やってみてわかる土曜日の詩
団吉と直美映画のワンシーンの様な華やかな1日 そんな1日を過ごすため 団吉と直美は早起きをしてこの土曜日のために準備した 団吉はこの日のためにレンタカーを借りて・・ 直美は団吉の好物の焼きおにぎり弁当を作って・・ 海へ海へ 照らす太陽さわやかな風 二人は幸せだった 団吉がなにか喋ると直美が手をたたいて笑いシーンとなったかと思うと二人、見つめあいまた笑った あっという間に日が暮れてそろそろ行こうかとした時団吉は直美にキスをした レンタカーしたマーチは壁にぶつけたけど弁当のウインナーはトンビにやられたけど なにもない二人だけど 二人は輝いていた二人はずっと笑っていた 「またこような」「またこようね」 夕日が沈む 土曜日の詩