ぴーぴーおっさんの独り言

今朝、寒くて目が覚めた。多分氷点下。

おっさんは２年前くらいまでは寝るときに、電気敷き毛布を使ってたけど、いまは暖房器具を使ってない。

＜おっさん、無理してねーか？＞

だから、外気が氷点下くらいになると寒くて目が覚める。


きのうは良い天気だったのに、今朝は雪。

見る見るうちに、道路が真っ白になった。嫌だねー。


でもこの時期の雪は、すぐ融けっからな。



さて今日のお題

「俺って、じーちゃん？」と

「疑っちゃ悪いけど････」の2本立て。

＜おっさん、「2本立て」って古かねぇ？＞


その１。「俺って、じーちゃん？」

昨日、カミさんと町へ出た帰りに、夕飯を食べて帰ろうって事になり、回転寿しに行った。
（なんせ、ぴ～ぴ～だから廻っていない寿しはめったに食べない。泣）

その店は結構大きい店なんだけど、遅い時間にもかかわらず、待ってる人たちが結構いた。

その中に、言葉もまだしゃべれない、小さいおんな子をつれている家族がいた。

その家族の隣に、カミさんと腰掛けた。

その子は、赤いつなぎの着ぐるみ着て、にこにこしながら、あっちへチョコチョコ、こっちへチョコチョコと動きまくっていた。

かわいい子だったな。(^^)

人見知りはしないんだけど、その待合場にいた他の人へは、触れることはなかった。

ところが、しばらくしたらチョコチョコとおっさんの前に来て、
ニコニコして両手を出した。

「ん？ん？」
「どうしたらいい？」
「もし抱いて、泣かれたら？」

などと瞬時にいろいろ考えたけど、
若いねーちゃん？に両手を出されたんだから、抱っこしなきゃーね。

「ほいっ」とひざの上に抱き上げた。
嫌がる様子はなくニコニコ。

おっさん一安心。

それを見たその子のおかーさんが、びっくり顔でおっさんにこう言った。


「あら！おじ～ちゃんと間違えたのかしら」


んっ？？　そら耳か？ 聞き間違いか？　

いや確かに隣のおかーさんは、「おじ～ちゃん」と言った。

なに～？「おじ～ちゃん」


ショック!!

あ～あ～「おじ～ちゃん」だと。

昨日会った、かわいい女の子のおかーさんよー。

よ～く聞けよ。

おっさんには、孫はいねー！