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カテゴリ:jazz
渡辺貞夫氏いわく。
とにかくわき目も振らずにやってほしい。 今は、TVやネットなどから音は流れてくるし、音楽情報が多すぎる。 だから、自分のやりたい音楽がわからなくなってしまう。 でも何か目標を決めて、自分が好きな世界をみつけて練習する。 がむしゃらに、自分の求める欲しい音を追いかけるしかない。 音楽をやろうとしたら、まずは楽器を覚えないといけない。 自分の好きな楽器を徹底的にマスターする。 大事なのは、楽器の音を、どれだけ自分が納得するように出せるかってこと。 楽器吹けます、演奏できます程度の音じゃ、誰も納得してくれません。 まずはひとに聴いてもらえるような音にして、自分の納得する音にする。 自分の音に自信がなかったら、他のことにも自信が持てません。 練習も、ぽつんぽつんとやるんじゃダメ。 毎日継続的に、時間を決めて、8時間と決めたら8時間やる。 それを毎日やらないとだめです。 自分なりに工夫して、自分の音を探して。 (seiko jazz camp interviw から引用)
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Last updated
2023.02.02 11:29:23
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