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カテゴリ:おもいで
温かい思い出、どんなことがあったかな~と
箇条書きで挙げてみたら、まあ、あるわあるわ てことで、さっそく3つめの思い出日記 今日は優しいおじさんの奥さんのこと。 奥さんとの思い出もいいろいろある ある日、いつものように一人職場に残って仕事をしていたら、 午後8時頃だったかな、園に突然の電話。 こんな時間に何かな?と思って出ると、 近所のこの奥さんだった。 「せんせい、園の門の前で男の人が何かしてる。 気を付けた方がいいよ!」と。 「ん?」と思いつつ、すぐに納得。 「あ、あの方、この頃いつも門を使ってトレーニングしてはる 人なんですよ。よく知っているので大丈夫なんです。 心配していただいてありがとうございます。」 「ああ、そうなん。それならよかった~」と安心してもらえた。 もう優しいんだから お仕事から帰って、夜になると、せっせとトレーニングを してはる、気さくなこの方は、最近実家に帰ってこられた様子。 この人も園のすぐ近くに住んでいる方なのだけど、 奥さん、まだこの方の存在を知っておられなかったのね~。 ちなみに、ずっと前にブログで書いた、 ある夜、私を助けてくれた、不思議な黒ネコちゃんは、 このトレーニングに励むお兄さんのおうちの飼い猫ちゃんです。 それにしても、心配して電話をしてきてくださった 奥さんの気持ちがとってもとっても嬉しかった。 夜になると、園の周辺は、わりとひっそりとする。 そんな園の場所を知っている先輩たちからは、 一人で残っていて怖くないの?私には絶対無理だ、と よく言われたけど、 「いえいえ、あの園だから、怖くないんです」といつも 答えていた。 優しい人がいっぱいなので。 ただ、今、あらためて当時を振り返って考えると しょっちゅう、遅くまで残っているから、 奥さんにいつも心配かけてたんだなーと、 ちょっと反省する。 ごめんなさい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年09月30日 11時32分29秒
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