きのきの☆シネマブレイク

トリノ五輪、日本勢の本番の弱さにビックリしてますが、
最大のビックリは原田選手の失格です。
まさかオリンピック選手がそんな間違い起こすなんて、
出られなかった人が地団駄踏んでるんじゃないでしょうか。

と、たまには時事ネタで始めてみました（笑）。
そういや、フィギュアの採点方法変わるらしいですね。
個々の技でポイントつけてくって感じなんですかね。

ワタクシが高校生のときにマット運動のテストがありました。
前転、後転から始まり、倒立前転、飛び込み前転等の組み合わせで、
満点（何点だったか忘れた）になるよう自分でプログラムを組み立てるのです。
当然、簡単な技は点数が低く大技は点数が高くなります。
だがしかし、全力疾走しても金メダル選手のマラソンペースに追い抜かれるワタクシ、
できる技といえば、前転・後転・開脚前転・開脚後転・閉脚前転・閉脚後転という、
普通ならば繋ぎにするような基本技のみ。
ってなわけで、人の倍以上マットを転がって往復しなければならず、
いつになったら終わるのかと先生やクラスメートの熱い視線を浴びながら、
ひたすら回り続けたのでありました。

懐かしいけど、２度とやりたくないな（笑）。