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カテゴリ:ロードバイク
2日連続で近所の峠へヒルクライムしてきました.
最近あまりロードバイクに乗っていなかったので,新旧のホイールの比較ができないのですが, ホイールを500g軽くしても,700mlのボトルを余分に持てば軽量化の意味が帳消しされてしまう 当たり前なことだけど,今日はこんなことを実感しました 昨日はプチツーリングだったのでボトルを1本多めに持っていたため,タイムはおよそ28分 今日はヒルクライムオンリーだったのでボトルも500ml一本のみで,およそ25分 ボトル1本の違いが10%のタイム差になったのは正直驚きました もちろん,今日の方が体調が明らかに良かったので,単純に比較できないですが… この前の大会でも感じたことですが, 大金を投じて軽量化するよりも,“トレーニングデータに基づいた”必要最低限を狙うこと これが,大事なことになると思います …と,本来書きたかったことから脱線しつつあるので話を戻すと, ランニングトレーニングで難しかったことが,自転車トレーニングならやり易いことを発見しました それは,ハートレートモニタを使ったトレーニング ランニングしていると腕を振らないといけないので,ウォッチを見ながらトレーニングができないですが, 自転車ならハンドルに目を落とせば心拍数が確認できるので,追い込みやすいです また,ランニングだと心拍数が直ぐに跳ね上がってしまう上(トレーニング不足だからですが…), 直ぐに疲労が出てきて,高負荷での持久運動がやりにくいのですが, 自転車なら,ギヤを1つ落とせば簡単に疲労が軽減できるようになります 一気に心拍数も疲労も上がらないため,高負荷でのトレーニングがやり易いです 腸脛靭帯を痛めて本格的なランニングができない現状を考えると, 筋トレとストレッチで脚の状態の改善を目指しつつ, 心肺機能を自転車で向上させていくことがベストかなと思います 無論,自転車に乗りすぎても腸脛靭帯に悪影響が出ますが, 今の自分ではAve170の心拍数で25分ぐらいヒルクライムするだけで限界の心肺機能なので, 乗りすぎの心配はないかと… しばらくはランニングを離れて自転車をやりたいと思います それにしても,トレランの大会では心拍数が170を超えると, 「先は長いのにここで頑張りたくない」という気持ちから,ペースを落としてしまうのですが, 自転車だと,ゴールが近いので心拍数185ぐらいまでは追い込めます 心拍数180あたりで必死にもがく感じ,苦しいけれど,すっごく楽しいです(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.09.03 02:17:29
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