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カテゴリ:音楽
竹善さんのJAORのアーカイブ配信が終わっちゃって寂しい。
なんて、1週間もあって、もう、しつこく観続けたから 感謝しなさい、というところだけれど。 16日、息子のところから帰ってきて、急いで入浴を済ませ、 11時59分まで、最後の最後まで観てやる~と、 本当に5分延長してくれてた12時5分で、プチっと終わるまで ヘッドホンでしっかりと集中して。 竹善さんのライブはほとんどアーカイブないので、 今回は本当に嬉しかった。 何度も観れるので、観るポイントをそのつど意識して 観ることができたのがよかったな~。 ありがたいことです。 最後は、今井マサキさんのコーラスに集中して聴いていた。 やっぱり美しい声が、竹善さんの声に重なり合い・・ 素敵だなーと。 きっとそのフレーズごとに、竹善さんの声にも神経を集中させながら きめ細やかに声をさまざまに調整させて、 微妙なタイミングが0.1秒でもずれないようにとか 素人には想像できない技術の世界で歌ってはるので、 あんな風に、ずっと竹善さんを見て、集中して 歌ってはるのだろうなと、そう思いながら聴いていた。 実は配信を観た1回目から、ちょっと感じていたのだけど、 こんな風に感じてるのは私だけかな~と思いつつ。 カメラが、いいタイミングをちょっとずれるなと。 配信なので、DVD作成ではないし、その辺りは綿密な準備とか ちょっと違うものかな、とよくわからないことなので あくまで、感じた、ということだけど。 特に、今井マサキさんの、とてもきれいなコーラス場面の 映しどころがたくさん映っていないな~と。 ぱっとカメラが今井さんを映した時には、 その場面が終わったとこやんという、 タイミングというのも何度もあって。 というのも、これまで、コロナのおかげで 何度もいろいろな配信を観る機会が増えて、 カメラマンさん凄いなーと感動することがよくあったので それがなかったら、そんなに意識していなかったのかも わからないけど。 要所要所で、パッと聴きたいアーティストの演奏場面が カメラに映し出されるそのタイミングのすごさに 感動することがよくあった。 DVDは編集もあるけど、 編集できない配信でそれができるということは、 何曲もあるのに、演奏全体をカメラマンさんが 把握してはるからできる技なのかなと思ったり、 自分の知らない世界なので、カメラを回すスタッフさんの 事前の準備はどんなものなのか、ドキュメントでも してほしいなと思ったりもする。 そんなことを、ちょっと今回は感じちゃって、 ごめんなさいと思いながらも、 コーラスがどこでどんな風にアレンジされているのかも いつも楽しみにしている私は、今井さんのいいタイミングを もうちょっと画面上でも味合わせてほしかったかな~なんて 思ってしまいましたという、感想でした。 ま、それは置いておいても、 アーカイブ配信があったおかげで、会場では そこまで気が付いていなかった、というコーラスも しっかりと聴くことができたことは、本当に嬉しい。 DVDは、視点を少しずつ変えながら 何度も聴いていくので、そのつど新しい発見や感動があるもんね。 1週間聴かせていただいて、本当にありがとうございました。やね。 アーティストさん一人一人がもっておられる、 自分のこだわりを聞けたら、自分の知らない世界の話を たくさんさん知ることができて感動するんだろうな、きっと。 なんだか、思いのままにウダウダ書いてしまった この日記 さて、買い物でも行きますか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年10月18日 12時14分45秒
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