[ロードバイク]の記事一覧 | 光冠～ＣＯＲＯＮＡ～　乗鞍への道

自転車生活は新たな段階へ

一昨日の土曜日，地元の自転車屋へOCR3に乗って行ってロードバイクを予約しました．経緯をつらつら書いていくと，もともとはバイク(モーターサイクル)を買おうと思って貯めてきたバイト代250ccモデルなら新型で購入できるくらいまで貯まったので，親に相談したら，学生の内はバイクを所有させないとのことだったらロードバイク新しく買ってやるということで，2013年モデルが発表されたら購入する形で検討あと，以前からSDA王滝に出たいなと思っていたのでMTBも少し検討20日の晩にGIANTのHPが2013版へ変更されて，いよいよロードバイクの詳細が分かるようになり，いろいろ悩んだ結果…ULTEGRA vs 105 →自分にはまだまだ105で十分(結構迷いましたが)ノーマルクランク vs コンパクトクランク →ヒルクライムに使いたいので絶対コンパクトTCR ADVANCED SL →私の脚力では絶対踏み負けるTCR ADVANCED →コンパクトクランクではないTCR COMPOSITE →憧れのカーボンフレームだが，エントリーフレームなのが少し×あと，ブレーキをTEKTROで妥協という思想が気に食わないTCR SL →アルミだがCOMPOSITEより剛性があってクラスとしてはADVクラスに匹敵するらしいていうことでTCR SL2に決定しました．SL1やADV2も候補でしたが，色と価格が最後の決め手になりました．GIANTの赤黒白のカラーは賛否両論あると思いますが，私は好きです．8.0kg程度で16万はかなり安いと思いますし，浮いた予算はホイールに回せますMTBについてはGIANTでいうとXTCとANTHEMのどちらかになると思います．ハードテール(XTC)かフルサス(ANTHEM)か重量や価格，快適性今年のモデルから29インチモデルが増え，26インチか29インチかも迷える要素になったと思います検討した結果，ハードテールの29インチかフルサスの26インチで10万円台のモデルからという目安を作りました．で，地元で買おうかと自転車屋のHPを見たら在庫処分のため，4割引で26インチのANTHEMが購入できるとのこと．じゃ，それ買うことにしようということで，自転車で地元の方まで行ってきましたロードバイクは10月末入荷予定MTBは来週手元に渡る予定ですMTBの知識はほとんどないので，少しずつ勉強していきたいです

乗鞍，ありがとう!!

先日の宣言通り…　　とはいきませんでしたが，週末に乗鞍へ行ってきました．まず，前夜の準備に時間がかかったため，早朝出発を諦めました．でも，何としてでも8日中に実家に帰りたかったので，木曽を走るのを辞める代わりに不眠で乗鞍を超えることにしました．出発は7日(金)の16:30，同志社大学の正門前．R307を通って宇治田原から北上，R1に出ました．草津あたりで完全に日没．荷物が14kgもあって最初は戸惑いましたが，この頃にはだいぶ慣れました．その後R8→R21で関ヶ原越えへ．滋賀・岐阜県境でおよそ100km地点，21:05通過．この間平均時速21.8km/h渋滞で結構止まっていたので，それがなければもう少し速くなったはずです．岐阜に入ってからはエネルギーが切れ始めたので，ちょくちょくコンビニによってエネルギー補給．R156に入ってR418との交差点付近で日付けが変わり，8日に．8日は私の誕生日でした．自転車の上で迎える誕生日は初でした．それにR418と言ったら酷道マニアで知らない人はまずいない路線なので，言葉にしにくい気持ちですが，まぁ「嬉しかった」としておきましょうか．このあたりまでは順調でしたが，郡上八幡に至るまででかなり疲れてしまいました．郡上八幡からはR472へ，せせらぎ街道へ向かいました．せせらぎ街道最後のコンビニ・デイリーヤマザキでは横になって休憩．きたる坂本峠（峠自体はトンネルで通過ですが）・西ウレ峠に向けて気合を入れました．出発すると，道の駅「明宝」あたりで200km，3:30通過．この100kmの平均時速は15.4km/hコンビニでかなり時間を浪費した感じです．せせらぎ街道では，猫や猿？などの動物がざわざわ動くことがあって，驚きました．まぁ，“山”でクマに遭遇するかもという恐怖に比べれば可愛いもんです．ふらふらしながら坂本トンネルに到達，トンネル後の下りは霧で視界が悪く，ゆっくり下り，道の駅「パスカル清見」で空がだんだん明るくなってきました．西ウレ峠では記念撮影高山までずっと下り♪と思っていたら，後半はあまり勾配のない道で(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ高山市街地を過ぎ丹生川の交差点で右折，平湯方面へこの道は2年前同じような装備で登っているので，平湯峠までが辛いことは十分覚悟していましたそのため，途中のヘアピンのお土産屋？までは軽く行って，そこで再び飲料確保と計画を練っていたのですが…┗(；´Д｀)┛超おもてぇ(涙)既に270km程走ってきたからだには15kg近い荷物を重力に逆らって運び上げる余裕がありませんでした何度も自転車を降りて，休みつつ登っていきます．お土産屋で1Lくらい飲料を確保してさらに進みます．と，朴の木平の駐車場入口で舗装工事してるじゃないですかヽ(`Д´)ﾉ頑張ってるのに，片側相互通行の邪魔をしてるみたいで恐縮でした平湯峠への分岐の直前の飲食店？で湧水を無料で提供してくれているのを発見ここまで飲料確保我慢すればよかったorzで，分岐を通過後は蛇行しながら（ホントはいけないのは分かっているのですが…）平湯峠までなんとか到着．丹生川の交差点から3時間以上かかりました．この区間の平均時速は8km/hに達しません荷物を茂みに隠して，最低限の状態で登って，再び高山側へ下ることも考えましたが，既に信州止まりと妥協している状態なので，これ以上はプライドが許しませんでした．平湯峠あたりでは，愛知のショップの団体さんがいて，色々声を掛けてもらって精神的にかなり楽になりました去年の乗鞍HCは平湯峠からのピストンだったので楽でしたが，今年は森林限界を越えたあたりで10分ぐらい横になったりして結局，乗鞍スカイラインを2時間40分掛けて登りました．畳平で累計距離は306kmに．明宝からの106kmは平均時速が10.7km/h西ウレ峠からの下り(平均時速31.2km/h)を含めてこれなので，いかに遅いか…雷注意報が出ていましたが，1度も雷鳴を聞かなかった畳平さて，ここからは待ちに待った剣が峰へのトレランというのも，トレランを知るきっかけになったのが乗鞍でした高校2年の同じ日に松本側から登り，高山へ下ったのですが，その時は剣が峰への往復を時間がなかったので諦めました．次回こそは，と思って対策を考えたうちの一つが「畳平～剣ヶ峰」をいかに早く往復するかここから私のトレイルランニングが始まりました．その後，毎年HC+Runでの剣ヶ峰登頂を計画しますが，高校3年　受験勉強のためHCを断念大学1年　部活で時間が取れなくて断念大学2年　6月で残雪のため畳平まで大学3年　スカイラインの開通日で畳平までそして今年ようやくきっかけになった区間を走ることができるようになったのですとは言っても…お尻がかなり痛く，アキレス腱も腸脛靭帯も少し痛み始めていたので，まともに走れず頂上からの景色はガスのため全く望めませんでしたが，乗鞍を走った感想は，ただ“感激”の一言に尽きます．最も簡単に登れる3000m級の山として有名な乗鞍ですが，ヒルクライムの聖地・トレランの原点として私の中ではNo.1の山です何度でもここへ戻ってきますさて畳平へ戻ってお土産を買って，松本へ下ります日本車道最高地点で記念撮影乗鞍ありがとう，そしてOCR3お疲れ様松本駅まで2時間程度下った感想は，エコーラインよりも乗鞍高原までの登りの方が辛そう，ってことあれを高校2年の時登った当時の自分にはまだまだ勝てそうにないです特急「しなの」の最終電車で愛知へ，東海道線に乗り換えて実家最寄駅へ実家についたときは，23時過ぎ遅い晩飯にはささやかな誕生日ケーキが準備してありましたもともと悪天候の予報だったので，家族にはかなり心配をかけました無事に帰りましたよ，ありがとう．22歳になった私はこれからも“今までの自分”を超える存在になれるよう頑張ります．

自転車って楽しい

2日連続で近所の峠へヒルクライムしてきました．最近あまりロードバイクに乗っていなかったので，新旧のホイールの比較ができないのですが，ホイールを500g軽くしても，700mlのボトルを余分に持てば軽量化の意味が帳消しされてしまう当たり前なことだけど，今日はこんなことを実感しました昨日はプチツーリングだったのでボトルを1本多めに持っていたため，タイムはおよそ28分今日はヒルクライムオンリーだったのでボトルも500ml一本のみで，およそ25分ボトル1本の違いが10%のタイム差になったのは正直驚きましたもちろん，今日の方が体調が明らかに良かったので，単純に比較できないですが…この前の大会でも感じたことですが，大金を投じて軽量化するよりも，“トレーニングデータに基づいた”必要最低限を狙うことこれが，大事なことになると思います…と，本来書きたかったことから脱線しつつあるので話を戻すと，ランニングトレーニングで難しかったことが，自転車トレーニングならやり易いことを発見しましたそれは，ハートレートモニタを使ったトレーニングランニングしていると腕を振らないといけないので，ウォッチを見ながらトレーニングができないですが，自転車ならハンドルに目を落とせば心拍数が確認できるので，追い込みやすいですまた，ランニングだと心拍数が直ぐに跳ね上がってしまう上（トレーニング不足だからですが…），直ぐに疲労が出てきて，高負荷での持久運動がやりにくいのですが，自転車なら，ギヤを1つ落とせば簡単に疲労が軽減できるようになります一気に心拍数も疲労も上がらないため，高負荷でのトレーニングがやり易いです腸脛靭帯を痛めて本格的なランニングができない現状を考えると，筋トレとストレッチで脚の状態の改善を目指しつつ，心肺機能を自転車で向上させていくことがベストかなと思います無論，自転車に乗りすぎても腸脛靭帯に悪影響が出ますが，今の自分ではAve170の心拍数で25分ぐらいヒルクライムするだけで限界の心肺機能なので，乗りすぎの心配はないかと…しばらくはランニングを離れて自転車をやりたいと思いますそれにしても，トレランの大会では心拍数が170を超えると，「先は長いのにここで頑張りたくない」という気持ちから，ペースを落としてしまうのですが，自転車だと，ゴールが近いので心拍数185ぐらいまでは追い込めます心拍数180あたりで必死にもがく感じ，苦しいけれど，すっごく楽しいです(笑)

さて，峠に行きますか♪

今日はペダルの交換をしました．もともとは平ペダルで，買って数ヶ月でSPD-SLに換装していましたが，最近は歩く用事があるところへ行くことが多かったのでSPDにダウングレードしてました．これから1日200kmぐらい走るツーリングが多いので，再びSPD-SLに戻した形です．いつも正ねじか逆ねじか迷うんですよね．いい加減に覚えろよっていう感じです．このペダルは最初に導入した105ブランドのパーツでしたが，色々扱いが悪く，サイドにあった「105」のロゴは傷で既に無くなってます．ママチャリに取り付けたことも何度もありましたし…次に買うロードバイクは，まず間違いなくペダル無しのモデルになるので先に，アルテグラグレードのSPD-SLペダル買ってもいいですねあと，昨日の変な感覚はどうやらチェーンルブが十分にのってなかったのが原因みたいです．最近，ドライタイプのものを使い始めたので，どれくらいつけたらいいかの加減がまだわからないorzさて，いよいよ走れる状態になりました天気次第ですが，下宿～鈴鹿スカイライン～石榑峠～下宿が200kmぐらいになるので試しに走りに行こうかなと思います．

ホイール換装

今日は新しいホイールに換装して走りに行く予定でしたが，チェーンがかなり汚れていたので，旧ホイール（これからはトレーニング用）のスプロケット・クランクセットの掃除を合わせてやりました．そしていよいよホイールの換装．これが↓こうなりましたいざ走り出してみると，脚にゴリゴリした感覚が伝わってきます．どこかに砂が入っているような感じです．ベアリングの中に砂が入ったとは思えないので，原因がよくわかりません．明日は原因の究明とペダルをSPDからSPD-SLへ戻す作業ですかね早く走りたいです

OCR3最終形態へ

今日，ついにデュラホイールにつけるタイヤが届きました．ブリヂストンの「EXTENZA BICOLORE」ホントは「RR1X」が良かったんだけど，今まで二千円台のタイヤを使っていた人間にとっては躊躇う気持ちの方が強く断念色はレッドを選択．OCR3に合わせてブルーがよかったけどラインナップになかったので，ホイールのアクセント色のレッドを選択．ホイールにスプロケット，チューブ，タイヤを取り付け盛り上がってきたところで日没．明日，走りに行こうかと思います．大学に入るまで“どノーマル”だったOCR3もブレーキとFD以外は105化し，ホイールも遂にハイエンドに到達しました．これ以上パーツを豪華にするなら，新しいの買えよ，ていうレベルに流石に到達したかなと思います次はUltegra装備のフルカーボン完成車かなと2013年モデルの「TCR Advanced SL 4」とかUSのGIANTのページに出てますけど，かっこいいじゃないですか．私は日本では40万ジャストになるかと思ってますが，円高の影響で安くならないかと願っています．ショップでの割引を含めて30万ちょっとで購入できるなら買おうかと思いますあと1ヶ月くらいで日本のGIANTのページが2013年バージョンに変わると思うので楽しみに待ってます．

気持ちが･･･

突然だったんですが、乗鞍に行くのは中止にしました。気持ちが乗らなくなったからです雨が降っていたこともありますが、いざ出発しようとしたときに、計画に対して、今の自分の体力が十分かどうか不安になったんです。また、２桁国道を走るための気持ちができなかったというか･･･とにかく気が滅入ってしまったんです準備期間が短かったことも原因の1つであるような気がします。1ヶ月以上は準備期間として必要だと思いました。今月はもう乗鞍に行くことができるような時間がなく、来月からは冬季通行止めになります。また、来年ですかね･･･

さあ、明日!!

前日準備は一応終えました。これにあと着替えと食料と衛生セットが加わります。ずいぶん削減したつもりだったけれどあまり減らないな～心配な天気は明日の降水確率が90％雨は避けられないようです。気温を見ても、日曜日の朝は氷点下の環境が待っていそうです。雨･寒さ対策は万全にして行こうと思います。

伊吹山ヒルクライム、エントリー完了!!

昨日で期末考査が終了しましたいつも通り、っていう感じで無難に乗り切れたと思いますこれで中学校から続いた定期考査が全教科揃ったものとしては終わりを迎えたのです1年で5回だから、なんと通算29回定期考査をやったことになりますよくやったものだと我ながら感心してしまいます中学校入学当初は定期考査が全てだったのでとても緊張したものでしたが、今となっては定期考査は卒業するための止むを得ない通過点みたいなもので、むしろ授業がなく、半日で帰ることができる最高に気楽な期間になりましたっていっても受験が間近に迫ってくると気楽とは言い難いですけどね･･･そういえば、前日になって初めて期末考査の存在を知る人もいましたまぁ、そういう人に限ってトップレベルだったりするんです彼らにとってはそれぐらいの存在なんですよねそしてその半日で帰ることができた12月1日、4月の初めに行われる伊吹山ヒルクライムにエントリーし、同じく半日で帰ることができた2日、近所の郵便局で参加費の支払いを完了させました今年も出場したのですが、来年は高校生料金より2500円も高くなる一般料金です少しためらいもありましたが、“大学生になって”出る大会なのだからこれでいいんですこれから先、3月上旬まではひたすら受験勉強に専念です風邪、インフルエンザ、交通事故、骨折等々の災難に遭わないように今まで以上に気をつけますただ、花粉症だけは避けられないので、ベストなパフォーマンスが発揮できなくても合格できるような学力をつけるつもりで頑張りたいですあと火事には皆さんも気をつけてください今日家に帰るときにサイレンを鳴らした消防車を追いかけたら火災現場に遭遇しましたこれまで2回火災現場を見たことがありましたがいずれも矢作川堤防での火災今回はアパートが燃えて1室全焼でした雨の日にもかかわらず30分は燃えていました乾燥した日だったらもっと被害が大きくなっていたと思います火事の恐ろしさを改めて感じた光景でした

国道153号、足助バイパス!!

　昨日、3月26日に開通した足助バイパスに行ってきました!!自転車で岡崎の自宅からから約1時間かかって足助に入り、周りを見ながら走っていたけれどバイパス開通を祝うような感じはなし。開通から1日経つだけでこんなに落ち着くものなんだと思う。（もしかしたら祝うムードがそもそも無かったのかもしれない･･･）やがて名古屋側の交差点に着く。　　香嵐渓方面に行く車が右折するようになっているのだが、行楽シーズンを考えると、右折レーンが短いのでは?と思う。まぁ、行楽シーズンは半端なく混雑するので、バイパスができても渋滞はしょうがないということか･･･。　ここで右折。もともとの道を行く。香嵐渓の前を行き、のんびり走る。以前は大型車が結構多くて怖かったけれど、今回はバイパスと再び合流するまで大型車は一度も見かけなかった。バイパスの1番の成果は大型車を市街地に入れないようにしたことであるようだ。　市街地を抜け、左折して峠区間に入ると、左側にバイパスがちょこちょこ見えるようになり、ヘアピンを回ると合流の交差点。（写真右側から出てくる）ここもバイパス優先になるように作られていた。この北側には行かなかったが、道は少し改良されているようだった。　右へ曲がってバイパスへ。車道の幅が3.5メートル、歩道の幅が2.5メートルで設計されているだけあって、ロードバイクでも歩道を走ることができた。ただ、トンネル内での歩道の路面はコンクリートのつなぎ目で上下に振動し、心地よくはない。かといって車道を走るのは、自動車のスピードが速いので下りはよしとしても、上りは避けた方が無難であろう。ちなみにこのバイパスには登坂車線もある。そして1つ目のトンネル「観音山トンネル」（345メートル）試してはいないが、標識によると「観音山トンネル」も、この先の「足助トンネル」もラジオが聞けるようだ。「足助トンネル」（879メートル）はこちらちなみに「足助トンネル」内には非常駐車帯がある。歩道がシケイン状になっているので下ってくる自転車は注意したい。　これらのトンネル区間の間にはちょっとした広場があり、そこからは足助の市街地が見下ろせるようになっている。　写真では分かりづらいかもしれないが、駐車場も無ければ、路肩に自動車を止めるわけにもいかないので残念ながら自動車の人は奥にいく道路に自動車を止め、バイパスを歩いて渡るしかこの眺めを見ることはできないと思う。　「足助トンネル」を抜ければもうバイパスの終点。昨日は開通から間もないこともあって交通量を計る人たちが結構いた。これからは行楽シーズンの渋滞緩和のために名古屋側の整備をもう少し優先的に進めて行くのがいいと思う。また自転車的観点からものを言うと、傾斜が一定ではないので上るとなると少しきつそう。今回は自転車での走行だったが、これからの帰省では自動車でここを通ることになると思うので楽しみにしたい。足助バイパスについて詳しくはこちら（名四国道事務所HP）