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• 20歳の私

  昨日、同僚の先生が「家の掃除していたら、小学校の時の運動会のDVDが出てきたんですけど、もしかしたら先生が映っているかもしれないんですけど、見ますか?」と・・・。というのも、その同僚の先生、私が教育実習に行った時のクラスの児童だった。で…今日、放課後見ていたら・・・・いた20歳の私だーーー。写真じゃない・・・動いてる。綱引きの応援に旗を振っているーーー。なんとも恥ずかしいというか、不思議な感じだった。同僚の先生のお父さんがビデオで撮っていたらしい。後ろ姿だったけど確かに私だった。笑えた・・・。今より当然だけど、痩せてるし・・・あの頃はよかったなーなんてことも思ったり。ビデオをDVDに残しなおしている同僚の先生の家族・・・すごい。

  2010/10/06

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• 甲子園で・・・

  今日もうれしげに高校野球中継を見た。目の前の高校は、中継なしの球場だった。ちょうど今、バスがついて帰ってきた。でもって1年生しかいない学校に5-1で勝ってた。一応シード校だから、もうちょっと点差が・・・なんて期待したけど・・・。今日は第1シード校が2回戦に臨んだ。その試合をうとうとしながら見てたんだけど、どう見ても相手のほうが良かった。相手は胸を貸してもらう感じで試合してるから、生き生きしてたんだろうなぁ。ピッチャーなんて、シード校に対してなのに、すっごい強気で投げてて、見てて感心してしまった。結局はシード校が最終回にやっと点を入れ勝ったんだけど・・・。そのシード校の監督、試合後選手を座らせて、勝ったけど、勝ち方が悪くて注意してた。それを見てふと思い出した。もうかなり前、私の母校、春の大会で甲子園に行った。初めてだったから、船もチャーター、募金もかなり集めて・・・。当然、全校応援、その上OB、OGもたくさん来てた。だって、あの高校が甲子園に出ることなんて、あとにも先にも考えられなかったから（;^_^Ａ 当然、甲子園に行って、嬉しかった。試合は負けた。それはどうでもよくて、試合の後、スタンドで写真を撮りたいのが行った高校生。みんなで写真撮ろうとしてたら、甲子園のお掃除をしている人たちに「はい、そこ出てー」と追い出された。せっかくの甲子園、余韻を楽しむことも無く終わったΣ(￣ロ￣lll)　次の日の試合に備えてスタンドのベンチとか掃除してたんだろうねー。で、今日の試合後、この試合が最終試合、球場の人はきっと選手にも観客にも早く出て欲しいと思ったんじゃないだろうか。あの、勝ったけど監督が選手を座らせて注意していたのは、どうなったんだろう・・・と妙に気になった。だって、解説の人が「あれは長くなりますよー」なんて言ってたし。県内の球場は良心的なんだろうか（;^_^Ａ

  2006/07/18

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  楽しい大学祭が(　Д|||)ガーーーン

  大学に入学して、初めての大学祭。そう言えば、私の通った大学も今日あたり学祭かな???私はサークルは入ってなかったけど、自分の専門課程が1学年15人4学年でも60人だから、1つのサークルになってた。毎年、そこでは、手作りケーキを販売していた。1回生だから、分からず、2回生に言われるまま売り子をしたりしてた。当時、高校時代に気になってた人から電話がかかってきたり、ドライブに誘われたりしてた。その彼は「暇だから、kinkinさんが売りよるケーキも買いに行く」と3日間会に来てくれた。最終日か、中日、先輩が「お前も回って来い」って言ってくれてた。それを電話で彼に言っておくと、「おれが一緒に回る」って言ってくれてた。私の高校時代のクラスメートの男の子と彼が仲良くて、3人で回ってた。そのとき、偶然(だったんだろうけど)、彼の元カノとばったり会った(　Д|||)ガーーーンすると元カノ、彼のところに来て、耳元でひそひそ話しはじめた。そのとき、よっぽど私がすごい顔してたんだろうけど・・・。友達が「○○さん(元カノ)、わざわざなんなん?」とさすがに呆れてた。その後、学祭を回りながらも気はよそに・・・の状態だった。元カノに会うまでは楽しい学祭だったのに・・・。まあ、結局この学祭の打ち上げの日(学祭より1週間くらいあと)、彼が迎えに来てくれて告白された・・・ということだけど。告白されるまでも、毎日のように電話とかかかってたし、大学で会って話もしてたけど・・・。まあ、そんな思い出もあったかなーーー。以前にも書いたかな・・・。結局その彼と私は大学4年の夏までつきあった。私と別れた後、彼はまた元カノとよりをもどし、1・2年後くらいに元カノと結婚してた・・・。まあ、私もとっとと結婚したけど・・・。楽しい思い出も消えていきそうなつらい思い出になってたりして・・・(;^_^A

  2005/11/20

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  今でも怒っている母

  私の弟が高校球児だった話は以前に・・・ここ。その片方の弟の話。片方と言うか、双子の片方なので・・・一応長男の方。その長男がAで次男がM。そのA・・・子どものときはスポ少でソフトボールをしていた。彼は、子どものときからピッチャー以外やっていない。常に、背番号1・・・。高校野球はそんなに甘いもんじゃなかったけど、彼は当然高校でもピッチャーをすると頑張っていて、2年生のときは、外野だったけど、レギュラーで試合に出ていた。3年のときは当然背番号1だった。と言っても、彼の高校は弱かった。(私とMは同じ高校だったけど、Aは違う高校だった。)今年も、その高校昨日、済美と試合してコールドで負けていた。今年はどうでもいいんだけど、彼が高校生のときの監督・・・。この監督と彼の学年(3年生)はすごく仲が悪かったらしい。その監督、練習試合なんかでも、いつも2年生を使っていたらしい。それが、抜群にいい2年生って言うなら3年生の保護者も納得できていたのだが、そうでもない子だったらしい・・・。彼は夏の大会、負けるとは分かっていても、最後の年、背番号1をつけて頑張っていた。肩と腰を痛めて灸をすえたり、いろいろ大変だったのは知っている。父親も「もうピッチャーはやめろ」って言ってたこともある。でも、彼は投げたいだけだった見たい。1回戦は勝った。2回戦、当時県内でも強豪・優勝候補。宇和島東高との試合。この名前に聞き覚えが無くても、上甲監督を知っている人は多いと思う。当時、済美は女子高、野球部なんて無かった。上甲監督は宇和島東高の監督だった。その相手に、絶対投げたかったに違いない。その試合は、弟の最後の試合と思って学生のとき、私も見に行った。でも、スコアを見て愕然・・・。弟は9番のところに名前があった。投げさせてもらえなかった。たった1イニングも。最初っからレフトに置かれていた。その日の試合、当然コールドゲームだったと記憶しているが、ピッチャーを途中で替えたけど、その子も2年生だったと思う。こうして、最後の試合も終わった。弟はエースナンバーをつけていたにもかかわらず、卒業するときにもらったパネルはバットを持って打っている写真。(一応3・4・5番のどこかを打っていた)そのときの監督、県立高校の監督は大体、体育の先生だから、今も違う高校で監督をしている。母は今でもその名前を出すとすっごい怒る。私も当時はそんなに思わなかったが、やっぱり3年の最後の試合に投げさせてもらえなかったことを思えば、腹が立つ。まあ、弟に投げる力が無いといわれればそれだけなのだが・・・。でも、どうせ勝てるわけ無い相手。。。だったら、3年生を多く出してやっても・・・って思うのは単なる親心で、監督は次の世代を鍛えたいだけだったのかも・・・。でも、腹が立っているのは今も変わりない。最近高校野球を見ていてふと思い出した。ちなみに、昨日、私の母校は負けた・・・。済美と当たる前に・・・ヾ(・_・；)オイオイちなみに、宇和島東も負けていた。もう上甲監督が鍛えた時代の子がいなくなったのかな・・・。と言うことで、今日は双子の弟の誕生日。いい加減結婚しろー。と、こんな風に野球ネタにしているけど、弟は、今では高校野球の『こ』の字も出てこないやつらです。

  2005/07/20

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  ハウステンボス

  もう何年前かしら・・・。って・・・かなり前のことだけど。私はサークルとか入ってなかったから、卒業旅行は幼なじみと行った。幼なじみのYちゃんは大学は違ったけど、保育園からずっと一緒。夜中にパジャマで行き来していた。Yちゃんと私は同じ塾でバイトしていた。卒業旅行に行こうと決めて、適当に予約も何も入れず、とりあえず「九州へ行こう」とYちゃんのセルボモードで出かけた。この車、織田裕二がCMしてたなぁ。ハウステンボスへ・・・と出かけた私たち。行きはM山観光港から船に車と一緒に乗り、九州の高速道路で佐世保までーーー。行った日は泊まる所を・・・と探し、一番最初に目に入った看板で決めた。素敵なペンションだった。ペンションだったけど、和室に布団だった。次の日1日必死で遊びまわった。ハウステンボスは建築関係の方が行けばいいと言われたっけ。建物はとても綺麗だった。修学旅行に来ていた高校生が「もう帰るのでこの券使ってください」と言ってくれた。でも、その券Yちゃん無くしちゃった。遊びまくって、どうやって帰ろうか・・・ということになり、柳井からなら、1時間ごとフェリーがあるよ・・・と今度は九州から本州へ。山口の柳井まで・・・。途中私も運転したけど、あのとき、ほとんどYちゃんが運転してくれた。Yちゃんかなり疲れたと思う。柳井のフェリー乗り場で車を並べたら、そこのおじさんが「おじょうちゃん、どこへ行くの?」みたいに言われた。どうも勘違いされてる・・・というか、車運転してるんだから子どもじゃ無いんだけど・・・。おじさん「おじょうちゃん、かわいそうだからお茶を買ってあげよう」ってお茶を買ってくれた。ハウステンボスでも券をくれた高校生、私たちのこと同類くらいに見てたに違いない・・・。私とYちゃん、150cm無いくらい小さい。Yちゃんより私の方が小さい。あの卒業旅行で分かったこと。私たちは子どもだと思われる・・・ということ。あーー、子ども抜きの旅行にのんびり行きたいわーーー。相変わらずわがままkinkinでした。ちなみに、旦那とは旅行に行きたくないかも・・・。　

  2005/02/28

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  バレンタインの思い出

  昔懐かしいバレンタインって・・・いくつだよっ。最近では、娘達が「作る?買う?」って言う話をしている。「お母さん誰かにあげたことある?」と聞かれたり・・・。ほっといてちょうだいっ・・・(ー_ー#)ムッ確かにあげたこともあるけど・・・。ではではそんな思い出話でも・・・。別に聞きたくないだろうけど。バレンタインの前に、彼氏が居る友達とかとチョコを買いに行ってた。今考えたら作ったことってあった???せいぜい塾の生徒にクッキーとかくらいかも・・・。彼氏にはいつも買ったチョコだったような・・・(￣▽￣●；)ゞ大学生のとき、友達が「プレゼントの箱を2つ用意して、小さい箱と大きい箱。大きい箱にはプレゼント。小さい箱にはハートに切った紙に『私』と書いて入れる。彼にどっちが欲しいって聞く。」と言う話をしてた。それを聞いた私、真面目にそれに取り組んだ・・・馬鹿。これは、大きい箱じゃなく小さい箱を選べば中味より気持ちを重視したって言うか、大きいものがいいって言うわけじゃ無いってこと。実際大学の授業の後、箱を2つ持って、「どっちにする?」と聞いた私。彼は最初っから小さい箱を選んだ。あまりにも、オチが無く面白くなかったのを思い出した。結局プレゼントをちゃんとあげたんだけど・・・。昔はバレンタインと言えば、チョコとプレゼント、たとえば、手袋とかちょっとしたものをプレゼントしてたなぁ・・・。そんなことをしなくなったのは結婚してから。最初の数年はチョコと靴下くらいは買ってプレゼントしてたような・・・。でも、誕生日が3月でホワイトでーも・・・どっちも返してくれないと分かったときに、やつにプレゼントをしてはいけない、と悟った嫁でした・・・。バレンタインって夫婦間じゃなくて、恋人間で楽しい行事だねー・・・。あいたたたたっ・・・1年前にも同じこと書いてた・・・　

  2005/02/08

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  虫の知らせ

  「虫の知らせ」ってよく聞くけど・・・。10年と3ヶ月前祖父が亡くなった。祖父はその頃寝たきりだった。ちょうど1号が生まれた年で、でも、姑と喧嘩の絶えなかった我が家。私は赤子を見せたいと思っても、1号を連れて実家に行くことも許されてなかった。しかし、その日、主人が会社の慰安旅行。姑と2人きり・・・これは絶えられないと思い、実家に行こうとした。行くときに姑が「はよお行きや、アンタの顔なんか見たくない」みたいなこといわれ、腹も立ったけど、1日でも実家でゆっくりしたいと思って無視して家をでた。母は当時ガソリンスタンドで働いていた。行くことも伝えてなかったけど、スタンドに行けばいいかって行ったら、バイトの男の子しかいない。変だと思ったら「お祖父さんが亡くなったんやって。」と・・・。たまたま行こうとした日に・・・。その日たまたま、東京で暮らしていた弟、いつもは家にいないはずの弟が家にいた。それで祖父が亡くなったことが伝わった。従兄弟はその日たまたま、普段は顔を出さないのに、バイト先に顔を出したら祖父が亡くなったから四国に行くようにと連絡が入っていたと・・・。あの日、たまたまっていうことがあった。後で、みんなで「虫の知らせ」やったんやねーって言ってた。けど、死に目に会ったのは私の母だけ。父でさえいなかった・・・。*************************************************今日は、誰もが知っている阪神淡路大震災の日。それでまた思い出した。2001年3月24日。その日は土曜日。私は、うどん王国への引越しを4/1に控えていたのに、荷物をほとんど片付けてなかった。実家に居候中、お雛さんを出したままだった。(私の地元は4/3がひな祭り)母が朝から「あんた、いい加減お雛さんも片付けて、引越しの用意しなさい。」と怒り出し、しぶしぶ片付けた。娘達は保育園に行っていた。保育園から午後には帰ってきて、娘達は隣の孫と外で遊んでいた。私は夕方から塾の授業があったから、ちょっとうとうとしていた。そろそろ起きて支度して・・・と座ったところに、ドーンという音がした。えっ???と思う間もなく、大きな揺れがきて、押入れから物が降ってくるやら、机の上から物が落ちてくるわ・・・。でも、2階の部屋でずっと座っていた私。はっとして、「1号、2号は」と叫んだ。すると、隣からお姉さんが「ここにおるよー。」と言ってくれた。母は靴下のまま飛び出して行ってたらしい。あの芸予地震の後、片付けをしながら母が言った。「お雛さん、朝片付けとってよかったなぁ。出しとったら今ごろ首がもげとった(首がはずれたという意味)かも。」あれも虫の知らせだったのかなぁ・・・。考えたらきりがないけど、こういうことって多い気がする。

  2005/01/17

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  冤罪

  このタイトル、またまた、人の日記からパクってきた、どろぼうkinkinです。別にタイトルはどうでも良かったのだが、朝から旦那に「冤罪や」と言われてしまった・・・。今朝一番に起きて(主婦だから当たり前だけど)、トイレに行った。用を足して(小さい方です)、手を洗ってボーっとしながら朝食の用意をしていた。主人が起きてきて、新聞とってトイレに入った。すぐ出てきて、「トイレに使ったままのトイレットペーパーがある。水も黄色いけど・・・。」(￣□￣;)!! 「あっ、ごめん、私。流すの忘れとった。」「な～んだ、2号かと思ったのに・・・。」そんなわけない、起きているのは私とアンタだけ・・・。「ちょっとぽってん便所の時代が長くてーーー」と嘘の言い訳したり・・・。(あながち嘘でもないか)ここから始まった・・・。朝食を食べながら相変わらず汚い話をする我が家・・・。「昔ね、ぽってん便所から水洗トイレに変わった頃よ・・・。」と話し始めた私。小学校6年生のとき、実家は下水ができて、水洗トイレになった。市内でも早かったほうだ。実家は、トイレが2つ、昔は男子トイレと女子トイレとあった。それを水洗にしたとき、和式と洋式のトイレにした。私と父と弟と祖父は和式、洋式は母が使っていた。実家の祖父(10年前に88歳で他界)は水洗トイレなんてわけのわからない状態。用を足しても流さない・・・これが当たり前だった。あるとき、学校から帰って来て、私はトイレへ行った。大きい方の用を足した・・・。それから少しして、父がトイレに行った。「またトイレ流してない、またお爺さんじゃな。」とプリプリしていた。そのとき、「ほんとよ、また爺ちゃんか・・・。」と一緒に言った記憶がある。祖父は「わしじゃないが・・・」とボソボソ言っていたような・・・。でも、犯人は祖父にされてしまった。しかし、その後、思い出した・・・。あれっ、さっきのトイレ・・・私かも。学校から帰ってトイレへ行った。用を足した・・・。流した記憶が・・・・無い・・・・。この話を朝っぱらから笑いながらした私。主人は「冤罪や・・・これを冤罪って言うんよ。」と娘達に言ってた。ついでに「また朝から、こんな話して笑って・・・」と呆れていた。最近、トイレを流すのを忘れている。(決して大きい方のときは無いです・・・)どうもぼーーーっとしている私。アルツハイマーが近いわーーー。

  2004/12/15

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  元レディースkinkinでも演劇部?

  ネタにつまったら、このテーマにかぎる・・・。相変わらず嘘つき旦那・・・。昨日、ニュースで「元公安委員をしていたにもかかわらず、職務質問を受けた」と立腹している人を見た。職務質問ではないが、私の場合、原付に乗っていたときと車に乗っていたときに止められたことがある。よく書いているとおもうが、私はかなりのチビ。ホ○ダの車はわりと車高(車高というか、座席)が低い気がする。職場のシビックに乗っていたら、お客さんが「事務員さん、さっき車で出たろ、無人車みたいやった。」と言ってたらしい。学生時代、免許も持っていた。県庁所在地の市の外港と呼ばれるところで、友達のスカイライン(黒の2ドア)を運転していた。すると、警察に止められた。「免許証は?」と言われて、免許証を見せたら、「はいっいいです。」と言われた。その日、同じ所をくるくる走らせていたら、同じところで又警察に止められた。「免許証は?」さすがに2回目は私もムッとした。「ありますよっ、さっきもここで止められたんですけど。」と怒ってしまった。要は、小さいし、身体に見合わない車を運転していて、無免許かなんかと思われたらしい。この話を旦那にした。すると旦那が「ふーん、そのとき警察に『元レディースのkinkinさんだね、元気でがんばっているかい?』って言われた?」と言い出した。うちのビルの前、大通りでもないのに、高校があるからか、バリバリピロピロ言わしたバイクが通るのだ。特攻服みたいなのを着て、かえるの格好の乗り方したお兄ちゃんが2ケツして。そのたび「うるさいなぁ、赤子が起きるじゃないか」と文句も言っている私。旦那が「懐かしいやろ、あの音。」と言う・・・。この間の「入籍とは・・・」の話が最近また出たとき、私は「取っ組み合いなんて平気よ。小さいころからやりなれとったし。」と言った。旦那が「いつくらいまで?」と聞いてきた。「小学校間かなぁ。あとは、中学生になったら、弟も手はあんまり出さんなったし。」と答えた。すると「そうかー、中学になったら『ちょっと裏においでー』ってタバコで手の甲に押し付けたりしよったんやろー。」と言う。娘が「またお父さん嘘ついて・・・」とあきれていると、「お母さん、昔は駅前でうんこずわりしとったんよ。元レディースなんやけん。」と真剣に言う。どうして、あんな馬鹿な嘘を言うんだ???私を馬鹿にするのがよっぽど楽しいようだ。ちなみに、私は元レディースじゃありません(ー_ー#)ムッ昨日、宿題をいつまでもやらない長女、やっと財布がないことに気づいた長女にぶちきれた私Σ(－_－+)ピキッ洗いやけをしていたら、1号が「お母さんって演劇部やったん?」と聞いてきた。「えっ?」と聞きながら「そっか、そんなに綺麗やと思うんかー。」と一人で嬉しげに言ってた。すると「違うよ。」と言う・・・。「ん?じゃあ、なんで?」って聞くと・・・「突然怒り出せるやん。」と答える。???????私の喜怒哀楽が激しいのは演劇部で演技の指導を受けた・・・と思っていたのか?よー分からん。私は帰宅部でした（;￣ー￣A

  2004/12/10

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• 共犯者

  今日のネタはえりぃさんのところからぱくってしまいました。ごめんなさい。まだ若かりし、ピチピチしてた頃の話。18歳の頃・・・当時はモテモテ(?)だった私。昨日のこと、その話を娘達にしたら、しら～ってなってた・・・o(-_-;*) 18歳の大学生のとき、高校時代に好きだった人から好きだと言われ有頂天になってたkinkin。ちなみに、この間の散歩の後に会った人も、前に出てきたM君も、その彼と同じクラスだったことがある。(どうでもいいんだけど)その有頂天になってたkinkin、何故かその時期、高校時代のクラスメートのE君からラブレターをもらったり、1回生の前期の体育の授業で同じだったF君という男の子から付き合ってと言われたり、医学部の先輩からドライブに誘われたり・・・一時期にいろいろ誘われていた。(今なら嬉しいんだけど・・・(￣▽￣●；)ゞ)それでも、誘ってくれる人は面食い(?)の私にはどうも・・・って人たちだった。ってすっごい失礼な言い方。自分の顔鏡で見てーーーkinkin。みんないい人たちだったんだけど、それ以上に当時、私は彼が大好きだった。だから、ラブレターをくれたE君にもちゃんと好きな人がいることを告げた。でも、F君は何でかしつこく電話がかかってきた。クリスマスというカップルにとっては大事なイベントの時期にも頻繁にかかってきた。これはいかん・・・とかなり嫌になっていた私、「お母さん、Fって言う子から電話がかかったら、たとえ私が居ても、絶対居ないって言って。」と母に電話に出させてた。共犯者の母も私が彼を好きなのを知っていたので、F君に笑いながらうそをついていた。医学部の先輩、この人はちょうど試験に合格して研修医になったころ、ドライブのお誘いをくれていた。この人もいい人でいまとなってはおしかった・・・と思うが、当時、やっぱり私は彼が大好きでほかの人のことなんて考えられなかったから、やっぱり母に頼んだ。「お母さん、○○って言う人から電話がかかったら、居ないって言って。」母も何度も協力させられたのだ・・・。私もそういう共犯者になりたい。娘達よ・・・綺麗になって私を共犯者にしておくれ・・・。ここで、オチではないが、結局この彼とは大学の4年まで付き合って別れている。あんなに共犯までしてもらったのにーーー。で、そんな面食いだった私の結婚した相手は、今の旦那・・・ハゲてるじゃん(　ﾟ ▽ ﾟ　;)ｴｯ!!

  2004/12/02

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• 台風その後　/　宗教とkinkin

  台風23号、またまた被害をもたらしてくれて・・・。このやろーーーって言っても仕方ないかっ・・・。我が家のあたりは、被害はほとんど無かったみたいで。今回は、ビルの管理人さんちの会社の人がずっと、雨水をモップで履きだしてた。エレベーターも故障してなかった。昨日の夕食くらいには台風もかなりおさまってて、その頃主人が帰ってきて、「○○の社宅避難勧告が出たらしい。」と言った。○○の社宅、そう、私が春まで住んでたところ・・・(￣□￣;)!! (　ﾟ ▽ ﾟ　;)ｴｯ!!　そういえば、川が近くにあって、13年前の台風19号で床上浸水したことあったって聞いたことがあった。気になってすぐにメールした。数時間して返事がきた。「『お風呂は入らないように、飲み水を確保してください』と言われて、今お湯を沸かしてる。主人達もみんな、今日は帰ってこられないから、ホテルに泊まるんだって。駐車場の社宅の人たちの車は浸かってしまった、もう乗れないかも。」同じ社宅に住んでて、私より1年前に引っ越した人にその内容を伝えた。すると、その人は、社宅の別の人にメールしたら「社宅の倉庫のドアノブの近くまで水がきてた。ガスボンベがぷかぷか浮いている」って返事が来たよと知らせてくれた。私はたまたま異動で引っ越してたけど、住んでたのは3階だったから、床上浸水はなくても、買って2年の車が浸かってしまっては、ローンだけ残って、今ごろ赤子抱えて発狂してたかも・・・。今年の夏に引っ越した人は「引っ越してて良かった」と言う返事が来た。それにしても、水の災害も怖い・・・。ちなみに、私の実家は雨漏りで大変だったらしい。母は仕事から帰って、びっくりしたらしい。この前被害があった、近くのN市、そこの友達に言わせると、今回は前回みたいにはならなかったけど、田んぼは湖になってた・・・とのこと。また、台風24号が発生してる。お願いだから、日本列島に来ないで欲しい。昨日、スピカさんの日記を読んで、いい(?)テーマだ・・・って思いついた。宗教とkinkin、全然関係ないけど、私の周りに変わった宗教との関係があったことを思い出した。スピカさんの怪しい訪問者のところ、実は高校生のときに行った事がある。宗教って感じでは無かったが、早起きして人のためにいいことをしましょう、みたいな団体だった。それっきりかかわってないので知らない。と言うより、朝5時に起きて行かれるわけないさっ・・・。次は、学生時代。教育実習に行ったとき、同じクラスに配属された学生、私を入れて6人。一人男の子がいた。彼をK君としよう。そのK君、エ○バの証人だったらしい。何故にそれが分かったかというと、その教育実習に行くと、音楽の時間にそこの学校の校歌を教生に歌わせて、子ども達が批判すると言うならわしがあった。(その方が宗教よりよっぽど怖い・・・)しかし、そのK君音楽の先生に「校歌は歌えません」と直談判に行ったらしい。なぜなら、キリスト教関係の宗教はほかの人を崇め奉る歌は歌えないらしい。(これは本当かどうか知らない。)当時、興味津々だった、私とほかの教生、K君に「何でその宗教に入ったの?」から始まって色々聞いたことがある。そのK君、今どこにいて、何してるんだろう???これまた、笑い話になってるが・・・かなり有名なオ○ム心理教関連・・・。学生時代の友達は、劇団にも入ってたし、ダンスが得意だった。あるとき、その彼女はダンスの強化訓練みたいな合宿に行くと言い出した。私は実際に聞いたのではないが、別の友達が「おい、△さんダンスの合宿に行くって言って20万くらい(10万くらいだったかも・・・金額は忘れた)払ったらしいぞ。おれ、パンフレット見せてもらったけど、白い服着て怪しそうな集団なんじゃ。『それ、絶対変やけん、行くな』って言うたけど、△さん行くって言いよる。お前も一緒に止めろ」と言って来た。それは夏休みのことだったから、そのまま忘れていた。夏休み明け、気になって友達に「そういえば、ダンスの合宿どうなった?」って聞いたら「行ったんよ、でも、行ったら、みんなが、白い装束でお祈り見たいなんしよって、怖くて逃げて帰った。」と言ってた。このことはすっかり忘れてて、あのオ○ムの事件が浮き彫りになったとき、あっ、あれってこの宗教やったんや。あのとき、あの友達も参加してたら、今ごろこのテレビに映ってた・・・って怖くなった。次は社会人になって、生活費と姑と家のローンのために働いていたとき、私の雇い主は、幸○の科学の人だった。別にこれと言って変わった人たちでもなかった。現在もたまに会いに行くこともある。私は、映画のチケットを買わされて見に行ったことはある。でも、寝てしまってた。ちなみに、その職場には景山民夫のサインの入った本もいっぱいあった。私は小川知子のなら欲しかったんだけど・・・。本ももらったけど、読まずに、今はブックオフに・・・。ちなみに、あの本、無料・・・買い取ってもらえない代物だった。と言うことで、いろんな宗教があったが、いろんな宗教見てきて思ったこと。宗教にはまったり入ったりは、悪いことでは無いと思う。どの宗教もすべて正しいことを言ってると思う。本も読んでたらいいことはたくさん書いてある。しか～し、宗教は、人の弱みに付け込む。これが嫌い。私が同居してたとき、嫁姑の仲が悪いってことが知られたのか、近所の人でエ○バの証人の人がお誘いに来たことがある。断ったけど・・・。それに、お布施と称してたくさんのお札が飛んでいく・・・。その上、本を買うって言うのもすごいお金・・・。我が家は貧乏なので、宗教にはまることは、きっとできない。

  2004/10/21

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  懐かしい話

  今年の春、地元の県内に引っ越して、娘達の国語の教科書が以前は東京書籍だったのが光村出版に変わった。前の県に住んでたとき、1号の保育園のときの仲良しの子が夏休みに泊まりに来てた。そのとき、「1号ちゃん、『スイミー』って知っとる?」と聞くと、1号は「何それっ。」と言ってた、すかさず、私が「1匹だけ赤い魚なんよね。」というと、「おばちゃん何で知っとるん?」と聞かれた。「だって、おばちゃん、Rちゃん(1号の友達)と同じ学校やったもん。なんやったら、校歌も歌ってあげよか?」と笑った。最近の国語の宿題は音読が多い。1号や2号が音読をしても、さっぱりわからない話ばっかりだったから、いつも適当に聞いて、○をつけていた。ひどいときは、聞きながら寝てしまってたとか・・・（;￣ー￣A それが、ここに来てから私の知ってる話があるのがうれしい。あるとき、娘が音読しようとしたので「これは何の匂いですか?」と先に言ってやった。1号が「何で知っとるん?」と聞くので、「私のときもその話あったもんねー。作者はあまんきみこやろー。」と言った。その話(題は『白いぼうし』なんだけど)のその冒頭の部分だけは何故か覚えている。この間は『一つの花』だったかな?ゆみこって言う女の子が「一つだけちょうだい」っていうセリフがある。要は、お父さんが戦争へ行って帰ってこなかったという、かわいそうな話なんだけど。何故か、4年生のとき、その話が好きだった。それを1号が音読していたから、先を話してしまった。昨日なんて、ゆみこが「一つだけちょうだい」と言って泣き出したところを読んでいた娘に、「泣くなー、無いって言ったら無いんだー」と何故かむきになった私。娘達は爆笑していた。『一つの花』を読んだ初日には、音読カードに娘の読み方について感想を書かなきゃいけないのに、思わず「昔、私が好きな話でした。」と書いてしまった。何故か教科書の話にむきになった私だが、保育園児だったとき、もっとむきになった話があった。年長のときか年中のときかどっちか覚えていないが、みんなを大きい部屋に集めて先生が紙芝居をしてくれた。そのときの話は、よく思い出せないが、ぞうのぬいぐるみを大事にしてたのに、お友達が貸してと引っ張って、ぞうの腕がとれてしまうのである。って、それが言いたい話じゃなかったんだろうけど、その部分しか記憶に無い。その紙芝居は何度となく先生が読んでくれていて、多分、その場面になるといつも興奮していたが、何故かその日私はとうとう我慢しきれなくなったみたいだ。みんなが座っているのに、立ち上がって、紙芝居の中のぞうを引っ張った女の子に向かって、「いかん(だめ)のに。」みたいにさけんでしまった。それだけは覚えている。何でそんなにその話に興奮してたかは全然記憶にない。まあ、保育園時代のことを覚えている私も変だけど、私の場合、どうも、感情移入が激しいんじゃないだろうか。きっと、娘の音読聞きながら、また何か言うに違いない。っていうか、私の知ってる話があると、嬉しくて、いらないことばかり言ってしまうに違いない。

  2004/10/07

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  家出

  ふと思い出した。私は3人兄弟、両親、祖父と一緒に暮らしていた。(当たり前か・・・)私の父はかなりの自己中(と私と母は思っている)。サラリーマンと言っても裕福なサラリーマンじゃなく、どっちかというと、貧乏なサラリーマンだった。別に生活費を入れてくれないとかそういうことは一切無かった。ドライブにも連れて行ってくれてたし。私は子どもの頃は父が大好きだった。母は、私たちを保育園に入れるため(当時、私の地域の子どもはみんな保育園に行ってた)、内職をしていた。でも、私が小学4年のとき、外に働きに行くことになった。普通の家庭だったんだろうけど、祖父は、お酒飲んでは酔っ払って・・・というろくでもない人だった。子ども心にも、他人から祖父のことを聞かれたり言われたりするのはいやだった。母は、もっといやだったんじゃないだろうか・・・。で、思い出したのが、ある日のこと・・・。いくつのときだったかも思い出せないが、小学生だったと思う。夕方、母が何で怒っていたのか覚えてない。突然車に乗った。当然私たち3人兄弟も一緒に乗った。私や弟は「お母さん、どこに行くん?」と何度も聞いた覚えがある。でも、母は黙ったままだった。今思えば泣いてたんじゃ無いだろうか?ずっと走り続けて、親戚の家へ行く道も通り過ぎると、子ども心にも不安になってきていた。結局ずっと走り続けて、止まったのは、空港の近くだった。夕焼け空になってた頃、飛行機を見たことは覚えている。そのまま、母は何も言わずに、運転して、家に帰った。それからも、どうして、そんなところに行ったかを聞いた覚えは全然無い。聞いちゃいけない気がしてたに違いない。何故か、自分も結婚して、何年もたってからそのことを思い出した。実はあれは、「何処かに行ってしまおう」と思っての家出だったんだなぁ・・・と何となく思った。あの日、父と喧嘩したのか、祖父のことで腹が立ったのか、それさえ私は覚えてもないけど、母が家を出ようとしたのはそれ1回だったような気がする。まあ、車運転して、行くところも無いと気づいて、結局帰るしかなかった・・・というのが結果だけど。私の場合は、弟がいないということもあって、家出しても、実家に今のところは帰っている。まあ、ここ何年も家出するより、旦那に向かって行くほうが多くなってるけど・・・(￣▽￣●；)ゞ何でそんなこと思い出したか分からないけど、多分、この先、私も主人とはまだまだ、喧嘩すると思う。それも、原因は1つだけど・・・。何度喧嘩しても私と主人の平行線はこの先変わりようも無いだろう。でも、3人も娘が居て、家出なんてもうできなくなるだろう。そういうとき、やっぱり母みたいに車運転してどっか少し行って、頭冷やしてくる日があるかもしれない。

  2004/10/05

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• 16年ぶりで・・・

  彼と1回だけ食事したのは、16年前のちょうど今ごろ・・・。あれはスパゲティ屋だった・・・。な～んて、親しい人でも好きな人でもないけど。その人は、高校3年のとき、体育大会(運動会)で知り合った。って私は知り合ったわけではない。高校は1学年11クラスあって、3学年33クラスを4グループに分けて戦っていた。そのグループ分けでその人は一緒だった。体育大会ぐらいしか、ほかのクラスと仲良く・・・なんてこともないような高校だったから、私のクラスの数人はその人を見れば「キャーキャー」言ってる子もいた。私は別の人を好きだったんだけど・・・。が・・・その人、何故か私の友達を好きだった。当時、私と友達はよく一緒にいたので、あるとき、「kinkinさん、○○さんを誘いたいから、○○さんが一人じゃいやって言うから一緒に来て」といわれ、一緒に食事に行った。全然関係ないけど、あのときのごはん、おいしかった・・・。というか、例のだし状態のkinkin。その過去はどうでもよくて、その人を夏休みにチラッと見かけてた。今日、その人の高校が文化祭で、一般公開もしているので、2号と二人でふらふら見に行った。そして、16年ぶりにその人と話した。「懐かしいねー。」と言いながら、彼はびっくりしていたが、私のことをはっきり思い出してはいなかった。どうせ私はだしだったし・・・。お互い「こんなところ(私たちの高校とは全然場所が違う高校)であの頃の知り合いに会うとは・・・」だった。久しぶりに若い頃の話をして楽しかったのだが、帰って、鏡の前に立って、自分の顔を見て、(￣□￣;)!! 化粧の濃さにげろげろって気分だった。ちなみに、いつもベランダから嬉しそうにとなりの高校を覗いてたが、辞めようと心に誓った・・・。となりの高校から私の洗濯物、丸見えだよっ（;￣ー￣A ってことは、覗いてる私も丸見えだーーー(￣▽￣●；)ゞ

  2004/09/18

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  弟

  たまには、今の家族じゃなくて、実家の家族について・・・。私には双子の弟がいる。私とは、1歳4ヶ月しか年が離れてないから、母は三つ子を育てたみたいな状態だったに違いない・・・。そんな弟・・・当時、田舎で双子なんて珍しかった。田舎に限らず珍しいか・・・。田舎では人気者だった。なんてったって、私と違って運動がよくできた。頭はパッパラパーだったけど・・・。田舎だったから、1学年1学級という小さな学校。それでも弟と私はベビーブームだっけ?あの世代なので1学年45人、たまに46人になって、2クラスになったりしてた。そういう小さな学校だから、スポ少(弟はソフトボール)やっても選手、自転車教室にも出る、陸上競技会これにも出る・・・とにかくすべてのものに出ていた。ちなみに、私は何にも出たことが無い運痴。クラスの女の子にも人気があったみたいで、どっちも当時はもてていた。あの頃は、二人が同じ女の子を好きになったらどうしよう・・・と変な心配もしていた姉だったよ・・・。でも、悪くて有名だった。母は何度も学校に呼び出されている。保育園時代からも悪かったから、娘達の保育園の先生もいまだに弟のことを言う・・・。それに、私のいとこが地元の高校(長男の方が行った高校)に行ってたとき、私たちはまだ小学生だった。いとこの父(伯父)はPTAの役員をやっていて、学校に行ったとき、たまたま実家の近くの人と席がとなりになって話したらしい。伯父「あれ、あんた○○の人かな、うちもそこに親戚がおるんよ。」近所の人「どこぞな?」伯父「××っていう名前よ。」近所の人「あー、あの悪い双子がおるとこかな。」後に、伯父は恥ずかしかったと笑っていた。二人とも中学へ行っても野球を続け、高校でも当然野球。双子って何でも一緒・・・だったのだが、頭はちょっと違ってたみたいで、長男の方は地元の高校へ、次男の方は私と同じ高校へ。二人ともピッチャーを目指したが、長男は結局ずっとスポ少の頃からエースだった。次男は高校でレフトになった。2人ともレギュラーって言うのは同じだったけど。長男の方は高2の頃から出てた。高2のとき、次男の方の高校(つまり私の母校)が試合に負けて、暇だったから、家族で長男の試合を見に行った。すると、長男の高校の客席がざわめいた。「グランドにいる子がここにもう一人???」みたいな状態だったらしい。弟を双子と知っているのは、中学が一緒だった子達だけだったから。地元のテレビ局の取材もあったなぁ・・・。あのときのアナウンサー「お姉さんも何かスポーツを?」と聞いてきた。私は「全然してません。」と一言。結局私はテレビに映ることは無かった。そんな弟・・・今でも独身。いい加減にして欲しい。うちの娘達にはいとこがいない。ちなみに、片方は東京、片方は広島・・・でもお互いは連絡とっているらしい。私もたまには連絡くれよー・・・。我が家の次女、実家に帰省しても弟二人を一度に見ることが無かったため、私の弟は1人だと思っていて、どっちを見てもM君と広島にいる方の名前を呼んでいた。東京にいる方が「おれはA君」と名前を言っても「M君」と呼んでいた。私は兄弟だから簡単に見分けがつく。ちなみに、彼らは2卵生なので1卵生の双子よりは似てない。しかし、小さかった娘にはどっちも同じだったみたいだ。ちなみに、私が唯一見分けられないと言うか、聞き分けられないのは電話の声。後姿でも遠くでも絶対見分けられるが、声だけは聞き分けられなかったなぁ。今は声も聞き分けられるけど。というか、イントネーションが違う。まあ、たよりがないのは元気な証拠・・・ということで。一体、弟は今ごろ何してるんだろう???

  2004/09/16

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  父の説明

  ふと海斗さんの日記で思い出した。(海斗さん勝手にだしちゃってごめんなさい。)うちも、3号が生まれたから、1号は何となく分かってきたのかなぁ・・・とは思うけど、2号は子どもが出来る仕組みなんて分かってないのか・・・。3号に関しても、勝手に私のお腹から出てきた新しいおもちゃ・・ぐらいの感覚である。それでふと思い出した。私もそう言うことを知ったのは中学生ぐらいのときじゃなかったんだろうか・・・。週刊誌かなんかで読んで、それも人間の話じゃなく馬の話・・・それで知ったような覚えが・・・。すごい衝撃だった・・・。もっと小さかったとき、小5のとき、大河ドラマで「女・太閤記」をやってた。佐久間良子と西田敏行の・・・。小5と言えば、2泊3日で合宿がある。その間に1週分の「女・太閤記」を見逃した。当時はビデオなんて無かったのだ。そして、次の週、見たら「茶々が妊娠している・・・」。不思議だった。そこで私は父に聞いた「お父さん、何であの人赤ちゃんができたん?」深い意味は無かった。ただ、私が見ない間に何で妊娠したのかって思っただけだった。そこで父は「一緒に寝たけん赤ちゃんができた。」と答えた。私は「ふーん」って返事した記憶がある。確かにそうだけど・・・。これも小学生のとき、家族でどこかにでかけた帰り、子どもの頃ずっと気になってた建物があった。小人の家みたいなのがたくさん建ってるところ・・・。外はちょっと高い外壁で、いろんな色の屋根が見えるだけ・・・。そう、今なら分かるラブホテル・・・。子どものときは全然知らなかった。なんてかわいい建物なんだろう・・・と思っていて、ある日聞いてみた。「お父さん、あのいっぱいあるおうち、あれは何?」父は、「あれは、車が疲れたら休憩するおうちよ。」と答えた。そのときも「ふーん」って納得したと思う。私の実家は田舎だったから、ラブホテルが近所に無くて、唯一車で30分くらいのところにそのかわいいおうちがあった。それは、派手に証明で照らされているわけでもなくて本当にかわいいおうちって感じだった。ちなみに、今はそれは無い。それにしても、それで納得していた私もかわいいものだったが、そういう説明をした父はなんだったんだろう???

  2004/07/02

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  家庭訪問　/　家庭訪問の思い出?

  昨日の娘達の家庭訪問・・・これと言ってこっちも言うことも無く、先生のほうも何も無かったみたいで・・・。あっけなく終わってほっとした。まあ、まだ新生活だし、これと言ってあっても困るのだけど。ただ、すごいと思ったのは、前の学校の家庭訪問、先生が1時間遅れてくるの当たり前だったのに、こっちの学校の先生、約束の時間ぴったりでやってきた。あれには感心したって言うか、ほかの人との話も長引かなかったんだ・・・とびっくりした。家庭訪問の思い出・・・って娘達じゃなく、私の話。まずは、高校時代。私には双子の弟がいるが、一人は私と同じ高校でもう一人は違う高校だった。違う高校に行ってた弟の担任が家庭訪問に来た時、たまたま２階に上がろうとしていた私がいた。一応「こんにちは」とか挨拶はしたんだろうけど・・・。その先生「お兄さんは帰られてますか?」と言った。訂正する気も無かったし、背が低いから仕方なかったと言えばそうなんだけど、私は「いえ、まだ帰ってません。」と答えた。心の中じゃ「この先生、家庭調査票を見ずに来たな」と思った。その先生が帰る頃、用事で下に降りた私に、先生は「先ほどはすみません。お姉さんでしたね。申し訳ありませんでした。」と言って帰られた。とまあ、そういう先生もいたと・・・・。次は、私の高校２年のときの担任。この担任、市外の私たちの家まで、自転車でやってきた。それも日曜日に。曜日は、仕事している母にとっては都合が良かったんだろうけど、私は道路まで迎えに行かされた。別に2・3分の距離だったのだが。別に何かを言われたわけではなかったが、先生を家に入れて、自分は違う部屋に行ったとき、ふとスカートの後ろを触った。げろげろっ・・・。ファスナーが開いている。当時はブルマーを履いていたが、私、先生の前を歩いた・・・ということに気づいて(￣□￣;)!! となったのは言うまでも無い。ちなみに、この担任、机の中まで点検した。高校１年のときの担任は、家族を連れて家庭訪問に来たらしい・・・。私の同級生は島の子で、高校に通うために下宿していた。だから、家庭訪問は夏休みに島に帰省しているときとなったわけで、その島、海水浴場がある。それでだったのか、単なる夏休みだったからか、担任はロシア人の奥さんとハーフの娘を連れて家庭訪問に来たらしい。高校時代の先生って変わってたなぁ・・・。とまあ、くだらない過去の話でした。

  2004/04/23

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  バレンタインチョコのネタ

  バレンタインデーと言えば、若い頃は大きなイベントだった。結婚してからはイベントにもならない・・・。主人が職場でもらうチョコはすべて私のお腹に入ってた。若い頃のバレンタインネタを・・・。これは、友達から聞いた話。ある女の子は寒天を固めるのに、自分の胸をつけて型をとった。その型にチョコを流しいれて、バレンタインのチョコを作ったらしい。彼氏は大喜びだったらしい。これは、私と友達。当時大学生だったとき、デパートに友達とチョコを買いに行った。いろいろあって悩んだが、1つはちゃんと箱入りのチョコにした。もう1つは、女の人の裸体のチョコを買った(そんないやらしいのじゃなくて)。300円くらいだっんじゃないかなぁ。後で、友達に、彼にどこから食べたか聞いてもらった。「どこから食べた?」「当然おっぱいから」と彼は答えたらしい。このチョコ、当時付き合ってた人も大喜びしてた。人づてに聞いた話。大きい箱にプレゼント小さい箱に「私」と書いた紙を入れ、バレンタインのデートのとき、「どっちが欲しい」と聞く。彼は小さい箱を選んだらしい。中には「私」と書いた紙が入っている・・・という漫画みたいな話。というふうに若い頃はいろいろ楽しいこともあったもんだ・・・。って別に私のことじゃ無いが。今じゃバレンタインにチョコを買うことも無くなった。寂しい主婦である。

  2004/02/09

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  嫌いだった女教師

  過激っぽいタイトルだーーーー!!何故にこれを書きたくなったかというと、さとしママさんの日記を読んで。(さとしママさんかってに紹介しちゃってすみません。)私にも嫌いな先生が多々いた。だいたいそれは女の先生。まずは、過去の日記の昔話氷編の小2の時の担任。綺麗だったけど、今でもよく思い出す嫌いな先生。もう一人・・・高校のときの女の先生。この先生、奈良女子大(だっけ?)いわゆる「ならじょ」ってところ出て、古文を教えたくて教師になって・・・と言ってたなぁ。特に、俵万智さんが好きだったらしく、私たちによく詩を紹介してくれた。まだ、俵万智がそんなに有名じゃなかった頃。その先生、いつも、席の順番に指名して答えを言わせてた。高2の古文の授業中、答えがわからなくて、次当たるーって時に周りの子に答えを教えてもらって準備してた。すると、私の左の子が当たって、よしっ次はkinkinというとき、先生は「じゃあ○○さん」と私の右隣の子を指名した。げっ、何だこれって思い、それまでも嫌いだったが、それ以上にまた嫌いになった。ちなみに、古文は好きだった。その先生の授業も嫌いじゃなかった。教え方は上手だった。しかし、こういうことをされたのは、私だけじゃなく、私の幼なじみもされていた。ちなみに、私と幼なじみ、国語の追試をよく受けていた。絶対やらしい・・・と当時思っていた。その先生、「白馬に乗った王子様が私を迎えにきてくれる」と思ってた人で、当時30は過ぎていたけど、未婚だった。この間の同窓会で、参加した子が言ってた。「T先生(その女教師)まだ独身なんやってー。」って・・・。彼女に白馬の王子様はまだ来てないらしい。もう、40後半じゃないかなぁ・・・。この先生のおかげで国語が嫌いだったのは言うまでも無い。まあ、先生に左右される私がバカなんだけど、結構先生のせいで好きになる教科・嫌いになる教科ってあると思うよー。ということは、塾の生徒、私のせいで数学嫌いになってるかも・・・。でも、誰かのお母さんが言ってくれたことがある。「kinkin先生のおかげで、息子も数学が良く分かるようになったと言ってました。」と。お世辞でも嬉しい言葉だった。ちなみに、嫌味を言って帰った親もいましたので・・・。私もぼろい講師でした。人のことは言えないわー(￣□￣;)!!感想は こちらに。

  2003/09/12

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  社会って大嫌い

  社会・・・中学になると歴史と地理と公民。高校では、世界史・日本史・地理・政経。今でも嫌い。塾の講師していたとき、理科は苦手だったけど、それでも中学生相手に教えることができていた。社会だけは絶対できなかった。今日、社宅の奥さんが「私、社会が出来んって言う人って分からん。だって覚えたらええだけやろ。」って言った。覚えるのはどんなにしてでも暗記すればいい。でも、歴史とかってそういうんじゃなかった気がする。つながりやら、世界各地の事情やら・・・。高校のとき、世界史を選択していた。試験・模試のたびに学年の最低点をとっていた私。自己採点をして21点(100点満点)だー・・と思っていたら、返ってきたテストを見てびっくり。19点。(￣□￣;)!! 自己採点より悪いやん・・・。私の世界史ができないのはクラスでも有名で、担任は数学の先生だったのに、世界史の問題集をコピーして私にさせていたくらい。模試の後は、必ず男の子が「kinkinさん、何点やった?」と自分より悪い点を探して喜ぶという状態だった。覚えても覚えてもそこがテストには出ないし、カタカナの名前はさっぱり、中国史に出てくる人は漢字が分からない・・・。最悪だった。あれでよく、大学通ったよ・・・（;￣ー￣A アセアセ1号はこの春から3年生になり、今までは生活科だったのが、理科・社会になった。3年生の社会は、地元のことを習う。私の地元はここじゃないから、これまた聞かれても、「1号ちゃん、母さんはねここの人間じゃないから聞かないでね。」と変な言い訳をしてみたり・・・。「どの教科聞いてもいいから、社会だけは父さんに聞いてね。」と言い聞かせたり・・・。娘とは似てくるもので、最近「お母さん、私社会は嫌い。」と言ってた。あーあ、あなたも、将来は職員室メンバーね・・・。(私は模試の後、必ず職員室に呼び出されていた。)それにしても、歴史のドラマも大好きだけど、現実の社会の勉強だけはどうにも好きになれなかった私。社会の好きな人、どんなにして点をとってたのでしょうか?娘には、私みたいになってほしくないー・・・と思う今日この頃。感想は こちらに。

  2003/09/11

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  火星　/ 先生と・・・先生が・・・

  昨日は、火星が一番近づく日と言われてたので、数日前から主人に「火星が近づくから望遠鏡で見せろ」と予約していた。私が夜洗濯するのは数日前の日記に書いたけど。いつからだったか、多分帰省後くらいからだろう。ドラマを見終わる時間がだいたい23時。その頃洗濯物を干しながら南の空にオレンジ色の点が見えていた。それを「あの星はもう寿命だ。赤い色に近いからもうすぐ無くなる」と思っていた。まさかそれが火星だったとは・・・。それが火星と気づいたのは、ここ1週間ニュースで『火星』が近づくと言ってたから。27日に一番近づくと言ってたから、主人に「27日は誰とも約束せず、飲みに行ったりしないで帰ってきて、望遠鏡で火星を見せて」と約束させていた。しかし、昨日の天気はいまいち。19時もすぎて夕食をとっていたら、主人が帰ってきた。2号が「わーい、お父さんありがとう。」と出迎えていた。(違うだろ、ヾ(￣ｏ￣　；)オイオイお帰りじゃないのか)しかし、主人は「残念、曇っとる。火星出てない。」と言った。娘二人「え～～～」のブーイング。入浴後ちょうど20時半だったが、何度見ても南東の空は、教習所の灯りで星なんてない。『今日は残念やけど、見えんよ。」と言っても「見たかったのに。」としつこくぶつぶつ言ってた。文句を言ってたが、21時になったので「歯磨きして寝なさい。」と何度も叱り寝かせた。私も相変わらずサスペンス見ながら洗濯し、23じになって干そうとベランダに出た。おおっ、南の空に見えるじゃないか。「父さん、火星出た。望遠鏡出して。」と仕事をしている主人に望遠鏡をせっとしてもらい、娘たちは1度くらい起こしただけじゃ起きず、結局夫婦だけが火星を見たことになった。主人の望遠鏡はかなり古いので倍率的にもあまりよくないみたいで、大きく見えたわけではないが、肉眼よりはちゃんと丸くオレンジ色のものが見えた＼(^o^)／娘たちよ、晴れた日の夜にチャレンジしなさいщ(￣▽￣щ) イヒヒ 昨日の日記で、私の文章のまずさから、私が先生とつきあっている・・・という勘違いをされた方たちが・・・。そんなばかな・・・って思わず笑ってしまって、すみません。私は先生に好かれるようなきれいな女ではなかったので・・・。中1のときの担任、体育の先生で私たちは保健と学級活動くらいしかお世話になること無かったけど、男子は体育の授業とかもあって、部活はサッカー部の顧問で、まだ先生になって4年目、若くてまあまあの男の先生だった。ということで、女子生徒に人気もあった。中3生くらいになると「先生好き」って感じの人もいたみたいで。それで、私たちの担任と家庭科の先生がつきあっているといううわさがあった、ということ。中2になったとき、担任は異動になって、中3か高1の頃にその家庭科の先生と結婚した。いまだに、年賀状とか出してて、先生からも返事がきてる。そんな先生もいたと思ったら、私が大学生になってから聞いた話。中2のときの男子の体育の先生。これもまた新任というか若い男の先生で、私の担任の後のサッカー部の顧問になっていた。私はそんなに好きじゃなかったけど、結構女子生徒に人気があったらしい。その先生あくまで先生と思っていたが・・・。私が中学生のとき好きだった子はかなりのモテモテだった。それをD君としよう。D君と仲の良い女の子(途中で私の好きなこと付き合っていたんじゃないかなぁ)、その女の子をKちゃんとしよう。Kちゃんは、陸上部で運動がよくできていた。スタイルもよくて。ちなみに、憎たらしいことに、私とニックネームまで似ていた。一字違いだったよΣ(－_－+)ピキッ学生のときに、小学校の同窓会をしたとき、D君が「そういや、○○(その体育の先生)、K(その運動のできる女の子)にラブレター渡したんぞ。」と言った。「えっ???いつ?」「俺らが中2のとき、俺Kから聞いたし、ラブレター見せてもらった。」これを聞いたときは、ショックだった。あくまで先生と思っていたから・・・。まあ、こんなことどこにでもあるんだろうけど・・・。そういえば、高校の古文の先生は、初めて赴任した高校の一番きれいな人をひいきしていて、気づいたらその人と結婚していたと言ってたなぁ。最初の授業の日そういう自己紹介をしてくれたことあったなぁ・・・。みなさんのまわりにも、よくある話かも・・・

  2003/08/28

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• kinkin ずっと『だし』だった。

  「私を『いりこ』(煮干でも昆布でもかつおぶしでもいいんだけど)と呼んでください」『だし』って料理の「だし」と「だしにされる」と引っ掛けて・・・。高校時代、特に体育祭の後、私は男の子からよく声をかけられた。そういえば、友達いわく、「kinkinちゃんは彼氏が切れたこと無いね」と嫌味を言われたことが・・・。それを褒め言葉と勘違いしていた当時、「私って人気者!!」と大きな間違いをしていた。なぜ声を掛けられていたか・・・それが分かったのは大学1年のとき。私の友達Aさんは今でもつきあいがあるのだが、中学から一緒だったけど、仲良くなったのは高校3年から。彼女は中学の頃から人気があった。当時の彼氏は私の幼なじみだった。その彼女、高3の体育祭のとき、「お姫様役」をした。白いかわいいドレスを着て。もともと気さくでかわいい彼女、その「お姫様役で人気沸騰したに違いない。そのAさんとかなり仲の良かった私、当然『だし』にされて声が掛けられていた。私と話せばAさんと話せる、そんなことにも気づかずのんきな私。高校時代、別のクラスの男の子がAさんに告白するために、これまた別の男の子が「kinkinさん、○○がAさんに告白するんやけど、一人だけ誘うんはいかんけん一緒に来て」ということで、私もランチをごちそうになったことがある。『だし』でもいい思いをさせてもらっている。大学時代、私の高校のときのクラスメートのT君がAさんを誘いたかったので別のK君を連れて行くからいっしょにドライブしよう、と私も一緒に瀬戸大橋に行った。あの時も、私は『だし』だった。でも、「だし」同士のK君と私はその後3年ほど付き合った。『だし』もたまにはいいこともある。この誘われていた頃にほかの友達が「kinkinちゃん、『だし』にされとるよー。」と言って、そこで気づいた。なんて、鈍い私。この間の同窓会でもやっぱり色々声を掛けてくれたのは、そう言えば、Aさんの近況聞きたさだった。とにかく、Aさんは人気があったらしい。ずっと『だし』だった私。『だし』ですかすかになった『いりこ』になっている。主人にAさんの話をしたら「えー、そうなん。そんなにかわいかったんかなー。」とのんきな答えが。主人くらいは、私を『だし』だと思ってない一人かも・・・。(ってそんなに仲良くも無い気がするが・・・自分で自分をなぐさめている・・・)

  2003/08/19

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• なぞの話というか、モテモテ時代

  何てウソのタイトルなんだろう。同窓会の日になぞがとけた・・・という昔話。高校の卒業式が私の誕生日頃だった。卒業祝いを家族と知り合いでしようとしていた日、私のところにアレンジメントの花が届いた。高そうだったので何となく花をくれそうな人という心当たりで、2年先輩の人だと思っていた。というのも、2年先輩の人と知り合って2年間くらいだったし、付き合ってほしいと手紙がきたとき、断ったから。花に付いていた文面が「君とは2年間のつきあいだった。でも、君は僕の事を嫌っていたようだった」という意味深な文章だった。その後、この2年先輩の人とは「兄妹」みたいな関係でいい関係がつづき、大学卒業して就職が決まったと言う頃、先輩から誕生日に花束と就職祝いをもらった。そのとき、お礼の手紙に「以前にもいただいて、今回もいただいてありがとう。」みたいな返事を送ったら、先輩が「えっ、僕花送ったん初めて」と言ったので、じゃあ、あの花は誰からだったんだろうという疑問だけ残った。結婚して5・6年経った頃、ということは、数年前、高校の同級生でメール交換している男の子がいて、その人に過去にそういう花をもらったと言うことを話した。その人も1年だけ同じクラスになったことがあるから、心当たりの名前を言ってくれたが、その人が挙げた名前は3年間同じクラスになった子だった。それで、その花の話は分からなくなった。なぜそれが分かったかと言うと、同窓会のとき、ふと、「私ね、昔ね、2年間だけ同じクラスやった人に花もらったことがあるんよ。」と自慢していた。まさか、自分の隣に花をくれた人がいるとは思わずに・・・。それでも、その話は笑い話で終わっていた。ある女の子(子という年ではないが)が「S君(幹事)の高校時代の好きだった子誰か教えて」と1次会のときから言ってたが、2次会で聞き出そうということになって、彼女が「じゃあ私から高校時代好きだった人の名前言っていくけん、みんな順番で・・・。」となって、順々名前を言っていた。私はあまりにも言えない人だったので言わずにいた。男の子が6人いたが、そのうちの3人が私が仲良しだった子のことを好きだったのにはびっくりした。と言っても私はそのうちの2人が友達を好きだったのは知っていた。協力もした。それで盛り上がっていたが、最後にM君の好きな人はとなったとき、M君が「おれ、言えん。」と言い出した。みんな「あー、この中におるー。」とだんだん大騒ぎになり、残っていた私たち女5人も口々に冗談で「私よー。」と茶化していた。だんだんどうもおかしくなったと思ったら実はそれが私で、「えっ、じゃあ、あの花は」って聞くと「おれ」と言うことになり、私は14年間の(15年くらい?)なぞがとけた、というわけ。意外も意外・・・。まさかM君だとは思ってもなく、M君の前で平気で、1次会で花の話をしていた。彼は「こいつ、まだ覚えとった」と言っていた。それにしても、意外だった。彼はそんな素振り全く見せたことなかったのに・・・。今回の同窓会、なぞはとけたし、こんな私のことを好きだったといってくれた人もいたと言うことが分かって、かなり楽しかった。それにしても、男の子というものは、よくわからない。そういえば、M君とは高校2年のとき、一緒に委員長副委員長したなぁ。実はあの頃から思っていてくれてたんだろうか・・・。これは、まだなぞである。

  2003/08/18

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• 警報 / 台風の思い出　/ 同窓会のはがき

  とうとう全域に警報が出た。ちょっと前まで東部だけだったのに・・・。でも、自分の住んでいる位置がどのあたりなのかあやしい。多分中部なんだけど・・・。今、風の音もすごいけど、横殴りの雨になってる。窓にもしぶいている。あーあ、3時半から耳鼻科だったのに。。。明日は帰省なのに。どうしよう。荷物はつめたものの、帰るだろうけど、台風って今日の夜には通過してくれるのかなぁ。今年は台風がよくくる。台風で思い出話。昔、といっても10年ちょい前。大学3年で教育実習に行ってた。当時つきあっていた彼氏と原因は忘れたがけんかした。次の日台風19号が直撃した。実習先の付属の小学校の子どもは昼前に帰らせたが、実習生は休みにはならない。そのまま残って夕方まで仕事。だんだん台風はひどくなり、私たちは帰れるかなぁと不安になっていた。担当の指導教官は、ご主人が迎えにきてとっとと帰っていった。残された私たち、とりあえず戸締りして自宅生の子は親に連絡し、私は車でこっそり通勤していたので、駐車場まで行こうとした。実習生たちもどんどん帰り、私も帰ろうと校門を出たら、彼氏が来ていた。彼氏は「昨日けんかして、このまま台風で会えなくなったらまずいと思って迎えにきた」と言うことだった。結局彼氏の車に乗せて帰ってもらっていたが、途中で満潮と台風の直撃が同時期で海沿いの国道が通れなくなっていた。その時間、そこで車を降りた人が亡くなったと次の日聞いた。あのとき、彼が迎えにきてくれなかったら、私もどうなっていたことだろう・・・。その台風はひどかったというのは今も覚えている。実家の玄関のドアは割れていたし、みかん産地の実家の県は、その年は悲惨だった。同窓会のはがきの返信の期限を昨日にしていた。結局期限に間に合わなかった人が一人、返信してくれてない人が数人・・・。昨日の午後、電話をしたらみんな留守だったから、留守電に吹き込んでおいた。しかし、電話がかかってきた人はいなかった。夜かけたら、だいたい連絡がとれた。なんだか、まじめな人でも家庭が出来て仕事が忙しくなったら、返信もいい加減になるんだろうか・・・。というより、もともと仲の良いクラスじゃなかったからかなぁ。それでも、45人中20人出席。意外と多かったのでうれしい。明日から県外の実家に帰省します。17日の夜にはこっちにもどってきます。多分、パソコンを開けるのは18日になると思います。いない間は携帯で、日記の更新はするようにします。みなさん、遊びに来てください。

  2003/08/08

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• 昔話　　氷編

  前にも書いた昔話。このときと、同じ、小2の先生の話。こうやって思い出すとやっぱりこのT先生にいい思いでは無い気がする。ある寒い朝、道に氷がはっていた。氷なんて珍しいと思って、学校に冷たいのを我慢して持っていった。持っていって、教室の担任の机に置いておいた。私は、単に先生も珍しくて綺麗だから喜んでくれるだろう、とのんきに思っていた。しかし、氷というものは解けるもの。置いておいたら机が濡れる・・・。そのとき、私の頭にはそんなことはさらさら無かった。朝の会が始まって先生が教室に入ってきた。机を見た先生は目を吊り上げた。「誰ですか?こんなところに氷なんか置いて。濡れるじゃないの。」かなり怖かったのを覚えている。喜んでもらえると思っていた私は、怖くて「私です」と言えなかった。黙ったまま下を向いていた。その後も先生は「誰ですか?」を連発していたように覚えている。当時、子ども心にも傷ついたのを覚えている。我が子が良かれと思ってやったことを、たまに、何も聞かずに怒ってしまうことがある。そんなとき、ふと、このことを思い出す。自分も昔同じことがあったはずなのに・・・。反省しつつも、また同じことを繰り返している。昔、傷ついたとき、「先生は、どうして氷を持ってきた理由を聞いてくれないんだろう。」と思ったことを覚えている。ということは、やっぱり私ももっと子どもの話を聞いてやらなくてはいけない。

  2003/08/03

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• 昔話(私編)

  昨日始業式で、子ども達は嬉しそうに帰って来た。娘達の小学校は1・2年、3・4年、5・6年はクラス変え無しの持ち上がり。娘1号は1・2年の時はベテランのお母さんタイプの担任だった。引っ越してすぐ入学で不安だったけど、先生のおかげで楽しく過ごせたようだ。3年生の始業式が昨日で、帰ってきて「担任誰?」と聞くと「また○○先生」と嬉しそうに答えていた。思わず親としても嬉しかった。娘2号は人数が減ったためクラス変えが無い学年なのに、3クラスから2クラスに編成するためクラス変えがあった。1年生のときは3人いた担任が2人になった。2号は1年の時の担任じゃない方の担任になった。この先生もお母さんタイプの先生。ここで、私の話。私の小学校は田舎で、1学年1学級という少人数の小学校だった。と言っても、私はベビーブームの年の人間。私の学年は45人学級だった。小4・5年のときだけは、46人になったので23人ずつの2クラスだった。小1から小6まで担任が4人いた。3年と5年の時は同じ担任だった。4年と6年の時も同じ担任だった。早生まれの私、低学年の頃は、親が言うにはかなりの「バカ」だったらしい。(私の記憶では都合が悪いので消されてるけど・・・。)今でもおぼえていることがある。小2の時の担任。この人だけは今でも嫌い。と言っても会った事も無いけど・・・。2年の時の国語の時間。その日は詩の勉強だった。先生が皮がついたままのパイナップルを持ってきた。そのパイナップルについての詩を書くのだった。当時、目をむく(想像できますか?まぶたをくるっとめくるんですが・・・。気持ち悪いけど。)のが流行っていた。授業中なのにそれをやっていた私が悪いのだが、担任が「○○(私の旧姓)さん、何をしよるの。後ろに立っておきなさい。」と言った。私は後ろに立って授業を聞いていた。そのとき、誰か男の子も後ろに立たされていた。その子が何で立たされたかは覚えていない。先生がパイナップルの皮をむいで、パイナップルの香りとかそういうことも詩にあらわすことになった。そのパイナップルをみんなで食べるということになって、立たされていた私もパイナップルを取りに行って机に戻った。そのパイナップルをもらって戻る途中、同級生のHちゃんが「×ちゃん(私の愛称)、パイナップルが小さいよ。」確かに周りの子と比べたら半分くらいだった。Hちゃんが「立たされとったけんかな。でも、△くん(もう一人立たされていた男の子)のは私らと同じ大きさ」と言った。私は自分のパイナップルをしげしげとみつめたが、先生に何も言うわけにもいかず、それを食べて詩を書いた。先生が果物ナイフのようなもので、固い皮のついたパイナップルを切ってみんなにわけていたから、少しずつ大きさが違ってもしょうがない。しかし、当時そのことだけははっきり覚えているが、明らかに私のパイナップルは小さかった。当時もその先生のことは好きじゃなかった。母もあまり好きそうではなかった、というのは子ども心にも感じたような気がしている。今でも詩が嫌いなこととパイナップルが嫌いなことは、その先生と関係があるのかもしれない。このことを忘れかけていたのに、去年1号が詩の宿題を持って帰ったときに、ふと思い出した。子ども達に話したら何故かばかうけした。今でもこの先生だけは何となく嫌いだ。

  2003/04/08

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