.10.24

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終わりかな、梅雨も

暑いね。朝からジンジンくるよ。駅のホームに立ってるだけなのに汗が流れる。そろそろセミが鳴き出す頃なのかな。昨日から一週間夏休みをとった。昨日はほとんど部屋に居てＤＶＤのハードディスクに録り溜めしてあるドラマやバラエティ番組を観て過ごした。今日これから妹の家に遊びに行く。帰るのは三日後の日曜日だ。さっきまで僕は病院にいた。神経内科。あまり気のないような先生だった。手の指の感覚が鈍いんです。っと伝えてもあまり興味がなさそうだ。取り越し苦労な患者、ぐらいにしかみてない様子。診察終わり間際に来月の八日(金曜)にまた来てください、だって。今は夏休み中だから平日に来れたのに来月同じ曜日に来てくれって！おかげで八月八日、会社遅刻、決定。

2008.07.11

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ラーメン喰いてえ！！

　　人のブログを読んでたらラーメンを食べに行って美味しかったっ、というのがあった。おまけにそこのラーメンの写真をのっけてあってこれがなんともウマそう。まいったな。どーしてもそこのラーメンが喰いたくなっちまった。斑鳩（いかるが）というラーメン屋。通なら当たり前のように知っているラーメン屋だろう。ぼくでさえ名前に記憶がある。九段下駅近くにあって土日が休み。平日は２３時まで（スープが無くなったら終わり）やってるとの情報を確認。ここから一時間以内で着くみたいだ。会社帰りに行ってみようかしらん。カロリー制限してるのになんともはや、意志の弱い男でした。

2008.05.30

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１００日目

　　夜中の地震、恐かったねえ。驚いて目が覚めちゃったよ。　　今年の１月３０日から、二度目の禁煙をしてみました。前回は一昨年の１１月ごろから始めて、年末に妹の家に身体と心を安めに泊まりに行った。うちの妹二人も叔母も母も、みんな喫煙家で、とうとう妹のタバコをもらって吸ってしまった。もう少しで三ヶ月になろうとしていたけれど結局自分に負けてしまった。帰路には背広の裏ポケットにＭｙタバコのキャビンが収まっていた。でも今回は今日でやっと禁煙１００日目だ。二コレットのホームページでは３ヶ月吸わなかったら成功だというようなことが書いてあったけれど、でもまだテレビの中でタレントが気持ち良さそうに、うまそうにタバコを吸っていたりするのを見るとたまらなくなる。舌の奥のほうが刺激を求めている。それに連なって喉の奥が、後頭部が、手の甲が、背中が、おでこが、煙を吸いたいと僕の心に要求してくる。その味が欲しくて体中がジンジンする。お腹がすき過ぎて血糖値が下がってしまったときに似ている。１００日経ったけれどなかなか楽にならないなあ。こんなんじゃ、いつ断念してしまってもおかしくない。今日は禁煙１００日目。たまには自分にプレゼントして、はげまさないと・・。だから今夜は回転寿司！です。会社帰りに行ってきまーす。　

2008.05.08

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みどりフェチ？

　桜が散ってずいぶん経ちます。毎年、桜の木って花びらが落ちちゃうとその年の最大イベントが終わってしまったかのような、桜さん、また来年もよろしくねっ、て感じだったけれど、今年になって、その花の後につづく緑の葉も、とても素敵に目に映るようになってきた。歳のせいでそう感じるのかなあ。葉っぱの緑って生命力があると思う。あの暖かな柔らかで優しい緑が目に入ると、とっても心が穏やかになれる。命が萌えている。萌えて命が緑色に輝いてる。美しいな。　　朝、会社に辿り着くために公園を縦断して通ってるのだけれど、どれだけ緑の木々たちに励まされ元気付けられていることか。　　ミドリさん、ありがとお！

2008.04.22

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やついさおさん

もう３０年も前のことだ。僕は高校を卒業してから各種学校へ一年通って、その後、劇団に入った。そこで一緒に芝居をさせてもらっていた大先輩の谷津勲さん、年齢は僕より３０近く年上の役者さんがいらした。大先輩のはずなのに他のメンバー達にも優しくて腰の低い方でした。とても味のあるお芝居をされる役者さんです。最近もよくテレビに顔を見せていらした。「Dr.コトー」の再放送を観ながら谷津さん、出てこないかなあ。。などと思いながらテレビを観てました。そんなことでいつまでも元気な人だなあっ、今度会ったら元気の秘訣を是非お聞きしたいもの、っと思っていました。　そんな今日、むかし劇団で一緒だった大親友Kから午前中に携帯メールがきてました。「谷津さんが肺炎の為今朝、亡くなりました。葬儀は親族のみで行うそうです。」　さみしいな。今度Kと一緒に線香をあげに行かなきゃな、と思う。

2008.04.18

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通勤途中にて

　　　　　　　　道端でタンポポみたいなそうでないみたいなこんな花を見た。前々から見つけていたんだけれど天気が悪かったり人と話をしていたりでタイミングが悪くって写真を撮れなかった。タンポポにしてはけっこうハデな色合いでちいさなヒマワリのような花のようなイメージ。タンポポって、、、　　　　　　　　こんな感じでしょ。やっぱり違うよねえ。どなたか知っていたら教えてくださいませ。

2008.04.15

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サクラ散っちゃった

今日は嵐でした。傘を開くと突風で壊されるという恐れがあるので傘を閉じて濡れ鼠で歩いてきました。体は耐えられても傘には酷な天気でした。傘ってもっと丈夫に出来ないもんかねえ。大粒の雨が高速で横殴りにぶつかってきてズンズンと重い痛みを感じました。フジテレビの玄関脇のゴミ箱には壊れて役目を終えた傘が大きな束になって放られていました。今日は一日、雨。今週は天気は悪いそうです。桜の花びらも散々です。という事で・・またね。

2008.04.08

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地デジTVがやってくる

今日、午後に３２型のテレビが届きます。嬉しいけれど３０回ローンが辛い。４日ほど前に今、在るテレビが観られなくなったのだ。テレビを観ながら酎ハイ飲んで、そのうち、うたた寝して、フト目が覚めたらテレビ画面が真っ暗。電源入れ直してもアンテナコードをいじっても、電源ランプは点いているのにあとはなんの変化もおきない。それ以来、部屋の隅っこからラジオを引っ張り出してきて朝晩、休みの日は一日中ラジオが友だ。我が友人、ラジオはかなり便利だと知りました。画面を一々観ないで良い。メールをしてても台所に行ってても音さえ聞こえてればOK！自分の時間が増えるなと思った。一番多く時間を割いていたのがＤＶＤに録画し溜まったものを毎日消化するのに時間が掛かった。それが今日からまた復活してしまうのかなあ。東芝好きの僕はきのう量販店に東芝のテレビを見に行ったら店員の勧めで３２型のビクターのテレビを買ってしまったのだ。見比べるとどのメーカーよりも色が自然だし鮮やかなんだ。２月に売り出したばかりだし高い技術だから値段が高いのだけれど１７万円の売値を１２万円代まで値引いてくれた。あと１～２時間で届くんだ。なんかワクワクする。新しく電化製品が届くなんて何年ぶりかしらん。ワク×2 d(^O^)b

2008.03.23

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あっ、光った

もう、びっくりだよ。電車の外が白く光ったと思ったら重低音の大太鼓がドーーンと長鳴りするんだもの。電車もそのせいか多少遅れ気味。雨がシャワーを強くしたみたいに降り始める。バケツをひっくり返した様に・・、とはなかなか優れた形容だ。屋根のある駅のベンチに座っていても、ずーっと左の頬を霧吹きの水で叩かれている。馬鹿にされているようだ。タモリだってお昼の番組ではこんな風になるとは言ってなかった。本格敵な大雨じゃんか！

2008.03.14

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人って・・・

　今日は土曜出勤だ。相変わらず寒い。　夕べいつものように夕方五時半に勤めを終えて外に出たらまだ明るかった。なぜか解らないが嬉しくなった。気温は寒くても周りが明るいというだけでなんかホッとする。先週までは夜五時半という感じだったが今は夜と言ってしまうにはあまりに明るいし、もったいない。　今朝、通勤のため歩道橋の下を歩いていたら、六十代後半ぐらいの男性が紙くずを道路に捨てた。嫌な気分になった。人ってさ、年を重ねると良いことと悪いことの境界線がぼやけてきてしまうものなのかなあ。この人は若いころからゴミを平気で道に投げてたのだろうか。そんなこと無いと思うんだけれどなあ。人の寿命がもし２００年、３００年と長かったら、決まりを守らない、道徳を持たない生き物になっていってしまうのだろうか？僕は人の寿命って長いようでかなり短いんだなあって近ごろ思っていたが、この人間の寿命って（もしいるのなら）神が「おまえたち人間の性能はこれが限界だ」ということで決めたのかもしれない。これ以上、生かせてもろくな事がないってことでそうしたのかも。

2008.02.16

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罪悪感

　遅番の日。８時半に家を出た。普段は６時半から７時の間に家を出るのだが遅番の日はゆっくりだ。のんびりしてた分、なにをするわけでもない。給料日直後なら役所に行ったり銀行２件廻って郵便局に寄ったりと慌ただしいのだがこの時期別段、普段日の午前中だからと言って、しなきゃいけない事もない。ゆっくりの出勤だから電車が空いている。それが嬉しい。しかし、この間の日曜日、一日中雪が降り続いたせいか、いまだ電車のダイヤに遅れが出ていてそのせいで車内は空いていない。もう９時半なのに、なぜ空かない！？　家の周りもまだ雪は残っていた。♪歩道で滑って転びそうになった。慌ててバランスをとって持ち直したが後ろで誰かが見ていたらさぞ滑稽だったろう。電車内でドア隅に立ちながら携帯小説を読んでいた。一週間前にダウンロードしたやつだ。重松清さんの「愛妻日記」の中の《童心》、を読んでいた。話しの中で畑仕事をしている老いた両親や中学受験で猛勉強中の息子が出てきた。そのとき　フト、俺は自分の子をつくっていなかった、っと　なぜか思った。それに対していけない事をしたという自分を感じた。自分の中にはそれをつくる能力はあるはずなのにそれに生命を授ける機会を与えていなかった。　なぜだろう。重松さんの小説は何冊も読んでいるし少年も少女も沢山出てきたのに、こんな気持ちになったのは初めてだ。なんか気持ちが萎えてしまい、開いていた携帯を閉じて読むのをやめてしまった。世に生まれて人生を謳歌すべき命を自分は最初の段階で止めていた。そんな罪悪感が、ミゾオチ辺りで湧いてきた。

2008.02.05

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祝！成人の日

　おめでとう！新成人！今日は寒いねー。朝起きてもなかなか動き出せなかったよ。人間って体が暖まらないと行動しなくちゃっ、ていう気力が湧かないものなんだねえ～。こんなに寒かったらストーブ点けてテレビ点けて部屋の隅でちぢこまっていたいのだが、なにせ今日は仕事で会社に行かにゃならないので頑張って気力を奮い立たせ、朝風呂で体を温めて一昨日買った肉まんを温めて食べて玄関を出てきたよん。今年の新成人は過去最少なんだってね。記録更新しちゃったね。僕がガキンチョの時、僕の住んでいる近辺が子供が多すぎると新聞に載ったんだって。たしかに小学校のクラスは各学年で６クラスほどあった。１クラス４０人ぐらい居たから学校全体で生徒が１４００人超えていた計算になる。４０年も前のことだけれどね。今、考えると凄いね。今の小学校って何人ぐらい生徒が居るんだろう。　僕は成人式には出ていないんだ。突っ張って「そんなの意味ねえや！」って訳で出なかったんじゃなく、単に忘れてた。通知も来なかったし、周りも騒いでいなかったものだからまるで気づかなかった。気づいたのは一年後だったような気がする。僕の住んでいる処では一々通達は出さないんだって。あとで気が付いて、がっかりでした。みんななにをもらって帰ってきたんだろうな。　さっきあまりに職場が寒いのでビルの設備に電話して聞いてみたら暖房、入れてなかったって。どうりで寒いわけさ。ここにくるお客さんみんな、この部屋寒いねえって言って帰っちゃうんだもの。

2008.01.14

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うちのお母ちゃん

そういえば、アニメ「あたしンち」を見てて思った。あの番組に出てくる主役の『お母さん』って僕のお母ちゃんに似ているなあ。今は歳のせいか子供達がバラバラになったせいか、ちょっと寂しそうにみえるが僕が子供だった時は明るくておっかなくて頼もしくて、近所の人とのお喋りがこの上なく好きで健康で太っている。そんなお母ちゃんだった。そんな元気絶好調だった頃のお母ちゃんをこのアニメを見て想いだす。この家族って、とても良いよなあ。ケンカもするけどお互いのことを思いやっていて。羨ましい家族だなあ。お母ちゃん今の家になってからあんまり元気ないみたいだなあ。親孝行したいなあ。

2007.10.06

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休みの日の雨

なーんかつまんない。昨日も今日も憂鬱な天気。おかげで洗濯物を部屋に干さなければならない事態に。今冬、初めてストーブをつけた。自分のためというより洗濯物のために。明日から十月だね。衣替えの準備なんか出来てないよ。寒いのヤだな。

2007.09.30

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「白くま」美味しい

最近買ったアイスです。結構おいしいよ。中にアズキとかパインとか色々入っていて楽しい。スーパーで売っていました。みんなも見掛けたら買ってみて。お勧めです。

2007.09.23

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初めてのｗｉｉ

　夕べやっとｗｉｉを箱から出してプレイしてみた。まず最初にやったのは「踊るメイドインワリオ」。なにがなんだかわからいうちにハマっていました。その次に「ドラゴンクエストソード　仮面の女王と鏡の塔」、これは一昨日の午後にかったものです。一ヶ月も前から予約して手に入れたのですが予約までしなくても手に入れる事、出来たなあ。結構疲れてダイエットには良いかも。ただ剣の動きが思ったようにいかないので頭にきました。だからもうガムシャラに振り回してた。スペースの広い所でやるべし。次にやったのは「ファイヤーエムブレム」。この世界はなんだか好きなんだ。全部まとめると6時間ぐらいやっていました。今日が出勤じゃなかったら徹夜してでも頑張りたかったなあ。あー、早く帰ってゲームやりてえ。

2007.07.16

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大泉さん

駅を降りた。ドシャブリとはいかないまでもカサなしでは出れない振りだ。雨粒は細かいが量が多い。以前から買おうと思っていたゲームソフトをようやく購入した。『レイトン教授と不思議な町』このゲームの教授役の声優を大泉洋さんがやってるんだって。このソフトのコマーシャルホームページを覗くと、大泉さんの楽しさがよくわかる。僕は大泉洋さんが大好きです。だから、スープカレーも好きです。みんなもきっと好きになるよ。やっと家に着いた。明日の朝も降ってるのかなあ・・。http://www.layton.jp/pr/

2007.06.14

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DSライトだぁ

とうとう買ったよ任天堂DSライト。６月２日、先々週の土曜日のこと。カラーはジェットブラックってやつ。量販店でたまたま見付けたのでさんざん悩んだ挙句、とうとう買ってしまった。僕の大好きなドラゴンクエストシリーズも一緒に購入。というか、これをやりたくて買っちゃったと言っても間違えじゃない。ロッテリアに入って一生懸命、説明書を読む。家に帰って読むよりここでゆったりと読んだ方が落ち着ける。ついでに携帯電話で説明書と一緒に入っていたシリアルナンバーで任天堂の会員になってしまった。家に帰ったらズーッとドラゴンクエスト三昧だ！時間がどんどん過ぎていく。体に悪そ。そんな僕の姿を部屋の外の台所から弟がチラリ、半分興味で半分呆れたような眼差しが僕をジワリと見たような気がした。ちょっとみっともなかった様な恥ずかしさに包まれた。

2007.06.13

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妄想が爆走

　ある日ある時、ぼくは死んだ。突然のことだった。葬儀も終わり、数日後、ぼくの妹がぼくの住んでいたアパートへやって来た。ぼくの妄想はそこから爆走をはじめた。　『妹はアパートの様子を見に来たのだ。運び出す荷物はどの位あるのか、その場でゴミとして出せるモノはどうなのか。妹はとっちらかった部屋に入り、整理の出来ない兄の性格にあきれた。二つある部屋の片方の部屋からは未だに段ボール箱に入ったままの荷物が我がもの顔に幅を利かせている。箱の中を覗くとほとんどが服で、上の方の服は箱の中から何かを取り出そうとしたらしく引っかき回されていた。もう一つの箱にはタオルが入っていた。動かそうとするとタオルが入っている割にやけに重かった。底をまさぐるとタオルとタオルに挟まれるように食器類が数点あった。押入を覗いてみると使いもしないプラスチックの整理ダンスや購入したまま箱から出していない電化製品がぶち込んであった。電化製品には箱に｢自動掃除ロボット｣と印刷されていた。妹は小さな溜め息をついた。押入の隅にコピー用紙が一枚クシャクシャに折れ曲がっていた。なにか絵のような図のようなものが手書きで書いてあり、裏側からそれが透けて見える。何気なくそれを手に、ふすまを開けてとなりの部屋に入る。手に持ったその紙を開いて見てみるとそれにはアパートの間取りと家具の配置が描かれてあった。そこにはまだ部屋にはないベッドもあった。妹はその紙をジッと見つめていた。妹は窓を開け空気を入れ換えた。こうゆう風にしたかったんだァ･･。妹は思った。そして、そうしてみようと思った。妹は、床に散らばった払い終わった請求書の封筒や珈琲の粉のビンや筆記用具、テーブル代わりにしていたカラのダンボール箱、使いかけの調味料の入れ物などをかたづけはじめた。この図面どおりにこの部屋をしてみることが兄の供養になるんじゃないかと思った。ゴミ箱のビニール袋はすぐにいっぱいになった。ふくろを結んで台所に置く。台所にも片さなければならないものがたくさん置いてある。部屋に戻り少しは広がった床を見て奮起する。ゴミ箱の底に折り畳んであるゴミ袋を見付けそれを引っぱり出しまた片づけをはじめる。生活しているときには捨てられずに整理がつかなかったんだなろうなあ。と妹は思った。生きているときは必要でも死んじゃうと要らなくなるものがたくさんできて簡単に整理が出来ちゃうんだよねえ。心の中でつぶやいた。《そーなんだ～。》返事をする声が聞こえた。確かに兄の声だった。うつ伏せに寝そべりながら気のない様な声、いつものだらしない兄の声。妹はハッとした。振り返った。だれもいない。急に鼻の奧がツンとして誰もいない部屋の見えてる視界がユラーと揺らぐとボロボロッと大粒の涙が床に落ちた。妹は泣いた。ウーッと嗚咽が漏れるほどに、いくら拭ってもあふれ出てくる涙、涙、涙。妹は兄の死を今、感じた。泣きながら尚も片づけをしようとしたが、眼から溢れるもので視界を遮られどうしようもなかった。妹はいつか嗚咽から子供の様に声を出し、しゃがみ込んでいた。そんな妹を見て思った。人が死んだ人にたいして流す涙は、その人が死んで可哀想だから泣くんじゃない。自分とその人と接していたときの事を忘れられず、その人と普通におこなっていた事が、もう二度と許されなくなったことにたいし、頭で整理がつけられず、今までと今のギャップが埋めることが出来ずに泣くのだと。』　一週間ほど前のことだ。いつもの一日が終わろうとし、いつもの習慣でスーパージャスコ店内をブラブラしていた。そしてそいつは唐突にやって来た。頭の中をいきなり想像がめぐりそいつが頭の中でいっぱいに広がった。みんなはこんなことイメージしたことあるだろうか？

2007.04.01

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つまらん日記ですまん

　今朝は家で朝ご飯を食べれなかったので駅の立食い蕎麦屋で天ぷら蕎麦を食べました。会社でいつも売りに来るヤクルトお姉さんにツケで飲んでいた一ヶ月分のヤクルト代３５６０円を支払った。会社の帰りあまりにも腹が減ったので、また立食い蕎麦屋で天ぷら蕎麦を食べてしまった。スーパーマーケットに寄ってシーチキンを３パック買った。１パック４缶入りなので１２缶買った事になる。一週間分のつもりだ。あと鍋用のカット野菜のパックとサラダ用のカット野菜のパック、それからカロリー1/2のマヨネーズ、レンコン、インゲン、３個入り納豆、焼鳥を６本買った。買い過ぎたかなあ。最寄り駅のそばのコンビニで下水道料金を払ってきた。今日一日で７千円ぐらい使ってしまった。ショック。

2007.02.19

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晴れたね

良い天気。夕べの雷雨が嘘の様だ。木曜日にやってしまった左のフクラハギの痛みがだいぶ薄らいできた。やっちゃった時は、《またかっ？！》と思った。また医者に行かなければならなくなったかと思っちゃった。木曜日、会社帰り、道路幅３ｍ程度の曲がって直ぐの横断歩道。信号機の横断者用ボタンを押して歩行者用信号が青になるのを待っていた。まだ「赤」だけど車が来てなかった。渡っちゃえっ、て渡っちゃった。失敗だった。あと１ｍで渡りきるところで曲り角から車が現れた。びっくりした。驚いて左足で体の動きを急停止、同時に方向転換を行なったら、グニグニッとフクラハギの筋肉が妙な動きをした。以前、肉離れをしたトコロ、またやっちったぁ～。あの時は次の日、紫色に腫れあがって一週間経って医者行ったら、なんでもっと早くに来なかったんだ、と言われた。クセになるかもしれないとも言われた。またやっちゃった。アパートの階段を上がるのが辛かった。次の日、上がるより降りる方がもっと辛いことを知った。でも夕べお風呂に浸かったせいか、紫に変化することも腫れあがる事もなかった。今日はだいぶ痛みがひいている。医者に行かずに済んだみたい。これから洗濯して買い物にでも行こうかしらん。三連休二日目の午前中です。

2007.02.11

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凄っ！

２月１０日寝だめした。一日の三分の一は寝てた。食事はサラダ煎餅にマヨネーズを塗ったりチーズを挟んだりして食べた。午後７時、弟が仕事から帰ってきた。８時頃、弟がまた仕事に出て行った。これから夜勤で明日の夜に帰ってくると言って出ていった。なにもしないで今日一日が過ぎていく。・・・・・・・・午後１１時１０分やっと止んだ。びっくりだ。こんな雨、こんな雷。ピカッとしたらドーンときた。したら雨がザーでまたピカッときてドーン。雨がドドドーー！！バケツをひっくり返したなんてもんじゃない。マシンガンだ。雨という自然が俺を襲撃してる。玄関のドアを開けてみた。暗い外の景色の向こうが霞む。なんて大きな粒だ。道路が川になるかも。アパートが崩れる、と思ったら・・・止んだ。いきなり、止んだ。何だったんだ今のは。三連休の初っぱなはこんな感じ。

2007.02.10

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これで痩せる・・？

１月２７日土曜日、２１時。　楽天で買ったテンテンベルトが届いた。値段は送料込みで一万二千円ぐらい。知っている人は知ってるだろうが朝、テレビの通販番組でやっていたダイエット機器だ。　本体を凹ませたい部分、お腹に当て、ベルトを巻き、ベルトの裏がマジックテープになっているのでピッタリのところまで締めて止める。同じ箇所に１０分以上やってはいけないらしい。が、心配無用。スイッチを入れると自動的にタイマーが働いて１０分後にｏｆｆになるのだ。　コンセントにコードを差して本体から伸びているコードの先のリモコンで電源をＯＮ。途端に動き出すテンテンベルト。なかで何かが回転しているようだ。ドゥルルルルルルという回転に伴う騒音。いかにも振動してるぞーっといった音だ。かなり激しい。振動も激しい。腹が揺れる。揺れる、揺れる。胸の方まで波打っているようだ。強くなったり弱くなったり、猛烈になったり。凄い凄い。ホントはこれ、体に悪いんじゃなかろうかと疑いたくなる。食後すぐにこれをしてはいけないな、と思う。胃袋まで痙攣しているようだ。　腹が、ほぐされるうううううう。　これで痩せられるなら毎日十分、我慢するぞぉ！でも家族にも内緒で痩せようとする人にはむいてません。この音は両隣の部屋に完璧バレます。くれぐれも家の人に説明してから使いましょうね....。（ちなみに写真はぼくじゃないからね。）

2007.02.03

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鳥のいる町

　この町に引っ越してきてから2年と数ヶ月になるが、今朝出勤途中で椿の蜜を吸っているヒヨドリに出くわした。ちょうど僕の目の高さだ。アパートの敷地を囲っている壁代わりの金網の下から生えた椿が僕の目の高さに花を開き、そこに一生懸命、蜜を吸っているヒヨドリがいた。僕が近くを通り過ぎようとしても警戒をする気配もない。夢中で吸っていた。だからって「こんなチャンスはめったにない。」とあわてて携帯電話のカメラをかまえて、鳥を驚かせてしまう様な無粋なマネはしない。よくよく耳を澄ませば、そこらへんでチュンチュンと鳥のさえずる声が聴こえる。鳥好きの人だったらたまらないだろうな、とっ思った。僕の使っている駅ホームでは朝、テープで鳥の声をながしている。鳥の声が心の安らぎになるという事を知っているからだ。この町ではそれが生で聞ける。この町の良いところをやっと一つ見つけた、と思った。

2007.01.13

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定価より高いなんて

　妹から電話があった。そっちでＤＳライト売ってないかなあ、って聞いてきた。「ＤＳライトってなんだっけ？」聞いた事あるようだが、今ひとつピンとこなかった。妹は呆れた様に「ＤＳだよ、ＤＳ。ニンテンドーＤＳライトだよ。」あっそうそう、最近売り出した画面が上下の二面構成になっている携帯ゲーム機だった。僕は「さあ、どうかな。わざわざ見に行った事ないからなあ。」すると妹は「こっちは全然売ってないんだよ。ビックカメラもダイエーもヨドバシカメラにも西友にも売ってないんだぁ。あたしのなんか朝６時から並んでやっと買ったんだよ。」「えっ、自分のが欲しいんじゃないの？」妹は「うん、伯母が携帯電話にテトリスをインストールして欲しいって頼まれたんだ。でも携帯電話って画面が小さいし操作も、しづらいじゃん。だからお年始代わりにＤＳライト買ってあげたいんだ。」なるほど。「そっちのおもちゃ屋さんとかに残ってないかなあ？ＤＳライト。」「そっか、じゃあ、インターネットとかで探してみるよ。」「定価の１万６８００円より高かったら要らないからね。それからなるべくネイビーブルーのやつね。無かったらなに色でもいいよ。」「よしわかった。通販ならまかしとけ。大抵安く買えるから。」電話を切った。パソコン開いてインターネットに接続、すると楽天市場のホームページが現れる。『ＤＳライト』と、キーワードに入れて、検索をする。ちょっと経ってズララーと『ＤＳライト』の単語に引っかかった商品が何百と現れる。値段を１万６千円～１万７千円に指定して検索すると11件に絞られた。しかし・・・見事に『在庫なし』の文字が並んだ。全部だ、全部売り切れていた。送料込みになっていて定価より少し高めで売り出しているところもあるかもしれない、とっ思って試しに値段の上限をはずして検索してみたら240件の商品が並んだ。全部、送料別になっている。別の何かと込みで二倍以上の値段で売られていた。なにかとくっ付いて無くても２万４千円ぐらいになっている。通販なら多くの店を一度に見られて安いところを探すのが簡単だと思っていた僕が甘かった。まさか普通に、おおやけに、その商品の定価よりも高く売っているなんて・・。骨董品じゃあるまいし....。ちょっとショックだった。

2006.12.30

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年末の恒例

ずーんと曇った厚みをもった雲に陽の明かりも鈍く暗い空模様だ。朝８時半。普段なら眩しい陽射しが顔を照らし攻撃的な眩しさに襲われる時間なのに、まるで夜明け前の風景の様な気がした。天気予報では今日は洗濯日よりだと言っていたのだが。今年ももう終わりなんだ、１２月も半ばを過ぎ、ようやくそう思った。毎年、年末から正月に掛けて妹夫婦や母の居る家に顔を見せに泊まりに行くのが恒例になっている。毎年の事だから今回も行きたいな。だがこんな休みを利用してやらなければならない事もある。こちらに引っ越して以来、未だ片付いていない中身のギッシリ詰まった数個の段ボール箱。夏や冬のちょっとまとまった休みには大抵、妹夫婦の家に顔を出して食事を頂き、テレビを見て、妹が我が子の様に可愛がっているワンちゃんと妹のやり取りを眺め、そんな感じで三日ほど過ごし、またもとの生活に戻りに我が家へと帰る。そんなこんなで未だ段ボール箱は片付かない。今年は思い切って、帰らない、とゆうのもアリかなと、ちょっと思っている。ただ今回は弟と一緒に暮らしているし、訳有りなので二人して家族に挨拶をしに行った方が良いのかもしれない。少なくとも弟だけは挨拶に行かせるべきだろう。そうやっていろいろ考えているうちに日にちはどんどん過ぎてしまう。これも毎年の事なのだ。ハ～～・・。

2006.12.19

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理解の外

　あきれる・・っとゆう言葉がぴったりするのか、それ以外の言葉が適当なのか。午後６時半ごろ、若い男が二人、電車内のドアの前にしゃがんで愉快そうにしゃべっていた。これから勤め帰りの人達で混み合うのは判るだろうに、彼らまるっきりお構いなしだ。あきれた、というよりそんな彼らを無視しようとしている自分が歯痒い。それよりももっと深いところで自分が彼らの心理を理解出来ないことに虚しいナニカを感じる。駅に止まり彼らの反対側のドアが開きＯＬやサラリーマンらが入ってくる。彼らは自分達の座りこんでいる側のドアが当分開かないのを多分知っている。でなければあんなにしっかり座り込むことはないはずだ。一人はスーツを来てネクタイをしていた。ちょっとは洒落っ気のある奴だった。身の回りは気にしても周囲の事には気がつかない、こいつはそんな奴なのか。彼らが周りを無視してしゃべってる、笑ってる。周囲の視線を気にしない。なぜだ、なぜそんな事が出来る？理解不能に苛立つ。正義感いっぱいの熱い男なら、にこやかに彼らに向かって言うだろう。『君達、そろそろ混んできたよ。立とうよ。』って。僕にはそれは出来ない。不愉快にはなるがそれを口には出来ない。しない。今までそんな事した事がないに等しい。最後の最後まで彼らの行動が理解出来ないまま電車を降りた。少しの間、ボーとして、ココロのどこかが薄くなってしまった様な気がした。

2006.12.04

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弟がやってきた

　弟が僕のアパートの一部屋を間借りしている。今月の１９日、日曜日の夜からだ。僕は弟と８歳の開きがあるが、弟と僕を知る人は僕らをそっくりだという。性格はまるで違うのだが..。今まで一人で暮らしていたが、夜、勤めから家に帰ると人が居る、というのは(待っていたかどうかは別としても)なんか心地の良いものだ。相手に気遣うのも、自分は今、一人じゃないんだと実感できてちょっと良い感じだ。別になにを話すということもなにかをしてもらったりしてやったりということもたいしてないが、なんか良い感じ。不満がないと言えばウソだがたいした事はない。ただ自分が、今日なにをしたか、これからどうしようと思っているかを積極的に話してもらいたいものだ。これからやらなくてはならないことは沢山ある。住民票をこっちへ移しイロイロ手続きをしてから仕事を探し、迷惑を掛けたところに清算をし、やらなきゃならない事が目の前にうず高く、煩わしいほどに積み上がっている。おまえも大変だろうけれど・・・オレも頑張るからおまえも頑張れや。金の工面は出来ないけれど応援ぐらいはするぞ。

2006.11.23

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土曜日の朝

　今日は土曜日出勤の日だ。６時４５分　曇り空だ。少し肌寒いような・・。きのうの陽気とはずいぶん違う。７時３分　電車を1本乗り遅れてしまい次の電車に乗りこみ乗換えの駅に着く。ここから徒歩５分、次の駅に向かう。７時１０分　あとちょっとのところでまた電車に乗り遅れた。今日はあまり良い日ではないかも。駅のホームの喫煙所の灰皿のフタが７時を過ぎてもまだ開いている。そうか今日は平日ではなかったんだと改めて気づく。同時に自分が禁煙していることにも少し寂しさを覚えた。雲行きが怪しい。ものすごく重たそうで湖の底に沈殿している泥をイメージさせる色の空が一面に広がっている。憂鬱な気分が胸に沁みる込んでくる。天気予報では８時前に雨が降ると言っていた。７時５３分　二度目の乗換え駅に到着。地下から外に出ると雨が降っていた。腹が減ったので駅の立ち食いそば屋で天玉そばを食べ、食後の薬を飲んだ。８時２５分　会社に到着。一番乗りだ。入構証にくっ付いているカギでドアを開け灯りを点ける。留守電を解除し、保温ポットにお湯を入れに行く。給湯室の湯沸し機の温度が９９度だったら今日は大吉、９７～９８度だったら吉。９６度は凶でそれ以下だったら大凶、と毎日そういうことにしている。本日は凶、だった。ちょっとだけ凹む。８時４０分　始業時間になるまでまだ四十分ある。テレビを見ていたら今日発売だというプレステ３が行列で大変な事になっているという。オレも二十代の頃、｢ドラゴンクエスト｣の発売日にまだ陽も出ていない時間から新宿の「カメラのさくらや｣のシャッター前に並んだこと思い出した。周りでいっしょに並んでいる知らない人達を見て、なんか親近感を勝手に沸かせていた。　人より早く買って早くプレイしてなんの意味があるんだなんて議論は関係なかった。ただ並んでることが楽しかった。あの時代は楽しかったと、一瞬懐かしんだ。・・なんて感傷に耽っちった。　　　　　　　　　　　　そんな感じで始まった一日でした。　

2006.11.11

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もやもや、でした。

　10月9日から始めている、タバコ吸わない計画、そろそろ一ヶ月になろうとしている。夢の中で二回吸っただけで現実では未だ続いている。タバコはまだ、吸いたいと感じている。でもいつまで辛抱出来るものか自分を試してみたい。　夕べ30日、会社帰り、毎日通っているジャスコに行って晩飯の惣菜やら朝食用のパックサラダを買った。最後にジャスコ内にあるﾘｷｭｰﾙｺｰﾅｰで缶酎ハイを買おうとしたらレジが混んでいた。並ぶ事に対してストレスを感じない僕は最後尾に着いて並んでいた。レジの所に幟(ﾉﾎﾞﾘ)が立っていて、そこにこんな事が書いてあった。(頭の方は読んでなくて解らないんだけれど)『･･･こちらの商品は、品数に限りがありまので、お早めにお求めください。』！！ありまので・・！？？ありまのでェェェェ？？　「ありま［す]ので」だろ･･絶対！あーっ、誰かに言いたい、アー言いたい。。なんだこのモヤモヤ感---。店員だ。店員に言いたい。教えたい。このミスを僕に謝って欲しいとかそういうんじゃない。僕のこの発見を人に話して共感を得たいだけなんだ。「あっ、本当だ。間違ってましたね。」って、それだけの言葉で良いんだ。それで恐縮されなくて一向にかまわない。とにかくこの事を教えたい。最初になんて言おうか？『あの、ちょっと疑問に思ったんですけど･･』ってなんかかえっていやらしいかなあ。結局、自分の後ろにズラーと並んでいたので店員にも誰にも僕の思いを打ち分けられなかった。きのうの僕の後半戦はモヤモヤー・・でした。

2006.10.31

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ちょっとショック？

　会社に向かう駅の中に「ドトールコーヒー」がある。そこで毎朝７時４５分頃から、８時１０分ぐらいまでを家計簿つけながら260円のコーヒー飲んで過ごしている。毎朝元気な笑顔で迎えてくれる彼女たちに、本当に感謝している。彼女たちの笑顔と働き振りを見ながら、なんともまあ朝の活力と癒しを与えてくれる。今朝、いつもの彼女が席でコーヒーを飲んでいる僕に話しかけてきた。初めてのことだ。彼女、今日でドトールコーヒーを退社するとのことだった。お世話様でした、と挨拶に来てくれたんだ。彼女は大学生なのかな？いつも楽しそうに仕事をしているのを見ていて羨ましく感じていたし尊敬もしていた。なんかけっこうショックだった。「頑張ってください。」と声をかけてしまったがその場に合っていたかどうか、言ってから思った。とっさだったから適当に理解してくれただろう。明日からちょっと楽しみが減るな。　そうそう今日、２８日はニワトリの日だって・・知ってた？

2006.10.28

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パントマイム「シルヴプレ」・・ちなみに禁煙１７日目。

　21日、土曜日。関内に行きました。たまたまやってた「イセザキ秋の大道芸」。関内駅の道路を渡ってすぐの商店街、長い道路を交通規制して演っていました。時間の都合で、たまたま観れたのが「シルヴプレ」。パントマイムの若い男女二人のコンビ。とっても息が合っていて、とっても楽しそうに演じていました。観ていて、羨ましくなりました。きっと二人は人前で演じることが大好きなんだろうなあ、そう感じました。普段は一見、物静かそうで特に堀江のぞみサンは気弱そうに見えるのに、好きなことになると自分の世界に入っちゃって人が変わるんだろうなあ。彼ら二人を観てて僕は彼らのファンになってしまった。とっても楽しかった。僕の周りの人達も「面白かったねぇ。」って言ってたよ。でも最後のフィナーレで二人が首からヒモで提げたお財布に百円しか入れてあげられなくてごめんね。天気が良くて二人とも汗だくで頑張っていました。これからも頑張ってね。応援してるよ。土曜日は感動の日、であった。「シルヴプレ」ホームページ←くりっく

2006.10.25

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８日目

　１３、１４、１５日と、禁煙ガムは一個づつでガマンした･･できた。まだ、なんか今までの楽しみを、大きな楽しみだったものを失ってしまった、という感じがしています。よく、お酒を飲みに行ってその席でつい喫煙してしまい、禁煙が無し崩しになってしまったという話しを聞きます。金曜日にお酒を飲みに行く機会があって、どうなるものかと思っていました。そこで吸っちゃったら、その程度の決心だったんだと思ってもいましたが、大丈夫でした。というより持ちこたえました。相手が煙草を吸わない人っだったから良かったんだなあ、とっ思っています。周りが吸っていて自分だけ吸えなかったらかなり厳しかったろうな。そういえば、おとといの夜、煙草を吸ってしまった夢を見た。吸っちゃいけないという思いがそうさせたのか、吸いたいと言う気持ちが強かったのか、ちょっとリアルだった。「あっ、吸っちゃったのー？！」と女性の声で誰かが言った。でオレが「あっ、いけね。」って。そこいらへんで夢から覚めた。あの女性の声は誰だったんだろう？灰皿見たら吸った形跡は無かったのでホッとした。一週間目だからそろそろ体が煙草を欲してるのかなあ。

2006.10.16

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３日目

　禁煙三日目。まだ、大丈夫。まだ続いている。ニコレット、おとといは四個、昨日は三個、噛んだ。今日はまだ一個。二個目をこれから口に入れるところだ。・・今、放り込んで噛んだ。最初はピリピリと舌先に痛みと言うか辛味を感じる。これはガムに溶け込んでいるニコチンのせいだ。ガムの歯ごたえは、けっこう固め。未だにそうだが、このガムを噛みながらも煙草を吸おうと考えている自分がいる。それはもう反射的に思ってしまうのだ。煙草の習慣が心底、身に付いているんだなあと、実感させられる。例えばデパートに入ろうとすると、あそこに喫煙所が有る、その前の店で１００円の野菜ジュースを買って喫煙所で煙草を吸って、その後、買ったジュースを飲む、と言うのが一瞬でイメージされてしまう。吸う場所、吸うタイミングがすでにインプットされている。これでは煙草を思い出さなくなるまでは、かなりの時間が必要だろうなあ。　しかしそれとは反対に、今までは外にある喫煙所を見ると避難所というか安全地帯のように思えていた場所が、このところ無意味な空間のように感じるし歩きながら煙草を吸っている人の吐き出す煙を見て違和感を感じる。決して批判的ではないのだけれど、なんか妙な感じを受けてしまう。道路に書いてある「ポイ捨て迷惑」の文字を見ると今までは自分も気を付けなくっちゃ、っと少し感じていた、がっ、最近は意識の外で見ている。自分の事とは違う話だ、という意識に変わりつつあるようだ。なんか少しだが大いに世間の見方が変わってきてしまった。ある意味おもしろい。持ち物も少なくなって、煙草、ライター、ポケット灰皿を持ち歩かなくなって楽になった。てなことでまだ頑張れそうです。じゃ、またね。

2006.10.11

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今日から禁煙

　だいぶ日記の間隔が空いてしまった。困ったものだ。そのうち、そのうち、と思いつつ何日、何年も経っていた。自分も48歳になって五ヶ月経ってしまった。今日、10月9日がトラックの日だなんて今朝、駅のポスターを見るまで知らなかった。それと今日は妹の娘の誕生日。半月も前に通販で注文した公衆電話型の貯金箱、今日を指定して、そろそろ届いている頃かな？天気は快晴。眩しい青空だ。ひょっとしたら姪っ子たちは運動会なのかもしれない。僕は四人兄弟だ。真ん中に妹二人を挟んで末っ子が弟。僕は長男。母は長女の家族と一緒に暮らしている。父は何年も前に脳梗塞で亡くなった。次女には子供が三人いる。前の旦那とは別れ、今はずいぶん若い新しい旦那と暮らしている。子供は三人、前の旦那の時の子だ。今日が誕生日なのはその長女だ。みんな元気で良い子に育っている。　そうゆう自分の体はけっこう痛んできているようだ。内科の医者から糖尿の診断が出され、一日のカロリーを1800までにしなさいと言われ薬も飲んでいる。同時期、手に痛みを感じ、外科にも通っている。外科の先生は、糖尿のが原因だろう、と言っている。だったら外科ではなく、全て内科一つにまとめてくれれば診察代も交通費も助かるのに、とっ、思っているのだが中々、口に出して言えていない。外科の先生にこの間、首の神経を見たいからと言われ、ＭＲＩに掛かった。初めての体験だ。下着だけになって一枚薄い寝巻きのようなものを着てベッドに寝かされ首を固定され、そのベッドがスライドして大きな装置の中に入ると、目に入る物はただ真っ白な壁だけ。これで中が真っ暗だったら怖いだろうな、パニックになる人もいるかもしれない、と思った。中は道路工事のような音、カン、カン、カンとか、ガッ、ガッ、とか、ガガガガガ、まるでランマーでコンクリートを砕いているような音がしきりにした。中に入っている時間は20分ぐらいだったかな？途中、鼻がかゆくなって困った。その週の土曜日、先生はＭＲＩの結果を教えてくれた。「異常なし。」だった。先生は僕が煙草を普段吸っているかどうかを聞いて、吸っていると知ると、指の痛みはそのせいかもしれませんね、っと、言ってきた。せっかく良い薬を飲んでいても煙草がその効能を阻害しているのかもしれませんね、と言った。煙草を止めない限り薬を飲んでいても無駄かもしれませんね、とも言われた。僕は「薬を飲まないで煙草を止めたらどうなりますかね。」って聞いたら冷ややかに、「面白いデータがとれるかもしれませんね。」って言われた。その日僕はニコレット・スターターキットを買った。これが二日前。昨日は禁煙前日だと思い、いつも休日は一箱近く吸ってしまうのになんと、8本に抑える事ができた。今日はニコレットのお陰かまだ一本も吸っていない。つらいピークは一週間から二週間後なのだそうだ。　長くなったのでこの後はまた後日書きます。それではまた・・・・・。

2006.10.09

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「半落ち」を観てきました

二月一日(日)　　「半落ち」を観に行こうと映画館に行きました。二千円払ってお釣りをもらおうと思ったら、映画の日だから千円で良いのよ、と言われて千円返ってきました。ラッキー。映画の内容は　突然、元刑事の梶聡一郎が県警に自首をして来た。妻を殺したという。十三歳の息子を白血病で亡くし、妻はアルツハイマーになってしまい、三日前、その妻に、私に息子の記憶がある内に殺して下さい。と懇願され、首を絞めて殺したと自供をする。　しかし妻を殺害後の二日間は頑として話そうとしない。彼は妻の遺体を家に置き去りにし、いったい何処へ何をしに行ったのだろう…？　主役の梶聡一郎役(寺尾聡)の妻(原田美枝子)の姉役(樹木希林)の演技には「凄い！」と感じた。はっきり言って感動しました。どう感動したかはとにかく観てみてよ、と言いたい。彼女はスクリーンの中でしっかり生きていました。一人の女性として温もりのある感情を備えている彼女がその映画の中にしっかり存在し活きていました。　後半の地方裁判のシーンでは、えっ？これ、裁判なの？と言う疑問が生まれましたが、映画を見終わってから、生命の深さ、愛するものを守りたいという気持ちが強くなった気がします。　良かったらみんなも観に行ってみて下さいね。

2004.02.01

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11月9日の日記

ヤッホー。冷た～い雨が降ってるよー。今朝のアトムもなかなか良かったよ～。今の自分の欠点に囚われてこれから先の自分を悲観するより自分の可能性を確かめるべきなのだと感じました。鉄腕アトムの中では「自分はこうなりたい」と思うことが大切なんだと言ってました。遅まきながら僕も何かに挑戦してみたくなりました。最近、英語を喋れる様になりたいなと思ってるんだあ。てな事でまたね。おやすみなさ～い。

2003.11.09

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一日で一万五千円消費したあ～

今日で大切な二連休が終わってしまったあ。今日一日でマッサージに掛かって、ラーメン屋に行って、床屋に行って、出前で一番高い寿司を配達してもらって、・・・。贅沢な一日を過ごしてしまった。明日から節約しようっと。　マッサージ、気持ちよかったなあ‥…。毎月してもらおうかな。以前は肩こり知らずの体だったのに‥やっぱ、歳なのかア？

2003.11.02

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