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テーマ:おすすめ映画(4070)
カテゴリ:映画
さて、今年はけっこう映画館に行ったので、映画館から観た作品だけで選べます。
ちなみに今年観た作品は 「THE 有頂天ホテル」 「PROMISE」 「ナルニア国物語」 「マサイ」 「ウォーターズ」 「エミリー・ローズ」 「ブロークバック・マウンテン」 「プロデューサーズ」 「レアル・ザ・ムービー」 「テニスの王子様」 「デスノート前編」 「デスノート後編」 「インサイド・マン」 「パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト」 「イルマーレ」 「バルトの楽園」 「16ブロック」 「アダム 神の使いか悪魔の息子か」 「ユナイテッド93」 「アンダー・ワールド エボリューション」 「ダ・ヴィンチ コード」 合計21作品。けっこうがんばりました。 で、ベスト5を挙げるとすると 5位「デスノート 前編」 ↑はナビケーションDVDです。 ワタクシは原作ファンで月=キラ派です。 幼馴染の出現でマイルドになったらどうしよう、と心配していたのですが、 きちんと悪い人に描かれていてよかったです。 4位「バルトの楽園」 実話を基にしていたとしても、できすぎかな、と感じる部分もあるんですが、 素直にいい話だなー、と思いました。 特に「第9」を聴いて目の見えない兵士が「ドイツが見える」というシーンがよい。 日本だったら、さしずめ滝廉太郎の「花」「荒城の月」あたりですかね。 高島礼子演じる奥さんは理想的なんだけど、この役柄にしては艶っぽすぎる(笑)。 3位「インサイド・マン」 こういう知能戦の犯罪モノっていいですねぇ。 これは、警察が無能ではない(優秀とまでは言わないががんばってる)ので、 ストレス無く観ることができました。 最後が意外にさわやかで後味がよいのもマル。 2位「マサイ」 出演者は、みんな本物のマサイの戦士です。 ストーリーは単純なんですけど、彼らの肉体を観るだけでも価値ありです。 人間の身体って、なんて美しいんだろうと思いました。 1位「ブロークバック・マウンテン」 設定はさておき、ストーリーは普遍的な恋愛モノだと思います。 こんな腐女子向けみたいなストーリーなのに、アカデミー賞候補になったなんて。 さすがに候補になるだけあって、映像、脚本、演技ともにすばらしいです。 と、今年の〆はこんな感じです。 来年もシクヨロ(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年12月31日 07時12分17秒
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