ヨガアケル
鎧の詩
気づかない
うちに
自分を
コロシテイタ
なにげなく
自分自身に
問いかける
こともなく
ヨロイを
つけ
もがき
一歩が
でず
信じたものは
弱い目の狼
道路に
落ちていた
空缶
くそったれ
と
蹴っ飛ばす
飛ぶ
空缶
止まっていた
ベンツにあたる
なかから
おやじが
でてきて
『空缶捨てちゃだめだよ』
ベンツに
ついた傷
よりも
空缶をポイ捨てするなと
言った
おやじ
太陽が
ギラギラ
おれは
おれ
人生捨てたもんじゃない
必ず
夢を
叶えるんでしょ
向かい風
それぐらいで
丁度いい
レストラン
レ•ドア
TEL045ー369ー0167