安全地帯
このブログで、安全地帯か玉置浩二のコンサートについて書くのも何回目かな・・・。昨日、安全地帯のコンサートに行ってきた。待ちに待ったコンサート。1階の5列目の真ん中のほう。なので、玉置浩二の顔も、ベース、ギターなどすべてよく見えた。前日大阪公演で問題が起こったことをインターネットで見ていて、ちょっと不安だった。が・・・私以外の人はどう思ったのか。なんとなく、出だし・・・玉置浩二の足が千鳥足に見えたけど・・・。顔もライトのせいだと思いたい・・・赤かったなぁ。歌は・・・えーーーらい、速い速い。バンドの人たち歌に合わせるのに必死・・・って感じに見えた。連日のコンサートで声がかすれいてたのはぐっとこらえるとして・・・。ギターを習いだした私にはギターにもかなり興味があって・・・。玉置浩二の手も…じっと見たけど・・・ギターはかけているだけで、ほとんど弾かなかった。ちょっとがっかり・・・。歌う方に集中したって言えばそれまで・・・。アコースティックな感じになった時は、ちょっと落ち着いた…って感じはあった。が・・・・・アンコールは無かった・・・。客席から出てきたり色々パフォーマンスはあったけど、しゃべりもほとんど無かったし。明らかに早く終わるって感じか見えてしまった・・・。18:30開演も10分くらい遅れたし、終わったのは20:30より前だったから、賞味2時間無かった・・・。あんな楽しみにしていたのに・・・。テレビでの言動でどんなことがあっても信じていたいと思っていたけど・・ちょっと悩んでしまった。ただ、20年以上ファンしているし、今更きらいになることなんてできない。でもって、やっぱり歌は良かったのだ・・・。私より、年齢が明らかに上ばっかりのファンだったけど、みんなノリノリだったし・・・。まあ・・・良かったと言えば良かった。ただ、過去からずっと知っているから・・・比べたら微妙。