ダンプカー
パワーダンプは走る人はいっぱいだ剛士君はいつもの道をいつものようにダンプで走りまえを走っている軽自動車をあおりノロノロ走っている車を追い抜きすごいだろBABY13時頃にパーキングによったダンプの中から降りてきたのは痩せこけた背の低い若者だったこの頃は外に出ることもなくでるといったら仕事のときだけだったトイレに行った、剛士は女性に肩がぶつかった「す・・す・・すいません・・」「大丈夫!それより鼻毛でてるわ」「す・・す・・すいません・・」「あんた、あやまってばかりね」「す・・す・・すいません・・」「もう・・あんたどこまでいくの?」「と・・東京です」「じゃあ乗っけてって」「え・・ええ」「嫌なの!」「い・・いいですけど・・」つづく