この日は朝から健康診断。
ってなわけで、午後からはお休みだったので、映画観てきました。
今回は、SFの要素の入ったラブストーリーです。
湖のほとりのガラス張りの家、その住人たちの時間を越えた文通の話。
ワタクシ、SFの中でも時間モノが大好物です。
この話のポイントは、二人の時差が2年間というところ。
2年の差なら、何とか工夫して会えそうじゃないですか。
当然、登場人物もそう考えて、計画をたてます。
ところが……。
クライマックスに至っては、会場すすり泣きです。当然ワタクシも(笑)。
キアヌ・リーブスって、ちょっとダサめの役のほうが、いい感じだと思います。
キアヌもお父さんも建築家で、いろいろ確執があるんですけど、
入院したお父さんがキアヌに建物と光の関係を語るシーンが、含蓄があっていいです。
1回目はけっこうドキドキハラハラ(展開は用意に想像つくんですが)したので、
今度はオチがわかった上で安心しながら観たいです。