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テーマ:妊婦さん集まれ~!!(4773)
カテゴリ:*妊婦生活♪*
この間娘の授業参観に行った時、 娘の同級生のママさんで 今年の3月に出産した方とお話をしたんですが、 そのママさんのお話。 「満月は出産が多い。」というお話。 以前から聞いたことのあるお話だったんですが このママさんのお話だと 「3月に産んだときは満月の夜だったから、妊婦さんが次々と産気づいて ばんばん赤ちゃんが生まれて病院はばたばたしてたのよ~。」とのこと。 興味深い話だったので、私もネットでいろいろ調べてみたんですが 『新月・満月の1日前と3日後が出産のピーク』 というお話もありました。 なぜ満月や新月に出産が関係するか、詳しいことは解明されていませんが 月と地球間にある引力の関係とか、その引力の関係でおこる 潮の満ち干きなんかも出産と時期と重なったりするって話は良く聞きますよね。 『満月の満潮時に出産件数が多い』とか。
少し難しい話ですが、『地球』⇔『月』間の引力のおかげで 月は地球から着かず離れずの距離を保っています。 月は地球の質量のおよそ1/80。 実はこの数値は他の惑星と衛星の関係にしてみると驚異的な数値。 木星や金星の衛星の中には月よりも大きなもののありますが、母惑星である 木星や金星の質量と比べてみると数万分の1。 つまり地球という小さな星に対して、月は大きすぎる存在という見解になります。 そのため月からいろいろな影響を受けている地球。 その最も影響が大きいものが「潮の満ち干き」だそうです。 地球自身の自転によって、月に接してる面と接してない面(つまり裏側) が必ずありますよね。 月の引力は月からの距離によって変わってしまうので この接してる面と裏側では月の引力の影響も異なるわけです。 これが潮の満ち干きに関係してるとのこと。 平たく言うと『地球』に対して『月』という存在はかなりの影響力が あるっことですよね。
出産に関するおめでたいことだけじゃなく、 「満月時は犯罪が多い。」とか「不幸が多い。」とかも聞きます。 私が昔耳にした話は 「満月のときは、月の引力で体中の水分が月に引かれて 人を狂わせるから犯罪が多い。」という話でした。 科学的根拠があるわけではないみたいですが 昔から言われてた話なだけに 「出産と月齢」に関してはなんとなく信憑性を感じてしまう私。 ちなみにこのお話を聞いて、娘の誕生日のとき満月だったかどうか 月齢カレンダーなるものをネット探して調べてみたんですが 見事に全然満月じゃなかったんです。。。。 そして、満月・新月の1日前・3日後にもまったくかぶらない日でした 娘は出産予定日当日に生まれるという出産全体の4%くらいの確立の 珍しいお子さんでした。 確かに私が娘を産んだ日は病院は混んでいませんでした。 (満月じゃないから混んでなかったのかしら・・・?) 気になったので、自分や家族の生まれた日の月の様子も調べてみたんですが 私も姉二人もどっちも満月・新月ではなく、1日前でも3日後でもない 普通の日に産まれてました ただ姉のお子さん(男の子5歳)が生まれた日は丁度満月の3日後。 そういえば姉が出産したときは他にも妊婦さんがいて混んでいたって 話を聞いていました。 身近な出産の中で、「満月・新月の1日前と3日後」の出産の例が 1人しかいないので信じていいのか微妙な結果ですが、 一応今お腹にいる赤ちゃんの出産予定日付近の満月・新月の日も ちゃっかり調べてみました。
すると。。。 丁度出産予定日の次の日が満月の1日前なんですね これはもしかしてもしかすると・・・? なんて期待してみたり でも分娩台が混むのも病室が混むのも嫌なので 出来れば出産ピークにかぶらない日に産みたい私。。
ネットで簡単に調べることが出来るので 皆さんも自分やお子さん身近な人の生まれた日の『月』の様子 調べてみると面白いと思いますよ ちなみに「月齢カレンダー」で検索するとすぐにいくつか見つかります 月齢カレンダーの載ってるサイトには 『出産と月齢』の関係のお話が詳しく載ってたりするので 興味のある方は参考にしてみると面白いと思います。 (今回私が記載した「地球」と「月」の引力のお話も 月齢カレンダーのサイトさんを参考にしてます。)
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Last updated
2007.11.21 10:16:52
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