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テーマ:DVD映画鑑賞(14199)
カテゴリ:映画
残念ながら、楽天市場ではこの映画のDVD扱っていませんでした。
廃盤なのか? まあ、確かに万人受けする内容ではありませんが。 エドワード・ノートン演じるデレクは過激な人種差別論者。 スキンヘッドにハーケンクロイツの刺青、ヒトラーを信奉する、 いわゆるネオナチって奴なんでしょうかね? 組織のカリスマ的存在だったデレクは、黒人を殺して3年間刑務所に入ります。 エドワード・ファーロング演じる弟のダニーも影響を受け、 兄のいない間もすっかりネオナチに。 ところが、出所してきた兄はすっかり毒気が抜けてふつーの人に。 弟にも組織を抜けるように言います。 デレクがネオナチだったときの回想や、刑務所での生活が随所にモノクロで入ります。 で、二人はネオナチを抜けてまっとうな生活を送ろうとするのですが……。 これもまた、想定外のオチにビックリ。 最後に何かの文章が引用されているんですが、字幕と吹替えの訳がかなり違っていた。 どっちが原文に近いんだろう? っつーか、エドワード・ファーロングって駄目駄目に育った気がしていたんですが、 ちゃんと美しく育っていた(笑)。 でも、ほとんどスキンヘッドだったので、髪の毛ある状態も見たかった……。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年03月14日 03時59分50秒
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