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2006年11月05日
カテゴリ：不動産投資
某仲介業者Ｓ氏と紹介いただいた物件を拝見した。 このＳ氏とは何度か図面をＦＡＸして頂いているが、今日初めて会う。 物腰の柔らかい好青年。私と年代が近いかもしれない。 地下鉄徒歩８分のこの物件は、入居率も高く状態もよく利廻りもそこそこ。 だが、Ｓ氏曰く、 「業者がすぐ買い付けて、２～３％利廻り下げて転売しますよ」 やはり最後のババを引くのは、純粋な一般投資家なのか！ 空室もあったので、事前に室内を見たいと行っていたのだが、 管理会社が鍵を貸してくれなかったとのこと。 どうやら一般流通物件でこの管理会社も売買で客付けをしているようだ。 この管理会社で現金購入者がいるようだが、現オーナーがこのＳ氏を信頼しているようで、 客付けしてくれたら優先すると言ってくれているようだ。 しかし、本日の内覧は私含め２人。 しかも聞くところによると、私より数段上でした。 とりあえず私の希望する金額（ほとんど無理）を伝えた。 無理は承知のうえだが、このＳ氏「がんばってみますよ」だと。 なんともうれしい。 だが、次行きます。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2006年11月05日 19時38分14秒
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