地元ローカルで夜中にやってたドラマ、やっと終わった。

最初1回目・・・うーんいまいちの男だ・・・と思っていたソ・ジソプ。
韓国ドラマって見ているうちにだんだん主役の男がかっこよく見えてくる。

吹き替えだったし、最初はまあこんなもんかってみていたのに、だんだん悲しいストーリーになるし、涙なしでは見られなくなってた。
捨てられて、オーストラリアにもらわれていったけど、決して幸せでなかったムヒョク。
つきあってた女の人をかばって銃弾にあたり、頭の中に弾が2発残ったまま。
残りの命が少なくなったことから、韓国に親を探しに行った。
そこからスタートする。

結局死ぬんだけど、これは見てても仕方ないと思った。
なのに、ムヒョクを好きだったウンチェ。
ムヒョクが死んで1年後にオーストラリアの彼のお墓で死ぬのだ。

これは泣いたけど、納得いかない。
そんな1年たって死ななくても・・・。
どうせ死ぬならすぐに後を追うんじゃないのー・・・。

なんともかわいそうな話だった。
今度は吹き替えじゃなく見たいなぁ。