花火 / 不審者 / エアコン(白状すると・・・)
17日の花火、携帯の画像アップしました。携帯なのでいまいちですが、実物はかなり大きく見えました。>>16日の金曜、1号が帰ってきてからかなりたってから2号が帰ってきた。いつものごとく「何しよったん、さっさと帰ってこんかね。」と叱ったら、「不審者に会った」と言った。?????学校から連絡も無かったからいまいち分からないが、2号の話は・・・友達と帰っていたら(2号は通学路は友達がいないから、友達と同じ道で帰っているらしい)、車に乗った男の人が「おいでおいで」と言った。「それ拾って」とか・・・。変だと思って学校に戻った。すると警察が来た。警察と話した。5年生の子が車のナンバー覚えてくれていた。ということだったらしいが、ついつい私としては、「それ、本当に不審者やったん?」と疑ってしまった。というのも、2号はビルのエレベーターが止まったと勝手に非常ボタンを押した。そして、「お母さん、エレベーターが止まった。ボタン押したよ。」ヾ( ̄o ̄ ;)オイオイじゃあ、あんたは何で今ここにいるの?エレベーターの中じゃないの???ちなみに、不審者の件は確かなのかどうなのか、通学路を通ってないこともかなり叱ったにもかかわらず、懲りずにまだ友達と帰っている・・・。「まあ、一人で帰るよりは・・・」と主人は言うが、一人なわけない。要は仲良しの子と道が違うから・・・っていう理由に違いない。それにしても、ここら辺不審者が出たって言うのは確かに春からよく聞いている。まあ、2号の正しい判断だったのか、学校にすぐ戻れる場所だったのが幸い・・・。怖い世の中。>>エアコンと言えば、この間また主人が子ども達に「お母さんは、エアコンと言うものを知らなかった。」と言い出した。そこでついつい暑さのあまり馬鹿な私も「そうそう、はじめてみたのは・・・」と言い始めてしまった。実際、実家にエアコンが付いたのは、私が嫁に行った後。私がエアコン生活をし出したのは、主人と結婚して姑と同居してから。中学生のとき、塾にエアコンがついていたのと、学生時代塾でバイトしてたとき、エアコンつけていた・・・というくらいで、私はもっぱら自然の風と扇風機で生きていた。そんな話をしていたら、主人が「お母さんなんか嫁に来たとき、クーラー見て『この箱何?』って言った」と言い出した。言ってないさ(ー_ー#)ムッそこでむっとしたが、これまた馬鹿な私は・・・「実はあの箱から冷たい空気が勝手に出てきてると思ってた。」と白状し始めた。実は結婚した年の夏、1号が生まれた年は猛暑だった。E県の県庁所在地のM市は水不足となり、12月まで取水制限がでた。その夏、当然エアコンを使った我が家。私達の寝室にも付いていた。あるとき、ベランダで洗濯物を干していたとき、室外機から出ているホースが邪魔で仕方なかった。まさかそれがエアコンの室外機とも知らなかった私・・・ホースを上に上げた。ある日の朝、その日も朝から猛暑。赤子だった1号(今の3号ぐらいのとき)、クーラーをつけると寝始めた。「チッ、生意気なやつめ・・・。」と当時思った。すると、主人の頭の上にポテリポテリと水が滴り落ちはじめた???主人が「何?水?」とベランダに出てホースが上がっているのを見て「誰?こんなことしたん?」と言い出したが、まだ怖い嫁になってなかった私は無言・・・。そのときのことを10年経ったこの間やっと白状した。いかに、私がエアコンの仕組みを知らないか・・・。というか、エアコン無しで育ったか・・・。白状したとき主人は「犯人はおぬしだったのか・・・」と言っていた。心の中で「ばーかっΣ(-_-+)」と言っていたのは言うまでもない。