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カテゴリ:不動産投資
昨日物件情報している中で、ちょいっと気になる物件に、
仕事中でも関わらず視察してきました。 高速道路沿いで、北は海、南は山の山岳地帯。 くまが出現しそうな(※たぶん出ませんが)簡素な住宅街。 資料では満室だが、一応電気メーター確認。 人民を確認した。 どうやら個人の方が管理しているよう(募集が個人名で連絡先はS市)だが、 建物周辺は草がボウボウ、階段にも撒きつく。 なんとも管理が行き届いている。 写真をパチパチした後、人民調査しようとぶらぶらスーツ姿で・・・ そしたら、物件の裏の初老の人民が庭の手入れをしていたので、早速声をかける。 私「裏のAP売り出されてますが、この近辺の環境を聞きたい!」 初老「わしゃ30年ここに住んでいる。この道路市で除雪してくれるし、 すごく静かだぞ!高速道路の音は気にならない」 私「裏の住民とのトラブルありますか?」 初老「昔は大学生が多く、深夜のマージャンや騒音があったが、今はない。 学生も贅沢になって、新しいほうが好むのだろう? 今は静かで成人が住んでいるようだ」 などなど。ちなみに築22年 初めての人民調査したが、なんとも快い対応をしてくれた。 ありがたい。 もし、物件を購入したら、この初老に特派員として採用しようか? その後、隣のAPが2室空室で管理会社がア○マンなので、帰りに 突撃訪問を実地。 近隣相場の確認と、もし購入した場合の管理費用について。 管理費用は戸数と面積によるという話なので、実際に購入したら相談する こととする。 でも初めて現地人民調査や仲介会社の突撃訪問。 これって結構慣れたらおもしろいかもしれません。 臆病な私でもだんだん楽しくなってきました。 こんど声をかけるときは、若い女性をナンパっぽく聞いてみたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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