「宿敵=モグラー今年も現る」 やっと完?
おっさんも、このテーマがいつ終わるか?分からんが、今日も書き込み。果たして今日で完結するか?<おっさん、もーいいよ。いつまでもやってろ> ありゃ、ついに見放されたか? 今日のテーマも、「宿敵=モグラー今年も現る」 やっと”完 ”?-----------------------------------------------捕獲用ということは当然、「捕まえる」=「生きている」→ 処理する。つまり「死刑執行」しなくちゃいけない。んーこれは無理。おっさんくらいの年になると殺生を避けるようになる。--------------------------------------------------と昨日はここまで。ここから続き。「死刑執行」と言えば、おっさんのガキの頃は、どこの家にも針金で作ったネズミ捕りのカゴがあった。鍋・やかん・洗面器と同じくらい(?)常備品だったな。ヤング諸君は見たことないだろ?<おっさん、ヤングって古語やで>現物写真が掲載されてる、こんなページがあった。ネズミの処理後の写真もあるので、ご注意あれ。http://www15.plala.or.jp/nijira/newpage11.html<見たくねー!>カゴに餌をつけて誘い込み、ネズミが餌を引っ張ると入り口が閉まる。捕らえたネズミは、水に沈めて死刑にする。死刑にするのは、ガキだったおっさんの仕事。家の近所に池があって、カゴに紐を付けて池に放り込む。近所の友達とひとしきり遊んで、カゴを引き上げる。当然、なかのネズミは水死。死骸は池に捨てる。今から考えるとおぞましいけど、その頃はな~ん考えなんだ。気持ち悪いとも思わなかったし、罪悪感もまったく無い。何の躊躇もなくその作業をしてたな。<ネズミ・キラーかいな> その突っ込み、もう一つやな。その頃の大抵の家では、天井をネズミが走りまくり、運動会さながら。天井で運動しているネズミは、まだかわいげがある。ずぶといネズミになると、人がいるにも関わらず、居間においてある食べ物を、かっさらいにくる。清潔な生き物では絶対ないネズミが、人間の生活圏に頻繁に出入りするとなると、衛生面で問題である。その頃に聞い話しでは、「赤ちゃんはミルクの匂いがするので、ネズミが襲う」とか。<えっ?、マジっ?> そう、マジな話しや。こうなるとネズミ駆除は、国民全体の仕事となる。一家に一台「ネズミ捕りカゴ」。常備品なわけ。 おっ!こんな時間か?<おっさん、どんな時間や?>あー、やっぱり今日も未完のままで終わる。 ここで、ゆうとでんさんとのお約束なので、モグラの写真を掲載http://homepage2.nifty.com/mogurahokaku/uchida.htmlおっさん、この捕獲道具買おうか? お悩み中。続編はいつになるか?